小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 451~500位
君がいる。君がいた。
―――その世界を、愛そう。
―――『マクデブルクの半球』『アステリスクの邂逅』『セントエルモの光跡』『セイリオスの逃亡』の過去や未来や日常の短編や中編集です。どうぞ、四作を読まれてからご覧ください。
邪神を封じた迷宮『聖域』。そこに閉じ込められた数人の男女。「この中に、封印から逃れて人間に化けた邪神が紛れ込んでいる。幸い、今の邪神は人間並みの能力しか持たない。そいつを見つけ出して倒し、再封印する」しかし、不可解な状況で次々に犠牲者が出てしまう。ーーこれは邪神の再封印と、新たな勇者誕生の物語。※BLおよび性暴力を想起させる描写がありますが、想起させるだけです
中学校を卒業する前の最後の文化祭。
タイチはひそかに思いを寄せるクミと一緒にその準備をすることになった。
少しずつクミとの絆を深めていくタイチ、その様子を冷やかしながら見守る親友アツシらと静かな青春を過ごしていく。
しかし、かつてクミの父親が事故死した事件を探る記者、吹田がクミの周りをうろつき出して……。
「わたし」はある事情があって、辺鄙な田舎町へ越してきた。
隣家の夫婦は、夫があまり家に居つかず、野暮ったいオタク風の妻が男友達を引っ張りこんでは楽しそうに騒いでいる。
「わたし」は隣家の女に強烈な嫌悪感を覚え、その夫を不憫に思うあまり、彼女の不貞の証拠をさがそうとする。そんな折、彼女の男友達のひとりが不意に職場にあらわれ……。
©2023 弓良 十矢
この話は、一読、漫画『金田一少年の事件簿』を思い出させるが、この事件を解決した、私の娘:田中綾は、作家の故高木彬光氏の生み出した名探偵:「神津恭介」のモデルになった人物の曾孫なのである。
では、この物語で語られる事件とは、一体、どのような事件だったのだろうか?
この事件は、不動高校の文化祭の時に、奇術部の最大の出し物「地獄のギロチン」で、本来は、玩具の生首が、宙を舞う筈だったのに、実際は生きた女子高生の生首が、宙を舞ったのであ
る。しかも、この場面が、ユーチューブやネットで、日本いや世界中にも配信されたのである。
警察は、事件と事故の両方から操作を勧め、日本で有名な、天才的な奇術師2人にも見てもらった。彼らの見解は、ギロチンの刃を止める、2本の金属ピンが金属疲労で折れたものと結論付けた。
更に、金属疲労の権威の、T大の工学部の名誉教授にも見てもらったが、いかなる細工もされていず、これは金属疲労による事故だと断言した。
こうして、マスコミも大騒ぎした『地獄の学園祭事件』は、とりあえず事故と言う事で、決着したのだが……。
しかし、名探偵のモデルとなった祖祖父を持つ、私の娘自ら、この難事件に挑んで行ったのだ。
しかして、この事件は、あっと言う結末を迎えるのだ。
果たして、『地獄の学園祭事件』は、事故だったのか、事件だったのか?
事件だとすれば、一体、誰が、真犯人だったのか?
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二年前に発生した生首事件。わかっているのは被害者の身元と凶器の種類だけ。未解決のまま、捜査本部の解散が囁かれ始めた頃、上層部は通常捜査を切り捨て『不条理刑事』に事件を委ねたのだった。
不条理刑事の中村は事件の真相を追う中で、被害者が二年前に託した手紙を受け取った。
【私にはもう時間がありません。全てをあなたに託します。下記の住所に行って下さい。出来る限り、他の不条理刑事には気づかれないように!】
そして物語の結末は思わぬ方向に進んで
いきます。折りたたむ>>続きをよむ
屋根裏から聞こえる物音、それに気付いたとき、私の物語は動き始めた。
なろう、カクヨム、エブリスタ、ノベルデイズ等に投稿予定
十月三十一日未明、三浦老人宅から火が出、ゴミ屋敷と化していた家は全焼した。
同日朝、区長の「わたし」の家に、幼馴染の中島がやってくる。中島の家は三浦老人の隣家で、ごみのことでもめていた為に中島の妻が放火を疑われているのだという。
©2022松見高雪
青山通りから少し外れた道にあるカフェ。漫画家を目指す秋斗とかつて同じ夢を追っていた英梨が再会する。
順調に人生のステップを進む英梨に焦りを覚える秋斗だが、英梨には英梨の悩みがあった。
また隣の客席では二人の男が何やら揉めていてーーー。
平和なはずのカフェで異変が起きようとしていた。
かつて愚連隊としてヤクザを追い出すほどに勢力を築き上げた橘烏有と木原トウジ。道をわかった二人は烏有はカタギの探偵として、トウジは半グレとして同じ町で生きている。
そんな中、烏有に事件が持ち込まれる、失踪した代議士の子息を捜索してくれと。烏有は陰謀に巻き込まれ、トウジを巻き込み事件を解決しようと奮闘する。
激しい頭痛で目を覚ました私は、その頭痛による激しいノイズに苦しめられると同時に、そのノイズの影響で現れた別人格が私に普段浮かばないアイデアをたくさん提供しました。
これは、突如現れ、アイデアを提供しだした別人格と、時間や視覚、聴覚などのあらゆる感覚を無にする世界。「無の世界」の謎に迫るミステリーです。
しばらく依頼が無くて暇な事務所。
しかし、暇と言うことは生活に直結する。
そんななか、益海が取ってきた依頼で波紋が…。
そして、その後謎の女性が失踪人探しを依頼してくるが…。
平和な町中で突如として起きた凄惨な事件。
あまりにマヌケな、その原因とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
刑事の井戸と田島が担当になった事件は、古代遺跡の発掘現場で起きたものだ。
たまたま来ていたテレビの取材用カメラには犯行現場が映っていたが、そこに映り込んでいた犯人の顔は、出土した頭蓋骨から復元した古代人の顔と瓜二つだった……
サイコパスの小鳥遊(たかなし)は、女子中学生の保土ヶ谷の部屋に住んでいる。突然、保土ヶ谷がデスゲームに巻き込まれてしまう。小鳥遊は知略を用いて、助け出そうと試みるが・・・
2月の最終週。
主人公が『冬に咲く桜の色は』というタイトルの本を手に取ったとき、本から桜の花びらが落ちた。いったい誰が、なぜ桜の花びらを本にいれたのか。主人公は推理を進める。
この学園には『恋桜』の伝説がある。この木の下で告白すれば叶うという、ありきたりな伝承だ。けれどその木の下で、首吊り死体が発見される。なぜ彼は、恋桜で死んだのか……
3分で読めるミステリー。
桜の木を題材にした『春の推理2022』参加作品です!
桜が満開の四月の息子の小学校入学式。
そこで私は3年前から疎遠にしていた幼馴染みであり親友だった『カナ』と再会する。
3年前私から連絡を盗らなくなった理由はカナの娘『リナ』の存在だった。
数か月前、近所で殺人事件が起きた
被害者の身元は判明していて、犯人も自首してきた
ミステリー小説にできるような謎なんてものはない
死体が桜の木の下にあった事以外は
何故、死体はそこで発見されたのか
誰が、斎藤を桜の木の根元まで運んだのか
冤罪を掛けられ、いじめられることとなった少女と
見知らぬギャル風な女子生徒が大きな桜の木の下で出会い、冤罪を解くために頑張る、楽しくも不思議な一日の物語。
就職活動に失敗し、ブラック企業に就職した伊集院遥。社内ニートのおじさん、残念イケメンなど一風変わったメンバーが集まるこの社内では、毎日のように珍事件が起こり、気づけば仕事よりも事件解決のために奔走することに・・・!
謎解きは知っているかい?
そう探偵の話だ。
探偵の領分だ。
僕は探偵が繙いた謎を、物語として脚色せずに伝えてみたいと思ったんだ。
これは探偵と助手が謎を繙く物語。
謎の白髪美人の探偵シュガーとの物語だ。
私と佳澄と陽菜がコーヒーショップで体験した出来事
みんな、サイコロ爺に騙される
「誰か、誰か教えてくれ!鏡とは、鏡とは一体なんなのだ!」
自身の死が近い事を悟り、己の最後の疑問に答えが欲しくなった金持ちの男は世界に問う。
鏡とはなんぞや。
「誰か私が納得する答えをくれ…。金ならいくらでも渡そう。1億でも100億でも構わない。期限は私の死ぬ前だ。さあ、早く早く…」
この言葉は動画になって世界中に配信され、多くの者がこぞって彼に押し掛ける。
しかし誰も答えられない。
そんな中で出会った小さな少女との問答が彼に答え
を示す。
「私がいるわ!その疑問、私が答えてあげる」
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時は2300年、毎年、西暦2XXX年x10人が殺される日本。それは実は政府が国民に内密で行なっている計画であった。
その計画を成し遂げるべく政府がつくった直属の暗部に所属するのが主人公の花形真(はながたまこと)である。
花形真は、ある日偶然にも大学の同期の佐久間綾(さくまあや)に出会う。そこで事件が起きた...!
素性を隠す奇妙な2人の恋愛が幕開ける。
狂気のラブミステリー 開演。
超視力。それは一般人には視覚不可能な事象までをも見ることができる、特殊視覚能力のことである。
恐怖の薬物ンナ・アホナによって実行に移される大阪遷都構想。陰謀を打ち砕くため、ICPOの捜査官は単身で組織に潜入する。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
「なっ……なんだって! この事件の犯人が分かったって言うのか!?」
男は探偵の宣言に驚きの声をあげました。
「ええ、その通りです。だからこそ、皆さんにこの場所へと集まっていただいたのですよ。今から全てを説明します。ですが、その前にいくつか確認したいことがあります……」
江户末年,怪谈成风。
坊间传闻将军之死乃大妖天狗所为。
秦明直面天狗,视而不见,脸不红心不跳:
“世上只存在可能存在之物,只发生可能发生之事,妖怪作祟的背后,隐藏着人性险恶,真相只有一个,死者是自杀!”
大天狗开始怀疑人生:“哦,原来我不存在啊,这就消失。”
妖怪退治,成功!
末年,怪谈が风となった。
将軍の死は大妖天狗の仕業と伝えられています。
秦明は天狗に直面して、見て見ぬふりをしています。
「存在する可能性のあるものしか
存在しない。起こる可能性のあることしか起こらない。妖怪の祟りの背後には、人間性の険悪さが隠されている。真相は一つしかない。死者は自殺だ!」
天狗は人生を疑い始めました。
妖怪退治成功!折りたたむ>>続きをよむ
虹 男 ヘルメット というキーワードで、ジャンルは推理で書きました。
後宮で、ある事情があり、妃の侍女をしている記憶喪失の主人公、梨凛《リーリン》が占いで色々な問題を解決し、その報酬で大好きなお金を貯めていく。しかし、なぜかお金が貯まらず、腹が立ち……
地域の安全を守るのがモットーのタクシー会社のドライバーである井塚はお得意様の異変に気付いて推理を始め、犯罪を未然に防いだ。果たして、どのような推理で犯罪を未然に防ぐことが出来たのか。
双子の姉妹である風香と穂香は、春のカーニバルで賑わうヨーロッパの小国を旅行で訪れていた。カーニバルで偶数出会い、仲良くなった現地の修道女の勧めで、夕食がてらとあるレストランを二人は訪れるが、その店の料理人が毒入りマドレーヌを用いた修道院長に対する殺人未遂の罪で警備兵に捕まってしまう。姉妹は料理人にかかる容疑を晴らすため調査に乗り出す。
※本格ミステリーだと思って読むと後悔します。
八月二十日、山奥にひっそりと存在している小さな集落・鬼灯村に少年少女たちが集められる。『鬼灯親交会』なるイベントに参加するためだ。
様々な問題を抱えた少年少女たちを招き、大自然の中で共同生活をさせ更生の一助に……これが、イベント本来のスローガンである。だが、今回の開催には裏社会の住人たちが絡んでいたのだ。しかも少年少女たちの中には、人間の皮を被った狂獣が紛れ込んでいた。やがて狂獣らと悪党たちとの殺し合いが始まり、山奥の小さな集落は惨
劇の舞台へと変わる──折りたたむ>>続きをよむ
雪の上を歩いてたら、謎の足あとに出会った。何だろう?
彼女は推理を巡らせる!
(この作品は「エブリスタ」でも掲載しています)
手帳には、殺人事件について探偵ごっこに耽っていた備忘録がある。
それを開いて、閉じるお話。
目が覚めたら
ネットで知り合った人たちとの
殺し合いが始まった
10年前に起こった とある未解決事件が
引き金となった 都内連続殺人事件 捜査は、
難航し 犯人を特定することは、出来なかった。
そんな時に突如として世に現れた 足のある幽霊とはいったい....何者だ?
また この事件の裏には、某国の関与疑惑も?
そんな首都東京を目的とした
私利私欲がカオス化した殺人劇場ここに開幕!!
※処女作なので暖かい目でご覧下さい!!
全生徒・全教師が集まる学園集会に突如現れた謎の狐に覆面を被った殺人鬼
紛れもない事実ということを知った渡辺真也に残された選択肢は逃げるか殺すか
ひょんなことからこれまでの人生に区切りをつけた北岡邦治は、一目惚れした女性警察官と肉体を共有することに!?
敵である明智を愛してしまった女賊「黒蜥蜴」。彼女は明智への告白した後、毒を飲み倒れるが……
自作の意味が分かると怖い話。
文章を解き明かして、どこが怖いのか推理してみてください。
動機。人が行動を起こしたりする直接の原因、目的。
人が異質な行動を起こすには動機がある。つまり、必然性がある。
幼馴染は、その動機に何よりこだわる人だった。
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主人公 和谷 創也 がホワイダニットマニアである幼馴染 渡会 理沙 とともに少し不思議な出来事と遭遇し、その真相を推理する日常系ミステリー。
あるはずのバッグと鍵がない。一体どこへ?(『荷物はどこへ消えた?』)
掃除
用具入れから箒がなくなった。誰が何のために?(『箒泥棒』)
などの短編集。折りたたむ>>続きをよむ
無駄に美男の探偵、再登場。ある駅の長い階段から、若い女性が転落し重体となった。当初は事故とも沿線に出没する「体当たり魔」のしわざとも見られたが、別件を捜査中だった奇人探偵宇藤木海彦と相棒の和気みずるが偶然、怪しい人物の存在に気が付く。二人は本来の任務を放り出し、連絡事件の謎を追っかけ回す。そして、美人だがなにかと軽い男好きと思われていた、被害者の真実とは。
運命などあるのだろうか
知ったことで何かが変わった
とある夏の物語り
いよいよ夏休み。
「退屈だ」と連呼する不老翔太郎(ふろう・しょうたろう)に、金銀河(キム・ウナ)が通う塾で、通称「唇のねじれた先生」が、嫌がらせのような「謎」を出してくるという。
不老翔太郎の眼が輝いた!
良家・道尾家の令嬢、妹子(まいこ)。
某悪魔の証明者には遣隋使さんとか呼ばれていますが、断じていもこではありません。
まいこです。
そんな令嬢妹子と、執事塚井が織りなす推理。
とは名ばかりの、色んな意味で始まる前から終わっている証明です。
悪しからず。
高校の同級生の二人が親戚の呼び出しで富士の樹海へ。そこにあるのは宝か野望か陰謀かそれ以外か。
そこまで重くなく読みやすいか分からない作品。