大学4年生の青葉香奈(あおばかな)は、
友達にお願いされた合コンを参加。
そこでたまたま高校時代の後輩神山澄(かみやまとおる)と
再会することに。
そこで彼にまさかなお願いをされて…。
年上女子×恋に興味0年下男子の恋愛。
※他の作品と
同時進行で書いてるので
更新頻度に波があるのはご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 21:54:58
214658文字
会話率:78%
夢も志もなく、なんとなく大学生活を過ごしている辻あゆみ。
とある日、親友の恵奈との約束がなくなった代わりに、恵奈の妹、香奈が訪ねてくる。
大学生のあゆみと、中学生の香奈。ちょっと年の差友人関係から始まって、やがて一緒に住み始めるまでの日々。
百合ですが成分薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 21:00:00
120807文字
会話率:56%
国立◯×大学医学部医学科へ通う、藤村さくら。ある日飲み潰れてしまったクラスメートを介抱していると、彼を迎えに来た兄に一目惚れしてしまう。
さくらの恋や、いかに。
拙著「ふたりの恋」から派生したお話です。
藤村さくら
国立◯×大学医学部
医学科に通う、元気いっぱいの女の子。
鈴木絢斗(けんと)
さくらのクラスメート。実家は鈴木病院という大病院。
香奈恵
さくらのクラスメート。親友。
吉田直樹
さくらのクラスメート。天真爛漫。愛称よっしー
鈴木斗真
さくらの想い人。絢斗の兄。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:47:33
102569文字
会話率:50%
男性から生気を吸い取ってしまう呪いをかけられた未桜。
助けてくれて心を許した男がその呪いに充てられてしまった。若月に助けを求めるために大阪へ向かった未桜は、そこで沙と香奈に出会う。
若月とも合流して自宅に戻った未桜は、無事生きていた男と再会
を喜び合う。
修行と解呪のため引っ越した未桜は、新生活を始めながら男との距離を縮めようと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 16:00:00
60560文字
会話率:38%
”はなちるさと”に届く紙を媒介した呪いをきっかけに、従業員の”大波 武”は礼や若月と共に騒動に巻き込まれて行く。やがて呪いから派生した事件は、古杣と呼ばれる怨霊の排除へと発展する。怨霊に悩まされていた依頼者の香奈は礼に惹かれ、武は香奈に惹か
れる。
香奈の思いが自分に向かないことを悟った武は、古杣に悩まされる新たな女を助けるべく動くが、武自身も呪いと古杣に悩まされるようになり、命を危うく落としかけた。
若月に助けられれた武は、復帰後”はなちるさと”で行われるコックリさんを見学する。新たな香奈の同僚を中心として行われるそれを、ヒヤヒヤしながら見ていた武。
やがて、同僚の男が店に乗り込んできて、思わぬ関係性が明らかになる。
●主な登場人物
大波 武 : ”はなちるさと”従業員
瓊樹 若月 : ”はなちるさと”オーナー
安堂寺 礼 : ”はなちるさと”関係者
仲野 香奈 : 依頼主。怪異に悩まされる女
佐間 絵琉 : 香奈の同僚の女
都岡 乃菊 : 香奈の同僚の女
海秋 沙 : 香奈の同僚の男
小池 圭子 : ”はなちるさと”協力者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 01:00:00
94529文字
会話率:54%
槇原香奈のクラスで席替えが行われることになる。
最終更新:2025-05-16 08:11:42
156010文字
会話率:65%
氷室駿矢は、いよいよ高校生になった。
許嫁の天賀原香奈葉、幼馴染の西園寺睦実とのラブコメ。
と言いたいが!
この世界の日本は、刀を使う能力者による荒神退治が日常。
トップスピードでは弾丸を上回り、各々が契約した刀でぶった切るのが一番早い
のだ。
東京の名門高校に入学するも、各地の伝承の謎を解き明かしつつ、同じ防人とも戦っていくことに……。
各地に残る伝承や、それにともなう荒神たち。
さらに、同じ防人との戦いで、駿矢に休む暇なし!?
この物語はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ないことをご承知おきください。
また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ カクヨムにも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 11:27:08
77521文字
会話率:36%
交通事故で婚約者である香奈を失った雄一は、彼女に触れたいという衝動から3Dプリンタで彼女の肉体を造形しようと試みる。それで本当に雄一の願いは果たされるのだろうか。
最終更新:2025-04-06 18:00:00
10710文字
会話率:40%
別にいいんじゃないんですか? 上手くならなくても——。
後輩マネージャーのその一言が、彼の人生を変えた。
全国常連の高校サッカー部の三軍に所属していた如月 巧(きさらぎ たくみ)は、自分の能力に限界を感じていた。
練習試合でも敗
因となってしまった巧は、三軍キャプテンの武岡(たけおか)に退部を命じられて絶望する。
武岡にとって、巧はチームのお荷物であると同時に、アイドル級美少女マネージャーの白雪 香奈(しらゆき かな)と親しくしている目障りな存在だった。
だから、自信をなくしている巧を追い込んで退部させ、香奈と距離を置かせようとしたのだ。
そうすれば、香奈は自分のモノになると思っていたから。
武岡の思惑通り、巧はサッカー部を辞めようとしていた。
しかし、そこに香奈が現れる。
成り行きで香奈を家に上げた巧だが、なぜか彼女はその後も彼の家を訪れるようになって——。
「これは警告だよ」
「勘違いしないんでしょ?」
「僕がサッカーを続けられたのは、君のおかげだから」
「仲が良いだけの先輩に、あんなことまですると思ってたんですか?」
甘酸っぱくて、爽やかで、焦れったくて、クスッと笑えて……
オレンジジュース(のような青春)が好きな人必見の現代ラブコメ、ここに開幕!
※これより下では今後のストーリーの大まかな流れについて記載しています。
「話のなんとなくの流れや雰囲気を抑えておきたい」「ざまぁ展開がいつになるのか知りたい!」という方のみご一読ください。
【今後の大まかな流れ】
第1話、第2話でざまぁの伏線が作られます。第1話はざまぁへの伏線というよりはラブコメ要素が強いので、「早くざまぁ展開見たい!」という方はサラッと読んでいただいても構いません!
また、そのあとは第10話手前くらいまで、巧と香奈との日常回が続きます。基本的にはラブコメでシリアスな展開はないので、ほっこりしつつ甘さも補給できると思います!
そして、ざまぁが行われるのは大体第15話を過ぎたあたりを予定しています。
読んで後悔はない内容に仕上げられたと自負しているので、どうかお楽しみに!
少しでも「面白いな」「この後どうなるんだろう」と思った方は、それまではざっとでいいので内容を把握してもらって、とりあえず第20話、いえ第2話くらいまでお読みいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 17:01:24
994359文字
会話率:46%
別にいいんじゃないんですか? 上手くならなくても——。
後輩マネージャーのその一言が、彼の人生を変えた。
全国常連の高校サッカー部の三軍に所属していた如月 巧(きさらぎ たくみ)は、自分の能力に限界を感じていた。
練習試合でも
逆転負けの原因になってしまった巧は、三軍キャプテンの武岡(たけおか)に退部を命じられて絶望する。
武岡にとって、巧はチームのお荷物であると同時に、アイドル級美少女マネージャーの白雪 香奈(しらゆき かな)と親しくしている目障りな存在だった。
だから、自信をなくしている巧を追い込んで退部させ、香奈と距離を置かせようとしたのだ。
そうすれば、香奈は自分のモノになると思っていたから。
武岡の思惑通り、巧はサッカー部を辞めようとしていた。
しかし、そこに香奈が現れる。
成り行きで香奈を家に上げた巧だが、なぜか彼女はその後もちょくちょく彼の家を訪れるようになって——。
「これは警告だよ」
「勘違いしないんでしょ?」
「僕がサッカーを続けられたのは、君のおかげだから」
「仲が良いだけの先輩に、あんなことまですると思ってたんですか?」
甘酸っぱくて、爽やかで、焦れったくて、クスッと笑えて……
オレンジジュース(のような青春)が好きな人必見の青春ラブコメ、ここに開幕!
※ちなみに作者はポン・ジュース一択です。値上げやら販売中止やら、悔しい限りです。本当に悔しいです。奥歯が折れそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:02:07
10528文字
会話率:37%
終電を逃してしまった、沙織と香奈は、仕方なくホテルに泊まることに。そんな二人のホテルでの一部始終。
香奈:恋愛対象は一応男性。天真爛漫な性格。
沙織:恋愛対象は女性。
最終更新:2025-02-01 23:30:59
2893文字
会話率:31%
劣悪な環境にいる14歳の女子中学生が、なりたい自分を思い描いていた時に、ツイッツーの広告からスマホアプリ「REALTYリアルティ」の存在を知り、メタバースの世界でバーチャルライバー(Vライバー)として生活し、人生を変える物語である。
様々な
人との出会い、今まで感じたことのない世界観に包まれるが、このアプリには実は一つの欠陥が存在し、それはなりたい自分になれなかった時、REALTY症候群(リアルティ症候群)という病名に脅かされ、その病気を発症したものは仮想世界から現実世界へ戻った時に命を落とすとされ、社会問題へと発展していく。
誰しも自分の理想の姿になれると甘い話を信じて飛び込んだメタバース世界だったが、その世界では生きるか死ぬかの2択のみ、ログインログアウトは自由にできるものの、一度踏み込んだら最後、なりたい自分になれるまでは終わることを許されない。
24時間以内にログインして15分以上配信をしなければ、辞退したとみなされてその者は強制的に現実世界で死に至るデスゲームならぬデスライブ(死の配信)であることに気づき、日本政府から規制が入る事態にも発展する。
何も知らずに安易にVライバーとなり、受験勉強・就職活動で活動休止や卒業するものも例外なくログイン不可とみなされ、死に至る。つまりこのライブ配信を終わらせれるのはただ一つ「なりたい自分になる」
目標が未達のまま24時間以上ログアウトを続けてしまうと、そのものは死ぬ。
24時間以内にミュート放置(配信者不在)でもいいので、15分間以上配信出来ればノルマ達成のためその者は1日延命される。(毎日配信バッチを保持出来ればセーフ)
最低限毎日15分間何かしらのライブ配信が出来れば問題ないが、害悪リスナー達がそれを妨害してくるという、2つ目の脅威が迫る。
主人公「香奈梨かにゃりー」は、果たしてなりたい自分を実現し、REALTY症候群を発症せずに無事ライブ配信アプリを卒業することが出来るか!?
Vライバーとして、命懸けのライブ配信が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 19:32:23
57846文字
会話率:19%
異世界法皇バルバザックが、神池龍一朗として現代日本に転移。
彼にはある目的があってこの世界に来たのだが、それには時間を要するものであった。
とりあえずそれまでの間、年相応に学園生活を過ごすことになるが、彼の予想に反する事ばかりだった。
悪役
令嬢(?)サクラ、貧乏守銭奴詩菜、仮称魔導士香奈子に振り回され、目的を果たすまで彼はどう学園生活を乗り切るのか。
「あぁ……こんなところに戻るんじゃなかった……」
※本小説は別小説
「魔王を討伐しようとしたら、実はソレだった件について」
「魔王を討伐しようとしたら、実は自分がソレだった件について ver.1」
と同じ世界のものであり、こちらが本編となります。
当面は「小説家になろう」のみ公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 00:00:00
78363文字
会話率:28%
晴れて高校一年生となった僕、春山勝喜(はるやま かつき)は早くも新生活に悩んでいた。特に社交的でも明るいというわけでもない。
むしろ消極的引っ込み思案な僕は、クラスに上手くなじめない。そうこうしているうちに、部活動を選択し入部届の提出期限が
迫ってきた。
部活が盛んで必ずどこかに所属しなければならない風潮のこの高校で。
スポーツ万能というわけでもなく、かといって芸術的才能も音楽センスにも秀でているわけでもない。
そんな僕が部活選びに苦心していると、アイドル顔負けの美少女に勧誘された。
「ねぇ、『主人公』になってみない?」
「茶道部には入れば、誰でも『主役』になれるよ」
黒く長い髪をなびかせた2年生の茶道部部長、秋芳香奈衣(あきよし かなえ)先輩に優しく声をかけられた。
思えばそれがすべての始まりだった。
そして今日の部活でも……
「春山くん、今まで黙ってたんだけどね。本当は女の子しか茶道部に入れないのよ」
「そんなこと、あるわけないじゃないですか」
「だからね、これからは、バレないように女装してきて」
「……何言ってるんですか? 部長?」
「ここに女子用の制服あるから着てみて」
「嫌ですよ。っていうか、どこから用意したんです? その制服」
黙っていれば美少女の部長。でも、急にからかってきたり、隙あらばくっ付いてきたり、たまに年上っぽく振舞ったり、時折可愛くみせたり。部活のたびに部長にもてあそばれる僕。
部活の先輩後輩であり、友達でもあり、仲間でもあり、姉弟でもあるような。
そんな恋人?ではないような関係……
つかずはなれず、ゆっくりと過ぎていく時間。今日はいったいどんな事件が起きるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:34:24
961395文字
会話率:46%
成績優秀で皆に好かれる幼馴染の柊香奈と帰る途中、見覚えのない洋館が目に留まる。
「こんな家、あったか?」と尋ねる俺に、彼女は平然と「ずっと前からある」と答えるが——。
最終更新:2024-11-03 21:48:13
2221文字
会話率:8%
とある県内の高校に通う吉川香奈は、3年前の中学2年生の夏に一生忘れる事の出来ない体験をした。
それは、学校に伝えられた噂話。いわゆる『学校の怪談』を調査してる時に起きた事だった・・・。
最終更新:2024-10-27 02:14:12
30964文字
会話率:17%
謎の魔法少女が、ドイツの古城で新宗教により復活させられた鬼神イフリートを倒してから二ヶ月以上あと。
〝見たら死ぬ動画〟の都市伝説が巷で囁かれる中、独自の正義感を持ちアルビノの容貌から〝フェンリル〟のあだ名で呼ばれる不良、桐堀敬雅《きりほ
りけいが》が法之宮第一高校に転校してきた。
地元で有名な不良の転校に、当然、高校は大騒ぎ……にはならず。校内にはフェンリルなぞ足下にも及ばない変人が、すでにいた。
世界最古の魔女アラディアを称するその生徒はどう見てもコスプレ女だが、透明化することで自身が扱う魔法が本物であることを証明して見せる。さらに彼女は、女警官である理田香奈々ら特殊御霊会部隊SGTとやらへの協力を敬雅へと求めるのだった。
弱みを握られ、初めは半ば脅迫される形で応じざるを得なくなった敬雅は、まもなく魔法の法律が支配する世界で行われる悪事を目の当たりにすることになる。
同級生への襲撃、連続不審死、偽札作り。それらの背後に横たわる、魔術の影。こうなっては放っておけないのが彼だった。
やがて〝見たら死ぬ動画〟の裏に隠された罠を前に、方向性の違いから喧嘩別れしそうになる敬雅たち。それでも短期間で養われた彼らの信頼は、どうにか事件を解決に導いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 21:15:47
41086文字
会話率:43%
貧乏貴族令嬢のエレッタは卒業式の前日に、幼児体型を理由に婚約破棄を言い渡される。このままではスキャンダルのネタにされてしまうと考えたエレッタは噂の届かない辺境への逃亡を決意する。そこで出会ったのはとても親切な紳士とその仲間たち。なんでこんな
によくしてくれるのだろうと疑問に思いつつ、エレッタはそこで教師になる。インテリの幼女体型の令嬢と、ド辺境の幼女体型大好き紳士のほのぼの恋愛
アルファポリスからの転載した作品です。すでに完結したものをこちらに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 18:40:00
130245文字
会話率:47%
すべての物事がレベルで決まる星の帝国で、アークは最低ランクの”黒の民”だった。昔だったら、民としても認められないレベルのアークは辺境の地で新米兵士として雑用に追われている。そんな彼のところに、女兵士が見習いとして送られてくる。かわいい女の子
がくることを期待していたアークの前に現れたのは、まだ幼い女の子だった。追放された公女様と最下層民の兵士は互いに協力して、辺境の地を変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 08:00:00
725648文字
会話率:48%
乙女ゲーム「華の学園」を模したこの世界に転移した吉川文夫ことリード・ヴィオラはいつまでも終わらない物語に違和感を感じていた。攻略対象者だったはずだが、ヒロインからの指名もなく、元の世界に戻される気配もない。今まではただただシナリオ通りに動い
ていたのだが、これからどうなるのだろう。漠然とした不安を抱えながらも、淡々と書類作業をこなす毎日だった。
ある日、シナリオ以上に暴走する仲間を止めに向かったリードは一人の少女と出会う。
かわいらしい女の子との出会いに心を躍らせていた彼を待っていたのは、栄転という名の左遷だった。
「豚の矜持」の後日譚にあたります。長くなったので、別立てにしました。
前作を読まなくてもわかるようにしたつもりですが、若干意味不明なところがあるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 07:00:00
119433文字
会話率:44%
おれと佐藤香奈と小山田ゆかりは、いつも三人で過ごしていた。
だが、そんな仲良し三人組という関係もいつしか崩れる。そう、例えばこの文化祭でーー。
最終更新:2024-09-15 01:29:47
8001文字
会話率:28%
育児放棄の末に家を追い出され、江ノ島にあるいとこの家で暮らすことになった傷付いた少女・羽香奈(はかな)。
人の感情を人形に変え癒すことの出来る不思議な力を持った少年・葉織(はおり)。
心に傷を負い、それぞれに生き辛さを抱えた少年少女が江
ノ島で出会い、家族になります。
ふたりは徐々に「恋愛をも超えた深く強い愛情と絆」で結ばれて、生涯を共に支え合って生きていこうと決意します。
小学生から中学生の青春、大人になってからの静かな愛の繋がり。この話を読めば江ノ島の全てが味わえる! を目指して書いた作品です。
7月31日から8月30日まで、夏休みいっぱいの連載で投稿します。
本作を読んで、久しぶりに「小学生の夏休み」を味わってみてはいかがでしょうか?
(1985年前後の江ノ島をイメージして書いています。現在の江ノ島ではありません。
調べられる範囲で調べて書いていますがわからなかったことも多く、間違いもあるかもしれません。ご了承のうえお読みください)
最初はほのぼのしています(そうか?)が、羽香奈ちゃんはだんだんヤンデレっぽく愛が重くなっていきます。ヤンデレ書いてみたかったのです。
※本作品はエブリスタ、アルファポリス、ノベルデイズにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:00:00
116482文字
会話率:46%
三花と香奈芽は幼稚園からの幼馴染。
恋心がわからないほど小さい頃、将来の約束をした。
高校生になっても二人は仲良く毎日を過ごしていた。
その時にも軽いノリで将来の約束をした。
どちらもなんてことのない会話で結ばれた約束。
叶うはずがない
と思っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 21:54:04
2051文字
会話率:40%
私の前を駆け抜けたのは、「風を奏でる馬」――。
好きなものも、嫌いなものも特にない。ハマったものもそんなにない。アイドルにも、アニメにも、スポーツにも、のめり込んだことなんてなかった。代り映えのしない日々を過ごしていた亜由美は、ふと点
けたテレビで放送されていた競馬中継で一頭の馬に興味を抱いた。
馬の名はムジークヴィント。彼のことや馬のことを少しずつ調べて行くうちに、亜由美はムジークヴィントの魅力にすっかり引き込まれてしまうのだった。
大量の推しを抱える職場の後輩・香奈と共に、馬を追い駆ける日々が始まる!
彼女の推しが、一回目の夢の舞台に立つまでの蹄跡。
エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 17:00:00
46396文字
会話率:46%