~幽霊?悪霊?化け物退治?? 特に何もしていません。ちょっと触ったぐらいです~
山で祖母と二人暮らしをしていた十六歳の少女、ササハ。ある日祖母が「人が消える」と噂される町に出かけ行方不明となる。
祖母を探すため村を出たササハだったが、夜の
山で寝衣に裸足な謎の青年に出会ったり、町では化け物に襲われたと言う男に遭遇したりする。
行方不明事件に化け物騒動。いつしかササハもその渦中へと――――
「行くの止めたら?」
「正直やめて欲しい」
「やめません!」
そんな特別よく視える少女の、無自覚救済ストーリー。
※※※不定期更新/IF版の一章22話までは同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 22:14:36
531808文字
会話率:52%
田舎から出てきた平凡な顔立ちの少女と謎の青年と御者のみが乗る幌馬車は、王都へと進む。「わたくしこそが本物の救国の聖女よ!」と声高に叫ぶ少女は、聖女を騙る妹を断罪しに行くらしい。
それに巻き込まれた青年と御者と救国のお話。
最終更新:2025-02-08 01:06:03
8732文字
会話率:71%
ある日、実の両親を実兄に殺された少年は謎の青年に拾われた。
そしていつか復讐をするべく、兄の手がかりを追う。
だが、両親を失った少年は成長していくたびに、家族という存在そのものが自身の精神をおかしくさせ、だんだんと周りも自分と同じ辛い運命を
たどってほしいと、心が闇に堕ちていく。
そこで少年は拾ってくれた男が殺人鬼だと知り、その集団が属してる所に入団を希望する。
少年はさらに自身を狂わせる過酷な運命に逢うとも知らずに・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 00:00:00
14137文字
会話率:33%
王族が代々行う、最も信頼できる臣下を集めるため各国を礼拝する精霊の儀。
傾向と対策一切なしで突如放り出されてしまった雨の国の王子、レオフリック・フォン・リマーヘイロウは、別れ際「旅を楽しめ」という父の言葉に困惑する。
不慣れな人混みに流され
踏み出した三歩目でスリに会い、咄嗟に助けてくれた謎の青年ディランはどうやらこっそり派遣されているはずの「城の使い」かもしれなくて――?
一縷の望みをかけて必死に彼の姿を追いかけるレオフリック王子は、この先の出会いをまだ知らない。
街の不安を煽る吸血鬼伝説、相次ぐ行方不明者、悪魔の巫女に天使の税理士? 迫るは不穏な竜の影――
知っていたはずなのに知らない事がたくさんある、様々な思惑渦巻く諸外国。
これは守護精霊を仲間にし臣下を増やす旅を続ける、王子が目指した優しい世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 12:10:00
120862文字
会話率:60%
荒廃した世界――原因不明の瘴気が地上を覆い、人々は「地下都市」に逃げ込むしかなかった。
だが地下都市もまた、瘴気に侵されつつある。
住人たちは、瘴気が人体を蝕み「狂花病(きょうかびょう)」と呼ばれる症状を引き起こす恐怖に怯えながら日々を生き
ていた。
狂花病に侵された者は、徐々に人間性を失い、最終的には怪物「喰らい花(くらいばな)」へと変貌する。
ある日、少年カイと少女リリィは地下都市の崩壊に巻き込まれ、地上へ放り出される。
そこで彼らは、自分たちの体にも狂花病の兆候が現れていることを知る。
絶望的な状況の中、地上で出会った謎の青年・イサムから「瘴気の源を破壊すれば、狂花病を止められる」と告げられる。
地上には怪物化した喰らい花や、正気を失った人間たちが徘徊していた。
生き残りをかけた危険な旅路の中、カイとリリィは互いの隠された過去を知りながら、命の限界を超えた絆を深めていく。
だが、瘴気の源に近づくたび、狂花病が二人を蝕み、彼らは自らが怪物になる恐怖と戦わねばならなかった。
命の終わりが迫る中、二人は運命に抗いながらも切ない恋心を交わす。
果たして、彼らは瘴気の源に辿り着き、世界を救えるのか。
そして彼らの愛は、狂花病の呪いを越えられるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 20:00:00
52434文字
会話率:44%
2XXX年、地球に突如として謎の生命体が現れた。それは無数の目や足、触手を持つといった異形の形をしており、人を好んで食べる生物であった。人類がそれまで築き上げてきた戦闘技術のほとんどは通用することがなく、ただ貪り食われるだけの生命体へと人が
変貌しようとした時。人類の中で特殊な能力を扱うものが現れる。なぜかその能力はその生命体へと有効な攻撃手段であった。世界はその生命体へ蝕食(クルス)という名をつけ、能力者を筆頭として蝕食へ対抗していくための手段を模索していくこととなる。主人公の天音海斗(あまね かいと)は、蝕食によって両親を殺され、自身も喰われそうになった時に、謎の青年、神楽楓(かぐら かえで)に救われた。彼から蝕食殲滅の道へと誘われた海斗はその手をとり、蝕食との激闘へと身を投じていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 11:58:16
17966文字
会話率:59%
落語家・楪 芳太郎、考古学者・四月朔日 睦、大学院生・乾 京也。
シガーバーで語らう三人は、謎の青年・化野 涙に誘われ、異世界オルドネールへ──。
魔法とジョブの世界で、言葉・拳・知識を武器に、彼らは己の道を選び取る。シガーバーから始まる異
世界冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 10:48:09
19693文字
会話率:52%
『次はー|鉱金《コウガネ》、鉱金終点です。KR外環状線、|景都《ケイト》都営地下鉄線はお乗り換えください。
本日も|景王《ケイノウ》電鉄をご利用いただきましてありがとうございました』
泣く子も黙る大都会「景都」で、突如人々が無差別に怪物
化し、次々と他者を襲い始める未曾有のバイオテロが発生する。
司法試験を受けるべく偶然来訪していた|明雲義導《アケクモギドウ》は不運にもこの惨劇に巻き込まれてしまい——
その一方、義導と接触を図ろうとしている謎の青年も動き出しており、彼の存在が事態をさらに加速させる。
やがて事件は、怪物の先に潜む“首謀者”の元へと辿り着き、彼の口からこの惨劇を引き起こした“衝撃の目的”が明らかになる。
果たしてその”目的”とは? バイオテロは終息するのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 21:40:00
19746文字
会話率:44%
「愛だの恋だのくだらない」
そう吐き捨てる婚約者に、命を奪われた公爵令嬢ベアトリス。
何もかもに絶望し、死を受け入れるものの……目を覚ますと、過去に戻っていて!?
しかも、謎の青年が現れ、逆行の理由は公爵にあると宣う。
よくよく話を聞い
てみると、ベアトリスの父────『光の公爵様』は娘の死を受けて、狂ってしまったらしい。
その結果、世界は滅亡の危機へと追いやられ……青年は仲間と共に、慌てて逆行してきたとのこと。
────ベアトリスを死なせないために。
「いいか?よく聞け!光の公爵様を闇堕ちさせない、たった一つの方法……それは────愛娘であるお前が生きて、幸せになることだ!」
ずっと父親に恨まれていると思っていたベアトリスは、青年の言葉をなかなか信じられなかった。
でも、長年自分を虐げてきた家庭教師が父の手によって居なくなり……少しずつ日常は変化していく。
「私……お父様にちゃんと愛されていたんだ」
不器用で……でも、とてつもなく大きな愛情を向けられていると気づき、ベアトリスはようやく生きる決意を固めた。
────今度こそ、本当の幸せを手に入れてみせる。
もう偽りの愛情には、縋らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 19:24:47
266984文字
会話率:33%
企業向けクラウドサービスを提供するIT企業〝クレイド〟で製品マーケティングの仕事をしている悠香は、交通事故に巻き込まれそうなところを謎の青年ヌイに助けられる。その事故は「世界」が悠香を排除しようとしているために起きたもので、理由を知るために
はソラヨミに会えばよいとヌイは言う。だがソラヨミを探し出すにはヌイを含め三人の同胞の能力が必要になるとも。悠香はヌイと共に旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:31:59
91057文字
会話率:40%
WW3とも呼ばれるべき戦争で壊滅した後、バーチャル空間との混合都市として復興した東京。そこで暮らすカリナは、深夜残業の帰り途、腕にひどい怪我を負っていた謎の青年レオと遭遇し、自宅マンションに連れ帰って手当てをする。高熱にうなされるレオは国
内のすべてのネットを監視するシステム『十二天子』の異能のハンドラーのひとりであり、その拠点から脱走してきたのだった。
レオを追う公安局のケイジュは、行動データ分析によってカリナがレオを匿っていることを探り当て、その部屋を強襲するが、それを事前に予測していたレオはカリナとともに逃走した。
逃避行の二人は次第に愛し合うようになる。だがレオは毎晩のように十二天子の拠点が爆破される夢にうなされた。一方、十二天子のハンドラーのリーダーであるエリの協力によりケイジュは、レオは拠点の爆破を予見したが故にそこに居続けられなくなり脱走したのだと知った。
カリナとの暮らしの中でレオは自我に目覚めていく。それと共に自分のすべきことを自覚し、ある日、レオはそれを行動へと移す。レオの覚悟に気づいていたカリナもそれに同行する。
移動を開始した二人を公安局員らが追跡する。その最中、拠点を爆破しようとしているのがレオ自身であることが判明したとエリがケイジュに報告する。それを受け、自らレオの捕獲に向かったケイジュの車は制御を奪われ停止し、そこにレオ当人が乗り込んでくる。レオは自らのすべきことを果たす前にカリナを元の生活に戻そうと画策し、そのことをケイジュに頼もうとしたのだった。だがレオこそが爆破をもくろむ犯人であると考えるケイジュはそれを突っぱね、彼を射殺しようとする。レオは反撃しケイジュは気を失う。なぜエリは拠点爆破を企むのが自分であるとケイジュに告げたのか、その言葉の真意を確認すべく、ケイジュから奪った車でカリナと共にレオは十二天子の拠点へと向かう。その途中で二人はパトカーに包囲されかけるが、十二天子からの一斉介入によって救われた。
レオはエリらに再会し、すべてはエリらが肉体を捨てて十二天子と自分らの脳を直結させる処置を施させるために仕組んだことと知った。そのシナリオ通りに拠点は爆破され、レオとカリナは再び逃亡者となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:17:28
97721文字
会話率:33%
大学の新入生・佐藤タダシは、希望に満ちたキャンパスライフを夢見ていた。しかし現実は、陰湿ないじめと孤独な日々だった。そんなある日、道端でセミナーのチラシを配る謎の青年に声をかけられる。「心を解放し、真理を見つけよう」という言葉に引き寄せられ
るように参加したセミナーで、タダシはカリスマ的な存在である“ハイネ”と出会う。
“ハイネ”が率いる「真の会」は、社会の落伍者や孤独を抱えた人々を救う慈善団体として評判を集めていた。しかし、表の顔とは裏腹に、組織は不気味な儀式、資金洗浄、さらには失踪事件にまで関与しているという噂が囁かれていた。
「真の会」に心酔し、次第にハイネの忠実な信者となっていくタダシ。しかし、組織の深部に足を踏み入れるほど、その正体が持つ闇に気づき始める。一方、数々の失踪事件や不可解な殺人を追う警察は、「真の会」とハイネの正体に迫っていく。刑事たちの群像劇と、タダシの心の葛藤が交錯する中で浮かび上がる、ハイネの究極の目的とは。
裏の顔を暴き出すのか、それとも深みに引き込まれるのか。タダシの選択は、彼自身の運命を大きく変えることになる——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 18:11:54
12584文字
会話率:48%
中学に通うまで入院生活を繰り返していた少女、藤堂千春。ある日、奇跡的に病気が治った千春だったが、足りない栄養を補うように食べ物を求める特殊体質になってしまった。
食べても、食べてもお腹がすく。何を食べても満ち足りない。何かが足りない。そ
んな空腹を抱いている千春は、謎の青年と出会う。
初めて会ったはずなのに、なぜか初めてな気がしない。なぜか知っている気がする青年、クティ。クティと一緒にいると空腹感が収まることに気づいた千春はクティのことをもっと知りたいと望むように。
一方クティは千春とは親しくなりたくない理由があるようで。
近づきたい千春と近づきたくないクティの追いかけっこが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 19:00:00
195066文字
会話率:49%
「異世界は黒猫と共に」で活躍したクロのその後の物語。
「妖しのハンター」で囁かれていた「クロの子孫」が、どうして生まれたのかが書かれています。
妙子の元に現れた謎の青年闇使。記憶喪失の彼は普通の人にはありえない力を持ち、何故か妙子を助けて
くれる。
闇使に対しての恋心を抑えられない妙子がついにキレて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:00:00
93833文字
会話率:43%
丘の上に居を構えるウィンザール家。
父は仕事に忙しく不在がち、美しい母は何故かあまり構ってはくれず、ウィル少年の面倒は叔母であるアンが一手に見ていた。
ある日ウィンザール邸に転がりこんで来た謎の青年リューによって、少年の単調な毎日は終わり
を告げる。
楽しいことが大好きでいつも笑みを絶やさないリュー。
何故か医者嫌いでアンを怒らせてばかりのリュー。
風変わりな彼はウィル少年の四角い心にやさしい風を吹きこんでいく。
「なんでお家にいちゃいけないの?」
「お母さんに赤ちゃんが生まれるまでの間だけだから。ね?」
数ヶ月の間よそにやられていたウィル少年は、帰宅早々母に怒られ家出してしまう。
帰らないと意地を張る少年の心の氷を溶かしたのは、リューの穏やかな笑みだった。
「みんな待ってるよ。一緒に帰ろう」
これはウィル少年が悩み傷つきながらも前を向いて、幸せを掴んでいくまでの物語。
※メインキャラの一人が途中退場します。また家庭不和や妊娠出産の内容を含みます。苦手な方はお気をつけください。
※【Honey and Apple】https://ncode.syosetu.com/n2135cn/の前日譚です。内容的に【Honey and Apple】のネタバレがあります。ご了承ください。
※大人視点の物語あります。
【月のひかり、陽だまりの歌】https://ncode.syosetu.com/n3334ca/
※2017年2月、各話サブタイトルつけました。
※2015年5月、タイトル変更しました。(旧タイトル:【回顧】)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 17:10:00
91165文字
会話率:46%
雑踏の街中を歩き、フッと気配のようなものを感じた真悠子。
青年だ。
ごく普通の風体。
それがどうして目に留まったか?
……と思う間もなく青年の姿が掻き消える。
文字通りいなくなる。
が、青年の周りにいた人たちは気付かない。
いったい何が起こったんだ?
真悠子がそう思うのと背後から肩を叩かれるのが同時。
ついで、
「ふうん、ぼくが見えるんだ」
と謎の青年の声が聞こえ、青年の答が真悠子の質問に先行する。
サトリの化け物? 真悠子は思うが青年は否定する。それが青年と真悠子の邂逅だった。/真悠子の家族は両親と兄それにデブ猫のタビスケで、兄には恋人が、また真悠子にも恋人(爽人)があった。その爽人の部屋で真っ赤に染まった朝焼け空を見たのが今回の事件の始まりだ。朝食後、二人で近くの公園まで出向くと件の青年がいた。真悠子に近しいという理由で爽人にも青年の姿が見えるようだ。青年がこの世界の危機について語るとすぐに最初の攻撃が始まった。背景の景色が薄れて別の景色と重なり、また人々の姿も薄れてブレていく。が、そこに阿鼻叫喚はない。まるで誰一人気づいてはいないように…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 10:31:58
22973文字
会話率:32%
皇帝アルディス3世の寵姫にして、優れた改革者であったフィルヴィーユ公爵夫人エリーナ。彼女は敵対する貴族たちからの審問の最中、殺害される。その黒幕は恋人である皇帝自身であった。
愛する人に裏切られ、絶望の中で息を引き取るはずのエリーナだった
が、錬金術の結晶であるホムンクルスの肉体を得て復活する。
目覚めるまでの2年間で、エリーナの改革は潰され、彼女自身も不名誉な虐殺者の汚名を着せられ、さらには故郷までもが完膚なきまでに破壊されていた。
エリーナは謎の青年マルムゼを従え、皇帝と貴族たちに復讐するため陰謀渦巻く宮廷へと舞い戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:12:16
496018文字
会話率:50%
大谷紀乃は、普通の中学生。……五歳のころに出会った幽霊にずっと疲れていることを除けば。ある日親友が何者かに突き落とされ、大けがを負う事件が起こる。犯人探しに燃える中、「明治時代にタイムスリップして歴史を変えろ」と謎の青年に頼まれて……。
幽霊×タイムスリップ×明治モダン×復讐劇×旅館お仕事
闇鍋混沌なタイムスリップ物語になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:00:00
29838文字
会話率:50%
竜王の運命。……それは、アドルリア王国の王である竜王の唯一の妃を指す。
けれど、ラファリアは、運命に選ばれなかった。選ばれたのはラファリアの友人のマーガレットだった。
愛し合う竜王レガレスとマーガレットをこれ以上見ていられなくなったラフ
ァリアは、城を出ることにする。
すると、なぜか、王国に繁栄をもたらす聖花の一部が枯れてしまい、竜王レガレスにも不調が出始めーー。
一方、城をでて開放感でいっぱいのラファリアは、初めて酒場でお酒を飲み、そこで謎の青年と出会う。
運命を間違えてしまった竜王レガレスと、腕のいい花奏師のラファリアと、謎の青年(魔王)との、運命をめぐる恋の話。
※カクヨム様でも連載しています。
そちらが一番早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 15:58:44
102138文字
会話率:43%
「悪魔になってみない?」
突然現れた謎の青年にスカウトされた私。
この世に生を受けて19年、人間一筋でやってきましたが、今日から悪魔になります──
最終更新:2024-10-04 19:33:30
6068文字
会話率:40%
寂れた村の少女リーンが謎の青年から受け取った魔導書には強力な魔法が記されていた。彼女がその力を使うことで村は繁栄するが、魔導書には恐ろしい秘密が隠されている。国の王に命じられたリーンは、次第にその運命に翻弄されていく。
最終更新:2024-07-28 18:56:52
2720文字
会話率:29%