あらすじめんどくさいっ!ごめん
最終更新:2023-10-18 08:18:25
1497文字
会話率:18%
時空を越えて、人の想いをつなぎ合わせると言われている「ときよりの庭」
その庭は、人の想いが重なる時にだけ、この世界にあらわれるという。
29歳の誕生日を前に恋人『高谷健太郎』との連絡が途絶えた『水葉あおい』
雨の公園で出会った不思議な年下
男性『壮史』
「想い」「願い」「祈り」それぞれの意思。
時空を超えた「ときよりの庭」で交差し、影響を与えてゆく
不思議な奇跡 のストーリー。
*15000文字ですので20分程で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 05:53:05
15578文字
会話率:28%
速記でも何でも、人々が求めてやまないものを禁じるなんて、できるわけがありません。
最終更新:2023-08-21 12:46:23
809文字
会話率:0%
おっさんはダンジョンに住んでいる。
ある日、日本に、世界にモンスターが出現した。次いでダンジョンの存在が確認される。混乱し疲弊した国をよそに、人々はダンジョンに潜る。
無法地帯と化しているダンジョン内で、おっさんはひょうひょうと過ごして
いる。お供はクマとウサギのぬいぐるみ。一人楽しくダンジョン住まいを堪能中。
ヒロインはいません。無双はします。
人死やイジメなどの犯罪シーンがあります。ご注意ください。エロは……主人公にはないです。
主人公が関西弁よりのちゃんぽんで喋ります。読みにくかったら、すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 16:46:54
80285文字
会話率:51%
先が見えないもどかしさが
なによりの楽しみさ
キーワード:
最終更新:2023-08-02 19:35:40
239文字
会話率:0%
──楽園よりの追放に抗え。
しがない炎使いのエイルは、ある日役割の消失を理由にパーティを追放される。元から役者不足だった上、最新の火薬技術により彼女の力は無用となったのだ。
時代の流れとともにパーティ制自体にも陰りが見え、なおも終わりの
見えぬ戦いの中、彼女は妖精騎兵と呼ばれるヒーローに希望をかける。孤軍で駆ける謎の強者……しかしひょんな事からその正体・フィーと知り合い実情を知ってしまう。彼は皆を勇気づけるため、また危険すぎる己の力に巻き込まない為に偶像を演じていたのだ。
思い悩むフィーに、エイルは近年流行りはじめたダンジョンでの配信を持ちかける。己の生き様を世界に放ち、皆の背中を押す在り方に二人は同調。配信ユニット『フェアリーライダーズ』を結成し、顔出しNGのマスクドヒーローとして迷宮に挑むのだ!
打ち勝つべきはにっちもさっちも行かないリアル! はたして彼女達は世の風向きを変え、衰退の流れを超える事はできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:02:03
96546文字
会話率:42%
--「視点」を変えれば未確認生物、神使や人ならざる者が存在している?
日本の首都圏にあるS玉県の山奥にある田舎町、越久夜町(おくやまち)に住む女子大生の辰美(たつみ)は人界とは剥離した異界や人ならざる者が見える目を持っていた。
そんな辰美は
ある日、「異界」の影響を受ける。夢の中で起きる摩訶不思議な経験、そして友人の妹がいなくなる事件。長閑な越久夜町が徐々に様相を変え、不穏な空気が漂い出す。人間が認識している世界では起こりえない出来事が辰美を巻き込んでいく。
町の神域を破壊する悪い魔法使いははたして悪なのか?正義なのか?町を守るタヌキたち、神使たち-人ならざる者たちの思惑の行方は?
辰美の前に現れた喋る赤眼のカラスは何者なのか?
とある時空での都内で起きた出来事がきっかけで物事が狂い、「変哲のない」女子大生の辰美へ影響を与える。越久夜町を破壊する様々な出来事が起きていき、最期へ向かう。
『そんじょそこらの使わしめ』の主人公、童子式神の視点から離れた、また別の話。
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漫画やイラストで現在創作中の『そんじょそこらの使わしめ』のスピンオフ小説です。ストーリーはあまり被らないと思いますが、あちらで登場した人物は出てきます。不定期更新になります。
現在(2019/07/05)群像劇風味になっておりますが、後半は群像劇ではなくなる予定です。
漫画の本編(?)を見なくても大丈夫です。
2020/05 本編シリーズを完成させるまでは不定期になります。すいません……。
2021/10/17 題名を変えました。
進みはとても遅いですが温かい目で見守ってください…。感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 09:36:48
501599文字
会話率:53%
自創作の創作漫画『そんじょそこらの使わしめ』のプロットだったものになります。今は小説に近いセリフ中心の下書きと言った感じの、ゆるゆるなモノになりました。
小説のように文章や描写はきちんとされていませんが、だいたいこんな風に創作漫画が進んでい
くのだなと思っていただければ幸いです。
【そんじょそこらの使わしめ】
S玉県の山奥にある辺境の田舎町・越久夜町(おくやまち)で主に仕える童子の姿をした式神、姿の通り童子式神(どうじしきがみ)と彼女(?)にちょっかいを出しにくる巫女の姿をした式神、巫女式神(みこしきがみ)。
童子式神は式神でいるうちに自らが何者だったのか記憶があやふやになっており、巫女式神と出会い、やがて分霊(神さま)であった事を思い出す。
ある日鎮められていた鬼神が目覚め、変哲もない片田舎の越久夜町では何かが変わり始めていた。
彼女たちの日常と非日常はやがて一つの結末に収束していく。
━━━━━━━━━━━━━━━
現在創作中。童子式神と彼らの周りにいる人ならざる者との出来事の、非日常か日常かの境目なお話しです。(だった。)
現在は本編ストーリーが定まって来て、日常要素やほのぼの感は消え失せました。
かなりゆっくりになりますが、確実に完結まで進めていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
※この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:12:20
194461文字
会話率:56%
推理小説の文豪の祖父をもつ 搭婆ゆう。
彼女は祖父のいる田舎に帰省するはずだったが…急な雨のためとある屋敷に雨宿りすることになってしまった。
そこで起きる謎多き出来事。ゆうは祖父の威厳を背負って推理できるのか!?
―――――――――
pi
xivに載せてましたが、諸事情によりこちらに投稿させていただきました。
スローな投稿なためご了承を。
よろしくです。
blogの方でほそぼそと小説の続きみたいな文章を投稿しています。
あくまで「みたいな」ものなのでこちらに投稿する折、話が少し変わっているかもしれません。
小説置き場
http://inukma.blog.fc2.com/blog-entry-154.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 11:35:40
82651文字
会話率:50%
長編小説よりの一遍 ※他サイトあります 関連 「アッコン陥落の嘆きを謡う吟遊詩人」
・祈りの歌声 祈りの輪に入れない者
そうして、その夜半に仮の宿になる屋敷で 彼等、聖ヨハネ騎士団の騎士達は
祈りを神に捧げていた。
聖句に 神に捧げ
る祈りの聖唱 それは紡がれて来たもの 魂に響き渡る歌声が
響き、ゆっくりと詠唱の歌声が静まりゆく
紡がれた救いへの祈り 天国の門への道に・・
時に狂おしく、残酷な現実の中
誰しもが高みにある天国の門に…無事に到達することを望む。
修道僧である彼等の職務は、騎士としての役割だけでない…‥
修道僧としての祈り
特別な目的と任務で課せられた施政院、病院での奉仕、医療活動 人々の救いの為に
ザアアア‥雨の音‥マルタ島の地で岩肌を打つ雨音
すぐ傍で、建物の外で 降り始めた冷たい夜の雨に打たれながら
祈りの輪に入る事が
許されない者が悲哀の表情、静かなる諦観に満ちた表情をさせながら、聞いている。
漆黒の闇色の髪が雨に濡れている。
この時、哀しい見捨てられた
子供のような瞳をした者、彼は雨よけのフードも着ずに
人よりも長い時を生きてきた
青い瞳、少年の姿の吟遊詩人、今では人ではない魔物が……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 05:35:49
441文字
会話率:0%
俺の名前は三沢陸空(みさわりく)。
友人達からはその名前の為に「うみなし」なんて呼ばれている。
俺はリア充でもなく陰キャよりの普通の高校生だ。
そんな俺が異世界に勇者として召喚された?
……のはずもなく、地面が割れて落ち先の異世界では、俺も
知っている同じ学校の有名な先輩がすでに勇者として魔王を倒したところだった。
俺の二つ上の勇者、片桐尚人(かたぎりなおと)さんは、俺の着ていた学校の制服で後輩だとわかったからか、とっても気さくな口調で語りかけてきた。
「ごめんね?俺達の攻撃で世界を切り裂いて繋げちゃったみたいだね。それで、これから俺達は魔王を倒した後の世界の秩序を取り戻すお仕事にかかりきりになるからさ、頼みごとをしてもいいかな?」
それは、勇者パーティにいた戦士の付き人をしろと言う事だった。
「デューンさんたら大事なクラゲの為に国に帰りたいそうなんだ。頼むね。」
俺は勇者が指さした人物を見返した。
そこには、標本が入っていそうな筒状のガラス瓶を抱いた大男が!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 11:16:21
30020文字
会話率:28%
数か月の間、雨らしい雨が降ってない遼夏(りょうか)の国で人々は不安に思っていた。このままでは飢えてしまうのでは?
そんな中、張南村に生まれ両親とともに平穏な暮らしを送っていた梅玲玲の元に王宮からの使者が訪れる。
「お前が梅玲玲か。王妃様より
の命令である。直ちに王宮に出頭せよ!」
身に覚えのない玲玲(りんりん)であったが、後宮に入ることができると勘違いした両親によって王宮へと送り出されてしまう。
「ああ、おいたちはよか孝行娘ば持った果報者たい!」
「こん、薄情者(はくじょうもん)!」
王宮に着いた玲玲に王妃は「この国を救ってくれ。頼む」と頭を下げ、中庭の離れで暮らすように伝える。
訳も分からずに離れに着いた玲玲。戸惑いながらも部屋の探索をしていると、ふわふわの布団を発見する。誰もいないと思っていたのにそこには少年が寝ていて、布団だと思って触っていたものは、少年の足の付け根……
「早く手を離せ! このままじゃヤバいって、そこはおいらの……」
これは黄龍の巫女となった梅玲玲が、いつか猫まみれになれる日を夢見て仲間と一緒に国を救っていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 09:30:16
165165文字
会話率:58%
立て続けに功績を成し遂げたことで急速に名を上げたパーティー『ヴェンデッタ』。剣士のカミルはその一員だったのだが、実力不足を理由に解雇された。
実はその裏には様々な思惑が渦巻いていて……。
タイトルそのままの復讐譚です。明るい話ではあ
りません。人がそこそこ死にますので、苦手な方は避けて下さい。バッドよりのビターエンドです。
※なんちゃってヨーロッパ風異世界ファンタジーです。あまり細かいところを気にせず読んで下さるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 15:00:00
16519文字
会話率:28%
元ホスト(?)が転生し、裏社会で得たセンスで国盗りをする話です。
ダーク・ファンタジーよりの世界観だと思います。
最終更新:2023-05-13 18:03:39
25873文字
会話率:40%
伯爵令嬢エメラインの婚約者クロムは非常に美しい容姿をしているが脳筋だ。何でも物理で解決しようとするし、物事を深く考えるのはすぐに放棄する。しかしエメラインはそんなクロムが好きだった。だが結婚秒読みと言われていた矢先に、突然婚約解消を言い渡
されてしまう。両思いだと思っていたエメラインは深く傷つくが……。
天然腹黒ヒーローと天然ヒロインのハッピーエンドの物語です。ギャグよりのお話ですが、愛情があっても暴力はちょっと、という方は閲覧をお控えください。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 23:41:58
11565文字
会話率:31%
塾講師だった肇(はじめ)は、五人の教え子たちと久方ぶりに再会することになった。彼らは大学受験も就職活動も難なくこなし、その後の社会生活も多少の愚痴をこぼしながらも適応能力の高さを見せつける。
彼らが高校を卒業してから七年が過ぎていた。当
時から、とても仲良しだった五人。だが、彼らにはもう一人仲間がいた。倉持さよりである。
彼女の父親(善(よし)幸(ゆき))は、彼女が受験モードに入ろうとした時期に交通事故で亡くなった。大学を受験しなかったさより……。その理由と、その後どうしていたのか、今回の飲み会まで、その経緯を彼らから明かされることはなかった。
肇は当時、親分肌だった優史と歯に衣着せぬ性格のさよりが、傍から羨ましがられるほどの両想いだったことは知っていた。
今回の飲み会で、優史が仲間の一人である純子と付き合っていたことを明かされる。肇は、あの頃の挫折感が漂うさよりの姿を想い起こすと、いたたまれぬ思いを抱きながら、彼らの話を聞いていた。
今日、彼らからこの飲み会に誘われた主な理由は、文子の同棲相手である勝彦との悩み事の相談だった。深刻な悩み事のようなので、肇は、文子と別な店へ移動し話を聞くことにした。
そこは、ウエイターが粋な計らいをしてくれるバーだった。
文子は、序盤、さよりと優史が何故別れたのか、その経緯を具に語り始めた――。そこには、仲間同士の強い絆で結ばれた二組の関係が存在していた。肇は意外な話の展開に愕かされる。
この後、文子は漸く勝彦とのこれまでの同棲生活を話しはじめた。
淡々と語る文子の姿……。が、ある出来事を話しはじめると、彼女の形相が一変した。グラスを握り締めている手が震えはじめ、涙が止まらない。居た堪れぬ思いが伝搬してきた。肇は憶測をめぐらす――。
二人はバーを出る。と、小雨が降っていた。しっとりと濡れていく文子の髪……。何かが吹っ切れたようだ。大人の女になっていた文子は、順次謀(はかりごと)を肇へ仕掛けていく。それは、肇にとって思いも寄らぬ挙動。
文子は、自由奔放な振る舞いを更にエスカレートさせ肇を混乱させると、強引に無秩序な空間へと引きずり込んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 00:00:00
617267文字
会話率:41%
政略結婚だった。
彼女は隣国の名家の娘で、10歳近く年下だ。
王国の属領の当主である俺は、隣国との停戦協定の補足条項として、彼女と結婚した。
しかし、隣国との間に再び戦争が起こり、俺は身重の妻を残して戦場に向かった。
ーーー
中世ヨーロッパ
よりは、ちょっと古代よりの世界です。
なーろっぱ的に簡単に訳すと……辺境伯が隣国の公爵令嬢と政略結婚したけど、その隣国と戦争になった。死ぬ間際で思うのは妻のことで……という感じです。
主人公のカッコいい戦闘シーンを入れ忘れたので、単に奥さんが好きなおっさんの話になっていることに投稿してから気が付きました。
政略結婚をしてもお飾りにならないアグレッシブな転生妻を何も知らない旦那視点でみる話です。
ーーー
実は、拙作の「白い結婚……」の感想欄での「強面のおっさんの真摯な愛情」というリクエストにお応えすべく書き始めたものの、番外編に入れるのもどうかと思う話になったので、単独で投稿しました。単品で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 06:00:00
7585文字
会話率:46%
少女・伊香保するめは、海よりの使者・ヒトデのアスティから能力を授けられ、海の悪玉と戦うべく“水棲少女”へと変身するが……?
最終更新:2023-04-17 01:25:53
7777文字
会話率:11%
青い毛がもふもふの狼男・ガルムさんはサラリーマン。なによりのウリは誠実さ。ネットワークエンジニアとして今日もその頑張り屋さんぶりを存分に発揮し、客先を渡り歩き、仕事を片づけるべく奔走する。そんなガルムさんに子ができた。奥さんが身籠ったのだ。
後にも先にも一つの命。なにせ狼男だからいろいろと難しいこともあるのだろうけれど、私はガルムさんを盛大に応援したい。
※狼の獣人が登場します。
※猫じゃらしさま主催の自主企画『獣人春の恋祭り』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 07:19:16
6419文字
会話率:54%
クセがすごい三人(+その他)の生徒会生活始まります!
・はじめに・
この小説は刻月が主に更新していますが、コラボ小説です。キャラにより担当が別れています。
茶髪を緩く結んだ金よりの茶色い瞳の少年
神谷 遊斗 担当:刻月
黒髪ショートボ
ブに青が混じった黒の瞳の少女
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 15:28:53
3947文字
会話率:47%
ーーこれは身代わり異類婚姻譚にして、溺愛がわかりやすくなるまでの物語。
エルネスタは皇帝夫妻の娘として生まれながら、双子を忌む因習によって捨てられたという秘密を持つ。しかし市井で暮らす彼女の元に皇帝よりの使者が訪れ、出奔した姉姫の代わりに美
貌の人狼王イヴァンと身代わり結婚することになる。
人と人狼族の間には分厚い壁があり、両種族が少しでも近づくよう奮闘するエルネスタ。やがて夫とも打ち解けていくが、彼の愛は不器用で周囲にはばればれなのに本人ばかりが気付かない。
ほのぼのしたりお仕事したりして過ごす中、迫り来るのは身代わり生活の期限。お互いを思いやる二人は本当の夫婦になることができるのか。
*戦闘・流血・未成年の飲酒について予告なしの描写あり。ファンタジー世界として広いお心でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 20:10:45
286342文字
会話率:38%
カナコとユウジの姉弟は、父の実家で今は叔母が一人で暮らす古い屋敷に預けられる。
叔母に「入るな」と言われた蔵に入ったユウジは姿を消してしまう。
消えたユウジを探すカナコの前に現れたのは、小さな人形だった。
弟を救うために、少女は人形が支配
する蔵の世界にとびこんでいく――。
いつもと同じ街が舞台のファンタジーですが、他作を読んでいなくとも問題なく読める
(児童文学よりの)作品です。
この作品はエブリスタさんでも掲載しています。
https://estar.jp/novels/25944089
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:00:00
36459文字
会話率:43%