※理解のある彼くんは出ません※
37歳のあかりは17年も引きこもりの生活を続けていた。
あるきっかけで発達障害だと診断され、やっと理由がわかったと思い、母に告げると「発達障害なんてただの怠け者の自己責任」「家族に障害者がいるなんて恥」
という冷たい言葉を突きつけられる。
絶望して衝動で辿り着いたのは発達障害の自助グループ「アジール」。
主催者の雪白や仲間たちに出会い、利用できる福祉制度の存在を知ったあかりは「あの母のいる家に帰りたくない」と家を出る方法を目指す。
失敗して、落ち込んで、また立ち上がる。小さな一歩を重ねる、37歳引きこもり女性の再出発ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 12:00:00
72607文字
会話率:45%
前世で姉と妹がプレイしていた乙女ゲームのメイン攻略対象キャラの第二王子に転生したことに気付いた主人公。
前世で姉弟共々、第二王子の婚約者である悪役令嬢を推していたことを思い出した主人公は婚約者である悪役令嬢と幸せになりたいと幼少時代から話
を変えることを決意するのだった。
悪役令嬢モノのハズです。
ただ、転生王子の愛は重いです。
夢で見て、どうしても書きたくなって、書くことにしました。
一人称視点(主に主人公、時々その他)と三人称視点で分かれるパートがあります。
ラブというか、コメディでありたい……!(いや、シリアスだろうとたくさん言われたら変えます←おい)
でも、恋愛とコメディと言い張りたい。
ただ、何だかシリアスチックです。腕が足りず、ごめんなさい。
勢いと自分が書きたい設定を詰め込みすぎてます。
久々の小説なので、拙いところもあるかと思いますが、読んで下さると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
(残酷描写タグは念の為です……。ざまぁもあるはずなので……)
カクヨム様にも投稿しています。
応援等、宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:00:00
1093305文字
会話率:41%
その男子高校生は期待していたのだ。
下駄箱に手紙なんて入れられちゃ、そりゃ期待するに決まっている。
それも、屋上に来いなどと言われたら、おのずとその目的を予想する。
告白だ。
きっとそうに違いない。
しかも、告白してきた相手は学校一の美
少女だ。
おっとこれはバラ色の学園生活始まっちゃうか?
そんなことを思いながら、屋上に上がった男子高校生に待ってたセリフ。
「自殺を前提に付き合ってください!」
こうして、彼の地獄の半年間が始まった。
■この作品はハーメルン様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:00:00
137454文字
会話率:54%
なろうで婚約破棄物を幾つも読んで思ったのですが、破棄後に別の所へ嫁がされて、愛するつもりはないとか言われつつも極端に虐げられることなく無視される程度で衣食住を提供されるような立場って理想だなあ……と。
生活に疲れているおばちゃんならでは
の感想でしょうかね。
気ままに暮らせるのに、わざわざその相手ないしそれ以外の男と恋愛関係になるのは面倒じゃない?とも。
ずっとそのままじゃいかんのでしょうかね。
物語として成立しない?あれ?
と思ったので書いてみました。
長くなり過ぎたので幾つかにわけます。
しかし、
人のすなるテンプレといふものを我もしてみんとてする、とやってみたものの。
なんだか慣れないし、やっぱり妙な感じになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 01:49:01
489324文字
会話率:27%
ある日、ハイデリアの婚約者カールが従姉妹ミミリーを連れて来た。
病弱だから面倒を見ろとお祖父様に言われたらしい。
デートの最中でもだ。
しかし、どう見ても病弱に見えない。
怒ったハイデリアは背を向け帰ろうとしたが、とんでもない事実が判明
した。
たまらず転生者の噂のあるピンクブロンドの占い師に相談に行くが・・・
病弱令嬢を倒せと特訓を受ける事になった。
※浮気ネタではありません。それで宜しかったらお読み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 15:19:22
3735文字
会話率:53%
この作品は、私のペンネームである『年齢制限』
について、なぜこの名前にしたのか、
それを話していく。
これは自己紹介欄に描くには長すぎるし、
かと言って小説にするまでのものかと言われたら、
別にそんなものでもない。
ただ、私はこの名前
を軽く見て欲しくないのだ。
ふざけた名前に見えるかもしれないが、
私にとってこの名前は…一つの目標でもあるから…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:57:36
2444文字
会話率:0%
何故ものを書き続けるのか、と言われたら、
空っぽになった自分の埋め合わせをしたいから。
と応えるだろう。
でも、それ以外にも理由がある気がした。
『頑張ったね』って言われたいの。
『頭が良い』って言われたいの。
人にそうやって言われると、
泣きたくなるの。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
頭の良い人が好きなんです。
だから頭が良いって思われたいんです。
そうすれば全て報われると思ってるんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 18:12:11
1060文字
会話率:6%
周りがどんな人を好きかはあまり知らない。
男同士の恋バナだって、自分のたいせつなものあまで話すとは思えないから。
華美で可愛い訳ではない。けどもなんか良いと思ったんだよ!!
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
作者が異性にモテそうな子を書いて。と言われたらこんな感じ。
奇抜で派手な子も可愛いんですよ。
でも日の目に当たらないところで、ひっそりと穏やかにしている子も、抱き締めたいくらい好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 14:37:38
938文字
会話率:28%
様々な小説を投稿して来たが、中でも『最も人気なキャラ』を上げてと言われたら、一人浮かぶ。
ただ忘れてはいけないのが、私が好きになるキャラは投票一位になりにくいと言うことである。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
私の好きなキャラって、大抵、人気投票、四位か六位なんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 08:35:48
747文字
会話率:27%
幼なじみのふたりのなにげない日常のおはなし
最終更新:2025-05-06 17:30:00
1026文字
会話率:33%
王冠よりもナプキンを~元女王はテーブルコーデで成功する
の続編です。
王妃の座を退いたレティシアは、料理とテーブルコーディネートの才能を活かして開いたレストラン《プルミエール》で、穏やかで忙しい日々を送っている。
隣にいるのは、元王宮の文
官で、今はレストランの経営や安全管理をさりげなく担う、無口でクールな恋人・カイル。
しかし──
「好きって言われたら、心臓が持たないわ……」
「必要なら、毎日言います」
恋人になっても距離感が不器用な彼と、表情はクールでも意外と独占欲が強い彼女。
レストランの日常の裏で、ちょっぴりドタバタな恋の駆け引き(?)が始まる──!
これは、“元”王妃と、“現在”堅物文官が織りなす、
今回は、ちょっと大人な、でもちょっと不器用な、ほのぼの系ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 17:50:30
5145文字
会話率:47%
「だったらお前が書いてみろよ」
……と、言われたらどうするだろう?
こうするだろう。……と、作ってみた話です。
ステータスはオープンしません。
最弱でも最強でもありません。
追放されないし、置き去りもされません。
わかりや
すいスキルもありません。
田舎娘が住むトコなくなって『いいえ』を選択した先で落ち着いた話です。
ひと段落はつけました。続きを書くかどうかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:00:00
141846文字
会話率:37%
第一話は私の実体験
それを基に作った長編の創作です
たぶん夢ですから、自由に作っても問題ないですよね?
◯登場人物
不憫な主人公:千葉 詩生(ちば うたき)
いい加減な精神科医の鬼海 尚(きかい しょう)
喫茶店の店主:榊 秋(さかき
あき
おかしな女:ソラナギ
◯あらすじ
悪夢に悩まされた千葉は、精神科医の元へ行くも、専門外だと言われたらい回し。
紹介されて行った喫茶店は、出会ったのはいかにもな店主と狂った女。
この二人の紹介で怪しいバイトをやることに。
仕事内容は、ある場所に言って話を聴きながら絵を描けだとか。
雇い主のソラナギって女が口調と人称が安定しない。話が通じない。胡散臭い。嫌な三拍子が揃った人間の言葉を話す災害。それの手綱を握る紳士の榊。不憫なツッコミ担当の主人公で送るストーリー。
ちなみにホラー要素はよりも変人のバカな会話が多いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 19:10:49
18195文字
会話率:47%
突然、弟がいると言われたら、困惑しそうですね。
キーワード:
最終更新:2025-02-14 20:00:00
1422文字
会話率:53%
大好きな人に「気持ち悪い」なんて言われたら……
考えるだけでタヒ!!!!!
最終更新:2025-01-29 01:45:44
480文字
会話率:0%
アンちゃんとサナちゃんは、アンちゃんのお母さんからネジを回してはいけないと言われたらオルゴールのネジを回してしまい……。
書き方は童話風ですが、中身は少しヘビーかもしれません。
最終更新:2025-01-10 07:00:00
2903文字
会話率:31%
全く接点がない人からいきなり「好きです」って言われたら?
キーワード:
最終更新:2025-01-08 21:45:01
1066文字
会話率:7%
みなさん、この世界に神は存在すると言われたら、
どう思いますか。なんかの宗教団体か?とかいるわけない、と思うと思います。中にはいると思う人もいるかもしれない。この物語はある一“匹“の平凡な高校生が普通の生活、人間としての夢のために、日々様々
な事に立ち向かっていく。そこでたくさんの人、神、神獣と出会うでしょう。そしてたくさんの経験を積むでしょう。そして、たくさんの選択をするでしょう。さらに彼の周りで不可解なことも当然起きていくでしょう。もしかすれば世界が一変する可能性があることまで彼にかかってくるでしょう。そんな彼が“夢“を叶えた時何を思うのか。希望か絶望か、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 20:44:29
4141文字
会話率:29%
僕の隣の席に座る銀髪の彼女を、一言で表せって言われたら、なんて答えるだろう? そうだな。
それなら僕は『ハサミ』と答えるかもしれない──。自分でいうのはなんだが、それはずいぶんと言い得て妙なモノだと思う。
だって実際に彼女はハサミみたい
な少女だったし、ハサミをこよなく愛していたのだから。それは傍から見れば異常にしか感じられないぐらいには、それほどに。
「このシャープで強固な、漆黒の剣が美しいのよね」
銀髪美少女『冬坂(ふゆさか)カナデ』はなんといってもハサミが好きだったのだ。
そして、よくハサミに似ている。
僕はそんなハサミ少女の逆鱗に触れたのか、彼女に殺されかけてしまうことになるのだけれど。
まあ言ってしまえばつまりだ。
彼女は実にキレやすい。ただそれだけに尽きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 07:34:04
8389文字
会話率:44%
唐突に、友人から闇バイトをするという電話がかかってきました。正確には「闇バイトをする」と言った訳ではなかったのですが、「臨時収入があるから借金が返せそうだ」とか「リスクはあるが高収入のバイト」とか言われたら闇バイトの可能性を疑うのが普通でし
ょう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 10:43:58
2301文字
会話率:36%
夜、入ろうとしたコンビニの自動ドアが開いた瞬間、おれは驚いた。
「ボタンを押してください? 押さないよ!」
一人の男がレジの前で店員に怒鳴り散らしていたのだ。店内には他に誰もおらず、店員は困惑した様子。おれはとりあえず棚の陰から様子
を伺うことにした。
「ちょっと買い物するだけで、なんでいちいちボタンを押さなきゃならないんだ!」
「私の年齢は六十五歳だ!」
「大嫌いだ! ボタンも、この国も!」
「馬鹿なルールだよ!」
「なんで、みんなもっと頭を使わないんだ!」
「おかしいよ!」
「国が定めたルール? じゃあ、国から死ねって言われたら死ぬのか!?」
「ロボットかよ、お前たちは!」
……どうやらレジの確認ボタンを押すことを拒んでいるらしい。まったく、馬鹿なのはあんただ、と言いたくなる。たかが数秒で済むことに、何分かけるつもりなんだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-02 11:00:00
1545文字
会話率:79%
死ね、とカップに口をつけた瞬間に呟いたせいで、そのあとに口に含んだコーヒーがやけにドロッと粘りがあった気がした。しかし、それは砂糖を多めに入れたせいだろう。だいぶ甘くなっ――
「と、いうわけで、いやぁ、ほんっと甘い生活っていうのぉ? い
やー、悪いな! 結局、俺の方が先に彼女作っちゃってさぁ。わりっ!」
殺すぞ。"結局"ってなんだ。まるでどちらが先に彼女を作るかを競い合っていて、しかもおれが先に作ると豪語していたみたいじゃないか。
……してたか? いや、なんにせよ、確かにおれの方が先に彼女ができると思ってはいた。共に、まったく春も色もない高校生活を過ごし、おれは大学に進学。こいつはフリーター。おれの方が有利だと。しかし、この夜、近況報告会ということでファミレスで落ち合ってみたら、これだ。惚気話を聞かされて胃がムカムカしてきた。
「いやぁ、できるもんなんだぁ。正直、俺さ、なんていうのかなぁ、そういう星の下に生まれてこなかったというかさ。諦めかけてたんだよねぇ……幸せな人生ってのをさぁ……」
友人のやつはそう言い、どこか遠い目をした。先ほどまでこのクソが、と思っていたのに、そんな声で言われたら、しんみりしてきた。
こいつは父も母も知らない、養護施設育ちだ。事件など問題を起こしたことがない、いいやつなのだが、施設側にも年齢や人数制限など都合があるのだろう。転校を繰り返し、友人が少ないらしい。やつ自身も、どこか自分の環境は普通ではないという意識があるようで、またそれが人を遠ざけている節があった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-21 11:00:00
2915文字
会話率:69%
とある夜。とあるファミレスにて。
「店長……あのお客さん……」
「まさか、まだか? まだ注文を?」
「はい……」
「……よーし、いいだろう。こちらが折れよう」
「でも、『ああ、まだ考えてるから』とか言われたら、あたし、怖いです…
…」
「俺が行く。ははは、ま、注文するにしてもどうせドリンクバーだけさ、ははははは……」
「お気をつけて……」
店長は女店員に軽く頷き、そして件の席、客のもとへ歩み寄った。
喉を鳴らし、軽く息を吐く。そして恐る恐る言った。
「あの、お客様……そろそろご注文のほうをしてくださらないと……」
「しましたよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 10:00:00
1859文字
会話率:91%
様々な不幸が重なってお金のない状態に陥ってしまった子爵家令嬢エリン。そんな彼女の元にとある伯爵家から結婚の話が持ち込まれる。資金援助と引き換えに、次期後継者である令息と結婚し子を産んでほしい、と。
ところがいざ結婚し初夜を迎えたその日、
彼はエリンに対して言い放ったのである。
「きみとは白い結婚を貫かせてもらおう」
と。いやそんなん頷いたら後々自分が困る事になるじゃない。子供が生まれないのは私が原因で、みたいに言われたらとっても困るわ。
そう判断したエリンは早々に令息を見捨て自分の幸せをつかむため行動に移るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 06:00:00
19248文字
会話率:11%