JR米子駅に勤める駅員の弥生隆太(やよい・りゅうた)は、馬喰和子(ばくろ・かずこ)副駅長や、老清掃員と書庫の整理中、古い鉄道公安官日誌を発見する。そこには、当時米子鉄道公安室所属だった、恵大介(めぐみ・だいすけ)公安官の日報が掲載されていて
……。
2022年開催、鉄道開業150周年記念「鉄文(てつぶん)」文学賞応募作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 08:12:03
10440文字
会話率:37%
重複ではない「 24作品目( 32投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」2作目の投稿になります。
ホラーになっているのか怪しいです。
ガラゲーからの投稿になるので、文字数が少ない投稿になります。
最終更新:2020-08-14 22:05:59
1857文字
会話率:0%
元警備員の私は顔のない駅長から幽霊列車の駅員にさせられた。
幽霊列車の駅員は警備員の時よりも重労働で、ヘンテコで、しかも乗客のことなど潰れてもお構いなしだ。
幽霊列車には『普通』『準急』『急行』『特急』の四つがあり、自殺などは『普通』の電
車に乗るようだ。
そして今日も『普通』列車が到着したとき、一人の生きている女性が電車の前で座り込んだ。自殺だろうか、私はその自殺未遂の女に普通電車に乗ることはおすすめしないことを伝えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 17:09:59
3353文字
会話率:41%
再び駅員として復帰したゴームズ。駅長に振り回され苦労するが副駅長らのフォローによりなんとか駅の業務のピンチを乗り切る。
最終更新:2018-01-10 09:00:00
1655文字
会話率:49%
ハムスターを飼う羽祐が嘱託駅員を務める、片田舎の小さな無人駅の物語。
最終更新:2017-10-26 12:07:34
14270文字
会話率:27%
とある駅員会議で、痴漢を減らす方法が模索されていた。しかし一向に良い案が出ない。それをみかねた駅長は、なんと現役痴漢を連れてきて案を聞こうとする。駅員は必死になってそれをやめさせようとするのだが……
最終更新:2015-06-21 17:07:49
1174文字
会話率:90%