人違いで殺された早川聡は、超絶美人な女神のお願いで、のちに勇者となる少年の父親(原作では死亡確定)に憑依転生する。公爵家当主となった男は、邪神の手により原作より難易度の上がったという世界で、主人公が無事に旅立ち魔王を倒せるよう、追放前にいろ
いろ手を加えるのだが。どこか抜けている男が憑依したことによる影響は数知れず。奥さんはメンヘラ化し、男が愛人候補に名をあげる始末。はたして彼は無事にハッピーエンドを迎えることはできるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:00:00
35037文字
会話率:35%
この世界には、魔法とは別に、スキルという存在がある。
そのスキルを持ち合わせた人たちの物語。
(異世界ものです。念のためR15はつけてます。ほんの少しBL要素あり)
最終更新:2025-03-31 15:00:00
16408文字
会話率:38%
目の前に居るのは自分の性癖をこれでもかと盛りに盛って体現したかのような美少女(元男)。対面する己は友人の性癖をこれでもかと盛りに盛って体現したかのような美少女(元男)。
「なあ……」
「うるせえ黙れ喋るな。口開くと中の人が滲むんだよ」
「お
めーだってそのツラでうるせえ黙れとか言うな夢が壊れんだろ」
そう、二人は街中で自分好みの美少女を見つけ、思わず自分が女の子になってしまった現実を忘れて男の時のノリのまま声をかけてしまったのだ。それが性転換病を発症し、変わり果てた友人の姿であることなぞ知らずに──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:16:25
447365文字
会話率:66%
柳生凛子(17)はある日突然、異空間から現れたドラゴンを一撃で倒した騎士に異世界に攫われてしまう。
「ええと……まさか、あ……あの……お師匠様は……女……ですか?」
ーー前世が勇者だったらしい?
ーーお腹に世界を滅ぼしかけた
破壊龍を宿している??
ーー異空間からやって来てドラゴンを一撃で屠った騎士はまさかの皇帝陛下?!
前世は“絶世の美女”…にも見えなくもない女顔の勇者♂ 今世は女子高生♀ の異世界を救う予定の笑いあり?涙あり?友情あり?の波瀾万丈のラブストーリー。
※ 以前、事情によりまっさらに消えてしまった小説をのんびりと書き直して遊んでいます。
※ 人物図鑑を設置してます。
※ 絵は趣味で描いているので、邪魔にならないように【人物イラスト】(←作者の遊び場)にのみ投稿して遊ばせて貰っています。見てしまった責任は取れません。ですが、絵はその部分と活動報告くらいにしか記載しません。絵は邪魔という人はそこだけ注意して読んで下されば快適かと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 05:51:43
791473文字
会話率:42%
主人公はARK TALE(アークテイル)というゲームのオタクである。推しを愛し、推しカプを愛する同人書きだ。
ある日主人公は、公式の二次創作大賞に投稿された非公式地雷カップリング作品にブチギレていた所、こんな声を聞くことになる。
「――力
が、欲しいか。忌むべきものを断罪し、悉く消し去る力が、欲しいか」
主人公は答える。
「そんな力より、今からでも推しカプを最大手に出来る画力(ちから)が欲しい!」
残念ながら画力は手に入らなかったものの、かくして主人公はARK TALEの世界へと喚ばれ、世界の歴史を正すための物語が始まった。
――それが、地雷カプ推しとの戦いの幕開けとも知らずに。
※20話投稿するまでは毎日更新です。(20時に投稿)
※以前投稿していた作品にタイトル変更・改稿を行ったため、再投稿しています。
※この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 20:00:13
589878文字
会話率:43%
立成20年。「孤高の情報屋」を名乗る華視屋流々はある日とんでもないものを拾ってしまう。落とし主である杉山陽菜に無事届けられたはいいがそれだけで終わらないのが縁というもの。最後の星花祭に向けて準備中に陽菜からとある提案をされるが……一方、恋人
の女軍曹こと須賀野守も何か悩み事があるようで?
星花女子プロジェクト第11弾作品の番外編でございます。
本編はこちらからどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n2222hd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 21:44:50
50397文字
会話率:60%
私の名前は、アリア・フルール。公爵令嬢。
ある日突然甦った記憶は、私の生きているこの世界が、とある腐女子向けBLゲームの世界であるということ。
公爵家の御子息と婚約?
――いえいえ、貴方が好きなのは、三年後に再会予定の主人公(美少年)のは
ずですよね!?
でしたら偽装婚約致しましょう。
だって、"私"が望むのは、イケメン同士のアレコレを、自分自身が見ることだもの!
"私"が恋愛したいわけじゃない!
だったらこんな美味しい立ち位置、他の誰にも譲れませんっ!
この物語は、BL大好き腐女子の少女が、自分好みのカップリングを作るべく奮闘していたところ、気づけばその婚約者から溺愛され、みんなに愛されていく恋愛ファンタジー。
▷▷▷三章展開中▷▷▷
「好きだ。愛してる」「お前は、オレのものだ」「誰にも渡さない」
その言葉、本当は、私に向けられるものじゃないのに――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 22:22:51
1389216文字
会話率:36%
新大陸視察の船で海賊に襲われ、奴隷として娼館に堕とされた美貌の王太子は時を経てその頸城から逃れ、アレックスという新たな名を得て私掠船の船長、娼館の主人として日々忙しく生活していた。
そんなある日、海岸に流れ着いた若い男と少女を助けたが、少女
は、死んだと風の噂にはずの娘と同じ顔をしていて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 09:14:39
280595文字
会話率:49%
高校生まで友達という存在を持ったことがなかった「峻希(しゅんき)」と、芸能事務所に所属する俳優という肩書を持つクラスメイトの「春樹(はるき)」。なんの接点もないように思える二人だが、ある日、「車」という共通の趣味を見つけ友達になる。
彼らの
友情は、「普通」ではなく思わぬ方向へと流れてゆく。二人の高校生の友情と青春を描くストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 16:50:38
4260文字
会話率:55%
三国の国境にまたがって広がる、深~い深い森の奥。
そこには緑青の蔦に覆われた白亜の壁を持つ荒城が佇んでいた。
かつては栄えたであったであろう、今は廃墟も同然なその城に住む孤独な城主・ロンドと彼の使い魔・セルフィ―は、度々小さな事件を起こし
つつもひっそりのんびりと暮らしていく、そんなお話。
※作者の性癖モリモリの男主人公です。女装要素、広義的にはショタハーレム要素、あまり登場しませんがNL・BL要素あります。
※誤字脱字あります。リハビリのため書いているので細かいところは気にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 11:12:33
2460文字
会話率:63%
=便器に吸い込まれるって一体なんの罰ゲームなのよー!=
仕事から帰ってきて、暖かい炬燵に入ってパソコンを開くと怪しいメールが届いていた。件名も送り主も分からない本文だけのメールには『夕陽真穂路(ユウヒマホロ)様。異世界に迷いこんでみませんか
? Yes、No』とだけ書かれ何度、削除しても繰り返し届く。ヤケクソ気味にYesを選んだが、その時は何も起こらなかった。やっぱりただの迷惑メールだと思ってトイレに入った矢先、『夕陽真穂路様。お待たせしました。ただいまから異世界へご案内いたします』と半透明のディスプレイが目の前に現れ、そして次の瞬間、便器の中へもの凄い勢いで吸い込まれてしまう。最初は戸惑っていたが状況が分かってくると、ここが『龍と鬼の秘恋〜今すぐお前に会いたい〜』ってBLゲームの中だと言うことに気がついた。便器に吸い込まれただけでも屈辱なのに、異世界転生の憧れ魔法スキルが【空気に溶け込む】で、その上【モブのためステータス閲覧不可】って、一体どんな嫌がらせなのよ!カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 12:10:00
101506文字
会話率:58%
うろな町参加小説です〜!物凄くのんびり更新ですが、よろしくお願い致します。
うろな町にやって来た六人家族。さて、どんな素敵な毎日が待っているのか。
※後日、差込投稿して日付のズレ調整します。その際話数の増減があるかと思いますので、お気をつ
け下さいませ
※とある彼…アリカ君が8月下旬からうろなにいますが、ご使用の際はご一報頂けると嬉しいです〜
※十一月四日予定あり
※十一月九日予定あり
※十一月十三日予定あり
※十一月十六日予定あり
※十一月十七日予定あり
※十一月二十一日海予定あり
※十一月二十六日予定あり
※十一月二十八日海予定あり
※十一月の結婚式参加
※十二月八日海予定あり
※十二月十六日海予定あり
※十二月二十四日海予定あり
※十二月三十一から一月一日、初日の出を海に見に来る人達の為にARIKA開けます(年越しそばと漁師汁とぜんざいと甘酒とか売りますよ〜)
※フィル君ですが、十月二十五〜冬休み期間中、うろな町に滞在します
宜しければ絡んでやってくださいませ♪
(フィル君現在十一月四日、九日、十三日、十六日、十七日、二十六日、十二月七日は予定ありです。それ以外は今の所未定です〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 16:42:33
867331文字
会話率:32%
建国記念の宴で、第一王子セダムが公爵令嬢ユーフォルビアに「婚約破棄」を宣言した。
「先約が消えたなら、我が求婚を受け入れて貰いたい」。これ幸いとばかりに進み出た竜族の王は、この場に番【ツガイ】がいると告げる。
竜王のツガイは公爵令嬢だったの
か。誰もがそう思う中、竜が熱烈に望んだ相手とは?
お気軽短編です。コメディをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 12:02:35
4847文字
会話率:33%
主人公のメグミはBL好きの腐女子だが、いつもマイナーカップリングばかりを好きになってしまい不完全燃焼気味である。
今回もBLゲーム『スカイ・アース〜選ばれし救世主〜』にハマるのだが、ここでもやはりマイナーなカップリングにハマってしまう。
そ
んな中事故にあったメグミは、自分がお気に入りのBLゲーム『スカイ・アース』の内へ転生していることに気付く。
最初は戸惑うも、モブではあるがゲームの中でサポートキャラに生まれ変わっていたのを良い事に、自分の推し同士のカップリングを成立させようと暗躍する事に決めたのだった。
しかし、あれ? どうして受けキャラが私を溺愛してくるわけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 19:44:32
164273文字
会話率:39%
嫌だ、彼女とだけは結婚したくない!
『私、前から可愛いペットが欲しかったんですの』
彼女の一言でしがない男爵家の僕は、いずれは悪役令嬢となる彼女との婚約が決まってしまった。
そうだ、前世の姉が持っていた、BL小説のように、彼女の兄(友
達)といちゃいちゃしてる姿を見せれば、さすがの彼女も僕を諦めるかもしれない。
でも、なんで君の扇子の下の口元は、震えているんだい?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 14:26:56
2827文字
会話率:46%
ワシは地球の学校から異世界の学園へと転校させられたのじゃった。そこで学園長の神依ゴッド先生と、副学園長の世依ワールド先生に、狐の神として本来なら教師に回るところじゃが経験の浅さから高等部から始めることを言われるのじゃ。
説明を受けた後、
ルナという生徒の案内で教室に着き蛇依メデサ先生に委員長にされるのじゃ。学園を見て回るのじゃが、魔王や魔族という種族の人がイジメられておるのじゃ。
中等部の、スライムの魔王ジーナを助けたワシはジーナに懐かれ、よく会うようになったのじゃった。
その後ゴブリンの魔王グーシャと会い、四人でよく食事をするようになるのじゃ。
保健室にて魔族ウェアと出会ったワシは猫依バステト先生に色々話を聞くのじゃ。
学園長補佐の魔依エッセンス先生に腕時計型魔道具を貰い、連絡先を交換した人と連絡が取れるようになったのじゃ。
そして更衣室で魔犬の魔王ジーザスと出会い連絡先を交換するのじゃ。
更にその後、狼の魔王アカミを庇う魔鳥の魔王テンカと出会い助けて、賑やかな仲間たちになっていくのじゃった。
小等部、中等部、高等部、大学部、大学院部が一貫して詰まっておるこの学園は、異世界じゃし『年を越しても歳を取らない方式』をとっていこうかなと思っておりますのじゃ!
また狐依コンの冒険が元なのじゃが、本編では死んでしまったりした者も、この世界では死なない世界なので、色々と別のパラレルワールドを形成していきますのじゃ!
もしよろしければ「狐依コンの冒険 〜異世界転生したら神様になったので魔王となった女の子や男の子たちの心を救う世界救済の旅に出るのじゃ!〜」もよろしくお願いしますのじゃ!
ゆっくり更新しますのでよろしくお願いしますのじゃ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:10:00
42798文字
会話率:49%
ずっと女優を目指してた。
舞台の上のスターに憧れて、少しでも近づきたいって努力した。
──だけど、あたしにはきっと何かが、もしかしたら何もかもが足りなかったんだ。
*『Caring Beauty』(BL)のサイドストーリーです。【B
L要素あり】
本編主人公CPの友人であり先輩である雅のお話。単独で読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 10:10:00
8029文字
会話率:11%
同棲中の彼氏から呼び出されて向かった先はホテルのレストラン。まさかまさかプロポーズかと期待して向かえば、まさかの別れ話。
既に好きな人がいるという彼の相手はまさかの男?!
振られた女が、気心のしれた昔の友人に只管に愚痴る話。
※BL要
素あり、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 11:54:26
8213文字
会話率:56%
どこかの貴族の次男として生まれた僕は、ある部屋で隔離されていた。
そして5歳、魔力量はあるのに魔法が行使できなくて『無能』と呼ばれるようになり、別邸で暮らす事になった。 その日、自分が転生者だってことを思い出した。
それでも俺は『無能』
のまま。 これは、俺が『無能』と呼ばれつづけて、蔑まれる日々の話と、そして力を得た時に俺は全ての真実を知ったわけだ。 けど、俺は目立ちたくないし、関わってほしくない。 そんな俺の物語。
一応、剣と魔法が舞台のファンタジーですが、近代化してる部分もあります。
※更新は不定期で、かつ遅いですが、暇つぶしに読んでくれれば嬉しいです。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※作者、誹謗中傷に弱いため、感想にはご配慮くださると助かります。
※他サイトで同様タイトルで完結済みで投稿済みの作品ですが、少しだけ改定してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 23:51:27
145624文字
会話率:8%
続篇です。後程書きます。
最終更新:2024-05-29 17:21:35
256856文字
会話率:37%