〝 99.9%幽霊なんか信じていない。だからこそ見える真実がある。〟
(大幅加筆修正版です。話数が変更になる可能性もありましたので、順次、新規投稿となります)
幼い頃から霊感体質だった萌江は、その力に人生を翻弄されて生きてきた。その結果
として辿り着いた考えは、同じ霊感体質でパートナーの咲恵を驚かせる。
総てを心霊現象で片付けるのを嫌う萌江は、山の中の古い家に一人で暮らしながら、咲恵と共に裏の仕事として「心霊相談」を解決していく。
やがて心霊現象や呪いと思われていた現象の裏に潜む歴史の流れが、萌江の持つ水晶〝火の玉〟に導かれるように二人の過去に絡みつき、真実を紐解いていく。それは二人にしか出来ない解決の仕方だった。
しかしその歴史に触れることが正しい事なのか間違っている事なのかも分からないまま、しだいに二人も苦しんでいく。
やがて辿り着くのは、萌江の血筋に関係する歴史だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 16:34:42
521016文字
会話率:32%
『 99.9%幽霊なんか信じていない。だからこそ見える真実がある。 』
幼い頃から霊感体質だった萌江は、その力に人生を翻弄されて生きてきた。その結果として辿り着いた考えは、同じ霊感体質の咲恵を驚かせる。
総てを心霊現象で片付けるのを嫌う二人
は、裏の仕事として「心霊相談」を解決していく。
心霊現象や呪いと思われていた現象の裏に潜む歴史が、二人の過去に絡みつくように真実を紐解いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 16:15:57
426876文字
会話率:26%
『藤堂真司』は、幼い頃から人には見えないモノ[幽霊]が見えていた。
それは、他の誰に話しても信じてもらえないだろうと彼は思っている。だからこそ真司は、自ら人との繋がりを遮断するような生活が習慣化していった。
引きこもりまではいかないが、
あまり外に出ることもなく、暗く口数の少ない男の子として成長していく。
真司の特異体質を、彼の家族は疑うわけでも否定するわけでもなく一緒に仲良く暮らしていた。家族とともに、ごく小さな幸せを感じながら暮らしていた真司。
しかし得意体質の事で数少ない理解者だった最愛の母がなく亡くなってしまう。病床で寝込んだままの母は、その折に真司へ心の中にいつまでも残る言葉を送っていた。
母の言葉を胸に刻みつけ忘れずに成長していく真司だが、母を失った悲しみを拭いきれず、心から明るくはなれなかった。
その彼の生活に、小さな光を放つ少女が現れる。
新しくできた義妹だ。
守るべき存在ができ、真司は完全に暗い生活とならず、しだいに少しずつではあるが明るく過ごすことができるようになる。
ただ、結局悩んだ末に義妹には[霊が見える体質]と[血が繋がらない家族である]ということには触れないようにして暮らしていく。
新しい家族が平穏に暮らす中、霊感体質男子である真司が出会う[幽霊]との関りは、ゆったりした学校生活を送りたかった彼に変化をもたらしていく。
真司と義妹の関係は、血の繋がりを超えた大切なものとして発展していく。義兄妹の愛情を綴った温かい物語。
※2018・06・24粗筋校正済み。
※2022・04・03粗筋校正済み。
※無断転載認めていません。作者に許可をとってください!! まぁ認めませんけどね(≧▽≦)
※本人少し体が不自由なため誤字・脱字・変換間違い等多々あると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:10:00
479651文字
会話率:53%
一人の美少女日比野カレンが、事件に巻き込まれたことをきっかけに、自分の意志で生き霊として体から離れる事ができるようになってしまった。
しかしその事件は結果的に自分が知らない世界へと誘うことになる。
事件解決に協力してくれた男の子
との出会いから、増えていく仲間たち。わちゃわちゃとしながらもなんだか楽しい毎日を過ごしていく。
時々霊的な事件に巻き込まれるも、自分を救ってくれた男の子と共に立ち向かう。そしてその大きな背中に付いていく。
それが日比野カレンの日常になった。
霊感体質な義兄妹と共に、愉快な仲間たちと過ごしていく霊感的青春物語。
※この物語は『改訂版 幽霊が見えるからって慣れてるわけじゃない!!』のスピンオフ作品です。登場する人物は幽慣れに沿う場面と、違う場面ももちろんあります。
主人公は、日比野カレンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 12:00:00
73309文字
会話率:40%
『藤堂真司』は、幼い頃から人には見えないモノ[幽霊]が見えていた。
それは、他の誰に話しても信じてもらえないだろうと彼は思っている。だからこそ真司は、自ら人との繋がりを遮断するような生活が習慣化していった。
引きこもりまではい
かないが、あまり外に出ることもなく、暗く口数の少ない男の子として成長していく。
真司の特異体質を、彼の家族は半信半疑ではあるが知っていた。その家族とともに、ごく小さな幸せを感じながら暮らしていた真司だが――
そんな生活の中で、数少ない理解者だった最愛の母がなくなってしまう。しかし、その折に母は、真司へ心の中に残る言葉を送っていた。
母の言葉を忘れずに成長していく真司だが、母を失った悲しみを拭いきれず、心から明るくはなれなかった。
その彼の生活に、小さな光を放つ少女が現れる。
新しくできた義妹だ。
守るべき存在ができ、真司は完全に暗い生活とならず過ごすことができるようになる。ただ、義妹には[霊が見える体質]と[血が繋がらない家族である]ということには触れないようにして暮らしていく。
家族が平穏に暮らす中、霊感体質男子である真司が出会う[幽霊]との関りは、ゆったりした学校生活を送りたかった彼に変化をもたらす。
真司と義妹の関係は、血の繋がりを超えた大切なものとして発展していく。義兄妹の愛情を綴った温かい物語。
※2018・06・24粗筋校正済み。
※無断転載認めていません。作者に許可をとってください!! まぁ認めませんけどね(≧▽≦)
※本人少し体が不自由なため誤字・脱字・変換間違い等多々あると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 18:00:00
225584文字
会話率:48%
『恋する乙女に栄光あれ!』
ボッチで霊感体質の優都は、『桜庭先輩と一緒に幽霊を研究する部』の夏合宿にやって来た! 水着回だわーいわーいかと思いきや、合宿の目的はとある心霊現象検証チャンネルとのコラボで、廃神社を探索することだった…。
最終更新:2024-09-12 23:36:11
42675文字
会話率:31%
「──事故や人死になど、なんらかの心理的瑕疵のある物件は、物件説明の義務が生じます。それがどんなに伝えずらい内容であっても、必ず告知事項として重要事項説明書に記載しなければなりません」
事故・特殊物件を専門に斡旋する不動産屋、散骨院シズ
マ。
彼は事故物件を訪れ、そこにいる霊たちを成仏に導くことを生業としていた。
「しかし、事件があった後、その物件に誰かが入居し、一定期間住んだ後、退去したとします。その場合、その次に住む入居者には、告知義務が発生しないのです」
霊感体質のせいで就職難民に陥っていた幸村梓は、ひょんなことから散骨院に出会い、彼の営む不動産会社に就職することを勧められる。
「君にやってもらいたい仕事は、その『告知義務のある入居者』になってもらうこと──つまり、事故や事件があった直後の物件に、一定期間住んでもらうことです」
『うわさ』程度には聞いたことがあった。
そういったヤバい仕事があるということを。
が、それよりも気になるところがあった。
「それでは早速、中へどうぞ……クク」
死体のように真っ白な顔。十徹したかのような濃い隈。
それでいて目元だけは異様にギラギラとしていて、口元にはニヤニヤとした薄ら笑いが張り付いている──。
散骨院シズマの、怪しすぎるヴィジュだ。
(この人、オバケよりオバケなんだけどっ!!)
就職面接で失敗し続けた女子大生と、失敗しかしない不動産屋の、ハートウォーミングホラーコメディ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 18:10:00
43418文字
会話率:38%
未央は、古民家に住んでいる新人BL漫画家。彼女は、あやかしである白狐と同居している。白狐は千年以上前から衆道(BL)をたしなんでおり、ノリノリで未央の仕事を手伝っていた。
『せっかくの見開きなのにエロが足りぬ。ここまで積み重ねてきた盛り上
がりを逃がすな。大胆な構図をよこせ』
そんなある日、未央は新担当編集である小鳥遊と出会う。イケメンだが霊感体質であやかしに取り憑かれやすい彼のことを未央は意識するように……なるがどうにも恋愛脳になれない!?
ついBLに気を取られてしまう未央があやかしに励まされながら恋愛していくコメディです。
※BL作品ではありません
※アルファポリスさんから刊行しました本作は、2024年2月にて契約満了となりましたのでこちらに転載いたします。なお、書籍とは若干の違いがございますのであらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 15:23:37
119535文字
会話率:42%
ある日の深夜、ごくふつうの中学二年生・閑麗香(ひま れいか)の元に兎の耳と尻尾の生えた可愛らしい少女が現れた。少女は問う。
――もしも、目の前で困っている人がいたとしたら、君はどうする?
――助ける? それとも、見て見ぬふりをする?
その時は答えられなかった麗香だったが、いざ自分が窮地に陥った時に少女にもう一度問われ、「助ける」と選択する。答えに満足した少女は麗香を助け、にゅにゅにゅと一夜(かずや)を探しているのでその手助けをして欲しいと頼んだ。一夜の説明によれば、にゅにゅにゅとは、現代の呪術師で、霊感体質の人間に呪いをかける超人だという。
少女はにゅにゅにゅに呪われた一夜の肉体を探している。が、少女の正体が実は青年であったことを彼の何気ない一言から判明した。少女だと思っていた兎の子は、麗香より一回り以上も上の男性・一夜の霊体。その愛らしい姿は呪いによるものだった。
にゅにゅにゅ打倒のため、一夜の肉体捜しのため、一夜との特訓の日々が始まる。
元教師と女子中学生による、ファンタジックラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 16:39:49
69938文字
会話率:38%
かつて事故で霊感体質となった田中陽水(たなかようすい)は、幽霊に絡まれることが多いはた迷惑な生活を送っていた。
高校生になり入学した黄昏(たそがれ)高校には特殊な結界が張ってあり、そこにはいつも嫌がらせをしてくる幽霊もお化けも入ってこられな
い。素晴らしい空間だと喜んだのも束の間、トイレである少女のお化けと出会う。
彼女はトイレの花子さんを名乗り、陽水を勝手に「返り咲き隊」という組織へ加入させた。
再び花子さんブームを起こそうとする彼女を手伝ううち、陽水は事件に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 21:00:00
104005文字
会話率:48%
芸人同士のBL。
コンビ解散を三回経験した霊感体質の芸人が、最後のつもりで同期の芸人とコンビを組んだものの、その相方もきっといままでの相方と同じように自分から離れていくのだろうという考えを捨てられず、ひとりで悶々としながらも相方に依存してい
く話。
お互いをナチュラルに不憫だと思っている受けと攻め。
オカルト好き霊感なし(明るい)×料理好き霊感あり(根暗) のイメージ。
受け視点です。
【注意】
※ 攻めが方言を話しますが、それっぽい言語をミックスさせてつくったインチキ方言です。すみません。
※ それがメインではありませんが少しホラー描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 17:00:00
17320文字
会話率:60%
梅雨前線が長雨を降らせていた六月の中頃。町でとある失踪事件が起きていた。その事件にはある噂が流れており、犯人は廃洋館の魔物の亡霊だという恐ろしいものだった。
超ド級の怖がりである結衣はしかし幽霊が視える霊感体質で、ある日、同じく霊感のある母
からその噂の廃洋館を調べてほしいと頼まれる。
幼馴染みの龍夜と親友の聡恵と一緒にその洋館を調べに行った結衣だったが、そこで女の幽霊に遭遇し、ひとり地下へと落ちてしまう。そして落ちた先の地下で一つの棺桶を発見する。
遭遇した女の霊にその棺桶を開けてほしいと頼まれた結衣は、開けた途端何者かに襲われ、恐怖の余り気を失ってしまう。
そうして一部の記憶のないまま廃洋館から帰ってきた結衣だったが、数日後、学校からの帰宅途中に突如何者かの声に付きまとわれてしまう。その最中、一人の美青年・クオルと出会うのだが、その日の真夜中、青年が結衣の前に現れた。
クオルは、結衣が開けてしまった棺桶に封じ込められていた、廃洋館の魔物・吸血鬼と人間のハーフ――半吸血鬼だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 09:00:00
80210文字
会話率:43%
霊感体質の「俺」は、引っ越すたびに事故物件に当たり、ラップ音や金縛りに苦しめられていた。
そんなある日。母親が体調を崩し、長らく帰っていなかった実家に帰省することになる。
何かが「いる」ことを、理解しながら……
最終更新:2023-08-20 14:50:43
2029文字
会話率:20%
二○六八年の近未来。
女子大生・牧浦(まきうら)美鈴(みれい)は喘息持ちの妹の身を案じた家族と共に、山間に佇む古民家へ越してくる。霊感体質の美鈴は庭に放置された廃車に霊気を感じ、間もなく不快な怪現象に襲われるようになる。同じ大学に通う恋
人に相談すると、歴史ある陰陽師の家系の女学生を紹介され、彼女との交流が始まる。
一方で美鈴の弟は学校帰りに、家の過去を知ると語る若い警官に私的に接触され、床下から幼女の遺体が発見された家の忌まわしい過去を聞かされる。
怪現象は日に日に加速し、家族もその存在に徐々に気付き始めたころ、個人的に家にまつわる怪異を調査していた美鈴はこの家の過去の真相に漕ぎ着け、縋るような思いで陰陽師の元へ行くも女学生から前住人が自分と近しい人間という衝撃の事実を明かされる。家と自分、過去と因果。
前の住人と、若い警官と、庭に捨てられた廃車、夜ごとに起きる怪現象の繋がり。
複雑な関係性が明らかになったとほぼ時を同じくして、本当の絶望が彼女に突き付けられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:07:45
113995文字
会話率:48%
「――私の失くしたものを探してくれないかな?」
高校三年の初冬、霊感体質で時計屋の息子の少年・時田雅高が出会ったのは、旧校舎の地縛霊・橘冬子。
成仏を手伝うことになったはいいが、心残りが失くしたなにかを探してほしいというもの。
失せ物すらわ
からない失せもの探しから始まる生者と死者の不可思議な物語。
時計屋の少年が幽霊の止まった時間を動かし始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-09 15:45:51
39229文字
会話率:47%
生まれながらにして人並み以上の霊感体質を持った少女彩未
その苦悩と悲しみの半生を描く物語…。
B級ホラー作品
「その傷はやがて生きた証になる」
最終更新:2022-02-04 14:52:26
22723文字
会話率:55%
私には今、とても気になっている人がいる。その人は数学を担当している斎藤先生だ。生徒に人気のある斎藤先生を私は遠くから見つめるだけだ。友人には話しかけてみればいいと囃し立てられるが、私は近寄りづらい。なぜなら斎藤先生はいつもつかれているから。
題材的に若干のホラー要素があります。霊感体質の女子高生と鈍感男性教師のお話です。恋に発展していくのか、しないのか的な段階の話なので恋愛要素薄いです。多分交際するにしても卒業した後にやっとスタートするんじゃないかっていうくらいの二人の恋の始まりの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 17:28:44
7812文字
会話率:61%
大先生と呼ばれた作家、芦屋鏡子(あしやきょうこ)は寿命を全うした後、霊感体質のWEB小説家、鳥鳴篤輝(とりなきあつき)に憑依した。未完の小説を書き上げ、遂に天上界に昇天……することはできなかった。
今度は編集者、神宮夕乃(じんぐうゆうの)に
入り込み、編集者として風紀が乱れた小さな会社を建て直そうと奮起する。
会社の武器はオカルト誌“マインドアイ”とグラビア誌“クイーンエイジ”の月刊誌のみ。
芦屋の知識と人脈を生かして、夕乃と一緒に旧友の元を尋ね歩く芦屋。その中にはかつて憑依した鳥鳴もいた。前作からの登場人物を一堂に会しハツラツおばあちゃんの快進撃は続く。そして行き着いた先、芦屋鏡子がなぜ、現世で憑依し続けたのか。その謎を究明しちゃいます。
全二十三話+アルファ。毎日二十時ごろ更新予定。僕にセカンドチャンスを下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 09:14:24
119537文字
会話率:48%
普通の人とは違う体質をもってる青年、神月(かみつき)悪斗(あくと)は日々の生活に苦悩していた。
その体質は人には見えない者が見えてしまうというもの。霊感体質だった。
そのために悪霊に取りつかれることもしばしばあった。
ある日、悪霊の
せいで悪夢にうなされて睡眠不足に悩まされる生活を送っていたが絶世の美女お嬢様の幼馴染の支援もあってか一日を過ごせていた。
だが、帰宅途中、奇妙な感覚に襲われて目を覚ますとどことも知れない砂浜にいた。
そこがいったいどこなのか分からない。
その島には幸か不幸か悪斗の他にも数十人規模のメンバーがその島にいた。しかし、それらの姿は悪斗の想像を超えた非科学的な生物たちだった。
それが怪物たちとのサバイバル生活の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 12:12:46
95426文字
会話率:41%
日常の中の非日常、怪奇現象や古い伝承。ちょっとだけ「霊感体質」と呼ばれる類のヒトだけど、あからさまに視える訳でもなければ除霊だのなんだのはもってのほか…
そんな一般人にちょっとイロを足しただけのヒトの、ちょっとした不可思議、視えない存在
の理不尽等、他人に言っても馬鹿にされるような、でも不思議な体験は晩秋の落葉の如く転がっている。
気付くヒト、気付かないヒト、悩まされるヒト、利用するヒト…不可思議な世界を知っていますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:39:37
1571文字
会話率:16%
ハーフノンフィクションホラーです。
本当にあったことを、特定されない程度にずらして書いてあります
最終更新:2020-05-11 18:49:18
777文字
会話率:8%
霊感体質で、普通の人には見えないバケモノが見えてしまうぼっち主人公、岡本快陽《おかもとかいよう》には、青春したいという密かな夢があった。
ある日快陽に、謎の美少女が「うっわ、ひっどい顔……。よく生きてられるわね」と辛辣な暴言を吐く。傷ついた
快陽のもとに、その美少女再び現れた。彼女の正体は一体なんなのか。そして快陽の夢は叶うのか。
※軽いホラー要素ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 18:21:48
6339文字
会話率:37%
僕、結城リョウには、誰もが羨む美少女の恋人がいる。
彼女の名前は、芳埜ハルカ。
しかしハルカには凄まじく嫉妬深い一面があり、そのジェラシーは生きた者に限らず、僕に取り憑こうとするオバケにまで向けられる!
向けるだけでなく、叩き付ける!
叩き付けるだけでなく、蹴り飛ばし殴り倒し、捻り潰す!!
オバケが見える僕とオバケより怖い僕の彼女が織り成す、愛と嫉妬のホラーラブコメディ。
※のんびり投稿の連作短編集です。
※カクヨムでも連載中です。
※イタキモコンビがクロスオーバーで登場するラブコメも投稿しております。
▶超次元オトメイク(完結済)
https://ncode.syosetu.com/n6237fj/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 17:11:01
270972文字
会話率:29%