花と会話が出来る高校1年生の穂高。
この春から高校進学のために、ばあちゃんの家で暮らしていた。
夏休みのある日、夏期講習を終え帰宅した穂高に誰か声がした。
鉢植えの朝顔がおかっぱ頭の女の子で現れる。
朝顔が穂高に頼んだ。
「助けてほしい」
少年の、夏の小さな冒険のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 09:10:00
6188文字
会話率:39%
武雄(35)は気が付いたら魔法あり、魔物ありの中世的な世界に居た。
右も左もわからないまま、人と出会い、人と話し、生活を向上させていく。
ご厄介になっている先の孫娘と婚約していたり、食文化を広げたり、知り合いは大物だったり、仲間を探しに行き
大物を引き当てたりしていきます。
中年男性が異世界で基本のんびりと過ごしていきます。
波乱万丈ではない、ちょっと刺激の強い日常を書いていけたらと思います。
《概要項目》
※下欄に関連された方(登場人物)のコメントを記載しています。
・居候先の内政に口を出してみよう
某執事より:すみません、予算というものを考えていただけませんでしょうか。
いえ、もちろん発想は大事です。
なので事前に相談をして頂き皆で話し合いましょう。
・街の住民を説得して物を作ってみよう
某商店主より:出来たら半年に1個程度の発想をして・・・いえ、嫌じゃないんです。
いつでもお越しください。
・交渉は基本です、臆することなく話してみよう
某施政者より:その・・・やりすぎるなよ?
・依頼があればこなしてみよう
上記某施政者より:些か自由な結果を・・・いや、頼んだのは我だ、不満はない。
・優秀な部下を探してみよう
某部下:助けて頂きありがとうございます。25年間尽くさせていただきます。
・可愛い子には食事を与えてみよう
某貴族息女より:皆、食べっぷりが良いですからね。
新作料理期待しています。
某部下より:美味しそうな匂いが厨房から漂ってきます。
※かなりの長編になってしまっています。
1話辺り2000~3000文字以内で投稿させていただいています。
毎朝の通勤・通学時にふと読んでいただければ幸いです。
※出来るだけ毎日7時の連載を上げられるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。
※皆様からのご意見、ご指摘、ご声援ありがとうございます。
本文を書く時間を確保をする為、今後はご感想・ご意見を頂いても基本的には、返答は差し控えたいと考えております。
ですが、作者的にご返答が必要と感じた物については、感想欄を通じてご返答をいたします。
また、誤字・脱字のご報告につきまして、今後ともご報告いただければ確認し、直す物は直すように心がけて参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:00:00
8100940文字
会話率:45%
〝神の御遣い〟として公爵家に生み堕とされたクリスティアーナは、その特別な能力ゆえに父親に利用され、虐げられてしまう。
その苦しみから暴走してしまった幼子クリスティアーナの悲惨な最後を憐れんだ神は、時を1年巻き戻す事に。
そのままでは同じ
事の繰り返しになると、神は信頼できる神獣に幼子のサポートを頼んだのだった。
神から神託を受けた神獣フェンリルと、〝神の御遣い〟であるクリスティアーナの、日常を中心とした物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 06:10:00
179690文字
会話率:68%
「勇者サンドリン様だ!行ってらっしゃい!」「小柄なのに強いなんてすごいな!」「討伐頼んだぞ!勇者様がんばってな!」
なぜこの様な状況に置かれているのかわかりません。ただ真面目に掃除をしていただけなのです。
アンテルム王国王宮、マリー
掃除班サンドリンがたまたま引き抜いてしまった聖剣のせいで勇者に仕立て上げられ、魔王討伐に行かされる話。
非常に残念な親父ギャグや親父並みのエロネタが出ます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:00
57471文字
会話率:69%
作ってたゲームがバグって現実(リアル)にモンスターやらアイテムが出てくるようになった\(^q^)/
↓
ちょッ、テストプレイ頼んだ奴らが揃いも揃って厨二病拗らせよったw
↓
Σ( ゜д゜)ハッ!! (この状況、上
手くやれば一儲けできるんじゃね?)←イマココ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:10:00
689793文字
会話率:47%
頭脳明晰の天才ヤンキー、聖 賢は、何気ない日々を送っていたある日、突然教室からクラメイト全員ごと知らない場所へと転移させられる。
急な転移で全員が驚く中、頭の中に声が響いた。
声の主は神を名乗り、世界を救うように賢たちに言った。
そこで神が
与えたのは一人一つずつの固有スキル。
しかし、その中で一人、賢だけはスキルを得ることができなかった。
それでも諦めなかった賢は神と賭けをし、勝てば一つ、文章として成り立つ5文字で表した望みなら、なんでも与えると言われる。
そこで賢は“知恵をくれ”と神に頼んだ。
その神の知恵をフル活用し、いつの間にか歴代勇者の中でも最強の力を手に入れていた賢だが、ひょんな事から城を追い出される事に。
旅をする事になった賢は旅先で奴隷の少女と出逢う。
その少女の正体は——————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 16:21:17
3517986文字
会話率:34%
かつて地方の雄と謳われた名家・キャロル家。
シオンはその長女として生まれた。
だが、当主である父の死を境に、その面影は失われた。
領地は荒れ果て、王国からの支援も絶たれてしまう。
「……キャロル家を頼んだぞ」
父の最後の言葉を胸に、シ
オンは決意する。
失意に沈む母と、幼い妹を守り、崩れかけた家を立て直すと。
父の書斎で見つけたのは、“キングズチャーチ王立学校”の入学推薦状。
王国随一の名門校にして、エリートたちの登竜門——ただし、男子にしか入学は許されていない。
正体が露見すれば、すべてが終わる。
それでも彼女は、家族の未来を背負うために、父の形見のマフラーを巻き、“キャロル家の息子”として、新たな一歩を踏み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 11:50:00
5208文字
会話率:28%
『美女にモテモテで、世界を救います!?』
異世界に転生した普通の女子・由里。しかし、目覚めた彼女の姿は金髪ショートの超絶美少女!
授けられた固有スキルは「美女にモテモテ」…って、ちょっと待って?恋愛対象が女性限定!?しかも、男には激しく嫌
われる!?
さらに彼女の成長率は最弱で、スライムにすら殺されるレベル…。だが女神の手違い(?)で授けられた【愛】のスキルにより、仲間との「好感度」を高めることで強くなれるように!
頼れるけど無理しがちな騎士アリシアや、曲者女神とのドタバタな冒険が始まる!
恋をして、絆を深めて、ステータスも爆上げ!?
これは“恋愛=最強”な異世界を駆け抜ける、百合風味のハートフル・ラブ&冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 13:08:14
20020文字
会話率:34%
「恥ずかしがらずに私に任せて。ぜーんぶ私がやってあげるから……」
俺の世話をしろと頼んだけど、そこまでしろとは言ってねぇ!
※NTRシーン、ざまぁの場面はありません※
※こちらは他サイト(カクヨム)にも掲載しています。
最終更新:2025-07-11 07:03:42
3503文字
会話率:43%
お嬢様は父親からの虐待に耐えていたが、年頃になりいやな視線になったことに気づく。
父は母の代わりにしようとしているのかも
しれない。
執事と2人で計画を練り、母に良く似た
娼婦を探してくる。
その娼婦に頼んだこととは。
最終更新:2025-07-09 16:57:34
2308文字
会話率:38%
婚約者が決まるまでの仮初のパートナー…そう言い聞かせていたのに、なんでこんなお話に?
政略の話も恋の気配もなく学園を卒業してお勤めに出た私は兄の婚約で夜会のパートナーが不在となった。
職場の同僚の彼にパートナーを頼んだら、なぜか次のシーズン
もパートナーを続けることになり…
自分肯定感低めの彼女を外堀埋めて手に入れようと画策する彼の話
※ゆるっとした設定です
※今回は逃げませが、追い込まれます
やっとルビが使えるようになりました‼︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 09:22:44
8604文字
会話率:48%
癒しの力を神様に頼んだら見た目も変わったんですけど!?
平凡な日常を送っていた女子高校生、空野優奈(私)はある夜、神に世界を救ってと頼まれたんだけど……。
この世界が救えるのは私だけっぽいので仕方がなく異世界に召喚された。
まではよかった
んだけど、見た目も癒し特化になってる……?
世界を救うために出会い、戦い、別れを経験する大きすぎる使命を背負った少女の最後までの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:57:11
15327文字
会話率:14%
「イケメンで才能あるやつにしてくれ」――そう頼んだだけなのに、吸血鬼になるなんて聞いてない。
とんでもなく地味な死に方をした荒田和樹は、目覚めると異世界にいた。与えられた加護は二つ――容姿端麗、そして天才級の才能。完璧なスタート……のはず
だった。赤い瞳に牙、そして血への妙な渇きさえなければ。
皮肉と新しい肉体(と正体不明のスキル)を武器に、和樹はこの世界をなんとか生き抜いていく。計画ゼロ、経験ゼロ、でも運命だけはやたら濃い。奇妙な出会いの数々が、彼を少しずつ“異世界の住人”へと変えていく――かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 17:30:25
7199文字
会話率:35%
高校二年の春。
風間透真は、イラストを描くのが得意なクラスメイト・朱音から、ある日、Vチューバー用のアバターを受け取った。
「かっこいい男アバターって頼んだよな……?」
送られてきたのは、透き通るような銀髪の美少女アバター。
しかも――
「透真、顔も声もほとんど女の子だし、これでやりなよ」
押しに弱い彼は流されるまま活動を始め、演じる少女《夜乃ひかり》は瞬く間にネットで話題を呼ぶ。
わずか半年で登録者は10万人を超え、ついには国内大手V運営会社「NeonLive」からスカウトされる。
まさか、自分が“人気美少女Vチューバー”になるなんて。
誰にも知られてはいけない。朱音以外には――
……そう思っていた。
けれど、幼馴染だけは例外だった。
「ねえ、透真。……これ、君だよね」
保育園からずっと一緒に育ってきた同級生・成瀬紬は、
たった数秒の配信で“ひかり”の正体を見抜いていた。
「あんたの声、ずっとそばで聞いてきたから」
彼女にだけは、嘘がつけない。
けれど、この関係が壊れるのが怖かった。
秘密を抱えたまま、少しずつ歪んでいく距離感。
そして、透真の“演じる声”に、紬が抱きはじめた想いとは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 09:46:05
16472文字
会話率:38%
目が覚めたら見知らぬ地で眠っていた
主人公、佐葉 理玖。
目の前にはミューエと名乗る謎の少女が居て、
理玖に使命という名の蝶集めを頼んだ。
なんの助言も無しに消えたミューエに呆れながらも、
理玖はひとまず歩いていく。
と、大きな鳥居が見え
てきた。
────仲間たちと共に蝶と___集めをしていく。
はたして理玖は使命を果たすことが出来るのか。
また、ミューエの正体とは一体────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 22:27:29
19676文字
会話率:26%
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでい
たころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 07:02:40
900068文字
会話率:29%
「エリィ、これは運命なんだ」
ゆりかごから共に育ってきた婚約者から、そう告げられたのは結婚式が半年先に迫っていたある日のことだった。
親同士の友情で幼いころから決まっていた結婚、けれどエレノアは不満に思ったことなどなかった。彼と結婚する
ことは、エレノアにとって息をするのと同じく当然のこと。最も幸福な政略結婚と言う人もいた。
婚約者であるアドリアンは温和で優しく、エレノアにとって唯一無二の男性。よき伴侶になると疑っていなかった。
けれど、エレノアの確信とは反対に、現実は残酷だった。
「頼んだよ、エリィ。どうか、僕たちの運命を祝福してほしい」
エレノアの二十二歳の誕生日を半年後に控えたある日、美しい女性を抱き寄せながら、婚約の破棄を突きつけてきた。……
そうして、呆気なく破談となった婚約の傷を抱えたまま、エレノアは父の紹介で隣国のとある子爵と出会うこととなる。
お互いを知り切らぬうちに新たに婚約を結んだが寡黙ながらも誠実で親切な彼にはからずもエレノアは惹かれていく。
今度こそ、この婚約が――結婚がうまくいくように。
二十年余の長い婚約を経て、それを失った今、エレノアは過去と現在を深く顧みながら、懇願する。
しかし、幸せを手にしようとするエレノアに反して、思いがけない事態が彼女を襲うことになる……。
結婚とは。
愛とは。
――運命とは。
これは一人の女性が、愛を知り、自らの運命と人生を手にするまでの物語。
朝8:00 夜20:00ごろの更新予定です。
※作中にて戦争や禁止薬物等に関する説明・描写があるため、念のためR15の設定をしております。
※この作品はフィクションです。参考とした実在国家や歴史等はありますが、あくまで参考であり、作中で書かれる内容につきましては現実世界に一切関係がございません。
※登場する人物名や地名・固有名詞つきましても、架空のものがほとんどであり、実在する場所や物とは分けてお考えいただけますと幸いです。
初異世界ファンタジー…!投稿のたび手に汗握りながら緊張していますが、楽しんでお読みいただけたら嬉しいです!
2025.06.04~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 20:00:00
144232文字
会話率:29%
単発アルバイトを続けていた湊。
やっと待ち遠しかった休日が到来し、前日に買っておいたゲームで遊ぼうとしていると突然、宅配員の方が大きな段ボール箱を持って家にやってきた。
しかし、それを頼んだことに湊は見覚えがなく返品をしようとする
も、宅配員の方に口止めされてしまった。
どうしようと考えるうちにダメだと分かっていながらも、次第に段ボール箱の中が気になってしまい、遂には無理やり開けてしまう。
すると、そこから現れたのは…………小さな女の子だった。
ただ、その女の子には何やら秘密があるようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 08:01:28
2651文字
会話率:29%
伯爵令嬢ラフレーズ=ベリーシュは、王国の王太子ヒンメルの婚約者。
王家の忠臣と名高い父を持ち、更に隣国の姫を母に持つが故に結ばれた完全なる政略結婚。
長年の片思い相手であり、婚約者であるヒンメルの隣には常に恋人の公爵令嬢がいる。
婚約
者には愛を示さず、恋人に夢中な彼にいつか捨てられるくらいなら、こちらも恋人を作って一泡吹かせてやろうと友達の羊の精霊メリーくんの妙案を受けて実行することに。
ラフレーズが恋人役を頼んだのは、人外の魔術師・魔王公爵と名高い王国最強の男――クイーン=ホーエンハイム。
濡れた色香を放つクイーンからの、本気か嘘かも分からない行動に涙目になっていると恋人に夢中だった王太子の様子が変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 18:11:28
146176文字
会話率:48%
AIに詩を頼んだら、まさか自分のプライバシーを解析した恋愛ポエムがひとつ、ふたつと紡がれていく。
量は多くないのに、なぜか恐怖がじわじわ迫る。これはもう、ただのAIじゃない――。
静かな狂気が漂う、新感覚のデジタルホラー。
最終更新:2025-06-05 23:05:08
858文字
会話率:32%