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歴史ランキング 101~150位
簡単なあらすじ
日本古来からの伝統武術の継承者であり、自称古代グンマー帝国の皇家の直系を自負する男、桐生伊十夢が古墳時代のグンマーに呼び出され、グンマーを発展させるグンマー帝国建国記である。
ちなみにコメディー目指してます
西暦2029年の日本は少子化などで滅ぶ寸前まで人口が減って政府も崩壊寸前までいっていた。
年金制度が崩壊し、派遣契約を切られた主人公は安楽死施設へ向かう途中で痴呆の元高級官僚が運転していた暴走車に轢かれて命を落とし、冥界で出会った日本を生み出した二柱の神の一柱である伊邪那美(イザナミ)に”兄にして夫に産屋を建てさせなさい”と言われて1984年の過去の自分に生まれ戻る。
果たして彼は日本の未来を変えられることはできるのか?
なおアメ
リカのCIAとか外資などの政治的なちょっかいとかまではパラレルワールドの日本の未来を良い方向に変えるための考察に入れておりませんし、この世界は日本に似た世界であって、現実の日本とは一切関係がない国です。
実在の団体や人物とは無関係ですし、おそらくとてもご都合主義です。
現実的に考えてここはおかしいんじゃないかといろいろ思う方はブラウザバックしてください。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし。
寒の戻りというにはいささか遅い、降雪を伴う寒い日がやってきた。
領主が交代して間もないその領内では、これは政に対する凶兆ではないか、という声が強まる。
早期解消を望む高官たちの命を受け、ある僧と守り手たちが動き出した……。
1583年に起きた賤ヶ岳の戦いが題材の小説です。
この戦いの後に処刑された柴田勝敏(柴田勝家の子)を主人公にして、敗北した柴田軍の視点から書いていこうと思っています。
初めての投稿で手探り状態ですが、2,3日間隔で続けていくことを目標にします。
――合戦は旦那様(信長)に任せて、内政チート頑張ります!
なんやかんやで異世界転生してしまった私。魔法を極めたので現代日本へ帰ることにしました。
……ちょ~っと失敗して戦国時代に来ちゃったけど。
え? 私が帰蝶? 信長の奥さんになる人? 人違いなんですけど……どうしてこうなった?
まぁ本能寺の変を回避すれば天下人の奥さんだし、それまでは内政チートと軍事チートをやりつつスローライフを――あの、旦那様? 歴史の表舞台
に立たせようとするの止めてもらえませんか?
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昭和11年、広島市内で瀬戸物店を営む中年のオヤジが、唐突に転生者の記憶を呼び覚ます。
記憶のひとつは、百年も未来の科学者であり、無謀な者が引き起こした自動車事故により唐突に三十代の半ばで死んだ男の記憶だが、今ひとつは、その未来の男が異世界屈指の錬金術師に転生して百有余年を生きた記憶だった。
二つの記憶は、中年男の中で覚醒し、自分の住む日本が、この町が、空襲に遭って焦土に変わる未来を知っってしまった。
男はその未来を変えるべく立ち
上がる。
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もしも、上杉謙信に子供がいたら?
わたしは普通に平凡に現代で生きていたはずだったが、ある日突然、上杉謙信の娘として転生してしまう。
*←この印が着いている場合は諸説がある場合です。
※この作品はカクヨムからの転載です
※ある程度史実に忠実ですので残酷な描写があります。
※参考資料はネットか自前の本となります
※ガバガバ知識。間違ってたらご指摘いただけると助かります。
※年齢は全て数え年で統一
※歴史には諸説あります。*の印が
着いている場合は1番下の部分に詳細として書いてあります
※この話はif小説です。史実とは必ず異なるので御遠慮ください折りたたむ>>続きをよむ
第三次世界大戦に於いて、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは多数が空に散った。
開戦当時、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは二〇〇機(※F-15DJを含む)を数えたが、終戦時には百五十二機まで減っていた。
純軍事的表現で言えば、「潰滅」と言っても差し支えないと言えるだろう。
ところで奇妙なことに、戦中から戦後になって、墜落したF-15Jの残骸の数をOSINTによって数え上げていくと、被撃墜機の数は七十四機にまで膨れ上がる。
その中の幾つかは重複していると仮定しても、公称喪失数四十八機に対して、二十六もの差があるのは、端的に言って異常である。
戦中、日本国はアメリカ合衆国から、F-15に関する各種弾薬・消耗品の供与は受けているものの、完成品そのものの供与は受けていないことになっていたし、モハーヴェ砂漠でモスボールされていたものや、アメリカ合衆国を始めとするF-15ユーザーが装備している機体にも増減は見られなかったことから、「日本国は密かに員数外のF-15Jを多数、製造していたのではないか」という疑惑が持ち上がった。
無論、日本国、そしてその後裔であるムリーヤ国は、頑としてその疑惑を認めなかったし、その後、第四次世界大戦によりアメリカ合衆国が割れたことで、話は有耶無耶のままに闇へ葬り去られ、今日にまで至っている。
では実際問題、「員数外のF-15Jは実在していたのか?」と言えば、「実在していた」と言うのが正解になる。
尤も、それをF-15Jと定義するか、F-15Jの形式番号を冠する全くの別物であったと定義するかは、また別の話ではあったが。折りたたむ>>続きをよむ
光源氏のモデルではないかと言われている源融(みなもとのとおる)の息子源望(みなもとののぞむ)に、「源氏物語宇治十帖の元ネタになった話はこんなだったかも」という1シーンを演じてもらいました。望が薫役。匂宮役に希宮(ねがうのみや)。望は実在ですが、希宮は創作です。設定を宇治十帖に借りていますが、一般的な解釈とは恐らく違うところが陸なるみ風です!
フリーターだったおれ結翔(ゆいと)はひょんなことから戦国時代に転生されてしまった。その後は秀吉の嫡男として、幸村や佐助達と江戸城を攻略した。さらに外国勢力と戦った後で現代に戻って来たが、何かが変だ。社会がおれの元居た時代とは違って来ている。
さらに戦国時代に出会った剣豪安兵衛の子孫だという外国人の女性ユミさんが現れた。成り行きからそのユミさんに誘われて、安兵衛の墓参りをしようとモルドバまでやって来たんだが、墓には約四百年前に生きた安
兵衛からの伝言が刻まれていた。折りたたむ>>続きをよむ
西暦202X年。
突如中東にて出現した"超テロ組織"が世界帝国を建国することを宣言し、全世界に宣戦を布告すた。
ニューヨーク、シカゴ、ロンドン、パリ、ドルトムント、ローマ、モスクワ、デリー………そして上海。
世界各国の主要都市で新型爆弾や細菌兵器が炸裂する中、中国で新型爆弾が使用され上海は焼け野原と化した。
遂に隣国にまでテロ組織が迫って来ている事に恐怖した日本国政府は、自国に被害を出す前に国外にてテロ組織を撃退する
ことを決定、半ば強引に憲法9条を改正した。
世界はようやく反撃の狼煙を上げ始めた。
アメリカを始めとした多国籍軍がエジプト、シナイ半島へと集結する中、憲法改正に伴って国外戦闘が可能になった自衛隊もテロ組織撲滅のための「狼牙の蜘蛛作戦」に参戦するために、元特殊作戦群の『阿賀田 正己』を隊長として新たに編成した『第39戦車中隊』を中東へと向かわせた。
しかし、インド洋にて突然発生した巨大ハリケーンに行く手を阻まれてしまう。
阿賀田は出兵を中止し、なんとか全輸送艦を引き返そうとするが、最後尾に付けた己の乗る艦はハリケーンに飲み込まれてしまい、輸送艦は横転する。
阿賀田は無念の中意識を手放す………
しかし、阿賀田と巻き込まれた隊員32名が目を覚ました場所は中東でも、インドでも、アフリカでもオーストラリアでもなかった。
目が覚めるとそこはなんと、あの百年戦争末期の1428年4月30日、オルレアンの森の中だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ
時は第二次世界大戦末、ドイツ第三帝国軍は大日本帝国が画策した作戦、「神風特別攻撃隊」を元に「エルベ教育課程」こと「エルベ特別攻撃隊」を編成した。
「エルベ特別攻撃隊」、それは決死の覚悟を以って行う自己犠牲作戦であり...
第二次世界大戦終結から七十五年の今、海外で葬られた話を、蘇らせる。
元治元年、冬。ひとりの小僧が新選組の仮屯所に駆け込んできた。「おいらの姉ちゃんを返せ!」。聞けば浅葱色の羽織を纏った男が姉を肩に担いで走り去って行くのが見えたのだと言う。喚く勝太に副長の土方が提案したものが──。
この物語は史実を元にしたフィクションです。実在の人物、団体、その他とは一切関係ありません。
※「カクヨム」にも掲載しています。
ずっと越えられない壁がある。
それはとても偉大で、足下にも及ばない。
それでも、追いつきたいと思ったんだ…。
賀茂光栄の息子・守道と
安倍晴明の息子・吉平と吉昌の「安賀両家」共闘物語。
足柄山 緑深いその地に暮らす集落 その者たちの働きによって天下は左右された。
着くも離れるも 押すも引くも 戦乱真っ只中
名が表に出ずとも生き抜く忍びの術
天下に着くのはこの者達の力なり
デスマーチからの徹夜ネトゲで流れるように永眠した俺を待っていたのは、異世界の神として剣と魔法のファンタジー世界を古代から見守るリアル文明育成環境だった。
※と言う思いつきの元書き始めましたが勢い10割なのでいつ終わるとも知れません。悪しからず。
2057年、S.A.T.O─南アジア条約機構─と中国による激しい戦いが繰り広げられていた。戦場は発端となった海だけでなく、空、陸に広がっていた。その陸の戦場を蹂躙するのは歩兵、装甲車、戦車、そして人型兵器『ヒューマー』。
血で血を洗う凄惨な戦場を生きる戦士たちの物語。
なおこの作品は「カクヨム」にも公開されています。
夜郎星雲軍団の超長距離ワープ隕石嵐攻撃を受けたおとめ座銀河合唱郡団太陽系村地球5次元時空山脈。
三六九光年前に次善諜報を察知した太陽系村次元管理局は地球3次元時空山脈に埋伏ブービートラップ部隊を要請するため21世紀から百名以上の過去世共生転移者を選抜。2022年からのWW7ハルマゲドン攻撃に備えるために全太陽系第一級防衛防災臨戦態勢を施行する。字地陽星球時空山脈日本大陸方面第7・第8接続時空山頂安土桃山分隊長特務曹長神皇帝グランゼンは
行方不明、曹長三(四)上帝、軍曹七(八)大魔王、二曹十二(十六)皇子親王、二十六(三十二)公王(公方王族)の間では山頂皇帝代理守護代上帝筆頭戦国時空WT3ハルマゲドンごっこが繰り広げられていた・・(続く)折りたたむ>>続きをよむ
かわいい顔文字くんたちが高校世界史を物語調に解説する?お話。【単元別に分けてあります】
高校世界史Bの内容を簡単にまとめたものです。投稿してほしい単元等ございましたら、感想欄にてお知らせください。また、モチベーションになりまので、感想、評価、ブクマをお願いします。
※よろしければ勉強の参考程度に活用ください。ならないかもしれないですが………笑
※誤り等がある場合もあります。あくまで自己責任でお願いいたします。誤りは感想欄でご指摘くだ
さい。
【不定期投稿】【でも、わりと投稿】折りたたむ>>続きをよむ
申不害は韓の名臣で、史記に列伝もある。
しかしその記述は浅く、事跡の仔細は韓の歴史を振り返らないと明らかにならない。その思想は群書治要と韓非子にあり、言行録は戦国策と韓非子、呂氏春秋にある。在世時期の問題があるのだが、その最期を書かないことで妥協する。
西暦5012年。突如として地球にエイリアンが襲来し、侵略を開始。人類はエイリアンと彼らが繰り出す兵器「機械生命体」の手によって地上を追われ、月への退避を余儀なくされる。
生き延びた人類は奪われた地球を取り戻す為、アンドロイド兵士による抵抗軍を結成。衛星軌道上に設置した基地群から反抗を開始するが、十数回に渡る大規模降下作戦を経てもなお決定的打撃を与えることができず、戦況は数千年に渡り膠着していた。
この状況を打破するため、人類は決戦兵器と
して新型アンドロイド兵士「ヨルハ機体」を開発。それらから成る「YoRHa(ヨルハ)部隊」が編成され、戦線へと投入されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ
1949年4月、GHQ占領下の東京。地方から上京し、高校に通い始めた安藤ハジメの「お初にお目にかかります」な一年の物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
「どうか私の側に――」
わたしを妻に望んでくれたのは、黒い髪の美しい青年でした。
あやかしの生贄になるために買われた少女が、助けてくれた不思議な青年と暮らす中で恋心を育て、やがて愛されるお話。
身代わり花嫁の和風ファンタジーをはじめて書いてみました
ふわっと設定です。
西暦189年9月中国にて
天下統一まで間近に迫った蒸国は、この戦で皇帝善徳を討たれる。
彼を討った少年は遜勇、字は統超。
彼は双(ふたつ)の夢へ向かい、戦い続ける。
三国志に善徳と遜勇という二大架空人物を盛り込むことによって大きく変わった歴史を描きました。
三国志好きの方々はもちろん、歴史小説が好きな方、興味がある方、そして興味のない方も(笑)、是非是非読んでみてください!
歴史小説の割には超人的な戦いも含まれます。ただ、魔法や肉体強
化のようなファンタジー要素は一切ないです。身体能力が普通より高い感じです。
登場人物は800人越えする予定ですが、主要人物をはっきりさせていくので読みやすいと思います。
連載していくつもりですのでどうぞよろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ
フス戦争も落ち着いた時代の欧州某所。小規模な傭兵部隊の幹部である語り手は予定戦場と敵情を探るために周辺で最も高い丘陵の稜線に身を潜めていた。そこに部隊からの伝令が現れ、トラブルの発生を告げる。
この作品は「https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2602427」にも掲載しています。
※作中の床屋医者の解釈は執筆当時の私の誤認によるものです
二〇二〇年、四〇歳の桐山彰は、ある日の深夜、突然、一九九五年の高校入学式当日の朝に時間逆行をしてしまう。
体は高校生だが、記憶は二〇二〇年のままで、当初は困惑していたが、やり直し人生の機会だと納得し、幼少期から青年期までに身に着けた音楽の技術と未来の楽曲の知識を使い、成り上がるための行動を開始する。
未来で親友だった者たちと再び親友となるために行動し、疎遠となった幼馴染と再会し良好な関係を築く。
また高校時代に起きたトラブルを未
然に回避するための行動もする。
その一方で、以前では、趣味と割り切っていた音楽との関わりを積極的に行うようにし、部活動、路上ライブ、そしてミュージシャンとしての道を歩み始める。
彼のやり直し人生の行きつく先で、音楽の呪縛を祝福に変えることはできるのだろうか?
そして、決められた未来にある悲劇と彼は、どう立ち向かうのだろうか?
以前の人生で出会った人々、以前の人生では出会わなかった人々、彼ら彼女らの助けを受けて、彰は歩み続ける!
過去と未来の狭間で、彼は何を思い何を感じるのだろうか?
そして、物語は、どこへ向かうのだろうか?
作者もわからない気ままに書くだけの、ぼんやりストーリー♪
どんな話になるのでしょう。
私もわかりません♪
良かったら、お付き合いよろしくお願いします!
音楽ネタが多く出て来ますが、現実の楽曲やアーティストとの関係はなく、フィクションと明記しておきます。何かに似ていても、きっと気のせいです。多分、気のせいです。う、うん、気のせいってことにしてください……。
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不死鳥。
これは小田氏治に着けらた現代の二つ名の一つ。
しかし、このカッコイイ二つ名のような武将ではない。
本拠地小田城を落とされること、実に9度。
それでもしぶとく戦国の終わりまで生き抜いたから野、二つ名である。
戦をしては負け、長いものに巻かれようとしても時勢を読めずうまく行かず、最後には領地を失い戦国が終わった頃にひっそりと故郷から遠くの地で亡くなった戦国武将。
周囲に居るのは後に常陸の国を統一することになる佐竹家、関東の雄であ
る後北条家などなど強敵ばかりのそのほぼど真ん中!こんなところで生き残るなんて無理ゲーにもほどがある。
しかし、その氏治の領地に500年先の令和の時代から一人の女子高生が転移してくる。
名を雫澄。
歴史とゲームが好きな彼女の力と知識を借りて、氏治はこの戦国乱世を戦い抜くことになる。
果たして氏治と澄は、この無理ゲー領地から小田家滅亡という史実を変え、天下統一を果たせるのか?
頑張れ氏治、最弱武将の名に懸けて。折りたたむ>>続きをよむ
時は紀元前、場所は古代ギリシャ。後に巨大帝国マケドニアを築く王――アレクサンダー三世。彼が偉大なる王となるまで、いくつもの賢人と手紙があった――ソクラテスからプラトンへ、プラトンからアリストテレスへ、そしてアリストテレスからアレクサンダーへ繋がる歴史を、手紙を通して覗いてみよう……
昔、1940年代
昭和の時代に日本は、過去ない規模の戦争に突入した。
そう「大平洋戦争」である、
戦争により散っていった兵士たちの手紙を届ける仕事をしている主人公がいた。
主人公は、徐々に人々が衰退していった。
それに、呼応するかのように、手紙は、増えていった。
手紙を届けるたびに悲しんでいる人を見て主人公が衰弱していった。
ある日、手紙を届けると「ありがとう」と言われた。
転生?をして、前田利長(まえだとしなが)となった。
そしてここは、異次元の日本だった。
知っている歴史人物達みたいな人達がいて、
戦国江戸幕末。その辺がごっちゃになった時代に転生した。
その時代を支配するのは織田信長。(そこは、同じらしい)
そして、ここでは、皆、魔力をもっていた。
そして、妙に発達した世界だった。
織田派閥VS反乱派閥 人間とは思えない争いが…
〜戦国異世界物語〜開幕
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。 (前17年)
話の流れ的には「翼ある言葉」の続きものです。
古代ローマと言えば、パンとサーカス。
室町幕府十五代将軍・足利義昭。
周囲の助力で得た地位をどう思い、どう行動するのか。
なお、彼の人格には時を超越した異物が混入している模様。
※サブタイトルに「★」が付く話は三人称です。
越後二天が一人柿崎影家。史実では、最後に上杉謙信に織田に内通しているとして死罪にされた。できうる限りを尽くして、人生を謳歌する
【漫画版】『転生!竹中半兵衛~』5巻が11月12日に発売となります。
◇ ◇ ◇
戦国乱世よ、畏怖せよ! これが平成日本男児だ!
豊臣秀吉に天下を取らせた二人の天才軍師。『羽柴の二兵衛』として名高い、黒田官兵衛孝高と竹中半兵衛重治。
さえないサラリーマンだった独身アラサー男は、目が覚めると竹中半兵衛になっていた!?
時を同じくして似たような境遇の平成日本男児七人が転生。
彼らは生き残るために手を組んだ。
夜の茶室(チャットル
ーム)で語られる悪巧み。
戦国の常識を覆し、あまたの英雄・豪傑の斜め上を行く。動乱渦巻く戦国の世を主人公と七人の平成日本男児が闊歩する。
※ カクヨムに先行して掲載しております折りたたむ>>続きをよむ
古代中国、その戦国時代。その青年は、中山という小国の宰相家の次子であった。青年は、名を楽毅という。父や国策に不満を持ちながら日日を生きていた楽毅は、やがて国を出ることとなった。後世、漢高祖や諸葛亮など名立たる人物たちが崇敬した名将の生涯を描く長編歴史小説。
第一部:流氓篇(祖国を棄てる―揺れる趙国)
――私は、どこに往くのかも定まらず、まして何を為そうとしているのかも分からない。
祖国を出た楽毅は、隣国趙へ往く舟で乗り合わせた賈人
、呂氏と出会い、その縁で天下の大商人、白圭の従者となった。楽毅は天下を巡り、諸国の偉才と関わることとなる。
第二部:縦横篇(子之の乱―胡服騎射)
「趙は今後、秦とは戦わぬようにしつつ、我が国の臓腑の患たる国を取り除かれるがよろしいかと存じます」
隣国、燕の乱れが趙にも波紋を及ぼした。趙は戦乱の時代を生き残るべく、兵制、礼制を改めて、ある国を攻める準備を整え始めた。
第三部:中山侵攻篇(第一次中山遠征― )折りたたむ>>続きをよむ
創作三国志。夷陵の敗戦で劉備は死の床にあった。白帝城で療養する劉備の夢に曹操が現れる。それを見つめる諸葛亮は劉備の薬にある細工を…。曹操と劉備が昔恋愛関係にあったという前提があります。
時は応仁、世が乱世に包まれたころ、『ひだりかいな』と呼ばれる奇妙な輝く左腕の文様を伝承する一つの家があった。
赤城家――その五代目家元、赤城宗次郎慶宗は、その類い稀なる剣の腕で、天剣宗次郎と呼ばれる剣客であった。
旅の最中、己が妻子を殺め、生ける屍と化した海音寺将吾郎忠時と出会った彼は、海音寺の話から、暗躍する陰陽師衆、葉山厳岩の匂いを感じ取り、ともに厳岩討伐の旅に出る。
中国陝西省の省都・西安。その西北に乾陵という一風変わった陵墓がある。
乾陵は、もともと唐朝の三代皇帝・高宗(こうそう)の墓であった。しかし、高宗が埋葬された後も、乾陵は造成を重ね、全く同じ形の陵墓が高宗の隣に新しく造られた。これが本作の主人公である武則天の墓である。数ある陵墓の中でも、二対構造で造営され、皇帝と皇后が全く同じ待遇で合葬されたのは、乾陵ただ一つである。
乾陵を造営した時、人々はこのような特別な措置をなぜ執ったのか。
それは中国の歴史上、武則天が唯一、女性でありながら皇帝になった人物だからである。折りたたむ>>続きをよむ
織田信長公が好んだと伝えられる幸若舞「敦盛」の一節。
そこから何が読み取れるのか……
歴史は答えてくれない……
家紋武範氏主催の夢幻企画参加作品です。
岡っ引色吉の捕物帖。色吉は北町奉行所同心、羽生多大有の供も兼ねており、出退勤時と市中見廻り時には随行する。羽生はなにを考えているのかまったくわからないが、それというのも実はぜんまい仕掛けの絡繰人形だからである。色吉捕物帖の続きです。
おじいさんとおばささんに拾われた桃から生まれた青年は、生まれながらにしていくつものSSRスキルを持ったチートキャラクターだった。
MMORPGをしていたら何故か中世ヨーロッパに飛ばされる。
紆余曲折しながらも仲間たちと帆船に乗り込みまだ見ぬ冒険へ!
芳醇な香りのアイリッシュウィスキーを楽しみながら酒場娘に物語を語る
紳士淑女に向けた
愛と欲望にまみれた大航海サスペンス。
大海原に出る覚悟はできたかな?
奴隷からの下剋上、
目指せ!(引きこもり)海賊王に俺はなるw
時代は江戸時代後期
現代からやってきてしまった女性と、桂小五郎(後の木戸孝允)の人生を中心に置き、薩長の志士や新選組、その周囲の人々の人生を描いた小説です。
変わろうとしている時代の狭間で、志にすべてを捧げた男達の儚い人生と、それを支え続け導いた女の逞しい人生を、落ち着きなく描いた小説です。
登場人物それぞれが主人公になる小説ですので、各場面で物語の語り部や目線が変わります。
江戸での生活を描いた<青年編>、京での活動を描いた<動乱編
>、明治の生活を描いた<明治編>の三部で構成されています。
あくまでも小説ですので、史実に忠実な作品をご希望の方にはお勧めできません。
この作品はアメブロにも掲載しています
https://ameblo.jp/torimoto-kyou/entry-12268928376.html折りたたむ>>続きをよむ
中世ヨーロッパのイングランドの国王ヘンリー8世の娘として生まれたエリザベス。幼くして母親を亡くした彼女の数奇な運命と苦悩について。
果てしない原野
豊かな大自然
果たして、少年たちは縄文時代を生き抜くことができるのであろうか。
縄文BL小説家の怨念に触れた男子中学生が、
次々と縄文時代に飛ばされてゆく…
心血を注いで紡がれた魂の「縄文BL」の需要のなさに
打ちひしがれた作家の情念が巻き起こす怪奇現象
いざ縄文へ