鈴影 小説家になろう　作者検索

人間誰しも迷うもの。迷い、嘆き、悲しみ、それを隠して前に進む。 私はそれが苦手だったので、詩という形にしました。心を病ませて、暗いものを読みたくなった時、是非読んでみて下さい。きっと共感できるものがあると思います。 気分で書いているようなものなので、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ

ネガティブ思考の持ち主、婞（けい）。彼女は台風の近付くある日、外へ出掛けたが、水筒を忘れて脱水症状で倒れてしまう。目が覚めると、そこは知らない場所。銃声が飛び交い、何やら物騒な様子。そんな中、倒れた時に助けてくれた、妙に背の高い男の知り合い（？）から「こちらに来れる」と言われる。こんなネガティブ思考者に何ができるというのだ？ ※残酷な描写ありの表記はあくまでも作者の保険です。折りたたむ>>続きをよむ

　剣道の昇段試験を明日に控えた鈴影透哉(すずかげとうや)・十九歳は 突然、枕元に現れた神を名乗る者から『お前死んだけど、このまま天国 行く？それが嫌なら異世界に生まれ変わるしか無いけど。異世界行くな らサービスで今の記憶そのまま付けとくよ！』と告げられる。 　まさか本当に生まれ変わるなどと思ってもいない透哉は『じゃ、異世界で』 と軽く答えたのだが…。 　突然、記憶を持ったまま転生した透哉の成り行き任せ・腕任せな異世界 冒険譚(？)開幕！！ 折りたたむ>>続きをよむ