古い時代のスペインの「魔女の集会」(サバト)を、人間の社会を想わせる奇妙なユーモアで描いた幻想的な朗読劇用作品。
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最終更新:2021-01-28 22:07:22
1230文字
会話率:0%
古い時代のスペインの「魔女の集会」(サバト)を、人間の社会を想わせる奇妙なユーモアで描いた幻想的な朗読劇用作品。
最終更新:2016-12-05 10:06:40
6700文字
会話率:1%
Twitterで書いていた作品を転載しました。
#魔女集会で会いましょう の作品群で掲載中。
色々な漫画、小説、イラストがあります。
皆さんも良かったらご覧ください。
尚、タイトルは思いつかなかったので、ハッシュタグを活用しましたw
最終更新:2018-02-15 00:00:03
451文字
会話率:32%
私、魔女。
今日は魔女の集会にお呼ばれしてとても気分が良かったのに——……その帰り道で小汚い子供が引っついてきたの。
汚いだけじゃなくて臭いし訳の分からないことを喚くし最悪。
昨日染めあげたばかりの夜空のマントが汚れたわ。魔女仲間が感嘆する
ほど綺麗な星空に染められて、自慢のマントだったって言うのに。
決めた。お前を気の済むまで苦しめてやるって。
(題材にTwitterのタグ「魔女集会で会いましょう」をお借りしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 17:30:42
19392文字
会話率:49%
西の最果ての森に住む、孤独の魔女と呼ばれる女性。彼女が拾った子どもは……?
※Twitterでタグにある#魔女の集会で会いましょう
に乗っかりましたノ
最終更新:2018-02-14 17:00:00
3279文字
会話率:28%
彼女は空を見上げると、音もなく泣いていた。自分でも気づかないうちに。そしてぼくのほうを見て言う。
「――藤本くん、空はやっぱり青いんだね」
中学二年のぼく(藤本望)と、三年の先輩である香月美夜乃。二人は偶然、図書委員でいっしょになる。
彼女の奇抜さや、奇妙な噂を耳にしつつ、何故だかぼくは彼女と親しくなっていった。自分のことを魔女だと言う彼女。おかしな手引き書や、魔女の集会、まじないについて語る彼女。そんなものが存在しないことはぼくも、百も承知ではあったのだけど――
彼女曰く、「本当の家」は「ここからはずっとずっと遠くに離れたところ」にある。彼女は「魔女の掟」によって、地球にやって来たのだ。厳しい掟によって……そしてある日、彼女はこの世界からいなくなってしまう。
「魔女は歳をとらないのよ」彼女はそんなことを言っていた。「そして永遠に生き続けるの――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 19:11:17
14231文字
会話率:31%