男性向けのニッチな人気を誇るギャルゲー、「六人の公女様!」。その中でも公式に悪役令嬢として扱われているヒロイン、アンジェローネ・ラ・デ・ヴァイル。ゲームのファンであり、彼女個人のファンでもあった主人公は、ある日突然として婚約破棄のシーンを
アンジェローネとして体験することになっていく――
(注:TSではないです。主人公は最初から女性です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 14:00:00
14244文字
会話率:55%
『女性仮性半陰陽』って知ってますか?
ある女の子は、生まれた時から男児っぽい器官を持ったからずっと間違って男の子として育ってきが、ある日自分が生物的に女性だと知ったのはひとえに女の子としての人生を始める。
ずっと自分が男だと信じて育って
きた彼女にとっては、まるで『ある日突然男から女に性転換した』というTSF小説でよくある状況です。
これは『半陰陽』という、リアルでも起こり得るTSもの。(もっと詳しくはgoogleなどで)
そんな半陰陽っ子はまともに恋愛ができるだろうか? 恋愛対象は女か男?
この小説は幼馴染が半陰陽だと知らずに好きになってしまった『私』と『彼(女)』の再会から始まる恋物語となります。
『TS百合』(とせがら)であるつもりですが、「半陰陽がTSではない」と思う人にとってこれはただ普通の百合と見なしてもいいでしょう。
ファンタジー要素なしの現実世界もので、台湾の同性婚のことなどかなりリアルな問題も話に出ます。
この作品は去年自分が投稿した短編作品の『嘘を貫いた私と嘘みたいな幼馴染』を彷彿とさせますが、ただ設定の流用だけで、直接関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 21:07:13
34049文字
会話率:59%
現代から転生した舞は、お父さんから産まれました。お父さんから産まれました。(大事な事なので二回言う)この世界の性について初めは混乱していた舞だが、どうやら現代基準で考えると、上半身が男で下半身が女を「男性」その逆を「女性」というのだと理解す
る。その他にも現代と異なるこの世界に驚きながらも、意外と冷静な彼女は次第に馴染んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 17:43:16
101339文字
会話率:40%
家族との車での遠出の最中、乗っていた車がトラックと正面衝突。衝突。助手席に座っていた主人公――――風雅は当然ながら即死。意識が途切れるその瞬間、「やっと見つけた」という声が風雅の耳に入った
男→無性なのでTSではない、はず。
最終更新:2019-02-02 15:48:57
23368文字
会話率:35%
「最近わしには威厳が足りん! どうにかして以前のようなカリスマを取り戻さねば!」
「でしたら魔王様、異世界で流行している女体化にチャレンジしてみてはどうです?」
「女体化……じゃと……?」
そんなこんなで魔王が女体化したりしなかったり
、参謀におちょくられたり、勇者に(性的な意味で)襲われたりするアホな会話劇です。
魔王は見た目が骨でほぼ性別無しな上に、肉体的には元々女だったらしいのでTSではないです。つまり女体化と言っても骨から女の子になるだけです。
全4話で全体的に短いのでお気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 17:25:42
13236文字
会話率:100%
近未来の日本で大流行りした大規模VRMMORPG『ファンタジア』。
ある日突然、当該ゲームの世界へトリップしてしまった一部のプレイヤー達は元の世界へ帰る方法を探しつつ、ファンタジーな生活を送っている。
自身のアバターである狐耳幼女となった主
人公もその一人。
ギルドのメンバーと狩りに行ったり…。
「おっさん、ワイバーン狩り行こうず。」
地元の人と心温まる交流…。
「おっさん、最近カワイイ子入ったのよ。ウチの店ちょっと寄ってかない?」
そして、フレンドとのんびり異世界を見て回る…。
「おっさん、王都で武道大会あるってよ。出るぞ。」
おっさん、おっさん、おっさん…。
「いい加減にしやがれお前らぁ!私は女だあああああああ!!!」
「はいはい、これでも飲んで落ち着いてくださいね。」
これは、真の性別を打ち明けるタイミングを逃した狐とエルフの哀れな二人が傷を舐め合うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 23:00:00
578文字
会話率:0%
ある機会があって、性同一性障害の事を ほんの少しばかり知り、ふと思いついた物語です。私 本人には全く未知の感覚なので、私と同様に、何も知らないヒトの視点で書きました。
こんなんじゃない! などと言われると、何も返す言葉がありませんが……
。
言うまでもなくフィクションです、念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 16:31:24
8756文字
会話率:1%
気がつけば自分がやっていたVRMMOに酷似した異世界で自分のアバターの姿に。持っていたスキルに合わせた知識と経験も一緒に。何故こうなったかわからない主人公が先ず取った行動は「――まだ眠い……」……二度寝であった。
異世界でも自分のペースを乱
さない彼女は、とにかくゴーイングマイウェイに生きて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 00:00:00
296504文字
会話率:52%
この作品は作者の初の小説です。
少しでも面白いと思っていただいたら幸いです。
最終更新:2013-09-09 19:36:15
1402文字
会話率:0%