(ふふん♪ これでやっとイチゴのタルトと、新作の二種類の葡萄のトライフル、濃厚プリンが食べられるわ♪)
「もうお前の顔を見るのもウンザリだ、今日限りで貴様とは婚約破棄する!」
(え?)
とあるパーティー会場での起こった婚約破棄。政略結婚だ
ったのでアニータはサクッと婚約破棄を受け入れようとするが──。
「不吉な黒い髪に、眼鏡と田舎くさい貴様は、視界に入るだけで不快だったのだ。貴様が『王国に繁栄を齎すから』と父上からの命令がなければ、婚約者になどするものか。俺は学院でサンドラ・ロヴェット嬢と出会って本物の恋が何か知った! 」
(この艶やかかつサラサラな黒髪、そしてこの眼鏡のフレームや形、軽さなど改良に改良を重ねた私の大事な眼鏡になんて不遜な態度! 私自身はどこにでもいるような平凡な顔だけれど、この髪と眼鏡を馬鹿にする奴は許さん!)
婚約破棄後に爆弾投下。
「我が辺境伯──いえトリス商会から提供しているのは、ランドルフ様の大好物である、卵かけご飯の材料となっているコカトリスの鶏生卵と米、醤油ですわ」
「は?」
これは鶏のいない異世界転生した少女が、あの手この手を使って再現した「卵かけご飯」のお話?
R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 08:16:43
9655文字
会話率:56%
「私は聖女なので、た、食べられません!」
双子の姉(本物の聖女)がいなくなった。
それから半年後――この国は異種族に食い荒らされてしまった。
上位種族と呼ばれる魔者たちが支配する国で、人間は餌・おもちゃ・たまに同朋にされたりと上位種族
の気分で弄ばれていた。
そんな中、塔に閉じ込められていた人造聖女リリアージュは、生きるために嘘をつく。
すると何故か気まぐれな魔王に気に入られて――!? 頑張れヒロイン生き残れ!
嘘から始まる身分差ラブコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:00:00
27288文字
会話率:32%
山に住む赤と青のカエルが噂のおいしいオムライス屋さんに行きますが、困ったことに食材がなくて食べられません。
食材を取りにとなり町に行くことになるのですが、無事カエル達はオムライスを食べることができるのでしょうか――――――。
最終更新:2024-03-08 07:00:00
2638文字
会話率:19%
乾燥剤には「食べられません」という表記がある。
最終更新:2024-03-02 17:32:31
1000文字
会話率:0%
血祭り☆パーティーで体調を崩し「わたしの人生、これで終わるんじゃないか?」という妄想を繰り広げました!!
最終更新:2023-12-04 10:58:33
3205文字
会話率:0%
悪友からプロポーズ紛いの誘いを受け、とあるゲームを始めた。そのゲームは人と人外が自由に世界を発展させる、物語もなければ、筋書きもない、言葉も通じなければ、常識もない。まさに魔境だった。人外となり、世界を無自覚に、非常識に、混乱に陥れていく。
多種多様な魔物が混在するこの世界では、小さな水滴を垂らしても津波を起こしてしまう。雨を降らせば、どれだけの影響が出るだろうか……
※最高順位日間総合18位、週間1位、日間1位
※ブクマ5000件を目指してコツコツ更新してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 23:09:54
873055文字
会話率:41%
ボクはウニ、さすらいの旅人さ。
ボクは探しているんだ。
いつか、いつか、みつけてやる楽園を。
最終更新:2022-08-01 23:05:02
816文字
会話率:0%
人の無責任さが生み出す死
最終更新:2022-01-16 10:07:58
873文字
会話率:13%
一応主人公である相田つかさとチート持ちの猫達は、海神様の依頼を受け、魔王にかけられた呪いを解くために旅立つ。
人魚や獣人達の住む大陸での、新たな冒険が始まる。
「だから、それは食べられません!」
最終更新:2023-06-16 08:03:04
80677文字
会話率:27%
かずくんは、虫歯が痛くてお菓子が食べられません。
大好きなガムも、がまんがまん。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2023-02-15 14:28:56
521文字
会話率:42%
野菜を全く食べない主人公ハルラ•コーネルは、ある日森の奥で出会った植物の精霊と契約することになり、なんとお肉を食べられなくなってしまう。植物以外何も食べられない体になってしまったハルラは果たして、苦手な植物を食べながら巻き起こる出来事に対処
できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:27:56
5943文字
会話率:35%
この話の主人公、早紀は体の弱い女の子。夢は友達と一緒にファミレスに行くこと。でも転生先が吸血鬼だったので食べ物が食べられません⁉
最終更新:2022-12-15 07:59:57
2537文字
会話率:65%
その犬は食べられますか?→いいえ、食べられません。
最終更新:2022-02-26 17:37:22
2287文字
会話率:32%
一対の大槍を振るう純白の少女が、空から舞い降りるように現れた。
それが、長い戦いの幕開け。異形を狩る執行兵「クレイン」との出会いだった――。
普通の高校生「竹谷タカト」はある日、帰宅途中に得体の知れない何かに襲われる。
そのとき、
突如現れた少女の手によって得体の知れない何かは討伐され、同時にタカトは天使のように美しい佇まいの少女に思わず息を呑む。
少女の名は「クレイン」。「ヒドゥン」と呼ばれる異形たちを倒すために異世界から派遣された存在「執行兵」だった。
そして始まる奇妙な同棲。共に高校へ行き、共にヒドゥンを倒し、同じベッドで眠る。
そんなクレインがヒドゥンを狩り続けるのは、とある人物への復讐のためだった。
毒キノコ擬人化美少女たちが織り成す現代バトルファンタジー。
※読者の皆様へ
・小説家になろう他、カクヨムにも重複投稿しております。
カクヨムURL→https://kakuyomu.jp/works/1177354054918061419
・作中に「キノコ」というワードは一度も登場しません。本作のヒロインはあくまでも毒キノコモチーフのキャラクターとしてご覧いただけると幸いです。
・ご感想・ご意見をいただけると大変励みになりますので、よろしくお願い致します。
・作者はキノコが食べられません。触るのも勘弁です。でも、この前見つけたタマゴタケは可愛かったので写真を撮りました。今度はドクツルタケを見つけるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 22:33:03
233163文字
会話率:54%
私の好きだった男の子は怪物になって、結局挽肉にされてしまいました。それからというもの、私はお肉が食べられません。
最終更新:2021-02-19 22:12:00
4681文字
会話率:43%
お腹がすいた。ご飯が食べたい。
真っ白な少女は飢えに苦しむ。
人間しか食べれない彼女を救った「優しさ」とは。
最終更新:2020-06-04 21:06:29
3794文字
会話率:53%
最新のVRMMO『フェアリーフロンティアファンタジー』。通称FFF。
その第1歩として召喚士になったシュージ。
だけど召喚できるのはスライムのみ。
スライムのステータスはHP以外全部1。
果たしてシュージは最強のスライムを手に入れられること
ができるのか。
1話3000~5000文字と幅がありますが、いずれも気軽に読める内容になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 00:00:00
231163文字
会話率:39%
あることがきっかけで婚約者が食人趣味を持っていると勘違いしてしまった女の子と、寝ていると思って思わずしてしまった行動と言葉のせいで婚約者に勘違いされ、不必要な苦しみを味わうことになってしまった残念な青年のお話。
※カニバリズムとあります
が誰も食べないし、食べられません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 22:18:01
8995文字
会話率:10%
ロボットは子供を拾って育てることにした。
子供はすくすくと成長し、ロボットに何でも聞いた。
「あれなあに?」
『あれはブルーベリー。食べられます。』
「これなあに?」
『これはトリカブト。食べられません。』
「ほんとだ不味い」
『なんてこと
を』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 12:00:00
4684文字
会話率:47%
森の近くに住む腕はいいが口が悪い薬草の調剤士、通称「薬師(くすし)」の老婆アルマの養い子のクロエは薬草の勉強をしている。
ある日アルマの知恵を借りようと、都から役人のマリウスがやってきて、アルマとともにクロエは都に向かうことになった。
今ま
で出会ったことがない人たちと出会いながら、事件を解決していくことに?
コメディ要素が強い西洋風ファンタジー時代小説です。
*ブクマ、評価、ありがとうございます。
*魔法は出てきません。
*毎日更新予定です。
このお話はあくまでフィクションです。設定は緩いので専門的知識等は実際と違いますのでご容赦ください。
お話の都合上、残酷な表現等には*マークを付けてあります。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 12:00:00
82201文字
会話率:26%
彼はただの凡兵だった。
しかし長きに渡る戦争が彼を英雄にした。自らの力を信じられない彼は英雄であることが苦痛で仕方なかった。
けれども彼は自らの幸せのため、望みのために前を向き歩き出そうとする……。
少しずつ執筆して参りますの
で、お付き合いをお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 07:00:00
1013文字
会話率:50%
むかしむかし、あるところにくしゃみを小さくできない王女様がいました。
ばあやや大臣たちから、はしたないと言われ続けても無視続けています。ある日、ばあやがおやつに出したお取り寄せのクッキーをクシャミで吹き飛ばしてしまいます。パリから取り寄せた
という評判のクッキーも食べられません。大臣から近いうちに隣の国の王子様が遊びに来ると言われ、王子様と一緒にお茶もできない、と悩んでいると猫のにゃんぴょんがやってきます。
にゃんぴょんは、王女様にくしゃみを小さくするコツを教えてあげて、王女様はくしゃみを小さくできるようになります。
くしゃみを小さくできるようになった王女様は、同じ悩みを持つ人たちからお願いされて講演会を開いたり本を書いたりします。
猫のにゃんぴょんも大活躍するおはなしです。
このお話は・アルファポリス投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 17:42:33
3537文字
会話率:67%