西暦xxxx年。
人類は地球全体を巻き込んだ、「終焉戦争」によって荒廃した………。
地上からは、ありとあらゆる生命が根絶したが、
それでも、人類はごく少数ながら生き残ることが出来た。
生き残った人達は、それぞれが得意とするコミュニティーを
設立。
その後、三つの国家ができた。
自身の体を強化する、強化人間技術を持つ「ティファレト」
生物を培養・使役する「ケテル」
自立無人兵器を量産・行使する「マルクト」
三国家が独自の技術、生産数、実用性に及ばせるまでの
数百年の間、世界は平和だった………。
そう、資源があるうちは………。
資源の枯渇を目の当たりにした三国家は、
それぞれが、僅かな資源を奪い合う形で小競り合いを始める。
このままでは、「終焉戦争」の再来になると、
嘆いた各国家の科学者たちは
有志を募り、第四の国家「ダアト」を設立。
ダアトの科学者たちが、技術の粋を集め作られた
戦闘用外骨格………、「EXOスーツ」と、
戦闘に特化した人間の「脳」を取り出し、
移植させた人工生命体「アンドロイド」
これは、そんな彼ら彼女らが世界をどのように導くかの物語である………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 21:15:04
2617354文字
会話率:7%
失業し、仕事探しに奔走していた青年リアムは、街を歩いていると、あるチラシを見つけた。
~街の調査員募集 経験者、学歴不問!~
・あらゆる街や国にこだわりなく就ける者
・忍耐強く、体力がある者
・新しい常識や文化に抵抗がない者
・柔軟なコ
ミュニケーション能力に自信がある者
簡単な事件や一般の方からの調査依頼のお手伝いをするお仕事です。
ご興味のある方は以下の事務所までご連絡ください。時給は5センドから。(昇給あり)
XXX-XXXX-XXXX
ベルローズ事務所
高い時給に惹かれるがままに応募し、そのまま採用されたリアムは、一緒に仕事をする相棒(バディ)の少女と出会うのだが、彼女の性格はお世辞にも良いとは言えない有様だった。
そして驚くべきことに、彼女は魔法使いだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 02:51:54
103557文字
会話率:44%
ラジオ番組『小説家になろうラジオ』の企画「ゆいこのトライアングルレッスンU(制服編)」に投稿したショートストーリー(不採用でした)。
最終更新:2024-09-15 00:36:43
788文字
会話率:62%
【PV 133,000突破!!】
http://kxxx.html.xdomain.jp/「番外編などもあります」
(◆)→イラストあり。
【1章】
俺――沙田雅(さだただし)の住む、六形市(ろっかくし)。
この街では、日夜、アヤカシと戦
う異能者がいた。
一方、六角市の15歳~18歳のなかにひとりだけ”シシャ”と呼ばれる、
人間以外のモノが入り込むとされている。
六角第一高校に転校した沙田。
そこで出逢った、ツインテールの不思議っ娘、寄白美子(よりしろみこ)。
寄白美子は左右に6つの十字架ピアスをした謎の美少女。
そして同じ教室で出合った憑依体質の九久津(くぐつ)。
この2人は学校の7不思議をモチーフにした”アヤカシ”
と戦う異能者だった。
しだいに明かされる六角市の真実。
六角第一高校を起点に出現する六芒星はなにを意味するのか?
そして”シシャ”の正体は?
【2章】
新たに、美少女能力者の社雛(やしろひな)の存在も明かされる中、
九久津もついに宿敵”バシリスク”と対峙する。
一方、当局(政府)の能力者たちも、六角市へと来訪していた……
【3章】
負力の受け皿として、ふたたび”シシャ”を生みだす三家。
そして、九久津と座敷童の出会い、社の怪我の真相が判明する。
一方、九久津の魔障、【ポイゾナスルーティーン(毒回遊症)】はさらに深刻さを極めていく。
【4章】
六角駅で寄白を待つ沙田に、突然、声をかける人物。
それは二校に通う、金髪の女の娘だった……
【5章】
沙田は、寄白とエネミーと繁華街でパフェを食べることになった。
そこに社、九久津、繰もやってくる。
XXXX年、具現化したアンゴルモアに一条と二条が挑む。
【6章】
早朝の学校に呼び出された沙田は、寄白とともに廊下の角からある人物を見張っていた。
※カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 03:31:29
1097198文字
会話率:35%
西暦XXXX年。VRMMORPG『ダイイングフィールド』が人気を博した。
このゲームが流行った理由として『終末戦争』なるものがある。
主人公、鈴屋泰斗もこのゲームに魅せられたうちの1人であった。
彼は『終末戦争』を無敗で勝ち続け”覇王”と
呼ばれるまでになった。
そんな彼の居場所であったダイイングフィールドのサービスが終了する噂を聞く。
彼はゲームの中でもそのことに気を落とし、項垂れていた。
気がつくと彼は現実の家でもない、ゲームの自分の国でもないどこか知らない場所にいた。
見た目はゲームのアバターのはずなのに何かが違う。
ログアウトも運営に連絡もできない。
謎々だらけの現状。
そんな時、彼が取った行動とは・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 22:30:35
588671文字
会話率:27%
時はXXXX年。
突如として世界中に広がったゾンビウイルスにより、地球上の生物の半数がゾンビと化した。
これは、そんな危機的状況の中でゾンビに恋をした少女の物語である。
なお、その少女が少々奇っ怪である、ということだけは先にお
伝えしておこう。
★★★★★★★
カクヨムにも投稿しています。
思い切りフィクションですw
緩い設定なのでツッコまずに読んでいただけたら有難いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 15:10:03
3095文字
会話率:43%
機械は基本的に正確だが、稀にミスを起こす。
それも元を辿れば設計した人間のミスだが、ともかく想定外の事態には人の手による修正が必要となる。
──だが例えば、人がいなければ、そこにはミスが存在しない。
人の尺度による正しさも間違いもなくなるか
らだ。
XXXX年、人類は滅亡した。
無人の家は腐敗すると云うが、それは過去の話。
現代では円型マシンが壁や階段の隅々まで自動清掃し、害虫や害獣の駆除まで行う。
火災が起きれば消防車が自動運転で出動。
街は清潔で安全な状態が保たれていた。
そして稀に、機械はエラーを起こす。
それは深刻なものもあれば、面白可笑しいものもある。
ただ惜しむべきことに、それを観測する人間は誰一人いなかったのだった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 18:36:23
2428文字
会話率:3%
新暦XXXX年。
厨二病が無くなった世界で、厨二病の彼にできることとは一体?
できることは一つではない。幾つあるかもわからない。
だがしかし、信じる者には、信じる力が宿る。
力を信じる厨二病には一体何を得るのか?
最終更新:2024-07-09 17:19:01
4254文字
会話率:31%
XXXX年X月XX日、謎の轟音が地球を包んだ。それによって地球は滅亡し、すべての生命体が消滅した。たった一人生き延びた間宮燐は地球ではない謎の惑星で目が覚め、地球を滅ぼした怪物と戦っていく物語。
最終更新:2024-06-09 19:00:00
41642文字
会話率:69%
⬛︎この記事はGPT-6によって作成されており、完全なフィクションです。
⬛︎この記事は国家安全維持法に抵触する危険があります。今すぐブラウザバックしてください。精神汚染に苦しむのはあなただけではありません。一人で抱え込まず、東京安全局のフ
リーダイヤルに相談してください。
⬛︎0120-xxx-xxxx折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:15:52
2476文字
会話率:34%
XXXX年、地球は相次ぐ覇権争い・経済不況・伝染病・環境破壊などにより世界は混乱に溢れて人類史上最悪の状態へと陥っていた。更にその混乱期に終末論を世界に訴えていた大規模な秘密結社のオカルト教団が国際社会に対して蜂起し、世界は更に大混乱へ陥っ
た。しかし、そんな危機を救うかのように現れた”12人の神人”が宇宙から現れ人類の困難を打ち払った。しばらくの間、人類は彼らを崇めた。だが、神人の強欲さを目にしたことから人類は神人を恐れて神人を殺す為の戦争を起こす。しかし、人智を超えた神人の力になすすべなく敗北した。その後神人による無慈悲な統治が始まろうとしたが、地球に知的異星人の群れが襲来。これを危惧した神人は人間に力を与えて超能力者として戦わせる超能力部隊を設立した。そして、異星人によって故郷を焦土にされたヴァン・マリア・ライナーの三人の幼馴染は故郷を潰した異星人に復讐する為に超能力者として戦うことを決める…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 14:07:24
6807文字
会話率:24%
各位
お世話になっております。
過日速報でお伝えいたしました『元亀元年人』の四月、五月分の報告書を送付いたします。
当該『旅人』は452年の過去より『旅』をしてきたにも関わらず、積極的に現代に馴染もうと
いう強い意志を見せており、関係部
署からも強い関心を持たれております。
本事案は非常に稀有なケースであり、報告内容は当該『旅人』のみならず周囲の人々に関しても
含まれております故、長文となっております。
お忙しい中大変恐縮ではございますが、是非最後までご一読の上、皆様の忌憚のないご意見、
ご評価のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
警察庁生活安全課特殊旅行課 課長 田所涼一
ryoichi.tadokoro@XXXXX.XXX.com
03-XXXX-XXXX
090-XXXX-XXXX折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 23:43:40
288622文字
会話率:39%
西暦XXXX年(通称創世歴元年)、世界は突如現れた怪人・怪獣で人類の平穏は砕かれ、さらにダンジョンまで出来た。
そんな時、とある民間人が
「世界を見守るものから力を与えられた」
と説明して、怪人・怪獣たちをバッタバッタと倒し始めた。
そして、現在、創世歴212年、怪人・怪獣たちを倒せる力を得た者たちをヒーローと呼び、そのヒーローたちを政府が管理し、ダンジョンは地下資源となっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:11:33
200450文字
会話率:17%
西暦XXXX年
世界では邪心連盟という勢力が規模を拡大していた
最終更新:2023-05-17 02:32:28
539文字
会話率:63%
世界最後の19歳です。
この物語は私が書いた毎日の日記です。
後世の皆様に私の意思が繋がりますように_
Xxxx年x月x日
ゆする
最終更新:2023-03-27 07:12:08
2661文字
会話率:2%
かつて、とある予言があった「XXXX年7の月、空から大王が降って来る」
そんなこと、起きるはずがないと思っていた。
私、八重(やしげ) 継結(つゆ)が通う学校では終業式の日。
夏休みのしおりを目を通していると、堕天使ルシファーが現れ私たち
に告げる。
「世界の危機が迫っている。異世界を滅ぼさないと、こちらの世界は滅ぶ」
半ば強制的に異世界への召喚魔法が発動すると、私を残しクラス全員は瞬く間に消えてしまっていた。
昔、兄が行っていたゲームに魅せられ異世界に憧れを持っていた為、どうにか自分も異世界へ飛ぶ術を見出すが。
異世界での私は弱すぎて何度も死ぬ。その度、関係あるような無いような能力が手に入る。
毎日命の危機はすぐ側に潜んでいるが、私は日々呑気に過ごしていた。
成人の儀に近い、礼拝式で私は祈りという異能を貰うはずが・・・。
私はNPC・・・?
異世界の1999年、7の月。上空から恐怖の大王が降ってきてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:58:52
91335文字
会話率:34%
公爵家令嬢アデラは、厳格で愛情深い両親に育てらた。
そんなアデラも十六歳となり、思春期真っただ中。
「xxxx」が――シたくてたまらなかった。
そんな時、友人カップルからも「最高だった」と話しを聞く。
婚約者のエヴァンもシてみたいと告白し、
ついに二人は初体験をすることに――。
*なぜか伏字になってしまいましたが、最後は表示されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 06:11:10
2811文字
会話率:25%
ここはXXXX年中央。
邪鬼という負の感情から生まれたバケモノの出現により時空が交わってできた世界である。
人々は邪気化に怯えながら日の本に出ることなく過ごしていた。
そんな彼らを救うために表れたのが浄化師。
自分たちの意志とは異なる邪鬼
化を鎮め、その魂を浄化する者達のことだ。
果たして人々はまた、日の出を拝む日が来るのだろうか?邪鬼化を止める道はあるのだろうか?
ナマケモノ更新。誤字脱字多々有り。
語彙のなさにはご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 23:56:50
226文字
会話率:0%
西暦XXXX年 日本
世は宇宙戦争時代!!
この国も例外ではなかった。
火星、水星、木星、土星、金星、梅星・・・・etc
様々な星からの侵略が続く中で、
日本でも戦いに生き抜くための戦士の育成や、
強力な武器が作られていった。
戦士になるには過酷な試験を突破しなければならない。
試験内容はプロ格闘家でさえ予選で落ちるほどのハイレベル。
しかし、一度合格すれば一生を約束されたようなもので、
例え体力に限界が来て一線から退いても、
それまでに得た富で余生を豪遊しながら送れるほどである。
そう!!国から戦士に選ばれるということは、
実質、地位も名誉も手に入れたことになる。
武器においては世界中で独自の発明を行ってきた数多の博士たちが頭角を現しはじめた。
「自分の開発した武器を国に買い取ってもらえば大金が手に入る」
甘い蜜を吸おうとみんな自分の自慢の発明を国にプレゼンしはじめたのである。
採用されれば優秀な戦士を紹介されパートナーとして異星人討伐をサポートできる。
そう!!国から博士に選ばれるということは、
それは実質、地位も名誉も手に入れたことになる。
この物語は、そんな時代の中で日の目を見ることがないと思われていた戦士と博士が出会い、奇跡的な化学反応によって日本を平和へと導いていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 22:21:18
197971文字
会話率:44%
XXXX年。
地球は死の淵をさまよっていた。
ナノクロームという半永久的に壊れることの無い物質により地表は瓦礫と高度な建造物によって埋めつくされている。
人類は未来への希望を託し、選ばれた人々だけがコロニーの中で深い眠りに着くのであった。
地上は化学兵器により、焼き払われ、人類の文明は滅んだのだった……。
それから、数千年経ったのだろうか。
長い眠りから、目覚めた1人の青年。
一緒に眠っていた同胞達の姿はどこにも見当たらず、コロニー内は閑散とした状況であった。
彼を眠りから目覚めさせのは1人の少女であった。
青年は彼女が自分と異なることに気がついた。
慌てた彼がコロニーから外に出ると眼下に広がっていたのは彼が暮らしていた地球とは別の世界であった。
「ここは一体、どこなのか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 18:00:00
11816文字
会話率:25%