「…私たちを、助けて。貴方にしか頼めないの。この夢の中に、囚われた私たちを…。」
授業中に居眠りをしていた時、不可解な夢を見てしまった佐々波 涼太。親友の氷坂琉唯と共に、涼太は夢によく似た仮想空間へと転送される。
何者かによって仮想空間に
閉じ込められた人々を救うため、涼太と琉唯は様々な苦難を乗り越えていく。
苦難を乗り越えた先の真相は…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 19:13:55
1142文字
会話率:68%
この世界には多くの人間がいる。
その大多数が自分以外の者と関わり、信用することによって、世界は成り立っている。
だから自己完結した思考回路の持ち主は珍しいのでは無いかと思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
この世界に自分を容れない。
因果は常に自分にある。
そうやって生きていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 22:09:37
683文字
会話率:31%
恋しくなるのは、お酒かあなたか?
外国人向けの観光案内として働く絃(いと)は、
お気に入りのお店で一杯をたしなみ、自分をねぎらって一日を終えるのが日課。
ある日の強制参加の会社の飲み会の帰り。
いつものお店に立ち寄ると、スリーピースを着
こなした紳士と出会う。
しかし実は、彼も一人酒を楽しんでいるお店常連の「編集長」だった。
二人前からしか頼めない鍋を分け合ったことで、絃と編集長の距離は縮まっていき――。
バリキャリお疲れOL×ちょっぴりくせもの年上紳士
お酒とおつまみが
二人の仲をちょっとずつ深めていく
ゆったりほのぼの美味しい系恋愛話。
完結保障ですが、改稿しながらゆっくり連載します。
お酒の描写があるのでR15念のため。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想執筆:2021年、改稿投稿:2024年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 08:00:00
103767文字
会話率:39%
貴族の間で初恋の人を探してくれるという、怪しい商会の話でがお茶会や夜会で噂になっている。どこかの夫人は実際に見つかり、愛人関係を続けているらしい。
私も初恋の人に会いたいけれど、手がかりがないし、それにそんな危ない商会には頼めない。
それな
らば自分でさがそう!
もう会えないと諦めていたけれど探してみよう。
私の初恋の人探しがはじまった。
*独自の異世界の世界観です。
*緩いお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 06:21:54
6701文字
会話率:35%
ノアは、お子様ランチを頼むと付いてくるオマケのおもちゃが欲しいが、小学生以下しか頼めない為に、おもちゃを手に入れる事が出来ない。
それに、友人のマリが結婚して子供を産めばその願望が叶うと言うが、ノアは彼氏どころか、好きな男などいなくて……
最終更新:2023-07-26 23:00:13
28586文字
会話率:61%
学園には1人の変わり者がいる。この世界の誰もが持つ魔力を一切持たない異端の身でありながら、現国王や宰相から圧倒的な信頼を得ている人物。そんな彼女の裏の顔は
「・・・頼む!!アルラウネ!王宮の仕事が多いのも学園生活が忙しいのもよく分かる。だ
としてもこれはお前にしか頼めないんだ!」
「・・・シゴトガオオイデスネ。コクオウヘイカ」
異端ハードワーカー令嬢は今日も今日とて面倒事が尽きないようです・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 11:48:34
20947文字
会話率:67%
頼りたい気持ちと、頼られたくない気持ちはやがて混じるのだ。
最終更新:2023-03-25 20:00:00
2777文字
会話率:8%
養子の僕は、寿司屋で大トロが頼めない。
最終更新:2023-03-21 00:50:51
2043文字
会話率:59%
長い休暇を会社から頂き、私は実家に帰った。
普通の休みもあったから、父の運転で祖父母に会いに行った。
その帰り道、「さんさん市場」に行った。新鮮な野菜や魚が綺麗に並べられていた。
そこで私が目にしたのは、赤いタコの置き物だった。
テレビで見るより、本物はまんまるい赤い頭をしていて撫でがいがあると思った。
長女は素直になれない。そう、上手く人に頼めない。
単純に買ってと言えばいいのだ。
そこで、私は言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 20:14:13
1272文字
会話率:12%
何故か付き合う女の子が全員寝取られてしまう幼馴染。私は彼に物心つく頃から片思いしていた。女の子と見られていない私は恋愛相談に乗らされていたのだが、その日は彼からおかしなお願い事をされてしまう。
「睦月!俺に付き合ってくれ!俺と付き合うとどう
して浮気したくなるのか、浮気したくなった時に教えてくれ!お前にしか頼めないんだよ!頼む!この通り!」
私と彼の契約恋愛。何故彼と付き合うと浮気したくなるのかを調査する日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 12:00:00
13915文字
会話率:53%
伯爵令嬢のリンディは魔王を召喚した。あるお願いをするために。魔術を使うことで厄介者になっているリンディには、契約に縛られる魔族にしか頼めない願い事だった。
魔王、召喚、花のキーワードで想像を膨らませた作品です。
最終更新:2020-05-10 23:33:15
3976文字
会話率:36%
俺が入学した学校。そこは将来の警察・探偵を目指す若者たちが集まる場所だった。
変わった学校には変わった個性の強い者たちが大勢集まっていた。日本三大探偵に猫耳の情報屋。そんな中でも探偵・悪党・泥棒の三者が揃う部活があった。
依頼はなんでもいい
。ペット探しから落としも探し、ボランティア活動の協力、さらに言えば人に頼めない依頼もおこなう。それは悪魔との契約。
優れた能力の問題児五人が今日もあなたの依頼を待っています……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 12:00:00
4587文字
会話率:61%
ユリ、ごめんな。爺ちゃんが死んだらユリはまた一人ぼっちになっちまう……
幼い頃、アルコール依存症の父に優しかった母を殺され、独りぼっちになったユリを引き取ってくれたのは母方の祖父母だった。
ユリは祖父母からたくさんの愛情をもって育てられる
が、10年後祖母が他界。翌年には祖父の命も残り僅かとなってしまう。祖父は枕元にユリを座らせ、母親が殺されてしまった当時の真相と、ユリにしか頼めない最後の願いを託すのだが……
※この話は同作者『霊媒師募集』第四章とリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 12:10:49
7577文字
会話率:9%
高校でリア充を目指し、バスケ部に入部しようとして怪我をしました。
運命が俺にリア充になるのを否定しているのかもしれません。
そんな時、寮母さんにあることをお願いされました。
「引きこもりの妹のことを頼めないか?」
美少女と言われたので期
待していましたが、実際に会ってみると、それは確かに美少女でしたが、俺以上にぼっちでヒッキー、しかもとても幼く、まるで小学生のようでした。
裏切られた思いでしたが、気が付くと、僕はそのちっこい少女と一緒に部活を作ることになりました。
(編集し直すのが面倒なので、こちらに移します)
6/5以降に再開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 15:16:57
26429文字
会話率:50%
安易に宅配ピザを頼めない地位の人が書いた
キーワード:
最終更新:2017-01-14 10:10:28
747文字
会話率:6%
学びの都市―色方(しきほう)では、2050年頃に解明した魔法の原理から、対象を操る力を発見した。
人には皆何かを操る能力がある。
魔法使いや魔女と言われるものはそれを、自身で理解できた者たちだ。
魔法は、例えば炎や火の操者だったり、
中には魔力の操者というのもいた。
空を飛ぶのは、風の操者や、強力な箒の操者が箒を操って飛んだという者もいた。
それから50年たち、自分が何の操者なのかを皆が理解できるような世界になり、学校でそれを習うというのが普通となった世界。
3年通った学園も、もう卒業となった。
その卒業式も終わり帰ろうとした彼に、見知った女が話しかけてきた。
「うちで教師にならない?」
夢も、将来も決まっていなかった彼は、頷いて言った。
「いいですよ」
「ありがとう。それと、知ってると思うけど、私って結構刺客に狙われているのよ」
「まあ、何回か助けてますしね」
「ええ、その件では助かったわ。それで、ついでに私の護衛もしてくれない?」
「あ、それは面倒なんで、遠慮しておきます」
体育館内に雷が落ちた。
場所は彼の真上だ。
「ぐすん。私傷ついたわ」
「そんなことしてるから刺客に狙われるんでしょうが」
何回も彼の上から雷が降り注ぐ。
しかし、彼に届くと思われる寸前で、見えない壁に吸収されるように落雷が消えている。
「頼めないかしら?――あ、受けなかったら永遠に雷が降り続けるけどどうする?」
これは、頼むではなく、脅すだろうと彼は思うが流石にいちいち雷が落ちるたびに音がしてうるさいし、|鬱陶《うっとう》しい。
「はあ、わかりましたよ」
「まあ、本当?うれしいわ」
うわー、女ってこえーとか思いながら出してきた書類を読んで、サインを書く。
落雷も止み、静かにもなった。
だからその声もよく聞こえた。
「じゃあ、明日からお願いね。四郎君」
「ブラックだ……」
こうして、次元四郎の教師生活が始ろうとしていた。
いや、もう始まっていた。
四次元という、他の人には理解できないものを操る主人公が、教師となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 06:00:00
9495文字
会話率:53%
日本、東京____
そこに住む一人の少女、"有紗"はごく普通の高校生。
ある夢をきっかけに一冊の本に出会い手にする。
『あなたにしか頼めないお願い、どうか叶えて……』
眩い光に包まれ、気が付けば世界は一変していた
。
中世イギリスを思わせる様な建物、飛び交う魔法、知らない言語……
そこはなんと「ダウゼント王国」と呼ばれる別世界の国……彼女自身の前世の世界だったのだ。
時空を超えたラブストーリー、ここに開幕!!
作成日:10/12/2016
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 23:41:23
5623文字
会話率:43%
水商売のまちで、大手調査会社の下請けをしていた個人探偵事務所が廃業した。
故郷での父の訃報を受け、今更ながらに帰郷し親孝行をと考えたのだ。
事務所内を整理し、さあまちを後にしようかというところで、最後の依頼人が転がり込んできた。
未
成年の少女である。
風営法違反ではあるが、裏の世界ではよくあることだ。
とにかく話を聞く。
「いつも肌身離さず持っていた五百万円がひったくられたんです」
明らかに警察の事案だが、立場上警察に頼めないよなぁ。
が、こちとら探偵事務所は締めたところ。
ついでに、このまちでは盗られた方が悪い。探したところで出てくるはずがない。
「……あの五百万円が一番気に入ってたのに」
残念そうにつぶやきながら引き上げる少女。
その後、少女の言った言葉の意味を身をもって知ることとなる。
他サイトの、比較的縛りのきつい競作企画に出展した旧作品です。2006年8月。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 00:00:00
3023文字
会話率:30%
私、桐ヶ谷綾音は4月から中学生になります。
「神崎様の中学校での生活を報告してくれないか?頼む。こんなこと、お前にしか頼めないんだ!!」
小学校卒業の日に言われた男友達Aからの頼みにより、私は日記(主に彼女のことについて)を書くことになりま
した。
日記を書くのは初めてですが、がんばります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 21:49:32
4571文字
会話率:10%
世界で唯一の力――刻印師とは、付加価値のある文字を刻む者の称号である。私はそんな刻印師に唯一受付を許された武器屋を営んでいる。そう簡単には頼めないんだけどね。さて、今日の客は……しつこいわね。
最終更新:2012-03-22 23:34:24
11841文字
会話率:41%