『鯖江市スターズ☆の絆は、たんぽぽの根より深く、校長の髪より濃い!』これは、3人組厨二病陰キャ女子の青春に対抗する日常である。
〇登場人物
・義経(常本吉野ーつねもとよしのー)
成績はいいが努力は嫌いな浪費家メガネ。2人兄妹の妹で、甘やか
されてきた。
「今月は〜4万飛んだかな〜」
「兄なんていいもんじゃないって」
・クララ(倉野ララーくらのららー)
美術部部員で幅広いジャンルのアニメを愛す元メガネ(現在コンタクト)。一人っ子。深夜になると独り言が増えてしまう。野菜が大の苦手。
「苦手な野菜?食べられるものを言ってかないとキリがないよ?」
「メガネかけた自分の顔が許せないんだよね」
・ゴリマ(五浦詩織ーごうらしおりー)
低身長を気にした結果、21時には寝る健康習慣が身についたメガネ。だが伸びてはいない。思想が不穏な一人っ子。
「私は140.3cmです!」
「そんな時は〇せばいいんだよ」
※実在する自治体、団体とは一切なんの関係もございません
※そういう話という訳ではありませんが、登場人物の都合上、夢女子や腐女子などの話題が出てきます。苦手な方は「またな、、、」と、イケボで言ってからプラウザバックをお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 23:40:00
24839文字
会話率:95%
鯖江道で開かれてるカルト組織の祭典、五月祭。
祭を堪能した帰り道、三原重治とその悪友である檜貝孝高は、知り合いの釣り愛好会の面々に出くわす。
祭の間も釣りに勤しんでいた彼らの紅一点が、何とも奇妙な甲殻類を釣り上げていたのだ。
この奇
怪な生き物をどうするか、途方に暮れていた愛好会に対し、三原は好奇心の赴くままにそれを引き取ると言い出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 08:08:13
14417文字
会話率:48%
借金まみれの女子高生、宮辺響は今日も教会に仕事を受けに来ていた。
依頼されたのは溶け女の捜索。鯖江道を中心に姿を現す溶け女を見つけ出すべく、仲間と共に情報収集に赴くが……。
最終更新:2024-04-29 10:49:52
11229文字
会話率:45%
大学の構内清掃員になった鯖江。生きる世界の違いを見せつけられる。
最終更新:2024-06-02 20:44:19
1533文字
会話率:7%
高校1年男子の八代(やしろ)は、クラスメイトの眼鏡女子、藤宮(ふじみや)にひそかに片思いをしていた。
しかしある日、藤宮から「ずっと見ているよね」と指摘される。
気持ちがバレたとあせる八代だったが、藤宮は八代が「眼鏡が好きだから自分を
見ていた」と勘違いしていた。ホッとした八代に藤宮は「よかったら眼鏡ショップを巡りながら、一緒に眼鏡について語りませんか?」と迫る。
実は藤宮は無類の眼鏡好きだった。しかしそれを今まで周りに隠していたのだ。八代のことは眼鏡を語れる仲間だと思って正体を明かしたらしい。
八代は誤解を解かないまま、今度は眼鏡の聖地・鯖江へ藤宮と一緒に旅行へ行くことになったのだが……。
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第29回電撃大賞で三次落ちだった短編を途中までアップしました。
よかったら夏休みのおともにどうぞ。
※ラストは書き直そうか悩んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:00:00
204文字
会話率:0%
最近巷で嫌われがちな女のキャラ。サバサバ系女子とぶりっ子女子。
そんなキャラクターを地で行くOL、サバサバ系女子こと「鯖江楓」とぶりっ子系女子こと「芦部莉子」
「・・・ったく、なんで私たちあんなに嫌われてんのよ!私が何したってのよ!・・・・
つらい・・・」
「はいはい、楓ちゃん飲み過ぎだよぉ〜。あ、、それより聞いて、これ昨日買ったワンピース超可愛くない??」
そんな2人は今日もたくましく自分を生きている。・・・・が、生きづらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 22:38:43
5560文字
会話率:29%
読み切り
水を扱う主人公と少女の物語
最終更新:2022-10-05 07:55:04
2843文字
会話率:40%
新しい命が生まれ、大掃除中の福井県鯖江市河和田のとあるお宅。
大掃除中にでてきた古い漆器が寝たきりのおばあちゃんの記憶を刺激する。
忘れてしまった大事な約束を取り戻し、新しい命の案内の元、おばあちゃんは新しい世界へと旅立っていく。
最終更新:2017-07-31 10:25:37
2271文字
会話率:27%
生まれも育ちも福井県鯖江市の大学一年生、奈海(なみ)は高知から出てきて雪の楽しさを知らない同期の真崎(まさき)と初めて二人で待ち合わせすることに。
浮かれた心で山の中独り待っていても誰も来ない。
それでも雪は降り時間は無常に流れてく。
何を
やっても連絡不能。
雪の中、孤独を味わっていると真崎から風邪で動けないとSOSの連絡がきた。
動けなかったことを忘れて下山するする奈海。
真崎の元へ向かう奈海を見送っていたのは奈海が怖がっていた山の精霊たちだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 15:55:59
3156文字
会話率:16%
「核爆弾を撃ち落とせる」レベルの上位魔術師ソロモン七十七柱に率いられた
一千万人の魔術師軍団との戦争に、人類が『完全勝利』してから二十年後。
これは徴兵制が不要となった日本という平和な国で、島霧鯖江という女子高生が友達と共に学校で授業を受
けたり、ご飯を食べたり、遊んだりするだけの物語である。
キカプロコン応募に予定変更。
完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 17:00:00
84717文字
会話率:55%
タヌキっぽいお顔の女の子がお初天神通で彼氏と居酒屋デート
最終更新:2014-09-11 16:15:32
4938文字
会話率:29%
24年度に開催された【さばえ近松文学賞2014~恋話(KOIBANA)~】に投稿した作品です。
落選作品で申し訳ないのですが、折角書いたので短編として投稿します。 鯖江市の産業を盛り込んだ恋愛小説が規定となっております。お楽しみいただけ
れば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 09:02:57
3636文字
会話率:15%