たま―に赤面症と吃音が出てしまう主人公は自己評価低めですが「他人の見ている物が見える」「他人の視界をほんの一瞬改変する」という微妙な超能力持ちです。
祖父祖母に期待されて野球をやっていたのですが強豪校には行けず勉強を頑張ろうとしていたのです
が
「一度甲子園に行ってみたい。」と恋をした女の子に言われ甲子園を目指します。
妙に一途で真面目で少しスケベな主人公は甲子園に行けるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 15:54:56
241945文字
会話率:26%
赤面症の伯爵令嬢マチルダと、氷の王子エフ。彼女は沸点が低く、彼は融点が高い。二人は貴族大学院の図書館で出会った。一冊の魔導書からはじまる、ラブロマンス。
最終更新:2024-09-21 19:11:19
12992文字
会話率:19%
年末に行われる全国ネットの漫才コンクールで、香川県の高校生に通う素人の二人組み(鬼松と福家)が優勝した。
二人には小学一年生の時、全校生徒の前で予期せず辱められた経験があり、それ以来、赤面症と軽い対人恐怖症に陥った共通点があった。
小学三
年に上がる時のクラス替えで同じクラスになった二人は、似た境遇から親友になり、二人して木村サクラという女の子を好きになる。二人してサクラと同じ塾に通いだし、そこで数学講師の三島由紀夫に出会う。
三島は人と話すのが苦手そうな鬼松と福家を贔屓にし、三島を介して鬼松と福家はサクラと仲良くなっていく。
小学五年のクラス替えでも三人は同じクラスになったが、大きな変化としてまーくんという発達障害の生徒が転校してきていた。まーくんは何をするにも他の生徒たちには劣り、イジメの対象になった。まーくんの面倒を見るのはサクラの役目だったが、そんな優等生な振る舞いから妬まれ、サクラは陰口を叩かれ始める。
鬼松も福家もサクラは悪くないと分かっていながら、サクラを批判する言葉に反論できない。それを知った三島は嘆き怒って二人とは一線引くようになる。
ある日、まーくんが教室で排泄物を漏らすという事件が起こり、それを止めに入ったサクラもイジメの標的となった。
事件後サクラは腫れ物扱いされ、お漏らし事件はタブーとされるが、三島だけは意に介せずその話題に触れ、サクラの味方となった。
助けられなかったことを謝る鬼松と福家だったが、三島は許さず、「一日一回はサクラを笑わすこと」というミッションを二人に突きつける。それから鬼松と福家は笑いを研究し、日々サクラを笑わそうと努力する。対人恐怖症を克服し、人前でも研究した笑いの成果を発表するようになっていく。
鬼松と福家が漫才コンクールで優勝した年の大晦日。サクラと三島は、鬼松と福家が稽古に使っていた香川県総合運動公園の屋根がついた休憩所の下に居た。
正午を知らせるサイレンが鳴る。その音が細く聞こえなくなったところで三島が指を鳴らした。大きな柱の陰から鬼松と福家が現れる。人前で赤面することしか出来なかった二人が、六年十一ヶ月試行錯誤したネタが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:00:00
31964文字
会話率:20%
大好きな漫画の悪役令嬢に生まれ変わった!
一番の推しは「無愛想・赤面症・一途」な二番手男子
生まれ変わったからには推しを幸せにして見せる!!
かなり変態で少し乙女な悪役令嬢が推しを見守るために奮闘するお話
最終更新:2024-05-05 17:54:17
5789文字
会話率:30%
脳死で読めるラブコメ風SFホラー(バッドエンド)
〈あらすじ〉
田嶋朝希は高校二年生。いまだ精通がない故に圧倒的なコンプレックスを抱え、下ネタにすら縁遠い生活を送っていた。そんな彼が精通した日、クラスに転校生がやってくる。なんと彼女はその
日のうちに朝希に迫ってきて……?
次々集う美少女たち。頻発する通り魔事件。セックスすれば地球が滅ぶ!? ラブスプラッターホラー!
……こういうノベルゲームを作りたかったんだけど一生作らなそうなので共通ルート+バッドエンドだけ小説にして供養します
・巨乳赤面症転校生
・活発ショート後輩
・ミステリアス?少女
・お姉さん系幼なじみ
この辺といちゃいちゃしつつパパになる話です
個別ルート用フラグは全部残してるのでバッドエンド版では特に回収しない要素があります(未宇のお兄さんの話とか)
※大事な補足※
・完成済エタりなし毎週日曜更新
・個別ルートは気が向いたら
・カクヨムにも置いてます(個別バッドは内容の都合でカクヨムのみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 05:00:00
227265文字
会話率:39%
ココはどんなときでもスマホを手放すことができない、お喋りが大好きな女の子。
ある日、スマホの画面越しに未来から呼びかけてきた希代の天才、マトイに誘拐される。
誘拐の目的は、過去の改変。
他人に触れたことすらないマトイが求めるのは、家族との暮
らし。それだけで誘拐!? どうしてそれが出来ない世の中なの!?
ココは決めた。不器用で世慣れないマトイの望みを叶えてから、穏便に過去に帰してもらおう。
ところが接触に慣れたいと言いながらも、ココに触れられるたび真っ赤になって飛び上がるマトイに、ココは次第に絆されていく。
二人きりの部屋の中で、一日毎に加速していく恋。
ココは過去に帰る決意を持ち続けられるのか?
二人の間に生まれる絆はストックホルム症候群なのか?
いつか時間の流れに隔たれる二人の、近未来誘拐ラブストーリー。
(ハッピーエンドです)
※この作品は他サイト投稿作の改訂版です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 19:13:40
189722文字
会話率:46%
彼氏が初めて家に来る日。
赤面症の私は、それを隠して年下彼氏に「頼れる先輩」キャラとして振る舞っていたのに、このままだと真っ赤な顔をして出迎えてしまう。
この顔のほてりを、彼氏が来る前に消さないと……。
Twitterの『#彼氏が来る前に
消さないと 短編企画』参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 23:19:06
4127文字
会話率:30%
ダンジョンマスターの艶魔(えんま)は魔界の侯爵位を与えられた女性魔族。勇者が来てくれるよう日夜増築改装を重ね宝箱の中身も吟味したが20年たっても1人も来ない。毎年行われる成果報告会議で肩身の狭い思いをしているが、今年こそはと奮起し勇者の誘拐
を思い付くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 12:34:22
7012文字
会話率:57%
生徒会長受けです。特にキャラの絡みはないです。
はじめて投稿するので試しに書いたものです。
誤字脱字日本語間違えがありましたら申し訳ありません。
最終更新:2022-03-29 07:18:53
1114文字
会話率:0%
忘れそうなので(汗)
既往症の為に、ミドルエイジャーですが、ワクチンを2回接種できました。忘れるので書き残しておきます。
ノベプラ(家鴨乃尾羽)、カクヨム(宝希☆/無空★)にも転載してます。
最終更新:2021-08-21 09:27:58
763文字
会話率:0%
蝉時雨の降りそそぐ真夏日の午後。
伸ばす手は届かなかった。
恋人・遥香(はるか)が飛び降りた瞬間のトラウマに苛み、救えなかった、と罪悪感に苦しむ淳一(じゅんいち)は、その記憶から、そして日本から、逃げ出した。
語学留学を口実に、英国の片
田舎ケンブリッジでの生活を始める淳一。
そこで出逢ったのは5つの国、7人若者たちだった。
敬虔なクリスチャンであるドイツ人兄弟、フェリックス(18)&マーティン(26)・コッフェ。
天真爛漫なクラスメイト、スイス人の美少女、カリン・ミューレ(20)。
同じくスイス出身でありながら、女性恐怖症のホームメイト、不細工ニック(23)。
トルコ出身で、情が厚く淳一の親友となるイスラムニスト、エンディ・クント(23)。
内気で心配性の、フィンランド出身のクラスメイト、アニカ・ルースカ(18)。
そして、もう一人の日本人留学生、クラスメイトとなる沢木亜衣子(25)。
彼らとの交流を通し、淳一は少しずつ心を再生させてゆく。
活力に溢れたカリンとフェリックスの際限のないケンカや、アニカの優しい気遣い、亜衣子の励まし。また、いつも傍にいて大きな包容力で包んでくれるエンディの存在。両足が麻痺し、神とともに生きるマーティンから突きつけられる日本の宗教観念に対する批判と、それに対する淳一の答え。赤面症のホームメイト・ニックのピュアな片想いと壮絶な恋の結末、そして別れ。
人間としての急速な成長を求められる中で、淳一はそっと遥香との記憶を紐解いてゆく。
それは春の風もまだ冷たい札幌の、とある大学のキャンパス。
その日、淳一(20)は幼馴染の遥香(18)と8年ぶりに再会した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 03:31:21
157623文字
会話率:33%
赤面症の宇佐川涼は、ある日、思いを寄せている織山春樹に催眠術で赤面症を治そうと提案される。
だが涼は春樹のことが好きで、赤面症が治れば思いがバレてしまうと恐れて拒否する。
熱心に勧める春樹に負け、どうせ効かないだろうと涼は催眠術にかかったフ
リをすることに。
すると春樹は「僕のこと、好き?」と聞いてきて――。
全三話。約13000字。他サイト様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 00:00:00
12299文字
会話率:48%
赤面症に上がり症、女の子のような見た目で「さくらんぼちゃん」とからかわれ続けてきた主人公。
彼は中学二年生の夏、パルクールと出会った。
最終更新:2020-06-10 00:01:06
8246文字
会話率:24%
高校生の時、重度の赤面症である私のことを散々からかってきたのは生意気な年下男子だった。
ある日、強烈な歯痛に我慢出来なくなって会社近くの歯科クリニックに飛び込んだら………?!
10年前の記憶と今が交差する。
ストレートに気持ちを表現してく
る彼に対し、クソがつくほどの真面目だった私は素直になることが出来ず……
素敵な男性へと成長していた彼に、私は今度こそ10年越しの思いを伝えることが出来るのか──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 10:00:00
41758文字
会話率:33%
赤面症主人公滝澤龍生と小悪魔系女子の山崎朱音がおくる一話完結からかいラブコメディ
最終更新:2019-07-31 23:03:41
935文字
会話率:57%
普段は人見知りで引っ込み思案で赤面症の少女香澄だが、VRS(ヴァーチャル・リアリティ・スペース)に潜ると、とてつもないトラブルメーカーとなる。
はっきりいって「うさぎ(香澄)が歩けばトラブルに当たる」という諺ができそうなほど。
香澄
はいつものようにVRSに潜り、ある陰謀の情報を見つけ出してしまう。
それは強力な毒性と感染力を持つウィルスによって、特定の日本人以外滅ぼしてしまおうという陰謀だった。
すでにウィルスとそれを予防するワクチンの開発が終わり、ワクチンは必要分をメンバーに送る手配中で、ウイルスも絶賛培養中であった。
それを香澄が知り、拡張された人格が、研究データをごっそり他の場所に移した上、培養中の保管庫をコントロールし、菌を無力化。
ワクチンの送付先データもこっそり書き換えてしまった。
意気揚々と引き上げた霞であったが、VRSから出た途端青ざめることになる。
そう、香澄はVRSの中では大胆で気が大きくなり、とんでもないことをしてしまうが、現実世界(リアリティ・スペース)では気の弱いただの女の子でしかない。
そんな彼女のトラブル解決に力を貸してくれるのが、麗香と龍子という二人の親友だった。
彼女等は香澄の引き起こすトラブルに、楽しみつつも果敢に挑む。
※自サイト閉鎖につきこちらへ投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 12:00:00
198260文字
会話率:22%
キュンキュンしていただけたら嬉しいです。
赤面する女の子って可愛いな、と思いたって書いた作品です。
幼馴染みのイケメン啓介クンから毎度のごとく「好きだぜ」と言われるあおい。
彼からは小学生の時、二度もキスされた経験があった。
だから彼
のその言葉は赤面症の自分をからかうだけの言葉だって分かっていた。
そんな時、親友の純子ちゃんが啓介クンにコクハクすると言う。
純子ちゃんは女の自分から見ても非の打ち所がない美少女。
絶対啓介クンと付き合うことになるって思った。
揺れ動くあおいの心、やっと自分が啓介クンのことを好きだと気づいた時、
すでに遅すぎたことを覚って愕然としてしまう。
前編、中編、後編の三話、8000字ちょっとで完結します。
恋&謎解き学園ショートストーリーコンテストに参加の二作目です。
恋の方です。謎解きは私には荷が重いので><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 13:53:50
8257文字
会話率:64%
人見知りで赤面症が激しく、内向的な自分をどうにかしたいと思いつつ、ままならない学校生活を過ごしている岡田紗雪(おかださゆき)。
そんな紗雪の日課は、放課後の図書室から陸上部の部活動風景を眺める事だった。
その中でも一際頑張っている名前も知ら
ない男子生徒に、ひっそりと憧れを抱いていたのだが、ある日些細なきっかけでその男子生徒と知り合いになる。
紳士的で優しい男子生徒――岡田総(おかだそう)に魅かれていく。
一方、総は紗雪を気になりながらも自分の中で消化しきれない、親友とのわだかまりに行き詰っていて――。
恋愛、友人関係、さまざまな環境の中で二人が見つけた答えとは――?
旧題『レン・アイ』をリメイクした、青春ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 07:00:00
25203文字
会話率:27%
何の変哲もなく、ごく普通な日常生活を送り続けてきた少年、天川紡(あまかわつむぐ)。通称・ツムと呼ばれる彼には、一つの悩みがあった。それは、一人の後輩である女の子、天城陽乃(あまぎひの)の存在だった。何かとあっては付きまとってきて、あの手こ
の手を使って時には弄り倒してきたり、時にはドキッとした不意打ちをしてきたりと、陽乃に散々振り回されてばかりの紡。そんな紡も仕返しをしてやろうとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 21:00:00
251762文字
会話率:61%
陰生植物はずっと日陰にいなきゃいけないの? 日の光を浴びようとか、考えちゃいけないの?
燃費の悪さは自慢だ。陽生植物なんかより、ずっとずっとタフなんだから―――。
内気で赤面症もある16歳の地味な少女、西村愛。生まれ変わるなんてできない。皮
を一気に剥ぐなんてこともしない。そんな大袈裟なことじゃなく、もっと小さな、けれどどうでもよくなんかない変化。
前作『コスモス』のスピンオフ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 23:21:19
13114文字
会話率:59%