プラネタリウムを見終わった僕が出会ったのは、黒いコートに黒帽子の怪しい……有名人だった! その人に尋ねられて、思わず本心からの願いを打ち明けてしまった僕に、奇跡の夜が舞い降りる。
※日常ほのぼの系ファンタジーです。
※なろうラジオ大賞4に
キーワード「星座」で参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 11:11:29
1000文字
会話率:6%
死神さんは自分の仕事に疑問を抱いていた。
死神さんはまた死にゆく運命にある人の前に現れその人が人生をまっとうできるように3つまで望みを叶える。そんな優しい死神さんのお話…
最終更新:2019-01-09 00:53:24
35749文字
会話率:72%
主人公 御村《みむら》隆一《りゅういち》は子供の頃に憧れたタイムマシンを作るべくメンバー第一号の岩崎《いわさき》六鹿《りっか》と部屋で話していた。今後、彼らは無事にタイムマシンを作り上げ隆一の子供の頃の憧れを叶えることができるのか?
最終更新:2018-05-19 22:51:44
27554文字
会話率:64%
母を亡くした家族と両親を亡くした女の子が出会い、みんなで暮らし、みんなで笑い合える家族を作りたい…それが青年の秘めた夢だった…
誰かを大切にしたいと思う作品です
どうぞ手に取ってみてください
最終更新:2018-03-24 23:55:32
52363文字
会話率:77%
世界を救うために聖騎士は聖剣を求め――
「何じゃこりゃ――?!!」
と雄叫びを上げた
最終更新:2017-08-07 07:10:14
3266文字
会話率:27%
思えば、お師匠様は全て端からお見通しだったのだろう。
「未熟者のお前にはこれくらいが妥当だろ」と言い、無造作を装って手渡された『最上級』の魔法杖。ほうき星の如く空を駆ける『最高速』の遣い鴉。高位魔族ですら一滴で怯む『最純度』の聖水。やたらと
『高性能』な異空間。
その上、何より、頭の上。
ありふれた栗色のネコっ毛を僅かながらも隠すように、存在感あふれる黒いシルエット。
知るものぞ知る、魔女の黒帽子だ。
譲られた当時こそ、『絶対防御』以外に取り柄などないと思っていたその帽子が、いつの間にやらパックリと横一文字に裂けた時。
そこから、全ては変化し始めたのだと思う。
平穏だった日常然り。
平凡だった運命然り。
――これは、一人の魔女を巡る『奇縁』によって紡がれる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 14:52:52
61115文字
会話率:36%
あらすじ
記憶を失ったらしいが気にせず頼まれ物のワインを買い付けた黒帽子黒外套の少年マジュスは、どこへ持ち帰ればいいか迷ううちに気付けば、国交回復予定国ケルベナの文通相手の王子様の元へ城を抜け出し会いに行こうとしていたレウパ国の姫ディ
アナの案内役を引き受けていた、ことになっていた。旅の女剣士ジレルを護衛に加えつつ、追っ手をまくため化け物の出る樹海に入るディアナ。化け物に間違われたと泣くクマに戸惑う間もなく、国交回復を良しとしないケルベナの騎士カージスとドルグにディアナが狙われる。それを退け、国境のケルベナの砦・魔塔の壁へと到着。だが、守備大隊長は第一王子が暗殺された噂により混乱中。宮廷魔術師長アフリクドの助けを得たカージスとドルグが再び迫る。樹海の化け物と勘違いされたマジュスの契約精霊と、樹海の化け物と勘違いした兵の戦闘がはじまるが、それに便乗して二人を捕らえる。が、今度は全てを隣国ルフガダムのせいにしてレウパ国に進軍し国政転換を狙うリィンハルト第二王子が現れる。文通について言い合いになるディアナ。言い合いに負けかけるが、マジュスの特技で手紙の王子様の居場所が分かり持ち直し、そこへディアナの父であるエンダール王が追いつき、更に終わりの無い言い合いが続く。そんな中、役目を終えたマジュスは危険な予感に樹海へ逃走するが、行き場を無くしたアフリクドとの戦闘になる。月神とも憑き神とも言われる契約精霊のせいで杖も精霊も頼らず術を使うと記憶が出てこなくなる状態だったにも関わらず、防衛に必要な危険については後回しにされ何とか勝利。しかし、現れた本物の樹海の化け物うさぎに殴られアフリクドごと吹き飛ばされてしまう。その余波を受け、もう下がるしかないと計画を諦めるリィンハルト。全ては水に流れたと思われたが、ベイル第三王子がディアナから預かった今まで送った手紙を見ると、手紙の文面を担当していたレオン第一王子は、次は自らがレウパとの国交回復の使者として赴くことを決めた。そしてレウパでのこともケルベナのことも忘れたマジュスは、別にそれは気にすることもなく、草の海原をどこかへと歩いて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 07:00:00
223902文字
会話率:41%
異常で異端な高校生が勇者召喚に巻き込まれ、異世界で勇者以上の活躍をしてしまう。かも。そんなお話。の予定。※過度な期待厳禁。書き物初心者です。不定期更新。エタる可能性大。
最終更新:2014-10-13 00:00:00
6426文字
会話率:33%
「泣いているわけじゃないのよ」と、彼女は言った。静かな声。白いリボンが巻かれた、つばの広い黒帽子を頭に載せ、白いシャツに黒いワンピースを羽織って。
キーワード:
最終更新:2013-05-07 07:11:04
925文字
会話率:18%