飛月未来――――通称みーちゃんは女子中学生。
日常の中で取り巻かれる比較や優劣の数々。
そんな中で生きる彼女が選んだのは――――
ルッキズム、学歴や職に関する実力不足、金銭的格差、男女問題、幸福や不幸など他者との比較する日々にうんざりする
青少年のリアルをできる限り描きながら
『地球』とはほんのり、一味だけ変わった世界観と共にお送りする31話+後日談一話で構成された日常物語。
日常の中に潜んでいるのは――――無数の感情と思考
人は何故死んではいけないのか。
人は何故死にたがるのか。
皆様は普段どのように、『生きる』という行為と『死』という文字などで可視化されている現象でありながら、実際に体験したことのない不明瞭な事柄に向かい合っていますか?
※注:下記の注意事項をお読みの上、本編へお進みください。
↓
(序盤は文章量が少なめです。中盤、後半になるにつれて2000~3000文字程度のお話もございます。ご了承の上、お読みください)
(できる限り直接的な表現は避けておりますが、読書中に気分が悪くなってしまった場合はすぐにブラウザバックするなどのご対応をお願い致します)
(当物語は自殺を幇助するためのものではなく、何故そのような行動に移ってしまうのかを物語調にしつつ、当人の心情を少しでもご理解していただき、寄り添っていただくために作られた物語です)
(当物語は『死』を肯定するものではありません。作者に生や死についての特別的な思想はありませんので、その旨の質問に回答することはできません)
(当物語は社会批判や風刺を行う目的で作成されたものではありません。政治的目的での二次利用は禁止です)
(誤字などがありましたら、お手数をおかけしますがお伝えしていただければ幸いです。気づき次第、迅速な対応を致します)
それでは、『地球』とは異なる 愛の星『ラブ・スター』の『再生』の物語へ
――――どうぞ、お進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 13:12:38
59698文字
会話率:22%
ふとんねこ、日々の思いつきを気まぐれに短いエッセイにして投稿します。
短編エッセイにはならない短さ、活動報告に上げるのも違う長さ。そんな日々の話、気付きを書きます。
創作論、好きなこと、小説関係への思い、資料等その他色々適当に上げていきます
ので、暇な時、悩んでいる時、疲れた時に覗いてくださると、作者ふとんねこのゆるゆる感で肩の力が抜けるかも。
※全話独立なので気になる回だけ読むのも有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 14:48:28
186699文字
会話率:5%
夜に咲く、カメリアの様な美貌の乙女を愛した青年の話。人の中にきっと存在する異常性の産声、苦悩と探訪の末の愛の形。
作者の全力の耽美な語調で描いてみました。殺人鬼の愛がテーマなので、殺しが苦手な方は避けてください。
最終更新:2020-03-09 00:20:08
6594文字
会話率:29%
文語調で書いた小説。天之韋眞子(あまのいさなこ)の恋愛、日常を描いた。
キーワード:
最終更新:2024-12-30 06:05:29
36194文字
会話率:35%
「国語に関する世論調査」の令和5年度の結果が9月17日に公開されました。
今回はその中であった「慣用句」について見ていこうと思います。
何か執筆に関してお役に立てる内容があると思いますのでどうぞよろしくお願いします。
最終更新:2024-09-20 20:35:25
2606文字
会話率:18%
KPが自作したTRPGをPL達がプレイし、その様子を物語調に書き直したもの。
最終更新:2024-09-06 07:31:59
200文字
会話率:0%
この世界には、来訪者と贈り人という昔話がある。魔力の多い人が絶望して死にかけると、別人格が生まれるというお話だ。
辺境伯家の令嬢アリスティナに生まれた別人格は、こう思った。
「そうだ、冒険者になろう! どうせなら最強目指しちゃう?」と。
※キーワード悪役令嬢は本人ではありません。途中からその要素が出てきます。
※話の冒頭、物語調の部分は、この設定のため少しシリアス風味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:00:00
216848文字
会話率:16%
1人の少女の救いのない祈りは闇の神に届いた。
物語調の暗い世界観を作ってみました。
ボカロの曲の歌詞みたいなかんじ。
最終更新:2024-01-21 21:44:43
583文字
会話率:0%
かつて、織田信長という人物の、味覚を試した料理人がいたのだそうです。
短気で、すぐに癇癪を起すと言われている、あの織田信長にです。
ですが、少しだけ、田舎風の味付けにし直したことで、料理の腕を、非常に褒められることになったのだとか。
その
エピソードを、物語調にアレンジしてみました。
※史実とは異なる部分が、多々あるとは思いますが、物語としてお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 01:00:41
4070文字
会話率:14%
南北朝の争乱に活躍した、十代の若き公家がいました。
名は北畠顕家。
東北を鎮守する役割を担った若き公家は、東北の国人を率いて、南朝の将として、鎌倉を攻め落とし、北朝の軍を、次々に撃破していきました。
ですが、そんな日の本一の兵も、疲労には
勝てず、徐々に数を減らし、大阪湾で若き命を散らすことになってしまいました。
その最後の戦いとなった「石津の戦い」を、物語調に記載してみました。
※史実とは異なる部分は多々あると思いますが、物語としてお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 01:09:35
3952文字
会話率:40%
変な勘違いをして欲しくないので口語調で書いたよ。頭いっちゃってるやつには読んで欲しくないなあ……。
キーワード:
最終更新:2023-10-10 23:24:21
2631文字
会話率:0%
※本作は主人公側登場人物の四肢欠損等、一部ショッキングな内容を含みます。
文明が滅び去り、世界が人間の物ではなくなった時代。
人類は空間の亀裂から湧いて出るカイブツから隠れながら時に逃げ、時に戦い、時に斃れつつも絶滅をどうにか免れてい
た。
そんな中、一つの小さな集落で可愛がられて育てられていた少女ミーナはある日、空間の亀裂から零れて落ちた奇妙な刀を拾った。
刀はミーナと意思を疎通し、そして集落の危険を彼女に伝える。
全滅した集落から独り危険な世界に飛び出すことを余儀なくされた彼女は、老翁を彷彿とさせる語調で「妖刀」を名乗る刀に導かれるままに、崩壊した文明の跡地に安息を求めて旅立った。
カイブツと戦いながら懸命に足搔き生きる人間達との出会い。
遺跡と呼ばれる地に遺された文明崩壊の謎。
そして彼女は世界の真実へと辿り着き、人類の存亡を賭けて戦うことになる。
この世界では可憐な少女ですら、戦わなければ生き残れないのだ……。
他サイトにも投稿しています。
カクヨム:
ノベルアッププラス:折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 11:11:50
409242文字
会話率:36%
巨大隕石の落下で新たに二つの自然の元素が発見された。その元素らは《魔力》と呼ばれる、特異な力を秘めており、その影響でその年以降に生まれた赤ん坊は常人がもつ魔力量よりはるかに多い魔力を持って生まれた。驚異の身体能力を持ち、特異能力を使うことの
できる者もいる彼らは《特異者》と呼ばれた――
特異者である伏柊蓮は、過去起こったある事件のせいもあり自分が《特異者》という事実を隠して生きていた。しかしある日、普通の学校生活を送っていた蓮が学校中に自分が《特異者》だということが公になる事件が起こる。そこから蓮の日常は、元素を狙って宇宙から来た魔族、様々な人との出会いや出来事を経て大きく変化していく――
物語調整中に着き、更新を止めています。感想などで意見をくだされば幸いです。
調整が終わり次第、初めの話から変更を加えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 04:21:24
44828文字
会話率:47%
放送作家の中山裕介(ユースケ)が今回構成に携わる番組は、結成二十周年となるお笑いコンビ、東京Ⅴ2チャンネルの冠番組。
プライムタイム(十九時から二三時)の番組で、プロデューサーは有名大物タレントの子息。この事も大々的に報道され番組は鳴り
物入りで開始されるが、視聴率は初回から一桁続き。
同棲中の彼女で某局のアナウンサー、奥村真子からは「パンチが足りない」と指摘される始末。
ユースケは初会議から「今回の番組はコケる」と予測していて、所属事務所<マウンテンビュー>の社長、陣内美貴と見解の相違で衝突してしまう。
またスタッフ同士でも、ホテル事業を展開する企業の会長を父に持つ女性チーフプロデューサーと、IT事業の会社の社長を父に持つ女性作家がいがみ合い、チーフプロデューサーが作家に難癖を付け会議中に「セレブ対決」を起こしてしまう。
他にも意見を一切出そうとせず、合コンやキャバクラ遊びに夢中な男性作家。何でも鵜呑みにする純粋な性格だが、「パパ活」に頼っている元モデルのディレクター。語調も服装も男だが、好きになれば男女どちらとでも交際出来るバイセクシャルの女性ディレクターと、ユニークなスタッフが揃っているのだが、肝心の視聴率が上がらないのである。
そんな折、一度二時間スペシャルをやってみたらどうだと、局の上層部から提案される。この話に浮かれるチーフプロデューサーと有名タレントの子息のプロデューサーであったが、スペシャルは視聴率によって番組の運命が決まる、言わば「試験」のようなものであった。
果たして番組は「試験」に合格出来るのか。そしてユースケ達放送作家が編み出した企画案とは……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 07:10:03
37982文字
会話率:51%
放送作家の中山裕介(ユースケ)が今回構成に携わる番組は、結成二十周年となるお笑いコンビ、東京Ⅴ2チャンネルの冠番組。
プライムタイム(十九時から二三時)の番組で、プロデューサーは有名大物タレントの子息。この事も大々的に報道され番組は鳴り
物入りで開始されるが、視聴率は初回から一桁続き。
同棲中の彼女で某局のアナウンサー、奥村真子からは「パンチが足りない」と指摘される始末。
ユースケは初会議から「今回の番組はコケる」と予測していて、所属事務所<マウンテンビュー>の社長、陣内美貴と見解の相違で衝突してしまう。
またスタッフ同士でも、ホテル事業を展開する企業の会長を父に持つ女性チーフプロデューサーと、IT事業の会社の社長を父に持つ女性作家がいがみ合い、チーフプロデューサーが作家に難癖を付け会議中に「セレブ対決」を起こしてしまう。
他にも意見を一切出そうとせず、合コンやキャバクラ遊びに夢中な男性作家。何でも鵜呑みにする純粋な性格だが、「パパ活」に頼っている元モデルのディレクター。語調も服装も男だが、好きになれば男女どちらとでも交際出来るバイセクシャルの女性ディレクターと、ユニークなスタッフが揃っているのだが、肝心の視聴率が上がらないのである。
そんな折、一度二時間スペシャルをやってみたらどうだと、局の上層部から提案される。この話に浮かれるチーフプロデューサーと有名タレントの子息のプロデューサーであったが、スペシャルは視聴率によって番組の運命が決まる、言わば「試験」のようなものであった。
果たして番組は「試験」に合格出来るのか。そしてユースケ達放送作家が編み出した企画案とは……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 07:02:56
40781文字
会話率:50%
213文字ホラー。詩形式ですが、文語調の定型詩って、怖いじゃん? 恐いよね? 狙ってます。
ついでに、音を反復しながらとがらせていくことで怖さを引き出しているつもり。
だから、ジャンルが違うって言わないでください。恐くするための演出です。
どなたか恐いといってくださいますように。
牛の首伝説自体が、牛の首伝説のストーリー内容だという考えで書いてます。主催者さまのお考えからは少し外れるかもしれません。その場合は、最後の2行だけがストーリーに該当するかと思います。
* この作品は家紋武範さまご主催の「牛の首企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:24:48
213文字
会話率:100%
自分は正気だと信じられない男。それでもいいからと飛び込んできた女。
男は自分の気持ちに気付き、歌を贈る。その歌詞。
*言葉は古語調ですが、現代の話です。
最終更新:2018-03-04 05:10:19
209文字
会話率:0%
読者の方々から寄せられた、少し不思議な体験談が録音されたMP3ファイルをホラー雑誌の記者が文字起こししたテキスト。……という体の創作。不定期投稿。ネタが思いついたら投下します。
最終更新:2022-05-01 15:00:00
10641文字
会話率:14%
この世には「未来書」という本がある。それは読む人によって内容が変わり、その人にこれから降りかかる未来の出来事が物語調に語られている。しかし、その内容は、ほぼ必ずと言っていいほど読んだ人、読んだ人の身近な人、両親が死ぬというものになっている。
そして、この本の真実を知ってしまった者も、この世を去ってしまう。主人公藤ヶ谷来輝(ふじがや らいき)は、この事件を暴く為、親友の御影憂夜(みかげ ゆうや)と共に調査する。だが、その調査の果てにあるものが〇〇であることを彼はまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 00:15:55
91529文字
会話率:67%
異世界系ラノベを愛する男子中学生三人プラスαが、教室で/自宅に集まって/秘密基地で、異世界を妄想しだらだらとお喋りするだけのお話です。たまに実験もします。文章は、基本主人公の口語調で進みます。
※基本カメ更新になります
※サブタイトル
にあまり意味はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 17:00:00
67287文字
会話率:43%
マッケンやラヴクラフト、或いは梶井基次郎もそうだったが、散歩は時として幻視家タイプの作家にとってはその儘異世界へ向かう地獄巡りとなることがある。本作品はそうした〈散歩もの〉と呼べる様な作品群の中のひとつである。本人曰く、若書きが目立つ「習
作」とのことで、確かにわざと堅苦しくしたと思われる語調がややぎこちない感じもするが、前半部では彼の都会嫌悪が遺憾無く発揮されていたりして仲々興味深い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 18:52:52
19153文字
会話率:0%
マッケンやラヴクラフト、或いは梶井基次郎もそうだったが、散歩は時として幻視家タイプの作家にとってはその儘異世界へ向かう地獄巡りとなることがある。本作品はそうした〈散歩もの〉と呼べる様な作品群の中のひとつである。本人曰く、若書きが目立つ「習
作」とのことで、確かにわざと堅苦しくしたと思われる語調がややぎこちない感じもするが、前半部では彼の都会嫌悪が遺憾無く発揮されているのが仲々興味深い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 23:06:22
19153文字
会話率:0%
大坂選手は言語能力に秀でた方ですが、私の方は日本語しか分からりません。どのインタビューを何語で、どんな語調で発したかを理解できる頭ではありません。これは彼女のSNSについても同じです。他のテニスプレイヤー、そして関係者についても同じです。
なので日本語で報道されたものからのみの考察になってしまいますが、そこは御容赦を。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-03 19:08:39
2777文字
会話率:4%
「ですわ」それは悪役令嬢や貴族令嬢から流れ出る語尾の一つですわ。「ですわ」と付ければお嬢様キャラとなるのですわ。でも、連続の「ですわ」には違和感を感じるのですわ。
令嬢教育で感情を表に出さないというモノローグがあるのに「おかしいのですわ!
」と言う令嬢はどうなのですわ?感嘆符がついているのだから、はっきりと発言しているのですわ?実は心の中で「ですわ!」していて、口では「ですわ」と言っているのですわ?
「ですわ」以外の山の手言葉を使ったり、女言葉や丁寧語を使ったら、語調はどうなるのか。
そんな「ですわ」多用の文章に対する思考実験的文章。
注;「ですわ」を連続使用している作品を否定している訳ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 15:11:01
4964文字
会話率:45%
雨降りの多さを口語調で書いてみました
最終更新:2021-03-23 19:44:43
285文字
会話率:0%