オススメポイント!
・俺ツエーを控え目に剣や魔法や糸でバトル!
・個性的な登場人物の笑えるやり取りやコメディ回。
・普段はそう見えなくても、決めるときには決めてくれる人々のバトルシーンやシリアスな展開。
・そして時には想いを寄せる相手との恋
愛模様。
・この世界には人間以外にもエルフやドワーフ、リザードマンに精霊や魔族、獣人やその土地独特の亜人種、天上には神々もいます。
・竜や巨人、植物型から水棲型など様々モンスターや魔族との戦い、果ては国同士の争いも予定。
・大陸の隅にある王国の首都の、そのまた外れにある教会から、やがて大陸全土やその外側にまで広がっていく物語を、アナタも是非ご覧になりませんか?
もし良ければこの機会に是非、一度読んでみてください。かなりの長編を予定しているので、じっくり物語を追いたい方や、その世界に長く浸りたい方にもオススメですヾ(*´∀`*)ノ
↓ここからがあらすじ。
どこにでもいる平凡な29歳、彼女いない歴=年齢の糸野紡(いとのつむぐ)は、仕事からの帰宅中に事故死した。
気がつくと神を名乗る女性がいて、行き先は選べないものの、どうやら異世界に生まれ変わらせてもらえるらしい。
しかし転生先ですぐに捨てられ孤児となり教会へ。祖母や姉のようなシスター、筋骨隆々な神父などに見守られながら育ち、ある事件をキッカケに皆を守る決心をして、バトルマニアな騎士や変態な治癒術士らに教えを受け、様々なことを経験しながら成長していく…。
生まれ変わって多少の変化はあれど、中身はありきたりな男が、頑張って大切な人たちを守り、共に生きていこうとする話です。
どの程度でチートと呼ばれるかは判断いたしかねますが、ある程度は努力の結果として強くなるものの、バランスに気をつけながら俺ツエーみたいなのは控え目に物語を進めていこうと思っております。(ただし訓練と成長の積み重ねで、ドンドン強くはなります)
それと第一部の途中までは糸使い関係ないじゃん!と、言いたくなるくらいに剣や魔法などで戦いますが、主人公の成長や人との出会いなどを描き、その後の物語の下地を作るために、第一部の進行はゆっくりです。
前・後書きは初投稿か少し後のものです。その時はこうだったんだなぁというのを感じていただきたく思い、また自分への戒めも込めて当時のまま残してありますので、話半分程度でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:45:37
3858290文字
会話率:51%
不器用で、真面目だと言われるけれど融通が効かないだけ。自分をそう評する第一王子マチアス。
幼い頃幼馴染とふたりで机を並べ勉強をしていた時、「将来どのように生きていくか、今から考えておくことも大切です」と家庭教師に問われた。
幼馴染カナメは真
面目な顔で「どこかの婿養子にしてもらうか、男爵位をもらって生きていきたいです」と言って家庭教師とマチアスを笑わせた。
今もカナメは変わらない。そんなカナメが眩しくて可愛い。けれど不器用で融通が効かないマチアスはグッと我慢するのである。
✔︎ 美形第一王子×美人幼馴染
✔︎ 真面目で自分にも他人にも厳しい王子様(を目指して書いてます)
✔︎ 外見に似合わない泣き虫怖がり、中身は平凡な受け
✔︎ 美丈夫が服着て歩けばこんな人の第一王子様は、婚約者を(仮にそう見えなくても)大変愛しています。
✔︎ 美人でちょっと無口なクールビューティ(擬態)婚約者は、心許す人の前では怖がり虫と泣き虫が爆発する時があります。
➡︎ 章や作品タイトルの頭に『★』があるものは、個人サイトでリクエストしていただいたものです。こちらではいただいたリクエスト内容やお礼などの後書きを省略させていただいています。
➡︎ 婚約式後設定には『✿』が付いています。
!ATTENTION!
【「セーリオ様」「カムヴィ様」共通の話 】
こちらに入っている小説は『セーリオ様の祝福』と『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』の両設定共通の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:10:00
57385文字
会話率:23%
人が思う以上に不器用で、真面目だと言われるけれど融通が効かないだけ。自分をそう評する第一王子マチアス。
外見に似合わず泣き虫で怖がりなのは、マチアスの婚約者カナメ。
マチアスが王太子にならないと決まったからこそ結ばれた婚約だったのだが、ある
日事態は急転する。
✔︎ 美形第一王子×美人幼馴染
✔︎ 真面目で自分にも他人にも厳しい王子様(を目指して書いてます)
✔︎ 外見に似合わない泣き虫怖がり、中身は平凡な受け
✔︎ 美丈夫が服着て歩けばこんな人の第一王子様は、婚約者を(仮にそう見えなくても)大変愛しています。
✔︎ 美人でちょっと無口なクールビューティ(に擬態している)婚約者は、心許す人の前では怖がりの虫と泣き虫が爆発する時があります。
!ATTENTION!
この話は『セーリオ様の祝福』では王太子にならない第一王子マチアスが『王太子になったらどうなるのか』という「もしも」の世界のお話です。
キャラクターの設定などは全て『セーリオ様の祝福』そのままで変わりありませんが、『セーリオ様の祝福』に比べればシリアスなお話です。
【 一部番外編の掲載先について 】
『セーリオ様の祝福』と『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』共通の番外編は『セーリオ様の祝福』コンテンツ内にあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 22:20:00
156250文字
会話率:19%
平野美咲は銃乱射事件に巻き込まれて命を落とした。
あの恐怖と共に目を覚ました彼女は赤子に転生したのに気付く。
だがその赤子は目も見えず何も聞こえなかった。
生まれた時から親どころか親戚が居なく、ずっと児童養護施設で育った前世。
トラウマを
植え付けられ、苦しんで死んだ前世。
「たとえ目が見えなくても...耳が聞こえなくても...今度は、今度こそは幸せに生きたい。」
そう彼女は心に誓った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 14:36:50
19025文字
会話率:6%
主人公の少年は、何の説明もなく理由も分からないまま、ただ異世界へ転送されてしまう。
転送された先で、訳が分からないうちに奴隷とされてしまい、過酷な〈塔鉱山〉で働かされることになった。
そこは死が日常である何の希望もない場所だ。
鎖
に繋がれて鞭を受ける毎日が、待っている救いがない場所だ。
見える物は、〈巨塔〉しかない。
一国の大きさがあるほどの、想像を絶する大きさだ。
雲をその頂きに纏わせる、信じられない高さを誇っている。
これは何なんだ。
これは何のためのものなんだ。
少年に分かるわけが無い。
希望のない日々の中で、希望を失った病気の少女と目が合った。
それが明日への冒険の始まりだったのかも知れない。
〈巨塔〉から、滲み出すように現れた獣に命を脅かされて、運命はより過酷な方へ傾いてしまう。
だけど少年は少女と、力と心を合わせ、運命と〈巨塔〉へ挑むことになる。
仲間の助けも借りて、運も味方につけて、〈巨塔〉を上に上へと昇っていくんだ。
だけど最後は少女との絆が、少年を勇気づけてその身体を押し上げ、前へ進む力を与える事になる。
かっ、不幸を嘆いていても何も起こせない。
行動しろよ。
歩き出すんだ。
先が見えなくても、がむしゃらに、さあ、冒険を始めよう。
※今回の作品は、エッチなシーンがほとんど無い予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 12:32:00
77184文字
会話率:17%
黄道を刻む二十四の時の詩
小寒の詩
柔らかな笑顔
冷たさの下にある温もり
目には見えなくても
確かに命は巡っていて
触れることは出来なくても
見守ることだけは出来るから
最終更新:2024-01-06 07:00:00
235文字
会話率:0%
本当に欲しいものは売ってはいなかった
見えなくてもあった
手を繋いで見上げた夜空
キーワード:
最終更新:2023-05-07 18:45:05
572文字
会話率:0%
僕達の絆は、他とは違う。
僕たちを繋ぐ、見えなくても確かに鮮明で丈夫な絆が存在する
最終更新:2023-01-01 21:36:33
221文字
会話率:0%
他人の感情が花となり見える奇病を持つ少女、千花。
ある時、『頭に花の見えない』謎の転校生、廉がやって来る。はじめは戸惑っていたものの、花が見えなくても分かる廉の素直さに、千花は次第に心を許していく。
そんな時、千花に転機が訪れてーーーー
最終更新:2022-09-26 22:08:42
9887文字
会話率:64%
『悪役令嬢と十三霊の神々』シリーズの読み切り短編です。
※ この作品だけでも独立した物語として読めるように書いています。
本編で救世主になる少年と、生贄として神様に白羽の矢を立てられた少女の、優しく切ない恋の始まりの物語。
最終更新:2022-08-27 10:14:35
18055文字
会話率:23%
今はまだ見えなくても、漕ぎ出せばきっと、見えてくる。あの水平線が消える場所、夢の行き先へ。
最終更新:2022-08-06 07:50:35
401文字
会話率:0%
――私はまぶたを開いた。そこは見知らぬ場所だった。
帰るべき家もない。
通うべき学校もない。
大好きだった妹も、いない。
四方を壁に囲まれた監獄のような場所で、動かせない身体を茫然と眺めるだけ。
時折やってくる派手な人達も、おいしいご
飯も悪くはないけれど――。
元の世界――家へ、帰りたい。
最愛の妹に会うために。
――何があろうとも、絶対にこの不可思議な世界から脱出する方法を見つけてみせる。
されどあてのない私の元に、「ロス」という女の子が手を差し伸べてくれた。
「我も同行させてもらう。掴んでいろ」
私には何も力が無くても、何も未来が見えなくても。
傍にいてくれる人がいる。道を指し示してくれる人がいる。
元の世界へと帰るその時まで、歩む足を止めてなるものか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 13:54:30
106740文字
会話率:28%
歩ける
耐えられる
どうにか歩き出せた
出口なんて、見えなくても
キーワード:
最終更新:2022-06-22 19:05:53
436文字
会話率:0%
雨ばかりの時期は、部屋干しばかりだから、あまり洗濯する時間、関係ないかもしれないですけど。
キーワード:
最終更新:2021-07-09 20:43:23
567文字
会話率:0%
自分が見えないから信じない?
見えなくてもソレはそこにいる。
これはソレが見えてしまう人達のおはなし。
最終更新:2022-05-05 20:22:23
1622文字
会話率:40%
この世界――嗅ぐことも、触れることもできない、この世界を私は好ましいと思っています。
【あらすじ】
大切に思う"あの人"との食事が迫ったある昼。介助とメイクを担当してくれた天皇院明日華の口から自分が相当はまってし
まっていたゲームで何か良くない噂があると聞いてしまう。デート前だというのにいてもたってもいられなくなった彼女は依頼を受けるという名目を立てたうえで噂の調査を行うことに。しかし、その調査で"あの人"に関係しているかもしれないと分かっていき……。
目の見えない花菱在世(はなびし ありせ)による。ミステリーのつもりはなかったけどいわれてみればそれっぽくなった日常ライトミステリー。
※全盲ではなく後天的なタイプをノリと勢いとかろうじてある知識から引っ張って書いているため、不快に思われる表現があるかもしれませんがご了承ください※
少しでも面白いと思っていただけたら、↓にある評価や、ブクマ等をよろしくお願いします。今後の活動の指標、励みになります。
作中の名称な名前等が現実や他作品の名称や名詞。個人の名前等に被ってない……作った時は被っていなかったため、現実とは一切関係はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 18:00:00
62981文字
会話率:53%
見えなくても、聞こえなくても、心は動いてく。
木が大きく育つように。
雨が土に染み込むように。
キーワード:
最終更新:2021-09-20 11:35:44
389文字
会話率:0%
病気が原因で目が見えなくなった佳澄。何年か前から宣告は受けていたため覚悟はできていた佳澄だったが、障碍者の自分を必要以上に気遣って距離を取ったり態度を変える『周囲の目』に苦悩し続けていた。
そんな時、佳澄は河川敷で真奈という少女に出会う
。真奈は自分の醜い見た目をひどく気にしていて、『周囲の目』を避けるようにいつも河川敷にいるのだという。
目が見えない佳澄と、他人に見られることを恐れる真奈。これは運命のように噛み合った2人が織り成す、青春の1ページ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 23:06:46
12786文字
会話率:70%
世界初のフルダイブ式のVRMMORPGのサービスインの時がきた。
誰もが初心者のはずのその世界で、場違いな者たちがトチ狂ったことをはじめる。
まず最初に、初期装備も取らず魔法もなにも無しで迷宮に突撃だ。普通は、真っ暗闇の中でモンスターに
遭遇したら為す術無く倒されるだろう。
だが、彼女は違う。丸腰でモンスターと戦い無傷で勝利する。
そして、見えているのかと尋ねられて傲然と言い放つ。
「見えなくても、この程度、どうとでもできるわ」
できねえよ! 普通はできないんだよ!
だが、それでも、彼女と出会ったモンスターは何があろうと為す術無く倒されるのだ!
※ noveler、ノベルアッププラスでも公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 10:13:50
257213文字
会話率:47%
死神が見えても見えなくても
鎌が見えても見えなくても
死神が鎌を上げているのは変わらない
最終更新:2021-06-16 07:56:47
659文字
会話率:12%
世界で一番の名探偵も時には苦悩を抱えることもあります。自尊心が高い彼が悩みを打ち明けることが出来るのは、彼自身が認めた相手にだけ。
例え見た目はどこから見ても不器用でのろくさい貧相な神父さんにしか見えなくても。
ホームズと並び称される名探偵
ブラウン神父。(しかしマイナー)
彼の本業はあくまでキリスト教の神父です。
名探偵の懺悔をお聞きください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 06:05:44
936文字
会話率:45%
インターハイ全国大会を辞めた氷室健介は、純粋さを失い、漂うように生きていた。ぼくは頑張った、誰にもそう見えなくても。だから「大丈夫?」って訊いてほしい。気にかけて欲しい。優しくしてほしい。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2021-02-25 00:00:00
12877文字
会話率:23%