むぎゅむぎゅ。俺は悪魔として召喚された。
断罪を司る独善的で公平な悪魔だ。お堅い女僧侶と契約し力を貸すことになった。支払いはもちろんアレ。彼女の願いは世界に散らばるお宝を集めること。
聖書原典、それは唯一神の遺書。
LostしたBible
のChapterは13。
悪魔との取引。人が人を裁くことの罪深さ。何者かに刻み込まれた十二の助言。大事なことを忘れている。この世界はくそったれだ。
「そんな資格はないけど……愛しています」
彼女は終末をもたらす。本質はラブコメにすぎない。純愛主義者はハッピーエンドを望め。罪を贖え、あるいは断て。おっぱい♪ おっぱい♪ むぎゅむぎゅむぎゅ♪
神は言った。とりあえず一章を読め。
さらば救いが与えられん。
汝、瀕死の世界を変革せんと望むならば。
「失われし聖書原典十三章を求めよ!」
世界が滅ぶ? そんなのどうでもいいから結婚しよう。聖書なんて燃やしちゃえ。
※クソおもろいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 01:10:00
55352文字
会話率:49%
人間の悪意から生まれる怪物、『怪異』と怪異に対抗する力を持つ『魔法少女』の戦いは100年に渡り続いた
魔法少女は少女である
未成年の選ばれた女子のみ変身でき、成人と同時にその力を『返却』する
魔法少女は魔法を使う
ひとり二枚、魔法が封印
されたカードを受け取り、そのカードを一枚ずつ使って戦う
魔法少女には、マスコットが付き物である
マスコットは魔法少女に殆ど干渉しない。何人かの例外を除いて、マスコットは資格ある少女を選び魔法を授け、成人した時に回収するだけの存在である。呼べば出てくるが、基本的には近くで魔法少女を監視するだけの生物だ
魔法少女は、学校に行く
専門の養成学校が存在し、すべての魔法少女はそこに所属することが義務付けられている
魔法少女は人間である
当然、組織に従わない魔法少女が現れる。学園に所属しない魔法少女は『野良』と言われ、犯罪を犯す者も多いことから嫌われている
ここまでが現在の魔法少女の主な概要である
マスコットや怪異、そして魔法に対しては、今後も研究の必要がある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 00:20:00
57864文字
会話率:41%
バルツクローゲン魔法学院。大国ローレスカで、かつては魔法都市として謳われた街、バルツクローゲン。十年前に終戦した大戦が切っ掛けとなり、封印されていた学院が復活します。主人公ヨランダは、歴史教師として教鞭を取ってみないかと打診を受け、意気揚
々と学院へと!
しかしいきなり強面の男とぶつかってしまい、トラウマを彷彿とさせて意識が飛ぶヨランダ。しかしマフラーとして巻いている白猫、ノチェのフォローもあり、第一印象は中々……どころではないっ!
なんと、そのぶつかってしまった強面の男、元チャイルドソルジャーのマティアスは、ヨランダへと一目惚れ!
大戦の記憶、罪の意識から自分には他人を愛する資格などないと思うマティアス。その一方で、ヨランダには重大な秘密を抱えており……。
魔法学院で繰り広げられる教師同士の恋愛物語!
《裏》という章は過去編です。本編に残虐描写はありませんが、こちらにはバリバリバトルシーンなどがあります。こちらを読まなくても本編だけで内容は理解出来ます、苦手な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 00:04:14
18582文字
会話率:52%
伯爵令嬢のユフィリアは、我儘な妹を溺愛する家族と浮気性でいい加減な婚約者を持ち憂鬱な日々を送っていた。学園を卒業後はそんなダメ婚約者との結婚が控えているので、自立できるよう資格を取得しつつ将来に備えていた。
そんなある日、隣国ゼイングロウか
ら貴人が人探しをしているらしい。なんでも『番探し』ではないかと聞くが、婚約者のいるユフィリアには関係ないはず――そう思っていたらある夜、怪我をした小さな梟を保護して治療したが一夜にして姿を消してしまう。
それから唐突に王宮に呼び出され、見覚えのない絶世の美丈夫ヨルハがユフィリアの前に現れる。
蔓の恩返しならぬ、梟の恩返し? それとも行き過ぎた恋煩い? 番を溺愛が止まらない梟の王とちょっと不器用な心を持つ完璧淑女のラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 23:00:00
157412文字
会話率:21%
絵物語に出てくる英雄に憧れる少女アリスは母親の教えの下、姉妹として育ったマリアと共に小さな田舎町で鍛錬を続ける日々を送っていた。
そして、とうとう待ちに待った15歳の誕生日を迎えた次の春、アリスは英雄へ至る第一歩として魔物の討伐やダンジ
ョン探索の依頼を請け負うことができるハンターの資格を得るため、マリアと共にハンター協会本部が存在する迷宮都市ファンタズムへと旅立つのだった。
これは、英雄に憧れるありふれた少女たちの冒険の物語である。
※昔ながらの王道ファンタジー路線で少女たちの日常を描く物語となりますので、異世界転生・転移といった要素は出てきませんのでご了承ください。
また、主人公のアリスはそれなりに才能がある方ではありますが、ごく平凡な女の子なのでチート能力や無双描写もありませんのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:46:56
40067文字
会話率:33%
書籍化しました! 8月30日に発売します!
アークス・レイセフトは、子爵家の後継の資格を失ってから数週間後、とある夢を見る。
それは一人の男の一生を追体験するという、変わった夢だ。
アークスのいる世界とはまるで違う世界の、平凡な
家庭に生まれ、事故で亡くなった、そんな男の人生である。
目が覚めたアークスは、その記憶を使って、この世界の魔法を極めようと心に決める。
自分を無能と蔑(さげす)んだ両親を、見返すために。
……貴族の長男に生まれ、魔力が少なかったことで廃嫡された少年が、現代世界の男の人生を追体験して得た知識と経験をもとに、剣と魔法の世界で成り上がっていくというお話です。
戦記要素はエッセンス程度なので、入ってくるまで結構かかるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:00:00
1109453文字
会話率:42%
第一章 『眠り姫』
初めてLROを始めた日、僕はゲームの世界に居続ける少女と出会った。彼女の願いと思いが、このLROというゲームを加速させていく。現実とゲームの境界を曖昧な物にしていった。
第二章『世界に愛された娘』
LRO事件が
終わって数ヶ月。日々は至って平穏だ。だけどあの人が、自分達の会長が、とんでもない物を持ち込んできた。最初はそれに参加する資格も、思いもなかった自分だけど、同時期に塾で密かに気になってた娘が姿を消した。
それには会長の持ってきた物と関係があって……自分は『誰かがやってくれる』その『誰か』になろうと思ったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:51:50
8126957文字
会話率:42%
2011年のダンジョン大発生により、世界の営みは大きく変わってしまった。人類は否が応でもダンジョンに挑み、共生する事を余儀なくされてしまった。それは日本も同様だった。全国各地に散らばるダンジョンの対処を十全に行うためには現状の警察・自衛隊で
は数が圧倒的に足りなかった。そこで政府は警備業法を改正し、警備員にダンジョンの管理の一部を委託する事にした。広島で長年警備業者として地元に根付く活動を行っていた「栄光警備」も、そんなダンジョン警備に乗り出した一企業である。上司から探索者の資格を取るよう打診を受けた十数年選手である高坂渡は、ひょんな事から拾った不思議な木の実によってでテータスを取得する際に【アビリティ】なる聞き覚えも無い特殊項目が追加されてしまう。そのせいで様々なトラブルに巻き込まれてしまうのだが……高坂はこのアフターダンジョン時代を生き抜く事が出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:10:00
306402文字
会話率:31%
祭りの日、木こりのトゥールが出会ったのは謎の商人と金のりんご。
何でもそのりんごはかつて全てを手に入れ、そして伝えたとされる伝説の孤高の賢者様が残した魔力が込められており、資格ある者が口にすればたちまち英雄にも劣らぬ力と永遠の若さを手に
することが出来るのだとか。
トゥールは実に嘘っぽい話と思いながらも、謎の商人の巧みな話術と美貌によって割と安くない額でそれを買ってしまい、そのまま流れで口にしてしまう。
そして次の日、胸に浮かんだ謎の跡が現れたのだが、特に気にせず酒を飲んでいたら魔法使いの家に迷い込んでしまう。
その家にいた爺さんが言うには、その跡──呪いが完成してしまえば自分は消えてしまうらしい。
そんなわけでひたすら修行に励んだトゥールは、呪いを解く唯一の手段があるらしい失われた賢者の都を探すべく、職も家もほっぽり出して冒険に出ることになった。
投稿時間は基本的に12:36にする予定です。
本小説はカクヨム様、ハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 12:36:15
5893文字
会話率:26%
《愛の魔女》リーテア・リーヴ。
彼女は人と人との間に《愛》を与える力を誇りに思って生活していた。
生まれの小国で王子とひと騒動あり、他国へ移り住むことを決意する。
引っ越し先は、大国オルガート。魔女の優遇制度で有名な国だった。
リーテアはオルガート国の魔女として登録をするため、城を訪れる。
そこで告げられたのは、優遇制度のうちの最重要項目だった。
それは、オルガート国の王子ディランのーーー婚約者候補の資格を得られること。
王子という存在にあまり関わりたくないリーテアは、なるべく目立たないように過ごすことを決める。
けれどそれは性格上、とても無理な話だった。
「俺はーーー君が、欲しい」
魔女を嫌悪しているはずのディランに気に入られたリーテアは、婚約者になることに決まってしまう。
それは、リーテアに利用価値があると判断されての婚約だった。
婚約者になるリーテアの目標は、まず他の魔女たちに認められること。
《愛の魔女》は役立たずだという認識を、変えること。
そして、本当の意味で愛を知らないリーテアの密かな願いはーーー愛を、知ること。
「ディラン殿下が、私に愛を教えてくれるんですか?」
「…それを、君が望むなら」
少しずつ歩み寄り、お互いに惹かれていく《愛の魔女》リーテアと、《魔女嫌いの王子》ディラン。
二人の言動は、やがて周囲を巻き込み、国を変えていく。
《愛の魔女》の隠される真実の力が目覚めたとき、リーテアとディランの関係は、どうなってしまうのか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 12:19:21
178018文字
会話率:44%
命を無駄にする者に希望を与えることを目的として活動する救済組織が主催する〈脱出ゲーム〉で不正を働いた組員の神居玲緒奈(かむい れおな)は、組織から追放処分を受けた後、無法地区の住人となってその日暮らしを続けていた。
ある日、神居の前に組織の
組員、神木祭(かみき まつり)が現れる。神居は、組織から追放処分を受けるきっかけを作った夕凪紫織(ゆうなぎ しおり)が生きていることを神木から知らされ、紫織に対する怒りと憎しみを思い出す。
『救済組織組員への復帰』という願いを叶え、紫織を自らの手で葬り去る資格を手に入れるために、神居は神木から救済ゲームの参加資格を得て、命懸けの勝負に臨む。
この作品は〈ドリーム・シェイド〉の続編となります。
前作を未読でも楽しめるよう、仕上げていく所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 12:00:00
13342文字
会話率:41%
王都に住むジークは生前、エリートの道を進んできたサラリーマンだった。
しかし、出世争いに負けた相手に恨まれ、包丁で腹部を刺されて死んでしまった。
何故か孤児として異世界に転生してしまったジークだったが、引き取り先の師から錬金術を学び、
持ち前の頭の良さと前世の知識で若くして国家錬金術師の資格を取り、再び、エリート街道を突き進んでいた。
しかし、出世争いをしていた貴族に恨まれて権力を使われ、その椅子を奪われてしまい、さらには追い打ちをかけるように師であり、親でもある上司から辺境の地への異動を命じられる。
それは左遷を意味し、望んでいた出世の道は完全に絶たれてしまった。
ジークは二度の失敗でようやく自分が仕事はできても人間性が良くないことに気付いた。
口惜しさと不満を感じていたジークだったが、使い魔の黒猫の助言のもと、転勤先では今度こそ上手くやろうと思い、2度目の生まれ変わりを決意する。
そして、辺境の地で出世とは違う別の人生を探すことにしたジークだったが、転勤先は錬金術師が2人しかいない危機的状況な支部だった。
ジークは持ち前の錬金術の腕で支部を立て直し、出世とは違う幸福を見つけていく。
人生とは何が幸せで何が大事なのか……
出世欲に憑りつかれた男が辺境の地で真の幸福を見つける…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 12:00:00
219604文字
会話率:58%
世界とフロンティアと呼ばれる世界が繋がって30年。
世界中の国々は新たなる資源を求め、フロンティアを探索し始めた。
現在は資格さえあれば、民間人でもゲートをくぐり、フロンティアに行けるようになっていた。
そして、資源を持ち帰り、売却する職
業も誕生した。
それが【冒険者】である。
【冒険者】は危険も多いが、見返りも大きい。
そんなことが当たり前になった世界でそういったことにまったく縁のない男がいた。
その男はいつものように仕事に行き、いつものように仕事を終わらせる…………ことができなかった。
「沖田君、明日から来なくていいよ」
その一言が普通の人生を目指していた男の人生を変える。
ロクに貯金もない沖田は生活をするために【冒険者】となることにした。
そして、はじめての冒険で見たことも聞いたこともないスキルを手に入れる。
それが【錬金術】である。
この瞬間から沖田ハジメの普通の人生は黄金に輝きだす。
そして、それと同時に世界の常識を壊す【黄金の魔女】が誕生した。
※TS要素があります。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 12:00:00
849381文字
会話率:51%
メイドの御徒町樹里ちゃんのお話です。
ほぼ一話完結なのでどこからでもお読みいただけます。
サブキャラ達の右往左往振りもお楽しみください。
樹里以上に不思議ちゃんな船越なぎさ、上から目線の推理作家の大村美紗、その娘のもみじ、なぎさの彼氏でまだ
十五歳の片平栄一郎と、登場人物もバラエティ豊かです。
遂に樹里が出産。子供の名前は瑠里です。
ちょっぴりエッチなお話もありますが、ほとんどはほのぼの系です。
更に樹里は次女を出産。名前は冴里です。
そして三女の乃里も誕生しました。
とにもかくにもよろしくね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 12:00:00
1997215文字
会話率:41%
母と息子の不毛な会話シリーズ。自作自演のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-12-14 10:57:38
200文字
会話率:89%
私は資格試験を受けた。しかし、全く問題が解けなかった。
最終更新:2009-12-15 21:51:01
434文字
会話率:5%
異世界から召喚した【旅人】に
自然厄災、死霊王を討伐すれば、娘を嫁にする。そんな約束を勇者にしたのが、三ヶ月前。
かくして、死霊王は討伐された。
政治を考える王は、娘を勇者に委ねることを惜しくなるように思い、画策をする。
統治できない半人
前では、王族に名を連ねる資格なしと。そう三行半を突きつければ、再び政略結婚にアイリスを活用できる。【旅人】である勇者を、家臣として隷属すれば、大きな戦力になる。
自然厄災により統治者不在となった、自治領ブロッサムを下賜。許嫁として、化け物姫アイリスを与えることにした王だった。すでに許嫁がアイリスにいたのにも関わらず……。
勇者パーティーに参画した、第二王女・聖女ローズ。商業都市連盟の大企業経営者の息子にしてアイリスの婚約者、ダンデライオン。王はこの二人を婚約させようと画策する。
ブロッサムがこの半年後、商業娯楽都市「桜花」として栄えることになるは、この時、誰も予想していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 11:21:28
26560文字
会話率:26%
国家資格である研磨師を目指すリオナ。しかし研磨師になるためには法外な受験料が必要だった。
十年前の一揆で両親を亡くし、交流のあったジェイコブに引き取られるも、五年前に死去。ジェイコブの息子の家で世話になっているが、食事や資格を持った研磨
師達のために様々な準備をしても給金なし、食事なし。さらには寝床も倉庫の端の寝藁の上。
今日もリオナは、理不尽な要求に応えるために街の外へ行く。そして気づく。冒険者になって稼げば、研磨師の試験を受けられると。
十年前に出会っていたアルフォンスが、「結納金」を払うことで苦役から解放されたリオナ。結納金の意味なんて知らなかったけど、研磨師になるために冒険者で稼ぎ始める。
鉱石と魔物討伐。三角関係と女の嫉妬。学園ものじゃなくても青春を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 11:10:00
257293文字
会話率:53%
ある事件以降、霊が見えるようになった高校生 泉 幸多。
ほぼ毎日幽霊を見てしまうため、精神的に参っていた。そんな学校から帰宅中に広報版に貼っていた求人ポスターに目が行く、助手を募集しているらしく、資格条件には、幽霊が見える人のみと書いてあっ
た。
確かに幽霊は見えるが、求人に胡散臭さはあったが、どこか好奇心があった。調べたら家から近かったので下見をし終え、家に帰って1日中考え、彼はこの幽霊屋を募集する。
これは幽霊屋の助手として働く少年の奇妙な物語・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 11:06:13
810567文字
会話率:74%
国随一の魔力がある為に独自の法で縛られ公爵家に産まれながらも貴族としての資格は無く公爵家に産まれたが故に平民にもなれない姉が大事で大切な弟を可愛がり愛で癒されながら日々、前世で憧れ夢見た魔法を開発し時に道具も作り実験したりと振り回し笑顔で日
々過ごして行くお話です。のち学園生活が始まり悪役令嬢や光の魔法使いに殿下と側近達が登場して話が進んで行きます。先に載せた短編『公爵家に産まれましたが令嬢でも平民でも無いけど可愛い弟と魔法があるので今日も楽しいです』で寝ていた姉が主人公の連載になります。
話の中にあった疑問もこちらで書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 11:00:00
1209131文字
会話率:35%
国随一の魔力がある為に独自の法で縛られ公爵家に産まれながらも貴族としての資格は無く公爵家に産まれたが故に平民にもなれない姉が大事で大切な弟が男爵令嬢に操られて激怒した日とその後を弟が語るお話
(連載では姉を主人公とし異世界転生で書いていきま
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 11:00:00
4835文字
会話率:14%
「結界魔法しか使えない欠陥品は、このパーティには必要ない。レクト・ガードマン、貴様はクビだ!」
勇者の職業をもつ、王太子のダンジョン攻略に同行するため、パーティーに加わっていた宮廷魔導師の俺。
王太子の独断と偏見により、宮廷魔導師の資
格を剥奪、さらに国外追放を言い渡される。
途方に暮れていた俺を優しくなぐさめてくれたのは、同じ孤児院で育った幼馴染の少女フレア。
「あなたが国を出るなら、わたしもついていきます!」
最愛の人とともにのんびり旅する予定だったのだが……。
「ぜひ我が国に結界を張ってください! 給料は今までの一〇倍で!」
「不死の化物が暴れて困ってるんです! 力貸してください!」
国の守りを一手に引き受けていた、最強で有能結界師が野に放たれたということで、みんなが俺を求めてやってくる!
一方、王太子は俺のかけてあげた最強の結界が解けて、弱体化し、落ちぶれていく。
今更土下座されても、戻る気ねえから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 10:48:59
80338文字
会話率:44%
十六歳の少年、狼頭人身の獣人種アゼルナンのグレオヌス・アーフは星間管理局本部のある惑星メルケーシンの高等学校オフィサーズスクールに留学してくる。
通称『ザザの狼』と呼ばれる有名パイロット、ブレアリウスを父に持つグレオヌスは公務官資格を得るべ
く門戸を叩いたのだが、そこで運命的な出会いをする。
赤い髪に赤い瞳の美少女ミュウとの出会いが彼の高校生活を劇的に変えていくのだった。
リアルロボットSFストーリー、新展開の第十一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 07:00:00
643488文字
会話率:56%
西暦2320年、世界は寄生菌『珊瑚』に蝕まれていた。
感染した者は異形となり凶暴化し、生物災害を各地で引き起こす。
災害を鎮める切り札は毒素を宿す有毒人種《ウミヘビ》。ニコチンやタリウム、塩素など、一人につき一つの毒素を持つその《ウミヘビ》
を管理する研究所に、奇縁によって入所する事になった医師モーズ。彼はそこで《ウミヘビ》の手を借り寄生菌の特効薬を探究することになる。
これはモーズが、特効薬『テリアカ』を作るまでの物語である。
※《ウミヘビ》は毒劇や危険物、元素を擬人化した男子になります
※研究所に所属している職員《クスシヘビ》は全員モデルとなる化学者がいます
※この小説は国家資格である『毒劇物取扱責任者』を覚える為に考えた話なので、日本の法律や規約を世界観に採用していたりします。
参考文献
松井奈美子 一発合格! 毒物劇物取扱者試験テキスト&問題集
船山信次 史上最強カラー図解 毒の科学 毒と人間のかかわり
齋藤勝裕 毒の科学 身近にある毒から人間がつくりだした化学物質まで
鈴木勉 毒と薬 (大人のための図鑑)
特別展「毒」 公式図録
ジェームス・M・ラッセル著 森 寛敏監修 118元素全百科
その他広辞苑、Wikipediaなど折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 05:50:00
464493文字
会話率:48%