このお話は、2012年の事になります。
当時4才だった娘を連れて、あるホームセンターに行った時の事になります。
商品をカートに入れて、一番空いている中央のレジに向かいました。
その時、レジは混雑していて、店員の一人がレジ専属で、もう一
人が袋詰めをしていました。
自分が並んだレジでは、レジ専属の方は若いアルバイトの女性で、研修中のプレートを付けていました。
商品のスキャンが終わり、自分はお札だけで支払いました。
研修中とは思えない速さでレジを操作していたので、感心していました。
そこで買い物が終わったと思っていたら、レシートと一緒に渡された釣り銭が500円足りなかったのです。
直ぐ様、釣り銭が足りない事をレジ係りの若い女性に言ったところ、思いもよらない事になったのです。
その後どうなったのかが、今回のお話しになります。
それでは本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:18:26
3707文字
会話率:29%
コンビニバイトが受けた理不尽な電話。
バイトが電話とったのは他の人がでられなかったから。
最終更新:2021-12-11 07:32:41
844文字
会話率:29%
二十年以上前のこと、名古屋のとある幼稚園児の日常と、運命の東京旅行の話。
最終更新:2021-09-23 18:26:08
20625文字
会話率:5%
コミケ初参加の隣接サークルは超大金持ち?!
自由でハングリーな夢追い女子と、レールのない人生に憧れる御曹司の、濃密な1日から始まっちゃう超リアルなシンデレラストーリー!
無駄だらけの大荷物でへばりながら遅れてくるわ、釣り銭を札束で用意し
てくるわ、ちょっと抜けてるけど、自分の作品を買ってもらいたい気持ちは伝わってきて、一生懸命でなんだか憎めない、隣のサークルさん。
オタク知識をあれこれ教えているうちに、距離がぐっと縮まって……
「キャラカクテル、うちの家のバーでお作りします。よろしければ、お礼に今度ごちそうさせてください!」
コミケあるあるも満載!
行ったことない人も、常連さんも、読めばコミケに行った気分になっちゃうこと必至です!
※カクヨム、マグネット!、エブリスタにも投稿しています。
※お気に召していただけたら評価をくださるととても嬉しいです。活力になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 14:20:08
103738文字
会話率:34%
僕がファミレスを出ると、ついさっき応対してくれたレジ係の女の子から、お釣りを忘れてますと呼び止められた。僕は確かに釣り銭を受け取ったはずだ。彼女は何らかの目的で僕に近づいたのだ。
彼女の正体はうまく説明できない。他の惑星ではなく、他の宇
宙から来たという。だからいわゆる宇宙人とは違う。彼女によると、宇宙は情報を三次元化したもので、彼女はとてつもないデータ処理能力でその情報を自在に修正できるという。
他サイト「カクヨム」と重複。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 16:24:54
29978文字
会話率:43%
お客様、気にしないで大丈夫ですよ。
最終更新:2017-09-14 12:47:22
742文字
会話率:5%
しがない小説家の私は、やっと貰えた連載小説の締切が後一週間と迫っていた。しかし、最後のオチが思い浮かばない。気分転換をしに散歩へ出かけた私は自動販売機で煙草を買った。家に帰ると釣り銭の百円玉が私に話し掛けてきた……。
最終更新:2012-03-12 18:05:21
3011文字
会話率:47%