山下和貴には辛い過去があった。
幼馴染みから受けた酷い仕打ち。
一時は自殺すら考える程に。
そんな彼を支えたのは斉藤由美花。
彼女の献身的な支えもあり和貴は立ち直る。
そして2人は恋人同士となり幸せな高校生活を送っていた。
しかし、そ
んなある日和貴の携帯に一本のメールが。
「やれやれ」
タメ息の2人。
彼等は予想していたのだ。
奴等が再び和貴を陥れ様としていた事を。
そして和貴は向かう、女の待つ部屋へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 19:20:17
2307文字
会話率:47%
「ーー私は天堂鼎と言います。先輩、付き合ってください!」
それは人生を脅かすほどの大事だったーー。
ゲーム大好き、人見知りで親友が居ないと基本一人の俺、高山朝日は、二年生へ進級して約三日後にラブレターを下駄箱で見つけてしまう。
イタズ
ラと思い手紙、そして一緒に入っていた袋を開けーー女物の純白パンツを見つけた。
パンツを返すつもりで、布を片手に指定された屋上へ行くと、
ーーそこには一目で分かる美少女が待っていた。
「ーー私は天堂鼎と言います。先輩、私と付き合ってください!」
「……すいません! お断りします!」
見た目は美少女、中身が異常者、しかし何でもできちゃうオールマイティなヒロインと、ゲームは得意、ある程度運動できちゃう、節約の天才である主人公。
追い掛け続けるヒロインと、逃げようとして捕まるもめげない主人公ーーどちらがかつのか!
そんな馬鹿二人の、ありそうでない恋愛劇。
※長編ではないので、終わる時はあっさりと終わります。
完結しましたら、新作を書きますのでその際は是非新作も読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 12:51:39
54982文字
会話率:42%
全て真っ赤に染まり、それしか存在しなくなった世界に列車の音が響く。物理の法則を逸脱した現象が現れる大地に、ただ当たり前のように、その車輪の音は響き渡る。
かつて人々が目指し諦めたはずの西へ、それだけを目的に音を立てながら列車は駆けて消え
ていく。それはそんな世界のお話、ただ西を目指す馬鹿二人が馬鹿を貫くただそれだけの開拓史。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 20:00:00
454120文字
会話率:21%
宮崎と吉田の馬鹿二人。ホタルを探しに車を走らせば、そのまま事故って気付けば異世界に!
右も左もわからぬ異世界に放り出された二人は、言葉も貨幣も日本の常識も全く通用しな……いや、そこそこ通用するわ。
すげーな異世界。やれば出来るじゃねぇか見直
したわ。
異世界で手に入れし3つの力、『ホタルダイブ』『トランスカー』『禁聖剣シンシア』を駆使したり全然活用しなかったり、特に重い目的もなく異世界をのらりくらりと珍道中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 00:06:10
46380文字
会話率:41%
死後の世界。
一人のおバカな男が、正真正銘馬鹿な神様に呼ばれた。
世界を統べる馬鹿な神様は言った。
『『男』と『女』どっちがいい?』と……。
これに対し、おバカな男は悪戯を思いついた少年のように笑い。
そんな馬鹿二人の思惑を看破していた兎の
耳を持つ少女は呆れ、おバカな男を見送った。
『愚者の歩』『変人公爵一家の義妹』の未来のお話しですが、単純に。
主人公が馬鹿で救いようのない人だということが分かっていただければ大丈夫です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 17:39:59
16183文字
会話率:25%
馬鹿二人がこたつであっちむいてほいをしたり、蹴ったり、ズボンを脱いだりする話
最終更新:2015-11-13 03:48:55
3051文字
会話率:65%
ただの何でもない馬鹿話。
最終更新:2013-10-07 17:56:53
1872文字
会話率:93%
とある街の傭兵はこういった。――――これは馬鹿二人の痴話喧嘩だと。
とある国の騎士はこういった。――――これは悪鬼羅刹の殺戮だと。
そして、吟遊詩人たちはこう謳う。――――これは二人の恋の奇跡の物語だと。
これは互いを殺すために在る
少年と少女の物語。
シェアワールド、身内で作った共通世界感における第二作目の作品です。中編予定、戦争メインです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-03 00:13:13
23608文字
会話率:36%
馬鹿二人が学校でいたずらをします。
最終更新:2011-11-17 07:00:00
2173文字
会話率:52%