軍の施設の屋上でゾンビの頭を次々と撃ち抜いて男の願いとは?
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-06-21 13:00:00
3200文字
会話率:7%
俺は、地球深部探査船「ちたま」号に雇われた
特殊能力を持つエージェントだ。
特殊能力と言っても、地面に手を当てて、
地中深くに炭酸ソーダ(二酸化炭素)を注入する事が
できるというかなり偏った能力だ。
見かけ上は、某錬金術のアニメのように手
を合わせて
パンと鳴らし地面を爆発させる能力のようなものだ。
今はちょうど2024年1月1日の能登半島に
来ている。ここで大規模な人工地震を俺の能力で起こす
事が今回の仕事だ。
午後4時6分、なぜかこの46という時間に
人工地震はこだわって起こす事になっているらしい。
能登半島に上陸した俺は、震源地となる場所へと向かう。
「パン」
手を合わせて気合を入れ、地面に両手をつく。
「出でよ!!!、土なまず(土リヴァイアサン)!!!」
轟音と共に地面が揺れる。
テレビでは震度7の大地震だと喚かれているが、
実際は、震度5ぐらいだったらしい。
思ったより震度が出なかったのは、失敗か。
始めから震度7を知らせていたテレビ局では大騒ぎだが、
他のテレビ局ではわりと冷めた感じの報道だったらしい。
ちなみに、この二酸化炭素を地中に注入して捨てる技術は、
SDGsのCCSは、Carbon Capture Storageの略で、
貯蔵とか言っているが、実際はこういう人工地震を起こすための
方便に使われているらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 12:07:39
583文字
会話率:8%
アリは、働き者の代名詞のように扱われますが、アリの巣に貯蔵されているものは、どこかからとってきたものばかりです。
ま、人間も、大差ありませんけど。
最終更新:2024-01-09 19:55:20
218文字
会話率:0%
以前連載していた札幌を舞台にした学園ラブコメ『さつこい!』『さつこいNEXT!』の、公開時期を逃し2013年5月6日から貯蔵していた短編。
最終更新:2023-11-16 23:53:09
1411文字
会話率:50%
事実は、日本国内で地下に大量の超純水が貯蔵されているというものです。これは、研究や製造に使用するにはあまりにも大量すぎるため、疑念を抱かざるを得ません。その正体は、日本の特権階級による陰謀の一環なのかもしれません。
最終更新:2023-11-03 10:32:05
1103文字
会話率:0%
鉄を蓄えるには貯蔵鉄の器が必要なように
キーワード:
最終更新:2023-09-19 02:03:02
1429文字
会話率:0%
蟻の女王はグルメだった。だから貯蔵しているまずい食料では我慢できず、働き蟻は苦悩していた。そんな中、一匹の蟻が『飴』を謙譲してご満足いただこうと提案する。
この物語は、そんな女王蟻が満足するまでのお話。
蟻は目が見えないけど、この物語はフ
ィクションなので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 14:53:12
9303文字
会話率:44%
魔法という文明が、十分に発達した星「クシナ」。そこで暮らすヨキとマリアは、将来を誓いあった仲だった。
しかし、魔法の濫用は、瘴気の乱造を招き、ついに、地上は人の住めない環境へと、変わってしまう。
生きるため、地下へと移り住む人類。
だが、やがて、魔法の源である魔力にも、異変が起こる。星に貯蔵されている量が、残りわずかしか、なくなってしまったのだ。
ここに来て、人類は、魔力の研究を決意する。魔力という超常のエネルギーが、何に由来するものなのか、その解明に乗りだしたのだ。
ために、古代文明の遺産「宇宙船」を用い、魔力の潤沢な天体を目指して、航行を開始する。その重要なメンバーの1人に選ばれたのは、主人公であるヨキだった。
必ず魔力の秘密を解き明かし、マリアのもとに戻ると約束したヨキは、宇宙船へと乗りこむ。目的地となった場所は、太陽系に位置する、地球にほかならなかった。
※
1、「カクヨム」にも、投稿しています。
2、カクヨムでは、作品ごとに、ペンネームを変更できなかったため、名前が異なりますが、西芭企画が正しい名義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 05:00:00
49489文字
会話率:34%
思いついた小説を、自由で、優雅で、すくわれてる感じで投稿していきます
いわば、アイディアノート的なものです
様々な作品を投降するので、続くものと続かないものがあります
お気をつけ下さい
最終更新:2023-01-05 01:35:10
177614文字
会話率:25%
バグを除去する為に召喚された主人公を中心に、ある国の崩壊と再興を描く物語。
ある男は見知らぬ世界に降り立っていた。
その国――ストリビアは「ヴァンパイア」、「人間」、双方のハーフである「バルロイ」が共存していた。しかし、ヴァンパイアは
奴隷として人間に虐げられていた。耐えかねたヴァンパイア達はレジスタンスを作り、この国は内部紛争中である――と、頭の中に住み着く女「ティス」に説明された。
ティスに促されるがまま、この国の王「イムトルソン・シュレーゲル」を殺す目的を果たす為、男は「テル」という名を冠して、レジスタンスへの潜入を試みる。
テルは新兵に成りすまし、レジスタンスへの入隊に成功する。
レジスタンスの総司令官ティンバートン・エステロスは、彼が自分と同じバルロイであることを知ると、次第に気に掛けるようになる。そうして、二人の仲は急速に縮まっていった。一方で、副司令官であるマラカスは二人の様子を忌々しく睨みつけていた。
時が経ち、レジスタンスは、政府軍の戦力を削ぐ作戦を実行に移す。
作戦内容は、政府軍最大の武器貯蔵庫である「スーサ国立武器庫第三倉庫を爆破する」というものであった。
作戦決行日を迎え、エステロス達は六人の小隊で潜入を試みた。しかし、政府軍により仕掛けられていた罠により、二人の部下を失い、撤退を余儀なくされる。だが、テルだけはエステロスの静止を振り切り、自らの命を犠牲に一人作戦を続行するのであった。
エステロスが意気消沈しながら拠点へ戻ると、そこは既に政府軍の奇襲によって火の海となっていた。
最愛の者もレジスタンスの拠点も失い、もはやエステロスの手元には何も残っていなかった。
猛烈な絶望感に抗うように――エステロスは政府の放送局を乗っ取り、「王城へ攻め込む」ように奴隷達を煽った。
奴隷達の多くは彼女の呼び声に奮起し、最後の王城戦が始まった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 19:44:40
91909文字
会話率:32%
理不尽な理由でリストラされたおっさんは、幼女魔王の手によって異世界に召還された。
大毅は謎のジョブ「魔王の玉座」という職を得る。
あぐらをかいて、幼女魔王を膝上に座らせておくという簡単なお仕事。
しかし、魔王にとってはとても重要な
「魔力貯蔵タンク」職だった!
魔王を膝の上に座らせるだけで、みるみる経験値もアップ。
おっさん一般人と幼女魔王の、ほのぼのコメディファンタジー。
カクヨム、アルファポリスでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 07:00:00
311304文字
会話率:46%
『フクシマ、中間貯蔵施設』
二0一一年に起きた、福島第一原子力発電所での原子力事故。この事故の対処のために、福島県の大熊町と双葉町に建設中の中間貯蔵施設の建設現場に、政府の役人の視察という名目で、加部浩という男がやってくる。
じつは加
部の本当の目的は、本人の適性の再テストをかねた、『放射性廃棄物がもたらす問題をどうやって軽減するか』だった。
だが最初に訪れた中間貯蔵施設の工事現場で、加部は協力してくれるはずだった早坂青子の怒りをかってしまい、彼女にぶん殴られて失神する。
翌日から始まった視察でも、加部と青子の不仲は改善されない。双葉町にある稼働を始めている中間貯蔵施設の視察中に、二人はまた大ゲンカをやらかす。三日目の視察に青子は姿を現さない。かわりに視察に同行したのは、中間貯蔵施設の広報担当者だった。
双葉町の中間貯蔵施設の視察を始めた加部だったが、広報担当者に放射性廃棄物である焼却灰が大量にしまってある貯蔵施設に閉じ込められてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 13:49:00
123226文字
会話率:22%
瑞英(ルェイイン)は、十三支族の中でも最弱と謳われる鼠族の姫。彼女は竜王の花嫁探しのために、竜族領へと召し上げられた。
しかし彼女の本来の目的は、獣族最大貯蔵の書庫に忍び込み、知識を得ること。
竜宮入りしてから七日が経ったある日、瑞英は見目
麗しい竜族の男に出会う。
「ようやく見つけたぞ」
その言葉と共に口付けをされたことにより、瑞英の未来は大きく変わっていくことになる。
これは賢いだけが取り柄の最弱鼠姫が、最強な竜王に丸め込まれて溺愛される話。
※サブタイトルの最後に『*』が付いている話は、過度な残酷描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 19:00:00
266591文字
会話率:29%
魔力を貯蔵出来るが使えないという□(空白)スキルを持ち、空っぽの無能と蔑まれていた主人公ニース。
ニースは勇者バディアに魔力を貸しながら旅をしていたが、魔王との決戦直前に貯め続けた魔力を全て奪われパーティーから追放されてしまう。
失意の
中、森を彷徨うニースの前に現れたのは魔族に襲われていた白スライム。
そして成り行きで助けた白スライムに纏わり付かれると、なんと魔王を極大の魔力で消し飛ばしてしまう。
白スライム、ウルツァイトが言うには実は□スキルは『ギンコウ』と言うスキルで、自分は魔力で動く世界最硬の鎧だと話す。
ニースは謎の英雄として帝国中から尊敬されて信頼出来る仲間が増える一方、バディアは口先だけの無能だと国中から追われ徐々に追い詰められて行く。
更にギンコウスキルの真の力、貸した分以上の魔力を自動で強制回収する力が発動して、バディアは魔術が全く使えなくなっていた。
これは英雄を目指して犠牲になり続けた少年が力を引き出す真の仲間に出会い、全てが報われ真の英雄となる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 18:18:07
112758文字
会話率:52%
七日町。古めかしい骨董店が点々と存在する街。
街中心から少し離れたその場所に、其処は在る。
様々な紛い物の備品を貯蔵し、管理し、曰く付きを牛耳る彼女。
人は”其”を経て、個性豊かな道具達を管轄する彼女に敬意を表す
彼女は
”備品科の魔女”と呼ばれていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 20:35:51
40882文字
会話率:37%
「地球第1ステージが攻略され、第2ステージが開放されました。可能な方は速やかに移転してください」
西暦2025年、突如UFOが出現し天から声が響く。
引きこもり生活一年目の相田道流は、自宅の食料貯蔵庫内でうっかり第2ステージへの移転申請をし
てしまった。
地球第2ステージの創世主は、道流が趣味で読んでいた小説投稿サイト「小説家になれる」のトップランカーの作家さんで…異世界転生小説の様な世界に移住する事に!!!
移転後の世界に持って来れたアイテムといえば、キッチン用品ばかりで心配だが…
家を奪われた引きこもりの、自給自足、ぱくウマ野宿生活が今始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 21:58:48
45886文字
会話率:17%
辺境の山奥にアトリエを構える画家マルク・ルロワは、山中で行き倒れた男を見つける。
放って置くことが出来なかった彼は、その不審な男を連れて帰る。
目を覚ました男はロバートと名乗り、「自分は仕事で大失敗をしてしまい、帰るところがないため、しばら
くここに置いてほしい。」と嘆願する。しかし、それには一つだけ問題があった。
月に一度やってくるはずの行商人が、今月はまだ来ないのだ。そのため、マルクの貯蔵する食料が底を尽きかけていた。
事情を説明し、麓の村へ食料を調達しに下山しようとするマルクだったが、何故かロバートがそれに反対する。
そこで、マルクは一つの提案をした。
「備蓄してる食料が残り4日分。これに外で育ててる野菜を足して1週間。最長でもこれだけしか保たない。1週間待って、その間に行商人が来なければ、俺は1度山を下りる。」
そうして、画家マルクと不審者ロバートの奇妙な共同生活が始まった。
この作品は「カクヨム」で同時連載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 17:39:36
45606文字
会話率:45%
大洪水の後、何もかもが足りなくなった世界では、湿度が高くなると海の生き物が空気中を泳ぎだす。危険な外界の調査や物資の収集を担うのは、探査者と呼ばれる人々だった。
探査者のひとり、シズカはある日、瀕死の女性から赤ん坊を托され、貯蔵食糧と養育
物資の隠し場所を伝えられる。
季節は初夏。陸上に、毒持つクラゲや獰猛なサメといった危険生物のたぐいが増える梅雨の時季に、探査に出るのは自殺行為に等しい。
行くあてのない赤ん坊がひとり加わるには、サトの物資は確実に足りない。シズカは、危険な探査に出ることを選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 21:05:49
14332文字
会話率:27%
フクイチ汚染水
貯蔵か放出か
今になって「迷走」の新聞が
最終更新:2019-06-05 17:39:17
522文字
会話率:5%
排気筒解体作業に使うクレーン
タンクに貯蔵の汚染水
最終更新:2019-06-01 18:19:43
299文字
会話率:7%
バルテュスの絵のように、息を止めてしか見ることのできない情景と同じだ。
最終更新:2018-12-03 18:00:00
261文字
会話率:0%