埼玉県に伝わる伝説というか民話を元に作った作品です。嘘です。流石の埼玉県でもこんなに狂った伝承はありません。昨日、僕が適当に考えました。ごめんなさい。本当にフィクションなので、絶対に信じないで下さい。厳密に言うと、見沼に龍神がいたっていうと
ころだけ、ちょっとだけ民話にカスってます。
ちなみに僕は、浦和料金所を利用したことがありません。最寄りが浦和インターなので、浦和料金所のすぐ手前で、高速道路とおさらばするようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 17:59:33
6335文字
会話率:56%
叛逆の霊威不正規戦 全式装使用自由「御沼」復活を阻止せよ
三人称の皮を被った私、山田太郎の私小説、それが、この一連の文字列の正体、そういう事になるだろうか。
山田 太郎 (株)大宮中央交通乗務員
秦野 深香 太郎指定のヘビーリピータ
ー 黒ロン
九鬼 公嗣 公安別室「キク」室長 女性
大河内 資正 同、室次長
木食 深香の養父
次長 社会教育実践研究センター総務次長
崇徳 日本三大怨霊
御沼 さいたま市龍神 見沼
現代日本を生きる総ての日本人に、その明日の糧とならん事を祝して、この一編を捧げ奉る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 17:58:10
80105文字
会話率:1%
見沼大輔40歳、会社員、独身。彼はもう自分は世間のメインストリームから外れた存在だし、未来も先が見えているし、ひっそりと過ごしていればいいと思っていた。
だが、異世界に転移してしまった時から全てが変わる。
その世界にいるのは20歳くら
いの若者ばかりで、その若者達はなぜか40歳のおっさんの見沼を畏怖と驚愕の視線で見ていた。見沼は単に若者ばかりのところにおっさんがいるから浮いてるのだと思っていたが、実はその異世界ではレベルが上がると年齢が上がるため、40歳のおっさんは40レベルの猛者だと思われていたのだった。
そんな異世界の法則は見沼にも成り立っていて、実際に比類無き猛者といえるだけの力を持っているのだが、それを知るよしもない見沼は、周りからの反応を誤解したまま異世界で奇妙な道を歩んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 20:11:26
22263文字
会話率:32%
戦国乱世、犬を愛した一人の武将がいた。
江戸城を築城したとされる太田道灌の曾孫にあたり、名を太田資正、後の三楽斎道誉である。
かの武田信玄と同年にあたり、動乱の戦国関東を駆け抜け、主君扇谷上杉家の再興に人生をかけた。
そんな”もののふ”の
物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 11:09:22
145661文字
会話率:25%
大宮に暮らす主人公(少年)が神秘的な女性と出会った事から大宮の不思議な魅力に気づいていく話。女性は古くからこの地にあった見沼(神沼)の龍神だった。本来二人は出会う事はない関係であったはずなのがある意図によって導かれていた。それは大宮の語源た
る氷之川神社に由来されたものでその主祭神たる須佐之男命からなる神々からなるもの。そして、どうしてこの地に神社があり龍神とはどのような関係であるのかを推察し、少年達の成長と伴に郷土愛について考えた話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 16:36:17
154603文字
会話率:59%