ジュナは四大侯爵家の嫡男エリアルに想いを寄せている。
上位貴族でない自分とは、釣り合っていないのは分かっているけど、ジュナにだけ優しいエリアル。
彼も自分と同じ気持ちを持ってくれていると思っていた。
ところが、エリアルはジュナとの婚約を断
った。
エリアルにはどうしてもジュナとの婚約を"今は"することか出来ない理由があった。
どうやら、もはやおとぎ話となっている聖女と、ジュナに因縁があるようで、、、?
四大元素、風水火土と光と闇。魔術が身近な世界の異世界回帰ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 19:14:28
49162文字
会話率:33%
【下書き済み、28話で完結します。】
中世ヨーロッパ?のような雰囲気の、洋風ファンタジーです。お仕事がメインの内容になります。
……とはいえ、壮大なお話ではなく日常系なので、冒険やバトル・戦記も全くありません(汗) オリジナル設定が濃
いめの作品です。
食器や家具等、身近な物を修復する魔術が使用できる一族の女の子(19歳)を中心に、お話が進みます。
人語を話せる猫(使い魔)と、使役主が違う鳥も出てきます! ですが、使い魔たちは派手で目立つようなお仕事はしていません……。
あと、宰相補佐官のイケメン魔術士(24歳)も登場しますが、恋愛要素は控えめです。
もし良かったら、読んでみてくださいね♪
カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 17:34:14
8333文字
会話率:21%
特殊な部署に配属となった明人が、冷徹上司・マイロをはじめ、何かとたくましい灯凜や自衛隊出身のケイたち同僚に愛され、見守られながら日々奮闘する物語。
明人の頭に浮かぶ『要人や身近な人々の身に起こる嫌な予感』を現実のものにさせないため、仲間たち
と立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 15:12:03
56439文字
会話率:25%
小説どころか公開文章は何も書いたことが無いど素人なので
身近な題材である飲むことをテーマに書くことにしました。
試行錯誤しながら書くので拙い点は多々あると思いますが
暖かい目で見守って頂けますと幸いです。
最終更新:2024-10-03 13:30:00
73417文字
会話率:2%
西暦2320年、世界は寄生菌『珊瑚』に蝕まれていた。
感染した者は異形となり凶暴化し、生物災害を各地で引き起こす。
災害を鎮める切り札は毒素を宿す有毒人種《ウミヘビ》。ニコチンやタリウム、塩素など、一人につき一つの毒素を持つその《ウミヘビ》
を管理する研究所に、奇縁によって入所する事になった医師モーズ。彼はそこで《ウミヘビ》の手を借り寄生菌の特効薬を探究することになる。
これはモーズが、特効薬『テリアカ』を作るまでの物語である。
※《ウミヘビ》は毒劇や危険物、元素を擬人化した男子になります
※研究所に所属している職員《クスシヘビ》は全員モデルとなる化学者がいます
※この小説は国家資格である『毒劇物取扱責任者』を覚える為に考えた話なので、日本の法律や規約を世界観に採用していたりします。
参考文献
松井奈美子 一発合格! 毒物劇物取扱者試験テキスト&問題集
船山信次 史上最強カラー図解 毒の科学 毒と人間のかかわり
齋藤勝裕 毒の科学 身近にある毒から人間がつくりだした化学物質まで
鈴木勉 毒と薬 (大人のための図鑑)
特別展「毒」 公式図録
ジェームス・M・ラッセル著 森 寛敏監修 118元素全百科
その他広辞苑、Wikipediaなど折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 05:50:00
474697文字
会話率:48%
心とは何なのか。
一番身近でありながら、一番分からないもの。
ゆえに人はすれ違い、争いや悲劇が起こる。
幼い頃から謎に挑み、解き明かすのが好きな少女、河澄のり子
(かわすみ のりこ)。近所で評判の少女探偵として人気者に
なっていったが、い
つまでも『子供のお遊び』ではいられなかった。
「分かったけど…分からないよ」
中学生になり、のり子は苦悩していた。
事件の謎は解ける、しかし…人の心の謎はいつも解けない。
のり子の能力を高く評価し、協力してくれる今井(いまい)刑事
が語った重い言葉、人の【心の闇】。
今ののり子は幼く純粋ゆえに分からない。その謎の答えを探し
のり子は探偵を続けていく。そして、高校生になったのり子を
待ち受けていたのは、初めて自分の周囲の人達を巻き込んだ大事件。
事件の謎、そして人の心の謎を解き明かすためにのり子は時に苦しみ
時に泣き、時に絶望しながらも立ち上がって進んでいく。これはそんな
のり子の活躍と心の成長を描いたストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 04:07:14
328101文字
会話率:75%
この世界は過酷で人の命の価値は低く死が身近にある。
いくら前世の記憶があっても大したことがない。
ただ有能なレリックを持っていること。
それが彼ウォフの生きていく一筋の光にそれなりにはなっていた。
13歳は主にダンジョンのゴミ場で日銭を
稼ぎ。
14歳で成人を迎えて探索者になりダンジョンを探索する。
そして成り上がりや栄達や英雄の道は決して望まない。
コツコツトントンで少しプラスなスローライフ。
ごく普通の幸せをウォフは望む。
それなりのダンジョンマイライフ。
だがその夢はある日、良かれとした行動で大きく歪んでしまうのであった。
月火休みです。
カクヨムと同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 01:00:00
8285文字
会話率:15%
去年の冬に起きた事件のあと、身近な人たちが危険に晒されることを憂慮した聖夜は、仲間たちのいる場所から姿を消した。そして見知らぬ土地でひっそりと生きるつもりだった。
だが持ち前の素直で気さくな性格が影響して、別の場所でも気のいい仲間たちに囲ま
れた生活を始める。自らが不幸を呼び寄せないことを祈りつつも、新しい日々を送っている聖夜は常に闇に目を凝らしている。
そんな彼の知らないところで、新たな事件が起きつつあった。そして聖夜はまだその影に気づいていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 00:32:32
19348文字
会話率:42%
クラスメイトに付き合わされて訪れた心霊スポットから、異界国(華瓊楽)へと迷い込んでしまった男子高校生・皐月。
自分と瓜二つの青年(飛叉弥)のもとへ導かれ、「お前は、俺たちと同じ宿命を背負う夜叉族――戦闘大好きな“花人”の血を引いている」
と断言されるが、全力で「ただの迷い人」を主張。あたかも知り合いのように振る舞う飛叉弥個人に対しても、「無関係」の一点張り。
そんな彼の正体を探ろうとする者たちは、次第に花人の国(萼)の国家機密へと迫っていく意外な展開に、動揺、葛藤、そして――相応の覚悟を強いられる。
初見に受けた悪印象が、徐々に変化してく出来事を積み重ね、彼らがたどりつく先には、皐月の更なる闇が待ち構えているのだった。
水と森を崇拝し、破滅と再生の禍福をもたらしながら、神代崩壊以降、人間とともに生きようとしてきた笑いものの鬼――花人は、一体どこへ向かおうとしてきたのか。
歴史上の重大な分岐点に差し掛かる度、彼らには、迷いを打ち払う“暁の旗印”が必要とされてきたが、先に言っておこう。
当代の旗手は歴代一“目が良い”――にもかかわらず、お先真っ暗だと漏らす、方向音痴以前のヤバい奴だと……。
花人――神代語で“夜覇王樹の民”と称されてきた、彼ら民族のすべてを物語る、血気盛んじゃない現代の夜叉代表・須藤皐月の
(ほぼ精神的)壮絶な戦いがはじまる――。
※)これは、いじめ・犯罪・自殺などを触発する意図の物語ではありません。花人をはじめ、辛い目に遭いながらも、あくまで誠実に生き抜こうとする人々を描いております。
花人はきっと、身近にいるはず――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 21:26:23
549523文字
会話率:34%
クラスメイトに付き合わされて訪れた心霊スポットから、異界国(華瓊楽)へと迷い込んでしまった男子高校生・皐月。
自分と瓜二つの青年(飛叉弥)のもとへ導かれ、「お前は、俺たちと同じ宿命を背負う夜叉族――戦闘大好きな〝花人〟の血を引いている」
と断言されるが、全力で「ただの迷い人」を主張。あたかも知り合いのように振る舞う飛叉弥個人に対しても、「無関係」の一点張り。
そんな彼の正体を探ろうとする者たちは、次第に花人の国(萼)の国家機密へと迫っていく意外な展開に、動揺、葛藤、そして――相応の覚悟を強いられる。
初見に受けた悪印象が、徐々に変化してく出来事を積み重ね、彼らがたどりつく先には、皐月の更なる闇が待ち構えているのだった。
花人――神代語で〝夜覇王樹の民〟と称されてきた彼ら民族のすべてを物語る、血気盛んじゃない現代の夜叉代表・須藤皐月の
(ほぼ精神的)壮絶な戦いがはじまる――。
※)これは、いじめ・犯罪・自殺などを触発する意図の物語ではありません。花人をはじめ、辛い目に遭いながらも、あくまで誠実に生き抜こうとする人々を描いております。
花人はきっと、身近にいるはず――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 06:41:41
282001文字
会話率:34%
100均の店長だった私が異世界召喚されました。
高校生になり何気ないバイト選びで選んだ近所の大型100円均。
この辺では1番大きいと言われていて品揃えも豊富で人気店だったそこで働き始めあれよあれよと昇進していき、高校3年間でシフトマネー
ジャーになり、近くの偏差値の低い大学に進んだがイマイチパッとせずそのままバイト三昧の日々で大学を卒業の時とうとう店長の話まででてそのまま就職という田舎あるあるなのかそんな感じで10年。
バイト歴7年、店長歴3年目
25歳のある日、突然バイト先の休憩室で帯正しい光に包まれて目をあけたら、異世界に召喚されていた。
「は?」
第一声は勿論そんな素っ頓狂な一言だった。
「成功です!成功です!!
これで我が領地も安泰です」
「やっと、やっと…ここまで…これで、暖かいご飯を子供に食べさせてやれる日が…」
まさかの、異世界召喚されちゃったの????
どうして!?なんでこんな事に!?もう帰れないの?私これからどうなるの?
なんてそう思っていたけど、話を聞けばめちゃくちゃ最高だったので、無事異世界ライフ楽しみます。
ハルカスの領地を安泰にできる異世界のスキルを持つものを召喚するために一世一代の魔術で召喚されたのは百地 さく(ももち さく)だった。
この国では、自己の人生において身近なものがスキルになる。そして、魔術で呼ばれた百地さくのスキルは「100均 ミカン の 販売者」だった。
まさかのバイトから店長まで登り詰めたらそれがスキルとして異世界で存分に発揮される事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 20:22:19
115196文字
会話率:41%
神が身近な存在で、魔力があって、魔物がいて、様々な種族が息づいている世界。ベテラン冒険者のアーロンは新たな冒険に出会う。これは世界の終わりと始まりを賭けた聖戦に繋がる冒険。男は果てに何を見るか。
最終更新:2024-10-02 12:00:00
778766文字
会話率:39%
その世界では神の存在が身近である。人々は神に祈り、その奇跡を目にする。
聖なる力を宿す乙女は巫女と呼ばれ、神殿に仕えている。
さて、此処にも一人の下級巫女がいる。
誰よりも聖なる力が強く、女神と友達で、我が道を行く彼女は、「私は下級巫女です
。寧ろ下級巫女のままがいい!」と言い張っている。
そんな下級巫女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:39:01
333075文字
会話率:39%
ひと昔前の少女小説みたいな、旅と魔王と剣と魔法と天使と神話の王道ファンタジーが読みたくて自己生産。
内戦の復興事業の一環として行われる、武闘祭。
戦災孤児の龍一は、祭のメインイベント・トーナメントに優勝して、冒険者を目指すが、決勝の対戦相
手が決勝翌日、ご遺体で発見された。
彼は試合中、行方不明の龍一の師に言及してきた。そして「壮行式には出るな」とも。
魔法使いの龍一、年下の姉弟子セリア、空から降りてきた少女型の何かと、記憶を失って帰ってきた兄弟子の、醤油染み風靴下の穴型群像劇。選択と友情の王道ファンタジー(のつもり)。
例えばこたつでアイスを食ってたら世界の存亡がゴミ箱より身近にあることが発覚したとして。
世界を負わされた友人に、自分ならなんて言葉をかけるだろう。
魔物が出るから怪我人も死人も出るし、R15で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 23:51:13
302634文字
会話率:24%
藤田翔26歳はニューヨーク勤務のエリート商社マン。ある日、支社長から意外なミッションを言い渡される。それは日本に出張して、名古屋支社の女性とお見合いしてみないかというもの。
出張期間3週間+帰任休暇1週間。季節は夏だから、合わせて四週間のロ
ングサマーホリデイ。といっても、ちゃんと仕事はしますけど。それと、翔の実家は名古屋近郊なので、三年ぶりの帰省でもあった。
その翔が実家の最寄り駅に到着したら、高校と大学を一緒に過ごした同級生の元カノ、水草薫とバッタリ遭遇してしまう。彼女は豪農の娘だった筈が、家が没落していて今は母と妹の三人で安アパート住まい。その上、借金まで抱えていたりする。エリートの翔からすると、理解しづらい境遇にあった。
そして、翔が三年間、アメリカにいる間に、日本の社会全体がどこか違っていて、街は治安が悪化しており、地方都市でも小規模なテロが当たり前のように起こるようになっている。更に自衛隊が自衛軍になった結果、経済的な理由から志願して戦場に行く若者が増えているのだった。
翔としては、そんなの自分に関係ない、と思っていたのだが、徐々にそうとは言えなくなって行く。
一方、当初は乗り気でなかったお見合いなのに、意中の女性、もちろんお嬢様、との交際は順調に進んで行って……。
エリート商社マンの藤田翔と元カノの水草薫、この二人の視点で前半の物語は進んで行きます。
登場人物、多めです。
舞台は、少し先の未来です。でも、最近のコロナ禍が思った以上に長引いてしまっているのを作中ではすぐ収まったように書かれていたり、既にいろいろ違ってますので、完全にパラレルワールドとお考え下さい。
戦争や、貧困、格差社会を背景に加えていますが、あくまで味付け程度であって、テーマは恋愛と一部ヒューマンドラマです。何かを批判する意図は全くありませんのでご了承下さい。
それから、現実世界の団体や地名等を模した記述がありますが、全てフィクションであり、実際のものとは異なります。設定も緩めで、日本の歴史なんかも少々いじってたりしてます。全て適当にスルーして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 21:12:31
2729102文字
会話率:52%
商店街が身近にある町で生まれた遠藤 拓海 (えんどう たくみ)は病死した父親の葬儀と遺品整理で帰宅していたが、暴走した車に轢かれて命を落とす。
気がついた時には異世界に転生されており、そこでエルフのピチピチな少女? と出会い。
帰れ
そうにないことから、この世界で生きていくことを決める。
ネットショッピングとは違って商店街にも良さはある!
活気ある商店街で世界を盛り上げる、スローライフ系なおっさん奮闘記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:53:09
9670文字
会話率:47%
高校生になってから一人暮らしを始めた。
それから二か月、俺は親のいない生活を満喫していた。
アイドルと仲良くなったり、バイト先の先輩と仲を深めたり、クラスのギャルと遊んだり、幼馴染とデートしたり……。
あれ、さすがに俺、モテすぎでは!?
異能力が身近にある生活で龍也は大切なものを思い出す。
どうやらそれは連れ去られているようで……
ラブコメ×異能力ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 00:00:00
10186文字
会話率:39%
―――――これは、全てが一つになるまでの物語。
舞台は魔法が当たり前に普及した平行世界。18世紀末に発見された”魔力”。その影響で様々な異世界と繋がった人間の世界。その発見の産物として人々は魔法を手にし、その代償として人々は異世界から
やってくる”モンスター”の危険と隣り合わせに生きることになった。
時は流れ、現在。魔法学は科学と平行して急速な発展を遂げ、今や魔法は日常のものとなっていた。そして、異世界の存在も。
そして、今日も続くモンスターの脅威に対処すべく、国際対魔法事件機構《IAMO》が優秀な魔法の使い手たちにライセンスを与え、報酬金と引き換えに平和と秩序を守るシステムが出来上がっていた。人々は、そんな彼らを”魔法士”と呼ぶ。少年少女たちは危険を顧みず華麗にモンスターを倒し、人々を救う魔法士たちに憧れを抱いてきた。
もう高校生にもなるというのに小学生並みの魔力しか持たないのことがコンプレックスの少年・神代迅雷(みしろとしなり)もまた、幼い日の『約束』を胸にみんなを『守れ』る魔法士を目指していた。そして努力の末にコンプレックスをセンスと実力で補い、名門校、国立魔法科専門高等学校・マンティオ学園に合格したのだった・・・が。
入学式の朝。夢から覚めるといつの間にか知らない金髪幼女がベッドに潜り込んでいた!?
幼女のほっぺたをぷにってから、迅雷は叫ぶ。
「なぁんだこれぇ!?」
ここから、少年の運命は動き出したのだった・・・?
※更新日程:毎週日曜日
※第2章までの各エピソードの見出し文は(記念の意も込めて)プロローグの後書きに移動しました
~第1章 激動の五日間~:《episode1》
~第2章 いつまでも、隣に。~:《episode2》~《episode6》
~第3章 宙ぶらりんのトランペッター~
《episode7》それは狂おしき災禍の時代。シンセカイの黎明。第一の喇叭は誰が吹く?
《episode8》
《episode9》
《episode10》
《episode11》
~第4章~
~第5章~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 19:15:40
3025054文字
会話率:46%
【重要】
本作は、作者が現在連載中の『LINKED HORIZON ~異世界とか外国より身近なんですが~』という作品の2020年エイプリルフール特別編になります。本編未読の方はネタバレ等にご注意ください・・・というか、せっかくこの作品にお
越しいただけたのですから、本編もちょっと読んでから改めてこちらを読んでいただけると嬉しいです。
(本編URL: https://ncode.syosetu.com/n9811dg/ )
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
この春、晴れて国立魔法科高等学校マンティオ学園に入学した主人公の少年・神代迅雷は、とある事情を抱えた金髪ロリとベッドの中で運命的な出会いを果たした!!それからなんやかんやその金髪ロリッ子との5日間を楽しく過ごした迅雷は、溺愛する妹と仲良しの幼馴染みの少女まで引き連れ休日の市内へと繰り出すのであった・・・!!
というところから分岐する、作者史上最大最長のIFストーリー。
ほんのちょっとだけ違った世界の、その行く末は―――?
※1:先に言っておくと、本編「epospde1 sect11 ”聞こえざる警鐘”」の内容から分岐します。本編未読の方はそこまでの読了をオススメします。ただし、その時点までのストーリーでは未登場のキャラクター、及び特別編オリジナルキャラも多く登場しますのでご注意ください。
※2:本作は2020年4月5日~5月4日にかけて『LINKED HORIZON ~異世界とか外国より身近なんですが~』本編中にて投稿した内容と同一のものです。本編に対するネタバレ要素等の多さを考慮した結果、1ヶ月ほどの掲載期間を設けた後に削除し、こちらに別作品枠として再投稿することにいたしました。期間中に既にお読みいただいた皆様には、ご迷惑をお掛けしたことをお詫びすると共に、厚く御礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 02:09:22
193943文字
会話率:48%
「LINKED HORIZON ~異世界とか外国より身近なんですが~」で登場する作品内限定ワードの紹介です。登場キャラたちが各々の知識を振り絞って解説するので辞典代わりに「作者なに言ってんのかわかんねぇ」という方はこちらをチェックしてくださ
ると嬉しいです。
ワードのリクエスト、解説するキャラのリクエスト、基本的に(ネタバレの範囲にならないようなら)いくらでも受け付けます。
あと、このページを先に見つけてしまったという方は「LINKED HORIZON ~異世界とか外国より身近なんですが~」を読んでいただけるとさらに嬉しいです。
※もともと本編に挟んで投稿していた内容を転載しました。本編のページからは元あった話を消去しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 11:00:24
17217文字
会話率:7%
平凡でちょっと不器用な「普通のパパ」と、その日々を見つめる小学生の息子。パパはいつも通りの生活を送っているだけなのに、なぜか毎日が小さな笑いで満ちている。ロボット掃除機に真剣に戦いを挑んだり、100点のお祝いに刺身を買い忘れてわさびだけを用
意したりと、その行動はどこかズレているけれど、なぜか憎めない。
そんなパパの姿を、息子は真っ直ぐな目で見つめている。「ただの凡人」なのに、息子にとってはヒーローのように映るパパ。そんな家族の何気ない日常を描いた、笑いとほっこりが詰まった物語です。読むたびに、あなたも身近な「凡人パパ」がちょっとだけ愛おしくなるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 14:43:04
741文字
会話率:0%
神室修一≪かむろしゅういち≫、高校3年の春。
何事もなく、これまでと同じ日々が過ぎていく――筈だった。
だが誕生日の夜、異変が起こる。突然引きずり込まれた蒼い異世界。
<ビースト>という異なる存在、サキという少女、保健室の先生である美女、
敷島倫子≪しきしまりんこ≫の正体とは。
次々と明らかになる、身近に存在していた真実。
激動の一年が、始まる。
※過去にカクヨムに投稿して、ストップしてしまった作品を再構成したものになります。
心機一転して続けていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 11:30:00
150552文字
会話率:51%
異世界線。それは多くの宗教や作家たちが使い倒してきた「破滅」の世界。何度も何度も滅ぼされる彼らの姿を、安全圏からただ消費してきたのが、われわれだ──そう、彼らは言う。地球は滅びると何度もくりかえし、その世界に苦しむものたちを示しながら、みず
からはのうのうと豊かさを享受している、おまえたちこそが代価を支払うべきだと。
彼らは強制徴収のために「侵食」を開始した、それが真実だとして、彼らを呼び寄せたものが身近にいる。おそろしい予断と伏線がばらまかれるなか、異世界線からもどったチューヤは、複数の「やることリスト」を抱えながら、それをただ着実にこなしていくしかない。
青山、上野、月島、小岩……戦場は西から都心、さらに東へと拡大していく。
目黒区の柿の木坂高校で、救いを待つ知人たち。一方地元、杉並区の高円寺、阿佐ヶ谷、大久保あたりでも、やることはたくさんあった。日本橋、田園調布、小伝馬町、東京テレポート……ああ、それでもリストはまだ折り返しでしかないという……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 01:00:00
141488文字
会話率:32%