人とは違う能力を持つ、蒼井(あおい) はるみ。小学生の頃に気づき、それからは能力を使わない為に人と親しくなる事を避けていた。
ある日、父と母が失踪。理由も居場所もわからないまま帰ってくるのを待つ日々。そんな時、今まで見たことのない状況を目に
する。能力を使わない様にしていたが、父からここぞという時に使う能力だと言われた事を思い出し、前に踏み出す。
そこで出会う者によって、どう影響するのか。
父と母は帰ってくるのか。
人とは違う能力を持っているだけで、普通の女子高生が世界を救う!?
かもしれない物語へ、一緒に来てくれませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:19:02
80336文字
会話率:53%
見覚えのない風景に、見たことのない動植物。
明らかに、日本ではないと判る光景だが、青年の顔には浮かない表情が貼り付く。
何故なら、青年には自身に関する記憶が存在しなかった!?
そんな記憶喪失の青年が、様々な人々と出会いながら、記
憶を探したり冒険したりしながら、色々な事にまきこまれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:36:42
2549110文字
会話率:44%
いつものように同居人の動画撮影に付き合っていた猫は、ある日、窓から外に出て街を歩いているときに事故にあってしまう。
ふと気づくと見知らぬ森の中。見たことのない生物の攻撃を受けつつも、なんとか人間の街にたどり着く。知っている街と様子が大きく異
なることに驚きつつも、何とか住処を見つける。
住処となったのは、新人冒険者が多く住む安宿。猫の目に異世界の冒険者はどう映るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:30:05
664138文字
会話率:48%
山頂で見つけた秘密のダンジョンに引き篭もるコミ障引き篭もりちびっ子童顔魔女ピピス・プシーは、魔物を倒すとたまにドロップするスキルコアを集めていた。かれこれ一人でスキルコアを集めていたが、高レアスキルコアを排出するレアモンスターと遭遇し戦闘
の末なんとか討伐に成功。
すると虹色の見たことないスキルコアがドロップした。これはSS級レアと確信したピピスはスキルコアを発動させ自らのモノにした。
その結果手にしたのが『コンビニ召喚スキル』と言う風変わりなスキルだった。
コンビニの意味が分からないピピスだったが、試しにスキルを発動させると目の前にコンビニが現れた。恐る恐る中にはいると明るく綺麗な店内に見たことのない商品が棚に並んでいた。
どうやら硬貨で商品が買えるらしい。ピピスは試しにサンドイッチを買って食べその味に衝撃を受けた。
二回目の入店で店主が現れ買い物をするとポイントが貯まるポイントカードをピピスに渡した。
一定のポイントが貯まるとスキルレベルを上げたり、限定品と交換出来るらしい。
それでピピスはポイントのために毎日コンビニ召喚して買い物を続ける旅を始める。
それがのちに魔王から世界を救うとはピピス本人も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 16:23:57
46620文字
会話率:44%
人類が母星から旅立ってから数万年。
「地球」という言葉が大半の人々に忘れ去られた時代。
画期的な空間移送技術の開発によって、人類が文字通り宇宙の全域を支配域に収めた世界。
良識ある平凡な男であるマクスウェルは、まるでビッグバンのような出逢
いと共に、それまで誰も見たことのない世界を目にする旅へと漕ぎ出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:00:00
19529文字
会話率:47%
天才高校生月本響は、ある日学校の図書室で謎の本を見つける。気がつくと見たことのない大草原のど真ん中。響は異世界転移の能力を手にした。5xxx年、その世界の二大勢力である「ネオンズ連合王国」と「ノーマルズ共和国」が数百年にわたり周辺諸国を巻
き込む世界大戦を繰り広げていた。響はその天才的な頭脳で周辺諸国と同盟を結成し新たな同盟国「ウォールズ連邦国」を建国。そして異世界転移によって現実世界と異世界を自由に行き来できることに気付く。しかし元の世界でも世界情勢の悪化により全世界を巻き込んだ「第三次世界大戦」が勃発してしまう。響は2つの世界で戦争のない平和な世界を実現するべく、現実世界では「歴史の暗躍者月本家15代目当主月本響」として、異世界では「ウォールズ連邦国盟主ムーンライト・ウォールズ」として暗躍する。
2つの世界を行ったり来たり?!新感覚異世界系物語「NEON THE WORLD」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:20:39
7353文字
会話率:60%
『俺だけ視えるダンジョンでレベルUPし放題⇒現実でも異世界でも最強へ』
俺、廣井アラタ(35)はある朝起きたら左目が『魔眼』になっていた。
ていうかこれ左半分視界が赤いしなんか街の中に見たことのない扉が視えるし……なんだこれ!?
つーか
これ、俺だけにしか視えないダンジョンっぽいぞ。
ならば……ちょっと内部を探検してみるか。
※他サイトでも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:20:00
633382文字
会話率:25%
霧崎鋼樹は幼少のころより姉、詩音になぜか逆らうことができず、常々早く家を出て行ってほしい、もしくは自分が高校卒業を機に家を出たいと思っていた。
そんなある日の夜、詩音が鋼樹のスマホをいつものように勝手に操作し、異世界漫画は好きですか? とい
う質問を投げかける。
質問の意図が分からず、好きだ、と答えると、コンビニでお茶を買ってきてほしいと200円を渡される。
いつもに増して謎の行動だが、詩音には逆らうことはできず、渋々ながら着替えてでかけようとすると詩音から『気を付けて』と言われ、部屋の外に出ると、そこは見たことのない倉庫内で、目の前には詩音と雰囲気がよく似た女性が自身を女神アイリと名乗り、鋼樹を必要としていると告げる。
鋼樹は夢あるいは詩音のドッキリとだと思いつつ、自称女神についていき、漫画で見たことのあるような水晶に手を触れると『これでスキルを授かるのか』と期待するも、渡された身分証には『ー300000000』の数字が目に入る。
鋼樹「これって借金では?」
女神「せいかーい。がんばって一緒に返しましょうね」
どうやらこの現代日本に酷似しているが地球の日本とは違う、魔力を動力とした技術『魔術』と魔法が存在する世界でも姉属性には酷い目に合わされるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:28:52
138142文字
会話率:27%
有名な自殺スポット、富ノ裏神社。
オカルトサークルの活動の一環でこの場を訪れた旅籠守仲は、数枚の写真を撮った後に神社から伸びてきた異形の腕に捕まってしまう。
目が覚めるとそこは異空間。
そしてそこにいた神と名乗る異形は、旅籠にこう
告げる。
「和風異世界、いかがですか?」
神の手によって強制的に異世界に投げ出される。
降りてきた地で旅籠を待っていたのは……人間を慕う、異形共だった。
これは人間、妖、鬼、獄門、異形なる勢力がいる中で、最弱の種族、異形と共に元の世界に帰る為奮闘していく物語。
また……消えた旅籠を探しに来た二名の友人が、この世界に迷い込むのだった。
誰も見たことのない異形共の下克上。
いかがですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:10:00
241202文字
会話率:31%
何だここは?
家にいたはずなのに突如異世界に転移してしまい、名字と出身以外を忘れてしまった少年の神代が見たことのない。けど美しい世界で紡ぐ異世界転移物語!!
最終更新:2025-06-28 11:35:23
42746文字
会話率:48%
「なんで箒が空飛んでるんだよ……」
ある日、北野浩一が鉄道模型を買った帰り。不意に足を踏み外したかと思えば、気づいたときには見たことのない景色。聞いたこともない地名。どういう理屈か、空中に浮かんでいる箒。
そこは、箒に跨り空を駆けること
ができる世界であり、箒を主とした交通の発展した異世界だった!
地形をある程度無視し、それなりの速度で移動することができる箒。
しかし万能なように見える交通にも、弱点があった。
重量制限と、航続距離。その二つの制限を抱える箒は物資の輸送を苦手としており。
けれどそれらは、浩一が好きな鉄道こそが得意とすることだった!
列車はおろか、蒸気機関なんてものすらない世界で、イチから鉄道を築き上げる。
大量貨物の長距離高速輸送を目的とした、
異世界における鉄道開拓物語! 出発、進行ッ!
他の連載作を優先する都合などで、更新は定期では行えないです
ご了承ください
第19回書き出し祭り参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 19:30:07
310035文字
会話率:38%
「……もう、終わりにしよう」
幼なじみであり、恋人だった篠原美琴は、曇りのない声でそう告げた。
その隣には、見たことのない男が立っていた。
肩と肩が、自然に触れ合う距離。否応なく、関係を物語っていた。
「……あ、そう」
三神静馬は、ほ
んのわずかにまばたきした。
驚きや怒りはなかった。ただ、何かが音もなく落ちたような感覚だけが、胸の奥で響いた。
言葉は浮かばなかった。何を言っても、すでに意味はない。
彼女の中から自分が抜け落ちた、ただそれだけのことだった。
静馬はそのまま歩き出した。
行き先もなく、あてもなく。
気がつけば、かつて遊び場だった廃遊園地に辿り着いていた。
今では誰も近づかず、鉄の匂いと風の音だけが支配する場所。
フェンスの隙間を抜け、錆びたレールの下をくぐり抜ける。
止まったメリーゴーランド。色の抜けた看板。
その奥――崩れかけた観覧車の影に、ぽっかりと地下へと続く通路があった。
興味があったわけじゃない。ただ、足が勝手に向いていた。
階段を降りるたび、湿った空気が濃くなっていく。
その先にあったのは、異様な空間だった。
壁一面に貼られたお札。
その中心に、黒く焼け焦げたような石碑があった。
無数の鎖が巻きつき、それでもなお封じるように力を放っている。
まるで、“誰にも見つけられたくなかった”かのように。
その時だった。
頭の奥に、どこか色香を含んだ女の声が、すっと囁く。
「……久々の人間ね。
ねぇ、ちょっと付き合ってくれない? ヒマなのよ。封印されてから、ずっと」
静馬は、少しだけ眉を寄せた。
そして、ため息まじりに、ひとことだけ返した。
「……別にいいけど。オレもヒマだし」
それが、三神静馬と“封印された女”の、すべての始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 08:26:42
23847文字
会話率:40%
高円寺高等学校には数々の伝説を残す謎の部活動が存在している。
その名も呪術研究部。さも大層な名前が付いてはいるが、蓋を開ければ誰も見たことのない”部長”の今野不如と”僕”南斗海斗の二人のみが在籍する道楽研究部である。
しかしその実態は幽霊の
部長とカンフー映画マニアの実戦担当!?
呪われた事件にへんてこコンビが今回も巻き込まれに行く!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-26 07:00:00
13226文字
会話率:39%
謎を秘めたパラレルな世界に静かに重なる時間と記憶の物語。自分たちがここにいる秘密を解き明かすために、数百年前に書かれた古いノートとミドリ鮫だけを頼りに、延々と広がる仮想世界を彷徨します。
現実とも夢とも知れないだれも見たことのない未到の
地への旅が、読者のみなさんの日常に寄り添うように紡がれていく永遠の未完小説です。
幻想小説テイストなミステリー仕立てのヒューマンドラマになっていますので、大人の小説として楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 10:00:00
1588818文字
会話率:52%
ディグニス帝国の皇女リアナは17歳になったが、まだ結婚相手も決まっていないことが恥ずかしいと感じていた。何度も見合いを申し込み会いに来る隣国の元王子の公爵もいたが好きになれなかった。そんなある日、嫌々出向いた社交界でひと悶着起きた後に、野良
ネズミに導かれるように今まで見たことのない部屋を見つける。そこには一冊の本があり、まだ来ていない未来のことまでも記されていた――。皇室心理戦サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 07:30:00
210429文字
会話率:59%
真面目で誠実な二十代後半の男性、大須 啓太は、ゲームのデバッグを仕事とする派遣会社に登録して働いていたが、ある時、過労が祟ったのかそれ以外の原因か、仕事終わりに意識を失い倒れてしまう。
そして目覚めた彼の目に飛び込んできたのは見覚えのない
大自然と空を飛ぶドラゴン……。
突然の出来事に一般人であれば困惑するか興奮するかのどちらかだっただろう……しかし彼はどこまでも真面目で誠実で、生粋のゲームデバッガーである。
「ふむ」と一言、訳の分からない現状をただそのまま受け入れると、その見たことのないファンタジーな世界を検証することにした……。
これは、そんな訪れる先々で周囲の迷惑をあまり考えず、ただ真面目にハチャメチャな検証を行う彼の、平凡な日常を描いた物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 08:00:00
1396779文字
会話率:40%
ブラック企業に勤めていた結城実亜はある日オフィスで倒れてしまう。
目が覚めたと思ったら、そこは見たことのない世界だった。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2025-06-23 00:20:04
403282文字
会話率:45%
魔法の森には、まだ誰も見たことのない宝が眠っている――。
駆け出し冒険者として森に足を踏み入れた青年が出会ったのは、魔物でありながら妙に礼儀正しいコボルトだった。
一見すっとぼけたその出会いが、彼の冒険に小さな奇跡をもたらす。
ボード
ゲーム『FOREST&FORTUNE』の世界を舞台に描く、冒険者とコボルトの、ちょっと優しい森の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 13:52:46
3067文字
会話率:14%
魔法の森には、まだ誰も見たことのない宝が眠っている――。
駆け出し冒険者として森に足を踏み入れた青年が出会ったのは、魔物でありながら妙に礼儀正しい“高貴なる商人”を名乗るコボルトだった。
一見すっとぼけたその出会いが、彼の冒険に小さな奇
跡をもたらす。
ボードゲーム『FOREST&FORTUNE』の世界を舞台に描く、冒険者とコボルトの、ちょっと優しい森の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 13:38:15
3067文字
会話率:14%
侯爵家のアンネローゼ・ルス・ギュスタスは悪い立場に置かれていた。
第二王子との婚約が破棄されることとなり、政争に敗北した彼女は王立学園での苦心の日々をおくることになる。
彼女のたどる未来は決して明るくない。
そのたどる未来はどれも惨めで無残
な死だ。
彼女は15歳になった誕生日の夜、決まって過去の周回を思い出すのだった。
そしてその次の日の夜、夢で見た通りにパーティで婚約を破棄される彼女。
それは悪夢で、あってほしいと願う彼女の希望を打ち砕くに十分だった。
逃げるように会場を後にする彼女。
弟を逃がすために家族と別れて逃げる選択をする。
ここで5割はどちらかが死んで、よしんば両方生き残っても必ず弟が視力を失いギュスタス家は失墜していくことになる。
幾度となく繰り返す嘆きの中、彼女の馬車が横転した。
これは彼女が死ぬルート。
その時に弟や家族がどうなっていくのかはわからないが、彼女は貴族派の吹聴する悪評を抱いて傾国を招こうとした悪役令嬢として死ぬのは確実だった。
死を覚悟したアンネローゼの目の前には、
これまでには見たことのない馬車とメイド服の少女たちがいた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-17 20:30:02
2788文字
会話率:0%
時は1950年。
第一次世界大戦にあった「もう一つの可能性」が実現した世界線。1950年4月7日、合同演習をする為航行中、大和型戦艦三隻が同時に左舷に転覆した。
大和型三隻は沈没した……、と思われた。
だが、目覚めた先には我々が居た世界と
は違った。
大海原が広がり、陸軍などはなく、見たことのない数多の国の海軍が支配者する世界だった。
祖国へ帰るため、大海原が広がる異世界を旅する大和型三隻の異世界航海譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 23:51:37
123278文字
会話率:34%