【どこからでも読める、完全一話完結ホラー】話し手(夢を見た人)「伊弦」が聞き手である友人「長束」に、昨日見た悪夢の内容を話す─という構成。登場人物の描写は少なく、各話の繋がりもないのでどこからでもお読み頂けます。
伊弦が見た奇妙な夢の内容を
、ひたすら長束が聞く、そんなお話です。
伊弦くんのモデルは夢見の悪い友人で、見た夢を許可を得て小説という形にしています。
今まで自分に話してきた夢を、不定期に書いていこうと思っております。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
この作品は小説家になろうにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 23:05:46
4423文字
会話率:41%
駄洒落(ダジャレ)とは、勢いが命——
そんな概念を捨てた一話完結長編駄洒落シリーズ
繰り広げられた物語のラストに飾られる駄洒落でぜひ笑ってくれ!
おーほっほっほ。話し手変わって「じい」が担当するぞい。
ぜひ「新・駄洒落物語」を見て
ほしいいんだが、ひとつ、都市伝説でも話そうかねぇ~。
あのねぇ~5G電波は有害だからねぇ~アルミホイルハットを……
あらすじを荒らす「じい」
『あらすじ』を『荒らす「じ』い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 01:10:00
1315文字
会話率:45%
外を知らない無知な子が話し手です。
最終更新:2024-07-15 21:15:40
396文字
会話率:0%
雑談、それは社会的に求められる高度なスキル――。
車の中、エレベータの中、リビング・・・。
人はありとあらゆる「閉鎖的空間」の中で「間」を求められる。話をする側と聞く側、両者がそろってコミュニティは存在するが、その組み合わせが揃うとは
限らない。限られた人しかいないグループの中で、ときどきは慣れない話し手や聞き手をすることもあるだろう。
これは、積極的な話し手がいないときにのみ訪れる、聞く側同士の交流のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 19:34:22
8080文字
会話率:46%
4人の話し手が語る、嘘偽りのない物語の続編です。今回の結末は…
最終更新:2024-05-23 12:23:32
20776文字
会話率:9%
4人の話し手が語る、嘘偽りのない物語
最終更新:2024-05-14 12:04:32
18728文字
会話率:14%
前に今市子さんの漫画とかで、旧家では魔除けの為小さい男の子に女装させる風習があると聞いていたので、そういう恋愛のワンシーンです。
話し手の女性が会ったのは本当に父の言う通り将来の王子=許嫁の少年ですが、振り袖の女装の為、お姫様だと思い、その
まま美しく優しい姫を「私の王子さま」だと、
どこかで現実に気づきながら、想う少女になりました。
最後のは大人になり、男性としての
「お姫さま」にずっと惹かれていた自分に
気づいたヒロインの告白です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 03:34:08
216文字
会話率:24%
ある理由で喋る事を禁止されて家族から禁止されている伯爵令嬢のアンヌ・シフォンクーヘン。
一切の社交もせず、人とのやり取りは筆談。
そんなアンヌの仕事は夜間に流れる国営の音声通信放送の朗読。
アンヌが気にせず喋る事を許された時間だ。
その時間
をアンヌは大切にしている。
そんなアンヌに王太子から呼び出しがあり、そこで、新たな出会いが訪れる。
喋る事を禁止されているのに、喋る事が仕事な話し手お嬢様のちょっとしたお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:00:00
15982文字
会話率:31%
話し手である『私』が桜舞う公園で不思議な男と出会い、彼と知恵比べをする羽目になった
『明治の頃を思わせるいやにかっちりした洋装にシルクハット、重ねた両手の下にはこれまた古めかしい上等な杖が地面を突いていた
それからあの顔は、、、何と言おう
か白黒テレビのコメディアンのような
満月を思わすまん丸の眼鏡に先っぽがピンと張った口ひげ………目はきょろきょろとして落ち着きなくそれ以外の部分が堂々としている分、却って軽薄な印象を人に与えるのだ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 19:30:03
14306文字
会話率:14%
【初投稿】
舞台はあなたの地域にある学校
最近良くない噂が立っているようだ
話し手が結構変わるので注意
短文なので読みやすいです
この作品は以下にも掲載しています
https://kakuyomu.jp/my/works/16816927
860955566830折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 09:22:39
9062文字
会話率:61%
嫉妬、恨み、羨望、軽蔑。心に潜む闇は誰もが持っている。
「こんなもの、知らなければよかった―」
闇から逃げた少女、闇にとらわれた妹、闇に光を照らそうとする者。
十人十色の話、よければお読みください。
この物語は、登場人物の考えを知っていた
だくために一章ごとに話し手が変わります。
話の内容としては主人公にまつわる話です。また、一章で一年の扱いです。
人によっては気分の悪くなる話もあるかもしれませんが、自己防衛という形でお願いします。
基本的に二週間に一回の投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 20:46:34
74199文字
会話率:30%
今よりも少し前のこと。ある話し手が奇妙な話をしておりました。気になってしまった私は、出来る限りその場で覚えるよう心がけ、書き残すことにしました……。
最終更新:2021-10-27 13:50:38
13098文字
会話率:38%
さて、今宵の話し手を務めますは、名もなき紅衣の吟遊詩人。
砂塵の中を駱駝が行き交い、酒と香料の豊潤なにおい漂う国ダバラッド。自らの腕を世に示す物語を作るため、〈魔宮〉と呼ばれる遺跡がある街にやってきた吟遊詩人タルナールは、剣士、魔術師、狩
人といった仲間とともに、〈魔宮〉の深奥を目指します。場景を飾るのは夜の獣、忘れられた王、熱なき炎を纏う妖霊たち。これは玄妙なる魔術と、富を求める人々の思惑、すべてを巻き込みながら、巡り巡る物語の物語でございます。
アラビアンナイトの風味を取り入れた正統派ダンジョンファンタジー。三日に一話ぐらいの頻度で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 18:00:00
347493文字
会話率:25%
ホープ島は、ヘルズ・スクエアに暮らす、逞しくもひたむきな子供達を描いた三部作のパートⅢ。
話し手はサイクロンという少年で、十六歳。パートⅡで共に活躍した親友マッシュも、エッグもすでに島を出て自立している。サイクロンは置いてきぼりにされた
形で、その事に傷つき、自身の自立について悩んでもいる。
サイクロンは発想力や創造性に富み、他の誰とも違う、独自の考えを抱く事ができる。その一方で、まだまだ自分に自信が持てず、一人で行動したり、決断したりするのが難しい。
マッシュが島を出た数日後、ホープ島を巨大台風が襲う。その混乱の中で、ヘルズ・スクエアの少女、ワイルド・キャット(お転婆猫)が宝物箱をなくしてしまい、彼女はその捜索をサイクロンに押し付ける。しかし、箱の中身はボロのハンカチだとかチビたエンピツだとかで、とうてい価値あるものとは思われない。
納得しないまま、イヤイヤ探していたサイクロンだが、ピーチという少女が手伝いに加わったおかげで事情が徐々に解ってくる。ワイルド・キャットは、もういないエッグをずっと想っており、宝物は、エッグとの大事な思い出の品であったのだ。
また、ピーチの行動も単なる親切心ではなく、危険な企みを胸に秘めての、計画的な行動である事も判明していく。ピーチもまた、熱烈にエッグを恋い慕っており、エッグに愛される為なら、友達を裏切ることも、利用する事も、自らを危険にさらす事さえ、してのける覚悟だったのだ。
サイクロンも、二人にさんざん振り回されるばかりか、あわや大けがを負うところでもあったのだが、別に彼は怒らない。なんとか理解し、受け入れるしかなかったのである・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 05:55:10
34162文字
会話率:4%
ホープ島、ヘルズ・スクエアに暮らす子供達を描いた三部作のパートⅡ。
語り手は、第一部の話し手エッグの親友、マッシュ。成長し、パートⅡでは十五歳になっている。
マッシュは心身ともに健全な少年である。どんな事が起きても、その全てを、広い心
と大きな度量、ゆるぎない静かな自信で、がっちりと受け止める。誰の、どんな部分も否定せず、ありのままの姿を理解し受け入れる。エッグの様に、悪魔的な魅力は持ちあわせていないが、そのエッグでさえ、マッシュがいなければ、その魅力を十分に発揮する事ができない。他の子供達も同じで、傍らにマッシュがいて初めて、それぞれの能力を存分に生かす事ができるのだ。
パートⅡは、ヘルズ・スクエア再生の物語である。エッグ、マッシュに加えてサイクロンという少年の三人が、最悪のスラムを蘇らせていく。
いわば地元再生の為に、水製造、食料生産と、いろいろ試みるものの、全て惨敗。彼らには、資金もなければ、経験もノウハウもない。ただ、諦めないガッツがあるだけである。そんな中、ヘルズ・スクエアを蘇らせたのは、不思議な植物の存在だった・・・。
エッグとマッシュは、魂から魅かれあった様な特別な絆を持っていて、それはもちろん大きな力になりえるが、それだけではヘルズ・スクエアを救えなかった。蘇りを果たしたのは、エッグとサイクロンの、微妙で複雑な関係である。
サイクロンは、独創的な少年だが、エッグとはてんで気が合わない。また、マッシュの親友の立場を取り合うライバルでもある。当然、エッグとはぶつかってばかりいるのだが、その裏では、お互いを認めあい、信頼する心が育っていた。
三少年が育む友情の力。それこそが、ヘルズ・スクエアを救ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 06:41:33
42434文字
会話率:7%
■索引
きんだいてき【近代的】
近代の特徴的な性質・傾向をもっているさま。
一時代前とは別の、いかにも新しい感じを与えるもの。
かれし【彼氏】
恋人や夫である男性。
かのじょ【彼女】
話し手・相手以外の女性を指す語。
最終更新:2019-04-01 00:00:00
18767文字
会話率:18%
医学・科学とファンタジーの融合を目指しました。
内容は全体にハードとなります。
『従属を選択した人類は、何を得て、何を失ったのか』
渦動師。それは無限の力を持つ異能者。
外科医の菊池は、ある理由により、渦動師たちが活躍する世界に放り出
されてしまった。
なぜ、どうしてこんな所に自分が存在しているのか?
彼は世界を彷徨い、世界変貌の謎に迫っていく。
多くの生命が失われる冷血な世界は、何に支配されているのだろうか。
【前書き】
この物語では煩雑さを避けるために、固有名詞のうち、ほぼ外観や使用目的が現代と同じものは現代用語に翻訳して記載した。この物語世界では、地域により漢字を利用しているが、正確には異なる字体である。しかし、文意を加味して我々が理解できる漢字におきかえた。話し言葉も可能な限り現代用語に意訳してある。単位なども一部を除いてメートル法に換算してある。特に医療用語については、全く同じでなくても話し手が意図するところが同じ場合は、物語に関わる一部を除き現代医療用語を使用した。外来語も意味が同じものは敢えて現代用語をそのまま使用している。会話の最中に文意が通じずに聞き直される場面も多々あったが、話の流れを阻害するために一部は省略した。
最後に、この物語はフィクションであり、医学・生物学を含め、地理や団体などの記載に虚実が混在している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 08:43:40
429978文字
会話率:47%
話し手と聞き手という日常にありふれた行動を、あえて客観的に捉えることで得られる喜劇を仕事にする、もの語り屋。
そんな彼らが、体験した不思議な出来事のお話。
最終更新:2018-07-22 19:39:28
378文字
会話率:0%
ルームメイトだけど、あんまり話したことなくて―――
―――お互い、何を思ってるのかわかんなくて
でも、私たちはどこか似てて―――
―――いつかは言えるかな。
『お互いの 気持ち』。
星花女子プロジェクト参加作品です。
墨森 望乃夏(黒
鹿月 木綿稀)×白峰 雪乃(しっちぃ)。どこか似たもの同士不器用な2人が、仲良くなるまでの日記。
※1話単位で話し手が変わります。タイトルの所にどちら視点なのかを記載しています。
※星花女子プロジェクトは、登美司 つかさ様の合同企画です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 01:40:12
282819文字
会話率:59%
ある所の喫茶店。そこで働く店員とちょっとだけずれた客との雑談。
話し手の客にとっては当たり前の日常であり、聞き手の店員にとっては普通じゃない日常の話。
実体験の話なのか、それとも創作なのかの判断はお任せいたします。
不定期投稿となりますので
、何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 07:00:00
7338文字
会話率:71%
前のお話の続き。
基本一話で話し手は変わります。
最終更新:2018-03-25 16:39:40
426文字
会話率:0%
言葉には様々な意味と使い方がある。
元気になる言葉、勇気をくれる言葉、せっかくの気分が台無しになる言葉、泣ける言葉、多種多様な意味を持つ言葉。話し手、聞き手の認識によって変化する言葉。
忙しく過ぎていく日々の中、言葉の輝きにどれだけ気付
けるだろうか。
人の気持ちが宿った言葉に触れる。すると、もう一つの世界が広がる。
そんな事を考えている俺は、人として少し変わっているんだろうか。そうだとしても、俺が幸せを感じる一時に違いない。
織田 睦
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 22:52:28
30193文字
会話率:44%