龍と人が生きる世界で、『龍使い』の村に冬月は生まれた。けれども特殊な能力を持った村人たちの中でも、冬月はひときわ異色の存在だった。いろいろと厄介な秘密を抱えている身だというのに、なぜだかさらなる厄介ごとに巻き込まれてゆく。――え、徴兵?
軍に入れと? 幼馴染の阿星、お人好しな上司、破天荒な龍王たち、果ては世界を巻き込んで、冬月たちはいったいどこへ行き着くのか。――迷走することがあってもとりあえず進んでみます!
※※※※※以前の同タイトルの作品を改稿しつつ進んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 13:00:00
571626文字
会話率:33%
「負けるものか……あんな強いだけの|連中(えいゆう)に、アタシの|一番大事な人(えいゆう)が負けるものか……ッ!」
度重なる戦いが大陸を燃やしていた。無数の英雄がいた。奸雄がいた。勇者がいた。魔王がいた。
勝利があった。敗北があ
った。喜びがあった。悲劇があった。愛憎があった。恩讐があった。すれ違いがあった。呪詛があった。
だけれど、全ては過去のこと。
大陸はようやく手に入れた平和という果実を甘受し、人々の記憶から戦争は薄れつつある。
吟遊詩人は過去の戦いや英雄を、高らかと謳い上げ、人々は英雄譚に胸を弾ませる。
あの頃に生きたあの人たちの名前をした、飾っただけの英雄を。
それは、ありふれた光景。メリアにとっては|唾棄(だき)すべきもの。
数々の戦い。幾人もの魔王。
それらの多くに携わり、されど英雄と呼ばれなかった人がいる。
老婆メリアは愛するその人を、英雄どもに負けず劣らぬ|傑物(けつぶつ)だと信じて疑わない。
故に、世界中の英雄に挑むと決めた。
「あの人の物語で、私の【冒険商人カルマ・ノーディ】で、|ニセモノ(えいゆう)を皆殺しにしてやる!!」
こうして紡がれる一人の男の物語。
争いを好まず、女に弱く、知恵と機転で揉め事を解決する伊達男。
それこそが【カルマ・ノーディ】。
そして、迷走しながらも執念に燃える老婆の元に、英雄を知らぬ者が訪れる。
過酷な日々に感情を摩耗し、絶望と諦念に流されるままの少年カクタス。
二人の出会いが紡ぎ出すのは、救済か、新たなる呪いか。
この【冒険商人 カルマ・ノーディ の物語】は、拙作【聖パトリルクス修道院は今日も平和!】と世界観を同一とするものであります。
一部登場人物が重複する部分もありますが、こちらは単品で楽しめるものをご提供予定です。
もちろん、過去作を読んでいただけるとより一層お楽しみいただけるものと存じます。
土曜日以外の毎朝7時更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 07:00:00
195698文字
会話率:44%
田村直樹、28歳、サラリーマン。ある日、家の近くのトンネルを通り抜けると、突然異世界に転移してしまう。
「え、マジかよ?」と、何の前触れもなくゲームのような世界に放り込まれた田村。
モンスター?ダンジョン?勇者?全然興味ないし。
「別に勇者
じゃなくてもいいよね?」と、特に異世界での使命を求めることもなく、彼は流れるがままに異世界を楽しみ始める。
そう、普通に「エンジョイ勢」として!
別に誰がどうしても冒険しなきゃいけないわけじゃない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 02:22:21
2072文字
会話率:26%
ジュエリアル帝国第二皇子レオンハルトの元に、皇太子である異母兄アデルバートの危篤の報せが届いた。
病床の兄の元へと急ぎながら、レオンハルトは兄と過ごした日々へと想いを馳せる。
兄と出逢った日、兄と夕陽を見た日、兄の腕の中で眠った日――
―。
幸せだった幼い日々を想い出すたび胸に刺すような痛みが走るのは、自らの犯した罪のせい。
償うことも赦されることもない罪を抱えたまま、レオンハルトは最愛の兄を見送った。
数ヶ月後、兄の葬儀のあと新たに皇太子となったレオンハルトの前に一人の侍女が現れる。
レオンハルトの異母妹たちに仕える彼女は元々、第六皇妃のローズマリーが祖国から連れてきた侍女だった。
かつて皇太子妃候補と噂されながらも皇妃として皇帝に嫁いだローズマリーは、レオンハルトにとって今なお忘れられない初恋の女性。
そしてアデルバートが最期に呼んだのも、彼女の名前だった。
妹姫の懺悔、侍女の昔語り、父による断罪。
最愛の兄の死後、次々に明かされる真実に、レオンハルトは自らの犯した罪の重さを知る。
※現代パートと過去パートが交錯して話が進んでいきます。
※最初の方は皇子とゆかいな従者たちが主ですが、最終的にはシリアスです。
※ざまぁは無いし、救いもないです。レオンハルトは終始どうしようもないです。
※ハッピーエンドがお好きな方はご注意ください。
※本編はすべてレオンハルト視点で進んでいきます。
※レオンハルトの半生をダイジェストでお送りしてる感じです。
※本編完結済です。
※現在レオンハルト以外の登場人物視点の番外編を不定期に更中。
☆或る側妃の献身
最愛の姉を喪ったセレスティアが色んな人に色んな人の面影を求めて依存していく話。
☆或る教育係の渇望
ブラコンとか初恋とか忠誠心とかいろいろこじらせたジャンが無い物ねだりして迷走する話。
☆或る侍女頭の内証 ※現在更新中※
自己肯定力低めのステラが様々な出逢いによって自分にとって一番大切なものは何かを考える話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:00:00
576314文字
会話率:26%
自由を求めて仕事を辞めた青年が突然異世界に!
そこは全ての命に例外なく特殊能力“天性の祝福(ギフト)”が宿るファンタジーな世界。
しかし、天性の祝福を何らかの理由で失った者は奴隷として扱われてしまう。
主人公である廣瀬悠理(ひろせゆう
り)は、召喚主である少女達から奴隷解放の為に戦って欲しいと頼まれる。
――――が、彼には何の天性の祝福も宿っていなくて……。
☆
異世界に召喚された主人公が世界を救うかも知れない王道ファンタジー。
※注意事項
・チート気味な能力を持ったキャラが多数出てくる予定
・性行為やグロテスクと言った過激な表現が出て来る事があります
以上の事が苦手な様であれば回避を。
一応毎日更新していますが、投稿当時より執筆する体力が大幅に減退している為、迷走中です……。
読者の方々には色々と迷惑をおかけしていると思います……申し訳ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 22:06:46
3173012文字
会話率:29%
年上魔王王子がぽやぽや妖精姫を甘やかしたい?お話です。
作者が未熟なのでヤンデレ?依存系かよく分からない設定です。
消してヒローはロリコンではありません。
ヒロインが成長しても幼い感じなのは作者的に意図があります。
何度も書き直したり、思い
つきでエピソードを書いてまだ迷走中です。
苦手な方はそっと閉じて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:07:14
529文字
会話率:16%
婚活に迷走、血迷った挙句、いわくつきの祠在住の怪異に嫁にもらってもらおうと祠を壊す話。僕だって選びたい! 女子高生とかがいい! と嘆く怪異をとっ捕まえて、いざ、バージンロード!
怪異や神々がふつーにいるゆるふわ日本設定です。
最終更新:2025-04-15 12:07:44
56116文字
会話率:38%
図書館都市ダンジョン。それは、複数の異世界から億を超える書籍や無数の雑誌・新聞等を召喚するダンジョンであり、この世界の神話・伝承・冒険記から創作物語や詩歌まで様々な情報を集積・書籍化する図書館であり、学者達をはじめとする多数の住民が生活す
る都市である……はずだった。
しかし、ダンジョンマスターは「司書」という単語を知らなかったため、誤解に誤解を重ね「シソ」を召喚してしまう。司書の居ない図書館都市ダンジョンは迷走の挙げ句、本を焼き、挙げ句に人まで焼くことに。どうして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 05:00:00
700110文字
会話率:71%
どうも夕立と申します。
なろうに登録したのがいつだったかはわかりません。
しばらく読み専をしていたのが、何を思ったのか作品投稿したのが2015年07月24日だったらしいです(小説情報さん情報)。
書籍代をちょっとケチろうと思ってなろうを利
用し始めた私が、気付いたらイラストまで描き始めたなろう沼。
なろうって恐ろしい。
今まで描いたイラストがそこそこ貯まってきたので、備忘録がてらまとめていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 10:00:00
54827文字
会話率:2%
本編、『おいらの嫁さん、オークなの?ねぇ?神様?(おっさんの異世界迷走記)』の閑話集になります。
・勇者町立学園 二学期…只今連載中。
ブラッシュ殿下のその後。一応学園生活?
ヨシュア君の活躍もあるよ?
最終更新:2025-04-13 21:00:00
2532128文字
会話率:65%
ちょこちょこ加筆していきますね。不定期で。
仕事の恨みで同業者に交差点で道路に突き飛ばされたおいら。前にいた高校生も同時に道路へ弾かれる。せめて男の子だけでも救おうと手を差し伸べるが、目前に迫るバス!間に合わない!くそぉ!…なんと、
その男の子の足下に光る魔法陣が…ついでに異世界召喚されて九死に一生を得たのだが、なんとそこは、ゲームやラノベでおなじみの中世?まぁ、王様が居るところだ。魔王?魔物?なんだよそれ?おっさんには荷が重いって!魔法?まぁ、大魔導士ですが、なにか?…ほっとけ!使えるかそんなの!”鑑定”されたが、まぁお察しだ!そうそうご都合の良い展開なんてないさぁ~って、死んじゃう!ここは正々堂々、勇者君に引っ付いて…寄生言うな!精一杯生きていこうと思う!…そんなオマケ召喚されたおじさんのエンジョイ?異世界生活のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:00:00
6954811文字
会話率:65%
ある類似された近未来。特殊な環境で育った山野大気は、義妹や幼馴染の誘いで【あるVRMMOの話】とかいう投げやりな名称のゲームをプレイすることになる。
だが初期スキル選択で端っこに見つけた変なスキルに全部つぎ込むとか。いきなりワールドアナ
ウンスを轟かせるとか。目指せサバイバルなのにしょーもない称号が増えていくだとか。他の人と同じ自由なプレイスタイルをしているというのに、気が付けば妙な呼称で呼ばれていたりとか。
妹や幼馴染に呆れられたり笑われたり、一癖も二癖もある身内に振り回されたりと、リアルでも騒動に事欠かない。
彼の日常はだんだん妙な方向へとシフトしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 08:00:00
784966文字
会話率:33%
=進捗状況= 107話時点で4歳です。
=あらすじ=
死んだらしい。地球ちゃうとこに転生したらしい。とりあえず、生きていきます。
魔法使えるようになった。けど難しい。魔力の持ち腐れや。
=筆者が目指してるところ=
◆目標1:7歳で『六
甲おろし歌うで』言う国王陛下や「父上、許すまじーー!」言う王子に出会う。
◆目標2:15歳で『ワードあればな』言う軟派っぽい男子学生。『エクセル派』私。『えっ、それってPC?!』言う悪役っぽい令嬢に出会う。あと、「ちょっと!あなた誰?!」言うカワイ子ちゃんに『お前こそ誰やねん』って心の中で言う。
※注意事項
◆関西がひどいです。
◆ちょっちゅう迷走します。←誤字!
◆記載内容を鵜呑みにせず、気になることはご自身で正しい内容をお調べ下さい。
◆表現・描写が簡素です。その辺は読み手の経験値にお任せするタイプの読み物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 01:20:00
2306528文字
会話率:39%
スキルヴィング公爵家の次女オロールは、病弱で不愛想な役立たず令嬢。自室で本を読み漁る日々を送るが、家族参加が義務な新年祝賀舞踏会に参加して、やはり気分が悪くなる。風に当たるためにテラスに出た彼女だったが、そこに王位継承権6位のブライアン・オ
ルフ・デュランダル殿下がご令嬢の方々に追われて逃げ込んできた。
そこから始まる、中世ラブロマンス・・・のはずだが、オロールの異才が状況を迷走させてゆく。
虚弱体質ゆえ、いずれは尼僧院に入る予定だったオロールと出会ったブライアンは、好んで軍籍に身を置く王子で、それまで記憶に残るような女性はいなかった。そんな彼が、オロールを記憶に留めるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 05:11:39
249643文字
会話率:33%
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
アナログには解明できない謎があっても不思議ではないですが、デジタルなら何もかも分って当然だと思っておりました。デジタル・オーディオって世界のことを調べ始めるまでは。
そんな
謎の多い世界を追おうとして、迷走した話です。お暇だったらお読み下さい。
加筆していたら長くなったので、整理しましたけど、本当に暇な時にしか読まない方がよいですよー 読んでも何かの役に立つことはないよー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:50:00
39009文字
会話率:1%
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
アナログとデジタルという言葉は、アナログXXとデジタルXXという形で沢山使われていますね。このような形でアナログとデジタルが使われ初めた経緯が気になって、アナログXX・デジタ
ルXXの最初は何だろうと調べて見た、という話です。
どうかお暇なときにお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 00:16:21
18548文字
会話率:0%
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
歴史的な事項について時系列でピックアップしてみました。
まぁ、自分用の資料なんですけれど。書き出してみると、あれこれの前後関係が面白かったりしました。
最終更新:2024-12-19 18:00:09
11440文字
会話率:2%
日本生まれで日本育ちの主人公は、二十年近くも自分を人間だと思って過ごしてきた人外の存在です。
無敵ともいえる力と天井の美貌を持っている主人公ですが、認識の甘さや人の心が分かっていないせいで、行く先々でトラブルを起こしたり巻き込まれたりしてい
ました。
それは異世界に行っても変わりません。
むしろ、パワーアップした力と美貌は、行く先々で人心を惑わして、問題を起こしたり解決したり、他人に解決してもらったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:00:00
4302819文字
会話率:19%
いつの世も乙女は悩んできた。本人はあくまでも真剣深刻、だけど人の悩みは蜜の味、人の振り見て安心したい!
大正時代の乙女はどんなことで悩んでいたのか見ていきましょう。
最終更新:2025-04-02 13:47:40
3762文字
会話率:10%
主人公の神ヶ谷博鳴は幼馴染みの姫嶋歌春と仲良しだった。そんな歌春を内心で恋情を抱いていた博鳴の夢はいつかカップルとして成立する関係が結ばれることである。やはり、簡単に気持ちを伝えられない博鳴に惹き付ける魅力を持った歌春の言動に振り回されて
ばかりの毎日を過ごして行くうちに彼女は優等生の先輩に告白を受けた。それを断らないで答えを出さなかった歌春が初めて先輩と一緒に帰ると良い出したことで博鳴は不安を抱く。すぐに答えが出ない歌春は徐々に博鳴との距離を空けることが頻繁になって行く中で、必死に彼女の様子を遠くから見届けることしか出来ないで時が過ぎる現状が続いた。
果たして博鳴の恋は儚く終わってしまうのか? これは幼馴染みに本音が言えなくて進展しない現状を変えたいと願った博鳴が送る迷走ラブコメだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 23:50:05
5375文字
会話率:65%
灰色のオフィスには、緊張した空気が満ちていた。業績が落ちている企業を立て直すためのアイデアを、手元の仕様から読み取ろうと必死に視線を這わせる者。意見を求められたら、何をどう話せばよいか、何度も頭でシミュレーションする者。会議がいつ終わるのか
、週末のゴルフのことを考えている者。ヒステリックに叫び、鼻で笑い沈黙で潰しにかかり、話をそらして誤魔化す。それぞれの思惑が交錯する中、会議は迷走を始める ───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:45:47
7352文字
会話率:36%
「お詫びに君の見送りは私が務めよう」
そう言って差し出されたユベールの手を、フルールは……取らなかった。
だというのに、この日を境にフルールは苦悩することになる。
(どうして?どうして!?
わたくし、またユベール様とのお約束が出来ているでは
ありませんか!!)
今日も今日とてフルールの悲鳴が木霊する。
――長らく幼馴染の関係を続けてきた、アレット、ダニエル、そしてフルール。
しかし、ダニエルのお見合い話を聞き、フルールはダニエルへの胸の痛みを覚え、これは恋心なのではと思い至る。
そんな時、テラスで話す令嬢達の話が聞こえてきた。
曰く、想い人の恋の相談役をしていたという令嬢が、恋を諦めた想い人から晴れて選ばれ、見事婚約者の座を射止めたのだという。
「……恋の相談役になれば、わたくしも……」
そうしてダニエルの恋の相談役になろうと意気込むフルールだったが、どういうわけか公爵令息のユベールに構われはじめ、相談に乗ってもらうことに……?
これは素直で天然なフルールが、周りを巻き込み噂や誤解を膨らませ、あらぬ方向に迷走しながらも恋と愛を知り、幸せを得る物語である。
※あまり書くことのないラブコメを書き始めました!しんどい所はほぼないので、素直で天然、時々独壇場な暴走ヒロインをご堪能下さい(キリッ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 18:00:00
118699文字
会話率:30%
私の婚約者のアンディ様はとてもかっこいいです。
高身長で貴族の息子、透き通った目を持ち、顔立ちもいい、いわゆる現代風のイケメンです。
今日は結婚式の予定日!昨日は急用で開けなかったから1日遅れての結婚式です。式場に向かうとアンディ様が1
人立っていました。
「すまない、今日はどうしても外せない予定が入ってしまった。」
私が恋の行方を探し求めて迷走する恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 18:01:06
3928文字
会話率:31%