頭がおかしい作者が、異世界行ったらこうなった。
筆休み作品
最終更新:2024-08-26 16:57:26
1305文字
会話率:0%
出掛けたあとの帰り道、女は袖を摘んで立ち止まった。
熱烈な視線を注ぐのは、ドーナツ屋。
他の店よりも甘い、ドーナツ。それを一ダース分。
翌朝、飯変わりに食べていると、ぽつぽつと話し始めた。
「ドーナツの余さとね、寝起きの熱って似てると思う
の」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
寝起きの布団が最高です。
何故だか、とあるドーナツ屋のドーナツ思い出しました。
めためたに甘い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 21:07:47
969文字
会話率:48%
1月に1つ。1年で12の宝石にまつわる謎を。
ミステリに興味を持ってもらうべく、簡略化し短めに作ってはありますが、原作のネタバレがあります。
原作は、もっと緻密でオチもあって、ウィットにとんだものです。
興味を持って、この原作読んでみようと
思っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 21:34:49
12265文字
会話率:13%
12月で12話の恋話を。
最終更新:2019-12-03 00:17:25
15208文字
会話率:37%
様々な場所での、旅と日常の記録。
おまけ付きの1ダースの物語。
最終更新:2021-04-16 17:00:00
26503文字
会話率:0%
猫をタネから育てるには、まず文房具屋からタネを買ってきます……
この作品は、1975年、私が17才のときのものです。
パルコ出版から出ていた伝説のサブカル誌「ビックリハウス」の
「第7回エンピツ賞」を頂戴いたしました。
名称からお分かりの
とおり、賞自体がギャグのようなものです。
賞品もエンピツ1ダースでした。
この作品は「カクヨム」と重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 17:24:09
1613文字
会話率:2%
東に向かう汽船の上で二人の男女が再開し、十三人の子供を巡ってドタバタ駆け回る。ブラックユーモア満載の笑喜劇。英国の作家サキ(Hector Hugh Munro, 1870-1916)の「The Baker’s Dozen」(短篇集「Regi
nald in Russia(1910)」所収)を翻訳したものです。サキの著作権保護期間が既に満了していることをここに書き添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:27:26
4881文字
会話率:91%
真夏のある日、「私」は大叔母の元へガチョウの卵を1ダース届けるように頼まれ、駅を目指すことになった。
その道中で、「私」は奇妙な光景に出会うこととなる。
最終更新:2020-07-09 00:09:28
3967文字
会話率:14%
12通の様々な思いを綴ったラブレター
最終更新:2018-05-18 07:54:05
525文字
会話率:0%
もし3匹のこぶたが4倍だったら
最終更新:2018-01-15 15:57:25
3863文字
会話率:30%
ある冬の日曜日、模擬試験のため日下弥生は学生服の袖に腕を通して休日の高校に来ていた。試験が終わって、疲れた頭にと持ってきていたチョコレートを手にすると、それは百瀬裕という女子のものと入れ替わっていた。百瀬に返そうとするも「どうして入れ替わっ
てるって分かったの?」と訊ねられる。さて、どうしてだろう。その理由は弥生自身にも分からなかった……。(第1話「微熱で溶けない程度の問題」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 10:57:18
47928文字
会話率:49%