今日は予定を間違えてしまったので、午後からのお出掛けです。美術館を訪れとう御座います。
そこで見た、マリア様、脆さを描いた静物画。
あぁ、一生とは貴方様にその様なお顔をさせてしまう程に、脆い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最後、ほんのり渡の顔が曇っているので、ほんのりバッドエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 14:56:13
1220文字
会話率:17%
静物画について、数年前に書いた文章。保存用。
最終更新:2017-08-17 15:57:44
3189文字
会話率:0%
切幡存が資産家の大泉に招かれて山奥の洋館に出向くと、そこには使用人の男である乙女や芸術家たち、そして、幼馴染であり今時珍しい「怪盗」の八千穂霞がいた。
和やかに夜を過ごしていた面々だったが、ひょんな事から、密室だったはずの大泉の部屋の絵が壊
されているのが見つかった。壊された絵の傍らには、乙女のものとみられる遺書があった。
そして、遺書の言葉通り、屋敷の外で首を吊っている乙女が見つかったのだが、霞はこれを自殺とは認めなかった…………。
問題編と解答編に分かれた犯人当てです。解答編は問題編投稿後一週間後に上げる予定です。解答が分かった方はメッセージでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 20:00:00
20062文字
会話率:39%