実は面倒くさがり 小説家になろう　作者検索

ブランカ・ウィグルスワース侯爵令嬢は肌も髪色も雪のように白く、その人間離れした美貌から貴白令嬢と呼ばれていた。また父侯爵と同様記憶眼と呼ばれる特殊能力の持ち主であり、学業成績の優秀さも相まって特別な存在と思われていた。思われていただけだ。ブランカ自身は自分を過大評価していなかった。そのブランカが数多ある縁談の中から婚約者を選んだ。その選択はルドリア王国の運命を大きく揺るがしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ

2017年3月9日本編完結。今後番外編等更新していきます。 リーデンという国の第二王女は天使のような美少女だが、とても病弱である。と、言われているが、実は面倒くさがりなだけだった。 そんな王女に、婚約話があがるが、動くのもしゃべるのも面倒くさがる王女は、その話も面倒くさいと思っていた。 そしてリーデン国の王子は、あるときに友人から恋愛相談を持ちかけられていた。それが始まりだったのかもしれない。 短編『面倒くさがりなお姫様』の連載版。 連載するにあたり、多少設定を変えたり追加したりしてますが、大きく変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ

この世界は何もかもが金で手に入る。 力も名声も権利も女も、ましてや大陸でさえも手に入れることが出来る世界... これはそんな世界の中、ちょっと極悪非道ぶっているが実は面倒くさがりなだけで根は優しい主人公・日道下司雄(ひどうげすお)が財源チートを持って、転移し無双するようでしなかったりするお話～ あまり根気よく作業するのが得意ではないので更新は不定期になりまする。 初めての投稿なのでよろしくお願いします あんまり苦戦するわけでもなくほのぼのとした主人公を書けるといいなと思います折りたたむ>>続きをよむ