突如として地球から放出された光の柱。
その光はそれぞれが違う色を放ち地球全体を波のように覆っていく。
幻想的でありながらも非現実的な出来事に人々はただその光景を眺めていた・・・
以降『始まりの日』と呼ばれるその日に世界は精霊の存在を初めて
観測した。
特別な精霊術『虚空』を扱う霊示が、精霊社会の裏の真実を知る物語・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 20:21:25
1886文字
会話率:15%
ある夏の日。高校一年生の少年、神山霊示は謎の怪物と遭遇する。それは、世界の裏側に潜む秘密との戦いの始まりだった・・・
追記:タイトル変更しました。
追記2:章を編集しました。
最終更新:2018-01-26 08:56:19
88241文字
会話率:54%
神の形が人の中に入っているということは知っているか
神が人を創造したとき神は人に息を吹きかけたとある
それが魂の元になったというわけで意識の源泉ともいえるのだが
だから神の形はプロトタイプとして人に認識されるのだ
神の形そのものがプロトタ
イプなんだ
---JBダカラズの霊示
理想化された社会の中でただ一つ解明されていない人間の精神
それを探り文明の役にたてようとするSALのメンバーの
俺は不思議な予知能力SALIのために苦しめられてきた過去を持つが
現在はSAL-SALIのレベルD SALD-SALID(さるどさりど)
として日々任務に明け暮れている
レベルE落ちの龍の盾を受け入れた隊長のもと
人の精神の根源を探索するため
その意識原体(プロトタイプ)を探りあてるため活動している
組織の創設者であるJBダカラズ氏みたビジョンによって
その時が至る前になんとかしないといけないのだ
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2016年から始まった一連の出来事で闇は最終的な段階を迎え
この世に顔を出そうとしているそしてそこで人は光をみることにもなる
つまり闇が顔をだすときが
光そして意識原体(プロトタイプ)が解放されるときなのだ。
解放のビジョン 第2章 闇の起源
JB ダカラズ
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人は自ら闇をつくったわけでもなく
闇はすでにこの世になんらかしらの原因で
どこからかきて歴史的に存在をしてしまっているのである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 10:42:09
8048文字
会話率:0%
高校生の霊示は交通事故にって入院することに、なんとも退屈な入院生活・・・だったはずなのに、キツネのお面を付けた妙な子供を目撃したことによりのんびりなんてしてられなくなっちゃった!?
これは、普通の高校生がこの世ならざるものにであって、ほ
のぼのと、時にシリアスに、はたまた何かと戦っちゃったりする物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 14:23:35
29955文字
会話率:42%