逢いたいから
逢いたくて
貴女と特急列車に揺られて夢の続きを
気づけばここに君が二人いた
最終更新:2024-05-27 19:47:35
237文字
会話率:0%
桜色。それは、貴女の色。
最終更新:2022-07-03 17:44:26
237文字
会話率:0%
これはきっと恋の呪い
誰からも愛されなかった私は貴女を知って恋に落ちて
貴女の色に染まってしまった
醜い黒は美しい雪のような白に染まり
その体に心に貴女の温もりを熱を刻む
雪が深々と降りしきる雪原で
黒い私
白い貴女
あの日、あの場所で貴
女に出逢えたから私は幸せを知れた
貴女を好きになったその時から私は呪われてしまったのかもしれない
恋の呪い
とても素敵な響き
まるで狂ってしまったかのように感情を掻き乱され
壊れそうな程に誰かを想う感情
貴女が教えてくれた温もり、優しさ
貴女の素敵な笑顔
貴女の落ち込んだ暗い表情
貴女の全てが愛おしくて仕方なかった
貴女も私のことを想ってくれたのかな?
それならとっても幸せ
なら貴女も呪ってあげないと不公平だよね
私は貴女のお陰でこんなに幸せに成れたのだから
ねぇ、私の想いを、私の呪いを受け取って
貴女の体に、心に刻み込んであげる
私の最初で最後の
恋の呪いを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 00:07:50
11560文字
会話率:31%