フリーランスエンジニアの主人公「俺」は、昼夜逆転の生活を送りながら、仕事のお供に音声配信サービス「ボイスキャスト」を聴くのが日課だ。
普段は時事ネタや雑学の番組を愛聴しているのだが、この日は偶然見つけた、ホラー番組『実話! 恐怖体験放送局』
を聴くことに。パーソナリティーのトリベノとヨモツが、リスナーから寄せられた恐怖体験を朗読する。
最初のお便りは、ラジオネーム『赤いワンピース』。彼女は一人歩く夜道で……?
次のお便りは、高校生の『部長』。彼の通う学校には、ちょっと変わった七不思議があるらしい。そんな彼が、とある夏の暑い日に体験した恐怖とは……!?
番組を聴いていくうちに、現実とラジオの内容が交錯し始め、背筋が凍るような恐怖が「俺」を襲う。
※ よくよく読んで理解できると、怖いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 15:30:04
5894文字
会話率:33%
大きな墓地のある山に作られたトンネルの横には、もう一つトンネルと緑が豊かな公園がある。そこには、死因不明の赤いワンピースを着た女の幽霊が出没して、こう聞くそうだ。「ねぇ、私が見える?」と……。しかし、Tさんという男性が幽霊と接触を試み、それ
から女の怪異に異変が……。
オカルト好きのTさんが実際に会ったという幽霊の話を取材して聞かせてもらったという体で語られる創作怪談(作り話)です。
「小説家になろう」と「カクヨム」「pixiv」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:16:09
3530文字
会話率:26%
今日もタクシー運転手として業務に励んだ。
そろそろ帰るべきかと思った矢先、見てはいけないモノを見てしまった。
それは、赤いワンピースの女。
最終更新:2024-02-28 17:00:00
4439文字
会話率:31%
霊の見える少年が恋したのは、一月に赤いワンピース姿の少女だった
最終更新:2024-01-02 20:28:36
8101文字
会話率:54%
裏野ドリームランドに来ていたコースケの後ろには、赤いワンピースの女が常につきまとっていた。
不気味な女の存在におびえるコースケ。
必死で逃げ回り、なんとか振り切ったと思ったのだが……。
※こちらは2017年夏のホラー公式用に書いた作品でし
たが、期間に間に合わずお蔵入りになっていた作品です。夏のホラー2023が始まるため、前夜祭的な気持ちで投稿させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:59:01
4440文字
会話率:34%
赤いワンピースの少女シリーズです。神様からの指示を受け、亡くなった少女が一時的に現世に降りて、人の心を癒す物語です。読み切りの短編となっています。
この作品は、noteにも掲載しています (https://note.com/ongoing
_teriha/n/ne46183261d6a)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 09:07:23
11264文字
会話率:71%
人間界を少しでも良くしようと考えている神様が、亡くなってしまった少女に特別な力を与えて人間界に降臨させ命の危機にさらされている人を助けさせる。少女は失っていない自分の心に忠実に対応していくが、そのことが正しいのかどうかわからずに行動を重ねる
。
この作品は、noteサイトにも掲載しています。https://note.com/ongoing_teriha/n/n551df8993618折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 13:34:13
6262文字
会話率:34%
五十嵐裕太(いがらしゆうた)は大学進学に当たって一人暮らしをすることになった。
裕太が住む部屋は家賃二万円という破格の値段で期待に胸を膨らませながら一人暮らしを始める。
しかし、一人暮らしを始めた日、裕太は妙な夢を見る。
赤いワンピースを着
た髪の長い女が裕太の部屋に訪れる夢。次の日にも怖い夢を見た為、彼は幼馴染である藤原悠理(ふじわらゆうり)に助けを求める。
裕太が住む部屋はやはり事故物件なのか、そして裕太の夢で現れる女性の正体。
それは一体何者なのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:01:30
5804文字
会話率:40%
2020/4/03 エブリスタにてホラージャンル日間ランキング1位になりました。
ステキブンゲイ大賞六次選考までいきました。
ページを分けて読みやすくしたバージョンです。
家族の薦めでジョギングを始めた“私”は町で赤いワンピースの女に出
会い、「ヘビとクモ。どちらがお好きですか?」と問われる。怯えながら「クモ」と答えた私は足早にそこを去り、その夜、「この町で頭部のないバラバラ死体が発見される」というニュースを知る。そしてその翌日、娘が失踪する。
一方、小学六年生の宮瀬慎吾は、転校生の山下奈緒子に心を奪われる。
ひょんなことをきっかけにして奈緒子と親しくなった慎吾は、夏休みに入り、林直人、高島早智子とともに四人で都市伝説めぐりをすることに。
それぞれに孤独感をかかえた少年少女四人の、あるひと夏がはじまる。
◆◆◆
ぜんぶで49章構成になります。
少々、長いですが、興味があればぜひ。
最後まで読んでいただければ、面白いと思います。
お気軽に感想、ブックマーク、★などいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
感想、まったくいただけていないので、一言でももらえたら、喜びます笑
下記サイトにも投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894729363
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/315752692/213355365
小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n0804cq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 22:40:49
176321文字
会話率:53%
家族の薦めでジョギングを始めた“私”は町で赤いワンピースの女に出会い、「ヘビとクモ。どちらがお好きですか?」と問われる。怯えながら「クモ」と答えた私は足早にそこを去り、その夜、「この町で頭部のないバラバラ死体が発見される」というニュースを
知る。そしてその翌日、娘が失踪する。
都市伝説を巡る少年少女のひと夏の物語です。
ぜんぶで42章構成になります。
お気軽に評価、ブックマークなどしていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 13:59:21
176180文字
会話率:52%
ガタタン ガタタン列車が揺れる。俺はウトウトしていた。昨夜遅くまでゲームをしていたから、眠くて仕方ない。___ 通りゃんせ~通りゃんせ~~ ___ 何処から歌が聞こえる。そして惨劇が始まった。
最終更新:2021-03-19 00:00:00
3903文字
会話率:21%
大学生になってカードゲーム復帰組のボクは、祝日の大型大会に出場することに。
大会には赤い悪魔と呼ばれるプロのカードゲーマーも混じっていた。
そんなボクの第一戦目の対戦相手は、カードゲームには珍しい女性プレイヤーだった。
しかし――彼女は赤い
ワンピースに白黒格子柄のタイツ姿のゴスロリ姿。
コンボデッキを操る彼女こそ、赤い悪魔――カードショップの常連で!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 15:20:07
3953文字
会話率:30%
少女が踊る、暗闇の中、赤いワンピースをひらりと靡かせて。
最終更新:2020-03-06 20:41:59
2352文字
会話率:29%
サラリーマン5年目のボクが出勤途中に見た光景。
そこには赤いワンピースを着て壁際に立つ、ひとりの少女の姿があった。
ひだまり童話館第21回企画(ひだまり童話館 開館5周年記念祭)参加作品です。
(使用お題:ひらひらな話、ぺたぺたな話、つる
つるな話、5の話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 21:00:00
1841文字
会話率:28%
お前の親友はもうどこにもいない。
突然謎の男が現れて変なことを言い出す。
一目惚れの余韻を返せ!
人類はその精神レベルにより五つの階層に振り分けられるという。
恋愛も仕事も行き詰りどん詰まり人生の主人公が親友を探しにほかの階層へ!
最終更新:2020-01-12 00:30:58
3868文字
会話率:16%
僕は彼女を犯していた
彼女の赤いワンピースを脱がせ
最終更新:2018-04-14 11:30:05
745文字
会話率:8%
日本人形の様に美しい少女は、毎晩不気味な団地を彷徨っていた。
赤いワンピース姿の巨大な少女は、煤けた団地の棟を染める。
子供達は笑って手を叩き歓迎している。
“紅団地の住人の顔は見てはいけない”
最終更新:2017-10-07 03:33:50
6445文字
会話率:20%
オレは死刑囚。酒場でしこたま飲んでいたオレは、ちょっとした間違いがあって、その場にいた連中を全員撃ち殺した。最後に、死体だらけの中、不思議そうな顔でオレを見上げる赤いワンピースの女の頭を撃ち抜いたところで、警官がなだれ込んで来た。もちろん、
オレは捕まった。今、法廷でオレというクズに死刑判決が下ろうとしている。ちょうどいい。さっさと殺っちまってくれよ。一度やってみたいと思っていたんだ。てめぇの頭をぶち抜くってことをよ。だが、そこへ思わぬ邪魔が入りやがった。そいつは昨日、オレが殺したはずのあの赤いワンピースの女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 20:41:49
1838文字
会話率:6%
黒い髪、白い肌、赤いワンピースの猫の少女と不思議な屋敷の住人や部屋を訪れる人々の非現実的なキャラ達による日常小説。少し恋愛もあります。
私はこの屋敷にやってきた。しかし、ここに来たばかりでここの事や住んでいる人達のことは知らない。
最終更新:2017-02-09 18:27:24
137792文字
会話率:37%
高校を卒業したばかりでうかれている四人の仲良しグループ。
その場のノリというやつで心霊スポットにいってしまう……。
はたして四人を待っていたのは。
最終更新:2015-08-16 21:19:05
2051文字
会話率:61%
オチがふと思い付いたので書いた短編です。ホラー好きの方には是非読んで頂きたいです。
最終更新:2013-01-28 23:41:46
754文字
会話率:0%
安田光一は、赤いワンピースの彼女とすれ違う。
最終更新:2012-08-12 00:20:22
4738文字
会話率:23%