一から十までブーン系小説です。魔法中年ラディカル・ダディを名乗る男が怪人ゲスゲゲスと口論して最終的に倒す話です。徹頭徹尾コメディであり、実際の事件とかなんやかんやに関係はないです。
最終更新:2025-02-01 08:10:00
3451文字
会話率:100%
※参謀本部(つまり第三者による俯瞰)視点です。1話1000文字以内の短い報告書がつらつらと続きます。
突如何の前触れもなく魔王と呼ばれる存在が姿を現し、異形の魔物が人類の生活圏への侵攻を始める。
同じ大陸にあって友好関係はないものの
、戦争もなく適度に共存していた北部王国、共和国、教会、南部王国の4陣営。
突然の侵攻の前になすすべなく敗退した共和国。共和国にあった教会本部が早々に占領されたため、組織的な対応が全くできなかった教会。
共和国の意図していない時間稼ぎによって抵抗勢力を組織化する時間を得た北部南部両王国。
本記録は、北部王国軍参謀本部が魔王軍対応へ本腰を入れ始めた時期から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:00:00
94979文字
会話率:25%
僕らは、あまりにも不確かすぎる。
恋人となって五年。身体の関係はない。これは恋なのか、それともただの行きすぎた友情なのか。
最終更新:2024-03-17 16:37:48
37508文字
会話率:45%
とある大型スーツ専門店に新人がふたり入った。
佐藤と佐藤である。双方、男。偶然にも同じ名字。しかし血縁関係はない。まったくの赤の他人である。
別にない話ではない。しかし当然、紛らわしいので下の名前もしくはフルネームで呼ばれるわけだが、
彼らは他の社員の心の中で密かにこう呼ばれていた。
『スーツが似合う佐藤』と『スーツが似合わない佐藤』である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 11:00:00
2582文字
会話率:2%
釈埴一真(しゃくじきかずま)と妹の琴美(ことみ)は、六畳一間の安アパートの一室に捨てられた兄妹である。会社勤めの一真の収入をあてにしていたはずの両親が、宝くじが当たったとかで、「お前らは勝手に生きろ。俺達はお前らの所為で台無しになった自分の
人生をエンジョイするからよ」と吐き捨て、行先も告げずにいなくなったのだ。
一真はすでに成人し仕事をしていたからまだしも琴美はまだ十六歳の高校生である。本来なら保護責任があるはずだが、一真も琴美も、心底うんざりしていたので、両親を探すこともしなかった。
なお、両親は共に再婚同士であり、一真と琴美はそれぞれの連れ子だったため、血縁関係はない。
これは、そんな兄妹の日常である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 06:00:00
116204文字
会話率:30%
俺、春日春樹(かすがはるき)は今高二で来年は高三になる、まあ普通の高校生だ。
ただ、少しだけ普通と違うとしたら男手一つで育てられて、その親父が再婚するということだ。
親父には感謝しているし、再婚する事に異議はない。
ただ、何か嫌な予
感はしていたんだ。だって、親父と俺の幼馴染である冬川冬子(ふゆかわふゆこ)のお母さん
である時子さんが何やら懇意にしていることを知っていたから。
嫌な予感は的中。
「再婚相手は時子さんなんだ」
冬こと冬子の母親であり女手一つで彼女を育てた時子さん。
男一人で子どもを育てるのは大変だろうということで時子さんには
よく面倒を見てもらった。だからそれはいいんだけど、俺、つい最近、冬と付き合い始めたんだよな。
連れ子同士は血縁関係はないし、モラル的には問題ない……はず。
ただ、恋人になったと思ったらいきなり同居生活だし、親父や冬子さんには言いづらい。
そんな気も知らず、冬は冬でいきなりの同居にテンション最高潮。
で、同居初日の夜に冬が覚悟完了した表情で俺の部屋に尋ねて来たのだけど。
これはつまりそういうこと……だよな?果てさて、どうすればいいのやら。
これは再婚した親の連れ子同士の、一夜のちょっとしたラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 09:21:31
9803文字
会話率:42%
16年前に失踪した妻の子ども勇を児童養護施設から引き取り、異父兄弟の兄の幸司、勇と血縁関係はない幸司の父親である広、そして勇の3人での暮らしが始まる。
この作品には、おねしょやおもらしの表現が度々出てきます。
閲覧の際は、十分にご注意くだ
さい。
この作品は、pixivに投稿したものを加筆修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 00:00:00
69616文字
会話率:46%
死んだら戦場にいた。しかも、他人の体で。意味が分からない、理解が追い付かない。だが、そんなの関係はない。何故って?そこにロボットがあるから。男のロマンの前では全てが些細なことなのだ。
最終更新:2021-10-27 00:16:35
22459文字
会話率:26%
個人の思ったことをただ書き綴っただけのエッセイ。基本大まかな作品に対する意見ですが、多分日常生活のことなども言います。政治関係はないです。
※不定期更新。
最終更新:2021-09-01 11:27:12
22256文字
会話率:0%
『戦場の夜叉』
侵略戦争が泥沼化した時代、そう呼ばれる銀髪の青年がいた。人間離れした強さで、戦場を夜叉の如く駆け回る姿から、そう呼ばれるようになったのだ。
銀髪の青年は、愛する母国を守るために、平和を取り戻すために、戦い続けていた。
それなのにいま、青年の目の前には王に見捨てられ、戦場となった村が広がっている。
「俺は何のために――。」
銀髪から覗くエメラルドグリーンの瞳には絶望の色が滲んでいた。なぜ、見捨てられているのだろう。平和のために、見捨てても良い命などあるのだろうか。
銀髪の青年は剣を握りしめると、村へと駆け出した。自分の中で、見捨てても良い命は存在しない。だから、助けに行かねば。命令違反であろうと関係はない。罰せられる覚悟はできている。
でも、もう、疲れてしまった。
(もしも、無事にこの戦いを生き延びたら、国を出よう)
青年は百人を超える敵に一人で立ち向かいながら呟く。
数年後――…
国王を許せない。国を愛せない。
心に傷を負ってる青年はある女性と出会う。
「好きになりました!」
「…」
「私と結婚しましょう!!!」
「……」
世間知らずなお嬢様に振り回される銀髪の青年。
果たしてこれから二人はどうなっていくのか。
そしてお嬢様の正体とは?
※この小説は『カクヨム』でも掲載されています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 21:00:00
110419文字
会話率:38%
1999年。
群馬は一つの都市に集約されていた。
一体型複合都市。
一つの都市の中で全ての機能が揃っている。
しかし、その内部には圧政がしかれている。
統制と独裁。
頂点にいる者が全てを握る。
そして、多くの者が
底辺においやられ、押しつぶされていく。
そんな中、地べたを這いずりまわりながら生きている者達がいる。
その一人、ヒロキも都市の底辺をはいつくばっていた。
一握りのおにぎりを巡って殺し合い。
殺される前に殺していく。
そんな事が当たり前の中で生きていた。
全ては生きるため。
生きるために殺し合う。
どこか矛盾したそんな事を、疑う事もなく続けながら。
何のために生きるのか。
どうして生きているのか。
なんで生きねばならないのか。
生きてる事の意味や意義など考える事もなく。
死にたくない。
苦しみたくない。
惨めになりたくない。
そんな事から逃れるために生きていく。
だから銃を手に取る。
ためらう事無く撃つ。
良心の呵責などない。
やらねばやられる。
守るべきささやかな日常のために。
自分が生きていられる場所のために。
なお、現実の群馬県、およびその関係する諸々と本作は一切関係はない。
20210214
『サイバーパンク群馬 ~巨大都市の底辺で、狭く区切られた空を見上げる~』から改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:00:00
23596文字
会話率:16%
先の雑文『自分の城でしか吠えられない心理』と関連した続編の雑文となりますが、この作品そのものは独立している為、先の雑文を読まずともあまり関係はないかもしれません。
面白くはありませんが、ご興味がお有りの方はどうぞ。
最終更新:2020-09-09 01:35:56
10843文字
会話率:1%
祝日がいつなのか、
あまりわからなくなった。
ずっと、仕事で忙しいからだ。
周りが休みでも関係はない。
そういう仕事であり、
そういう社会なのだ。
高齢化となり、若者は減り続け
この国はどこにたどりつくだろう。
頭の中の混在が百歳の熱血柔
道教師を
生み出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 16:21:19
1078文字
会話率:10%
なんでもキスでごまかそうとする妹を心配する姉のお話。
某ボイロ歌とタイトルが似てますが関係はないです。
※pixivにも投稿しています
最終更新:2019-10-07 19:20:56
7079文字
会話率:53%
自分の作品は作品群として全て繋がるため、忘れないように自分用メモ兼裏設定の解説としてまとめたもの。政治形態や軍のシステムとか、物語自体に関係はないのですが考えてはいます。
素人の考えることなので、甘いのはどうかお目こぼしを。
ネタバレはな
るべくしないように気をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 21:40:00
10437文字
会話率:1%
誕生日にVRを買った中原流風が、想像とはかけ離れたVR内の世界でランダムに与えられる異能力を駆使して仲間と共に戦う話です。大分見切り発車なのでお見苦しいかもしれませんがお許し下さい。また、ありきたりなので他の作品と被ってしまう場合があると思
いますが、よっぽどでない限りコピーやパクりなどはしないので、関係はないものと考えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 01:47:23
665文字
会話率:12%
割りと不良な|峰岸《みねぎし》君。今日も煙草をくわえて喧嘩をします。
そんな彼の前に現れた1人の少女、凍りついた彼の心を溶かし、2人はやがて結ばれる。
あれ、隊長?なんでここに?
え、ちょ、なに持ってるんですか、え、冗談ですよね、
あっ、やめて、そんな。
ぎゃぁぁぁああ!!
…なお、この物語はフィクションであります。実際の人物、組織とはなんの関係もないであります。名前が似てても関係はないのであります。行いが似ていても関係ないのであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 09:52:45
35008文字
会話率:57%
物語は、止まってはダメだと思う。
先に進んでいくことが必要で、それがどんな形をしていようともあまり関係はない。
最終更新:2017-12-12 16:04:26
2692文字
会話率:0%
短編集というより掌編集。気のみ気のままの散文を投下する場所。山なし落ちなし意味なしやる気もなし。基本は夜中のテンションで書く。誰が見ても頭いかれてるなって思われる文章を書いてみたい。ちなみに話に前後関係はない。多分
最終更新:2017-11-14 00:10:31
15950文字
会話率:47%
引退した元医師邸宅の離れに建つ小屋で密室殺人事件が発生する。被害者の頭を直撃していた凶器は、スパイク付き鉄球と柄を鎖で繋いだ〈モーニングスター〉と呼ばれる模造武器だった。
あまりに異様な凶器による密室殺人事件は、やがて〈サイキ大戦キリン
〉というテレビゲームの見立て殺人なのではないか? という意見が出される。その理由として、東京から来た警視庁刑事は、現在行方不明となっている重要参考人が〈サイキ大戦キリン〉のシナリオライターであることを明かす。
素人探偵、安堂理真(あんどうりま)が捜査に乗り出すが、密室殺人の謎も解けないまま、関係者をさらなる事件が襲う。
登場人物
事件関係者
西根樹実彦(にしねきみひこ)
新潟市内に住む引退した名医。妻に先立たれ、佐枝子を後妻に迎える。
西根佐枝子(にしねさえこ)
樹実彦の後妻。長女友美の実母。
西根勝巳(にしねかつみ)
樹実彦の長男。外科医。前妻の子。
西根友美(にしねともみ)
樹実彦の長女。OL。後妻である佐枝子の子供。
時坂保(ときさかたもつ)
現在は隠居している薬剤会社の元社長。樹実彦とは友人同士。
時坂藍子(ときさかあいこ)
保の孫だが血縁関係はない。高校生。友美の親友。
久慈村要吾(くじむらようご)
樹実彦に師事していた、新潟市内の総合病院に勤める医師。密室で死体となり発見される。
相模健(さがみたける)
テレビゲーム〈サイキ大戦キリン〉のシナリオライター。現在行方不明中。
警察関係者
城島淳一(じょうしまじゅんいち)
新潟県警捜査一課警部。
丸柴栞(まるしばしおり)
新潟県警捜査一課刑事。
中野勇蔵(なかのゆうぞう)
新潟県警捜査一課刑事。
須賀洋佑(すがようすけ)
新潟県警鑑識課刑事。
安堂理真(あんどうりま)
恋愛作家にして素人探偵。
江嶋由宇(えじまゆう)
理真のワトソン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 12:00:00
203876文字
会話率:52%