NTL 小説家になろう　作者検索

人族と魔族が戦争している世界に召喚されて、聖女として人族としての役割を十分に果たしてきた。 教会と方針が合わず、教会が禁止している獣人への治癒を行い追放された美海こと聖女ミュール。 教会から追手がかかり消されそうになるも、勇者に助けられて、戦争も終わり平和な日々が訪れた。 教会の力も無くなり平和で幸せな日々なんです…。 安心してください。BL要素は薄いです。 NTL要素も薄いです。主人公の趣味というだけですので、ご安心を。折りたたむ>>続きをよむ

科学と異能が合わさった世界で色んな問題や事件が次々に起こりだす。 そんな世界で中立に立つ者として作られた【ニュートラル】通称NTL。 この組織が事件や問題に立ち向かっていく。

仕事を終えて会社から出ようとしたら、パラパラと雨が降っていた。ニュースの天気予報で夕方からの降水確率が90%と聞いていたので、俺は傘を持ってきていた。 傘を被りながら家へと向かって歩く。その途中にあるコンビニに寄って、今日の夕ごはんのコンビニ弁当とビール2本を買った。 コンビニ袋をがさがさと揺らしながら歩いていると。 「ん？」 小さな公園を横切ろうとした時、ベンチに座りながら雨に濡れている女の人が視界に入った。 酒に酔った彼女は、彼氏とケンカしてこんな雨の中ヤケ酒していたようで。 そんな彼女のことをほおっておけず、俺の家に彼女を連れていくことにした。 「…帰らない。今夜はあなたと一緒に居る。たっくんが誰かとシたように、私もあなたと─…」 折りたたむ>>続きをよむ

俺の幼馴染には、真尋という好きな男がいる。 彼女の名前は朱音。どこにでもいるような、普通の女子高生だ。 だけどそんな彼女に、俺は恋をしていた。 「真尋お兄ちゃんが、いつか私を迎えに来てくれる！」 そう言い続けてきた朱音。 どうにかして、彼女を振り向かせたい。 さいわい、真尋と言う男とは十年以上あっていないそうだ。 今のうちに、朱音の恋心を俺に向けよう。 しかしある日、俺たちの前に突然、真尋が現れてしまい―― 折りたたむ>>続きをよむ

NTR、NTLという言葉の使用について、思うことあり。

　繰り返されるゲーム攻略に疲れた不遇キャラの無自覚な抵抗。 　既に相手のいるイケメン達をあの手この手で略奪する『私立ＮＴＬ学園』という性悪ゲームアプリで、一番のイージーモードである剣道部部長の幼馴染の葵。 　主人公である少女が転入してくる日の朝、葵は全てを思い出した。その少女が、ずっと片思いしてきた恭ちゃんを自分から奪っていく相手だと。折りたたむ>>続きをよむ