小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 151~200位
果てしない原野
豊かな大自然
果たして、少年たちは縄文時代を生き抜くことができるのであろうか。
縄文BL小説家の怨念に触れた男子中学生が、
次々と縄文時代に飛ばされてゆく…
心血を注いで紡がれた魂の「縄文BL」の需要のなさに
打ちひしがれた作家の情念が巻き起こす怪奇現象
いざ縄文へ
ボストン茶会事件におけるアメリカの植民地感情を同時代の第三者の目から見ていきます。
紀元前464年、古代ギリシャ、オリュンピアにて――
古代オリンピックにかける男たちの意地と情熱がぶつかり合う。
競技祭の花形「スタディオン走」で勝利の栄冠を勝ち取り、ギリシャ最速の称号を手にする者は、はたして誰か?
※史実とされていることにもとづいたフィクションです。
※「描写力アップを目指そう企画」においても、同作品を公開しております。
親に海に捨てられた少年・草太が流れ着いた先は戦国時代だった。戦国乱世が一人の人間が加わることによってどう変わっていくのか、それとも結局は何も変えられないのか。もしかしたら、草太が関わったこと自体をも含まれているのが現在の歴史なのかもしれない。
戦国絵巻を紐解いてみよう。
注)現代知識無双なんてしません。多分、きっと、メイビー。
クレモンとトラブール―フランス・リヨンの中世物語の続編です。
今回は、19世紀のリヨンを舞台にストーリーが展開していきます。
リヨンの重要な歴史を彩った時代を想像しながら、異国の世界にその身をゆだねてみて下さい!
カクヨムサイトと重複投稿です。
“目を開けた俺の視界に最初に飛び込んできたのは、斧を構えて俺を見下ろす、身長30メートルはあろうかという超巨人の爺だった。”
▽ 試験勉強をしていたはずの俺が目覚めたのは、平安時代の平安京で、俺は光り輝く超絶美少女になっていた。しかも男装すると超絶美少年で、しかも無敵の身体能力に加えて魔法まで使える。俺が転生したのは、竹取物語の主人公、かぐや姫だった。
▽ 帝、中宮、公卿、女房たちの他、使い魔、式神に加えて創世神話の神様まで登場
して、大騒ぎに。主人公は数々の試練を乗り越えて、無事現代に戻れるのか?
▽ 主人公最強系異世界転生モノの【残念系】歴史ファンタジーコメディです。美男美女なのに残念だったり最強なのに残念だったりする神さまや人々が登場します。恋愛要素については、まともな恋愛が成立する気がしませんが、求婚されたり手ひどく振ったりはします。
▽ 一応、全年齢対象です。想定読者としては、12歳以上のつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ
これは騎士が剣を持って戦っていた時代の話。
ユグドラシル大陸にある国、ヴィーザル王国。今までいくつもの戦いに勝利して平和と富を手に入れてきた。
平和は勝利でしか作られない。
勝利は国を潤し、敗北すれば何もかも奪われる。
皆そう思っていた。
その世界には戦いしかない。
三人称でかっこつけた戦国物を書きたくて、練習しました習作です。
163位 剣
中国の戦国時代、趙の文王は剣を好んで、日夜、剣闘試合を行わせて、政治を顧みなかった。元ネタは「荘子・説剣編」
奈良時代初期、希望も誇りもない底辺の若者たちの運命が、一人の国守との出会いによって大きく変わる。恋と青春と陰謀の万葉ストーリー。
下総国葛飾郡(千葉県市川市)。若き志高い国守・高向(たかむくの)大足(おおたり)が赴任してきた。下総国は前国守と葛飾郡司の圧政で貧困と労役に苦しんでおり、賤民である木葉と龍麻呂ら兄弟姉妹、そして仲間の綾苅(馬の扱いが得意で女たらし)、真熊(すぐに力に訴える)、光藍(私度僧)たちが圧政を訴えようと国守交代の
時を狙って飛び出した。大足は彼らを許し、新国守の志に触発された木葉は文字すら読めないにもかかわらず無謀にも女医になりたいと言い出す。大足が木葉の教育係に指定したのは、郡司の甥で地位と名誉を求める高慢な医学生の勝(すぐる)だった。
牧や軍団や鍛冶工房でそれぞれの道を歩み出した下総国の若者たち。しかし、奇妙な出来事が続けて起こり、その裏には前国守の影が見え隠れすることがわかる。他方、木葉に厳しく接する勝と、木葉を口説こうとする綾苅は対立するが、勝は従兄である郡司の息子・徳麻呂から前国守と共に天皇家への謀反をたくらんでおり、毒薬を作るよう頼まれてしまう。医学への情熱を燃やす木葉に次第に惹かれた勝は、一族を裏切りその野望を国守に明かす。そのうちに、下総国では偽の疫病や倉庫の火災や軍団の不服従など不穏な動きが出始める。郡司を追い詰めつつある中、木葉が彼女を妾にしようとする徳麻呂によって呪いをかけられ意識を失ってしまう。綾苅を木葉の側に残し、勝は徳麻呂と剣を交え、倒れる。目覚めた木葉は勝の元へ急ぎ、愛を告白する。葛飾郡の伝説の乙女の助けで、瀕死の勝は一命を取り留め、仲間たちの活躍で謀反の証拠も押さえられた。
数年後、大足の推薦で平城京で研修することになった木葉と勝は、それぞれ女医と女医博士に任じられ、故郷の下総国へ帰還するのだった。
※pixivに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
天正七年、上杉家へと嫁ぐことになった武田信玄の娘・阿菊。後に甲斐御寮人として越後で慕われた十六の少女は、自身が「女」であることを呪っていた・・・・・・。(※この作品は、旧合同サイト『花信風』で掲載したものを一部改訂したものです)
本能寺の変。迫る明智勢に対し織田信忠が下した決断は二条御所での籠城だった。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
昭和17年10月、空母「飛鷹」の若き海鷲、斉藤孝助二飛曹はガダルカナル島攻撃に参加した。そこで出会った者とは。「護国の鬼」とわかたける氏の小説「鋼鉄の猛禽」とのクロスオーバーです。
剣道が得意なこと以外、これといった取り柄の無い高校生、藤原関介(かんすけ)。彼は、京都の修学旅行中、ひょんなことから、戦国時代にタイムスリップしてしまった。彼はそこで、栴岳承芳(今川義元)と太原雪斎に出会う。それから、家督争いに、他家との領土争い、そして誰もが知ってる桶狭間の戦いに巻き込まれていく。義元の軍師として、彼の天下事業を手伝っていく内に、自分と義元との間にある、数奇なつながりを知る。今川義元を主人公とした、タイムトラベル物語。
この作品はNolaさんにも掲載しています。※多少訂正しています。折りたたむ>>続きをよむ
三国志フリークの秦(はた)朗(あきら)は、ある日トラック転生してしまう。生まれ変わった先は三国志の世界、赤ん坊姿の関興だった!この先待ち受ける麦城の戦いで、味方の裏切りにあって殺される父・関羽と兄・関平の運命を、なんとか救おうと奮闘する転生者・関興の物語。
室町幕府第十三代将軍・足利義輝
彼ほど幕府の復活に力を尽くした人物はいなかったと思う。八代義政以降、彼前後の将軍はどれも見ても傀儡将軍でしかなく、自身の力で将軍親政を目指していたのは彼だけだったのではないか。儚くも時の天下人の間で藻掻き続けるも命を散らすことになるが、彼の周りには後に天下に名を轟かす名将たちがいた。「天下を治むべき器用有」とも称された義輝がもし自らの力(領地&兵)を手にしたらどうなるか?
それを話にしてみようと思う。
滋賀県の戦国大名、浅井長政の伝記物語です。
史実に則って、異説奇説をふんだんに盛り込んだ浅井長政の歴史物語。ぜひ、お楽しみ下さい。
猿夜叉(後の浅井長政)は、浅井家の人質として敵対国の六角家の観音寺城に囚われていた浅井久政の正室小野の方が観音寺城下で産んだ子だった。
故郷を知らず、父親を知らず、生まれながらにして人質として暮らす猿夜叉は、今日も六角家の者どもに虐げられていた。
1560年5月、満を持した東海道一の弓取り・今川義元が駿・遠・三の兵を率い、遂に尾張国に襲い掛かる。迎え撃つは尾張国の過半を統一したばかりの織田信長。信長は数々の策謀を桶狭間一帯に張り巡らせ、義元を翻弄する。多くの誤算を乗り越え、信長が辿り着いた結末とは?史実に則りながら、後の「七人の軍将」に続く前章譚が幕を開ける。
クラスの英雄として君臨していた弱樹挫は、ある事件を契機にスクールカーストの末席に転落。
失意の彼はトラックに轢かれた、と思うと自室のベッドで目覚めたが。
彼の記憶と歴史とが齟齬していた。
新機軸のなろう小説。
モバスペと併載予定
刻の史(ときのふみ)
かつて先人たちが刻んだ歴史、この物語はかつて名雄たちが鎬を削った残酷で美しい世界を令和の若者たちが導き手として駆け抜けていく物語である。
-竜之翔-
仙台の大学に通う御堂孝範は趣味の山菜採りの帰りに奇妙な祠を見つけ、手を触れてしまう。
目を覚ました彼を待ち受けていたのは600年以上前の戦乱の世であった。ーー
彼は戸惑いながらも乱世を生き抜く、そして龍の空翔となる!?
中国最古の《殷王朝》を破滅に導いた暴君《紂王》。その寵愛を受け、贅沢の限りを尽くし、残虐性を好んだ《妲己》。心優しき冀州の姫を、稀代の悪女へと変貌させた手紙と、彼女の正体が明らかになる。
平将門と藤原純友の乱を平定して間もなく朝廷の実質的な最高権力者となっていた藤原忠平が亡くなり、時代は藤原忠平の子供達の世代の時代へと移っていく。しかし、ここで最高権力者となったのは村上天皇であった。村上天皇は天皇親政を図り、国政の立て直しを自らの手で成し遂げようとする。藤原忠平の子供らは藤原政権の再構築を求めて権力闘争を繰り広げ、藤原氏と渡り合う他の貴族達を排斥し、ついに摂関政治を完成させる。あとは藤原氏の中の誰がトップに立つかの争いが
始まるだけだった。その中の最後の勝利者となるのは、天禄元(九七〇)年時点でわずか五歳の藤原道長であることはまだ誰も知らないままに。
本作品は2013年5月より2013年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第八集 天暦之治」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ
短いあらすじ
ハイリゲンシュタットの遺書が発見される直前のお話。
長いあらすじ
1827年3月の末、シュテファン・フォン・ブロイニングは亡きベートーヴェンの秘書であったアントン・シンドラーとともに、遺品の整理をしていた。シュテファンはアントンと彼の義理の兄であるフランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラーとともに、ルートヴィヒの伝記を書こうと考えている。
しかし、シュテファンにはルートヴィヒの人生においてよく分からないことが一つ
だけあった。それは、ルートヴィヒがどのようにして人生最大の苦難を克服し「オリーヴ山上のキリスト」をはじめとする多くの人気作を世に送り出すようになったのか、ということだった。
※考証にはだいぶガバがあると思いますが、温かい目で読んでくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
ときは平安末期___ 皇帝にいる姫、丹後局は超最恐な悪女だった…!!
そんな丹後局様に仕える、一番近くで見てきた侍女の思ったこと、感じたことは、いかに…!?
「ただしあなたにとって、それは祝いではなく呪いかもしれませんがね」
舞台は江戸時代の大坂。
いわくつきのものを扱う店・祝久屋蓬莱堂(いわくやほうらいどう)。
そこにいるのは「あの世から帰ってきた」という噂と青い目を持つ若き店主・祝久屋璃兵衛(いわくやりへえ)と、エジプトから来た記憶の欠けた青年・レン。
ふたりは店を訪れた少女・茜から腹が開かれた「空っぽの遺体」の話を聞き、調査に乗り出すが……。
一蓮托生バディが繰り広げる生と死、そ
して「魂の在り方」を問う歴史ファンタジー。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
オランダ船の下っ端乗組員ハンスは、ドクトルシーボルトの命を受け硫黄島へお使いに行く。
本来、出島のオランダ人は、島から出るのは御法度だ。もしも掟破りがばれれば〝サムライに斬られる〟とハンスは怯える。
約束の七日間の間に、平佐田たる人物から、海底の皇子についての情報を貰って戻るというのがハンスに課せられた仕事である。お礼にドクトルはオランダに帰った折には、ハンスの病の母を診てくれると約束した。優秀な医者であるシーボルトに診てもらえればきっ
と、母ちゃんの病はなおると仕事を引き受けたハンスだが、ドクトルが言うように簡単にはいかない。おかしな子供に懐かれたハンスは、ドクトルとの約束を果たせずに迎えの舟に乗る。
一方、異国人ハンスを〝居王様〟と信じた智次は、ハンスにくっついて出島へと渡った。困ったのはシーボルトである。
内々に硫黄島へハンスを出しただけでも大事であるのに、島の子供まで連れてきてしまったのである。
ところがこの子供が、海底の皇子の話を知っていると知り、シーボルトは大いに興味を覚える。
神様に召されたと覚悟を決めた平佐田は御館家で目を覚ました。琉球国の密偵、那医とともに、神隠しの犯人捕獲に協力することになる。
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ゼノビア暦1626年、神聖ローマ帝国プロテスタント側最高司令官ミネルヴァ・フォン・イシュタールはロシア帝国からヴァレリー・エル・ルシード、ジグムント・カミンスキーなどの将官の率いる援軍を率いて、フランス王国、スウェーデン王国、そして、神聖ローマ帝国のカトリック側の軍勢と雌雄を決する戦いを仕掛けようとしていたが・・・。
フランス革命初期に、男装の麗人が実在していた事を知ったのは、中学生の頃、その、男装の麗人が悲劇の道を辿る。
その悲劇に魅了された私は渡仏の夢を持つ、高校3年間は、アルバイトしまくり三昧の貯金しまくりの高校生活、恋や部活を謳歌するよりも、渡仏をする夢を叶えたかった。フランス文学専攻を目的とした大学にも入学した。大学生活、初の夏休み、アルバイトで貯めた貯金を使い果たし、渡仏の夢を叶える。
――少年の心に潜んでいたのは、菩薩か、夜叉か。
かつて子守りをしていた老婆の語る、美しき少年の記憶。
*戦前の話なので文中の「中学」「高等学校」は旧制です。
*性暴力描写が若干ありますので、苦手な方はご注意下さい。
*他サイトとの重複投稿です。
2118年の未来から、修学旅行で2018年に行く予定が事故で、古代へ。どうやって生き抜くか。
有名な日本昔話「桃太郎」の鬼ヶ島に向かうまでの物語を書いてみました。
『意剣・思兼』が『妖刀・思兼』に生まれかわる物語でもあります。
今後、鬼の残虐性を描きたいと言うよりは、鬼ヶ島に向かうまでの桃太郎の一行の日常感あふれる会話を描き、読者に楽しんでいただきたいです。
ただし、桃太郎なので戦いの場面もあります。あくまで昔話 桃太郎の世界から逸脱するようなことはしないので安心して読んでください!!
江戸時代中頃。
とある城下に突然現れた鎧武者。彼は城主の先祖に滅ぼされた一族の生き残りと告げ、様々な恨みつらみと復讐の念をまき散らした。
すぐに捕まり、頭のおかしい奴と町衆には笑われたが、城の者たちは彼の言うことのことごとくが当たっていることを確かめる。
ほどなく、獄死した彼の遺した言葉が現実になりつつあり……
生来、身体がさほど丈夫でない実朝はその日熱を出しており、目覚めたときに傍にいたのは苦楽を共にした筒井筒の妻だった――。
鎌倉幕府・三代将軍である源実朝とその妻・信子。
冬のある日の、夫婦のやり取り。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「将軍」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
ねぇ、青い花は覚えてない?
そんな一言から始まった私たちの夏物語。彼方と名乗るカメラを持った、不思議な男の子。彼のことが知りたくて、気になって踏み込んでみると、そこは彼とある彼女との悲しいラブストーリー。
「僕は君を許すよーーー」
24世紀初頭、核戦争によって文明レベルが後退し戦国時代の世になっていたが、戦力の拮抗によってつかの間の平和が訪れていた。
そこに、一振りの超常的な力を持つ日本刀が現れ、戦乱の世に引き戻す動きが見え始めた時、別の超常的な力を持つ日本刀が現れ、これに対抗した。
そして、その二振りの刀がいかにして生まれたかが、長い物語として一人の老人の口から語られるのであった。
華の都『真大江戸』。
男装をしながらほそぼそ暗殺業を営んでいたら、
天下一の両替商(=金貸し)千金楽屋に目をつけられ、多額の借金を背負わされた。
さて、この金貸しの御曹司殿「取り立てに協力するなら破格の賃金を払ってやろう」などとおっしゃる。
宿無し、職無し、一文無し。貧乏暗殺者は、その提案に飛びついた。
今日も今日とて借金返済を目指してがんばります。
鬼才の男装剣士と美貌の悪徳金貸しの
債権回収ミステリー。
※江戸風味ファン
タジー。全六編。
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大坂船場、漬物の「山紀屋」の三代目長太郎はおよそ商売に興味のない男。23歳で店の当主になったものの、商売などやる気も無いというわけでさっさと弟の傳次郎に店を譲って自分はぶらぶらと遊んで暮らしております。
そんな山紀屋にやってきたのが女奉公人のお芳。大変な別嬪でございますが、顔に表情を出すということがおよそございません。
こういう要らんところではよく動く長太郎、この能面のような別嬪がいつから笑うとらんのやろうと詮索を始めまして、探っ
ていくうちに大坂のご城内で起こった大騒動に巻き込まれてまいります……。
このサイトには比較的少ない時代物、そして時代物の中でも数が少ない大坂を舞台の物語にし、侍でもなく目明かしでもない商売人を主人公に探偵もの風に仕上げてみました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
文久二年夏、オリンピック開催に沸く江戸。北町奉行所刑事・大淀つかさは、腐敗した組織の裏切りに遭い、陸奥国・橘ノ庄に左遷される。そこは暴力と犯罪が横行する地上最悪の場所だった! 一部で人気のPixiv小説シリーズが、長編読み切り小説になって登場、クレイジーサイコ時代劇小説。
*書き下ろし済み小説です。毎日少しずつ連載していきます。全編収録・表紙イラストつきの単行本同人誌は、BOOTHにて販売しております。
https://booth.p
m/ja/items/975098折りたたむ>>続きをよむ
異世界の騎士ヨシ・タツは魔王を倒すため、次元を越え日ノ本へ旅立つ。
辿り着いた先は燃え盛る本能寺だった。
そこで出会った三郎と裏切りの軍。
ヨシ・タツは聖剣エクスカリバーを振るい、本能寺を脱することを決める。
明暦の大火により、燃えている自宅をみている男がいた。
※カクヨムにも投稿しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885462205
源平合戦の時代、若い命を戦乱に散らした平家の公達、知章(ともあきら)と敦盛(あつもり)、彼らの従姉にあたる姫、七子らの、恋と友情と青春の切ない物語です。
平家絶頂の頃、宮中に行儀見習いに上がった七子を取り巻く雅で美しい日々、才女・右京大夫(うきょうのたゆう)と年下の恋人の恋模様、そして七子と敦盛の幼い恋・・・しかし、やがて時代は恐ろしい戦乱へと移っていくのでした。
この国も、もう終わりだろ。
時はら後漢末のこと。
乱世の始まりであった。
俺は、アダム・マドリック。元北軍の将校だ。
四年前、俺は妻と二人の娘を殺された。犯人は、元南軍の残党だった。
俺も撃たれて生死の淵を彷徨ったが、何とか目を覚ます事が出来た。
しかし、全てを失った。
マイク・アンダースンへの復讐以外は――。
<カクヨムにも掲載中>
時は戦国。
畿内一帯を支配する三好家、その三好家と対立するも和睦して京の都に戻った足利将軍家。
表向きは平和になったように見える京の都で今日も暗闘という名の鍔迫り合いが行われているのであった。
長慶「実休!」
冬康「実休!」
一存「実休!」
冬長「実休!」
実休「はーい、慌てない慌てない、一休み一休み」
神の末裔である申皇の治める世。各地にある申皇の管理下に置かれた国は、『府』と呼ばれ、官僚である領主と豪族が管理をし、民を虐げていた。そんな中、自らを楽士と称する烏有は「民のための府」を求めて、旅をしていた。そんな折、彼は山賊を名乗る男、蕪雑と出会い、思う。
彼ならきっと、夢に見た「民のための府」を造ることができる。ないのであれば、興国をすればいい。
そうして彼等の興国が、はじまった。
カクヨムにも載せています。
https://
kakuyomu.jp/works/4852201425154872263折りたたむ>>続きをよむ