5年以上前の記憶が無い世にも珍しい赤鱗のリザードマン・ドレイク、通称「赤蜥蜴」。
5歳以前の記憶が無い美しい深紅の翼を持つバードマン・フリルフレア、通称「赤羽根」。
ベテラン冒険者と初心者冒険者は森の中運命の出会いを果たす……………?
目の
前に落ちてくる尻、もがく赤い翼。
「大丈夫か、フライドチキン?」「ミイィィ!誰がフライドチキンですか!」
ひたすら人の名前を覚えない赤蜥蜴と泣き虫な赤羽根はコンビを組み冒険に出る。ドワーフにエルフ、ハーフエルフにケット・シーを仲間に加えて。
そして起きる、町を揺るがす事件。さらにそこには残酷な現実があった。
二人の出会いに残酷な運命の歯車が動き出す。
ノベルアップ+さんでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:09:33
2306556文字
会話率:56%
月が砕け散る未曾有の大災害が地球を襲って百と余年後、人類はかつて世界を滅ぼしかけた隕石“フラクタス”より大いなる恩恵を得て復興の道を歩んでいた。 強大なエイリアンや予測不能のソシオパス共と殺し殺される危険を潜り抜け、莫大な富と至高の栄誉を得
るべく奮戦するのは“クロウラー”と呼ばれる荒くれ者達。 時に蔑まれ畏れられる彼らは、今日も命を種銭に新たな技術や資源を求めて未探索迷宮領域“ヴォイド”へ足を踏み入れていく。 全てがゴミのように散っていく残酷な世界で、確かな“伝説”となるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:01:57
88380文字
会話率:55%
「異世界の存在を証明する!」
とあるトンチキ科学者が行った実験の結果、地球は様々な異世界と繋がった。
当然世界は混乱の渦に巻き込まれるが、下々の人の生活が変わらないのが世の常。
慌ただしく変化していく世相を尻目に、気難しく不愛想なインドア青
年と明るく朗らかなアウトドア乙女が、偶然異世界同士を繋ぐ門と化した窓を通し、様々な方法で交流を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 13:01:54
143012文字
会話率:53%
より良き将来を求めて足掻く青年の背を、過去の遺物と成り果てた怪異が伝う。
最終更新:2023-04-25 20:08:59
15443文字
会話率:40%
・ヒーロー対ヴィランの構図を下地とした物語です。
・人の姿のまま強大な力を発揮する「超人因子」を持つ者は厚遇されます。
・異形の姿で強大な力を発揮する「怪人因子」を持つ者は冷遇されます。
・超人因子持ちのみヒーローになれます。
・怪人因子持
ちはヒーローになれません。
・超人因子持ちのヴィランもいます。
・二つの因子は根本的には同じものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 22:47:23
24611文字
会話率:40%
春の訪れと共に、不格好な蜥蜴、わたしは恋をした。
野を駆ける小さなネズミに抗えぬこの想い。俊敏な身のこなし、露を宿すような瞳、そして愛らしい尾。種族を超えたその感情は、許されぬと知りながらも募るばかり。
叶わぬ恋としても、言葉を交わしてみた
かった。
※オカルト小説マラソン参加:テーマ『ツチノコ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 15:09:36
2810文字
会話率:15%
健康推進時代にあっては、生こそ最大の幸福であり、死は最大の悲劇である。万能細胞によるあらゆる生体組織の再生が容易に叶う技術が確立したことで、平均寿命は飛躍的に伸びた。
しかしながら、生を望まぬ者もいる。
そういった人間にとって、死ぬまで抜
け出せない、そして生きられるように整えられるこの世は監獄である。
*
本作には自殺を仄めかす描写がございますが、自殺を推奨する意図のものではありません。
以前ネットプリントを利用し紙媒体で配布した短編小説の再録になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 11:49:26
6675文字
会話率:26%
西暦2003年のクリスマスイヴ。突如として全天88の星座が消失した。後に『星盤消失』と呼ばれるこの事件は、天文学界に多大なる衝撃を与えたが、今なおその原因は解明されていない。
ーーそれから15年。人間社会に隠れて生きる怪物一家の三男・怪原
理里(かいはら りさと)は、自分を溺愛する姉・珠飛亜(すひあ)の奔放な言動に悩まされながらも、平穏な毎日を送っていた。しかし、高校の入学式の日に「神話の英雄」を名乗る男と出会ってから、彼の日常は一変することとなり……!?
『ギリシャ神話』と『異能バトル』が融合する、壮大なるローファンタジー開幕!
※毎週金曜日、18時30分ごろ更新です。
※設定資料集を本編と別に投稿しています。
※この作品はカクヨムでも投稿しています。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい関係ございません。
※タイトルを「邪眼の蜥蜴はイレギュラー」から変更しました。(2019.12.11.)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 12:45:53
347674文字
会話率:43%
邪眼の蜥蜴とその一族。あるいは、古代ギリシャの英雄たち。彼ら彼女らの、語られなかった物語。
ギリシャ神話×異能力バトル小説『星狩りのレプタイル』、外伝が爆誕!!
最終更新:2022-12-14 21:44:40
8031文字
会話率:54%
27歳の会社員、柴田遥斗は異世界で蜥蜴に転生した。死んでも生き返ることができるが、チートスキルもなく、レベルが上がっても通知されず、思考を読まれ、不便で危険な異世界の生活に神様への怒りを募らせる彼は、今日もまた、なんらかの要因で死亡するのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 23:23:44
16761文字
会話率:38%
拙作「神を殴りたい蜥蜴は今日も死ぬ」の公式設定資料集です。完全に作者の趣味嗜好で設定を書き連ねていくので文字数でモチベーションがわかりやすく可視化されます。はい。もしかしたら番外編とか書くかもしれない。
不定期更新ですが、随時更新話に関して
は本編で新たな設定が登場次第、なるべく増やしていきたい。
※普通にネタバレとかぶちこむかもしれない。その時は前書きでお伝えします。たぶん。あとタグのR15とかは念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 22:44:02
1820文字
会話率:0%
ありふれた僕と悪魔の一日。
最終更新:2024-12-30 20:54:58
944文字
会話率:15%
500年以上生きるドラゴンこと覇竜が人間の冒険に憧れ、人化魔法を開発する。さっそく人間の姿になって冒険に出るも理想と現実のギャップに苦しめられ、人間の悪意を間近に見て「人間になるんじゃなかった!」と後悔もするが、リーゼ・トランスロッドとの出
会い、仲間との出会い、そして覇竜の心に芽生える感情。様々な経験を含めて冒険だということを学んでいくのだった・・・。
第一章 魔竜編
覇竜が人化魔法で人間の姿に変身したリュウはリーゼ・トランスロッドと出会いを経て、ジランド王国でDランク冒険者として登録する。その過程でリーゼの率いる瞬光の戦乙女チームに入り、新入り冒険者として色々学ぶ。そしてリュウのいる人種差別なきジランド王国は、奴隷を多く所有し、覇権統治を企むディモール王国と戦争するのだった・・・。
第二章 暴竜編
400年前に暴竜に滅ぼされたルクテシア王国の調査を命じられたリュウたち。だが、そこはアンデット系魔物の巣窟。調査は名ばかりでリュウの持つ光魔法で排除しろということだ。リュウたちは亡国ルクテシア王国に向けて旅立つが、同時に闇に蠢くダークの存在が・・・。
第三章 神竜編
ジランド王国は度重なる戦争で財政難に陥った。そこでカインズはフトッチョを出し抜き、蜥蜴族が住む鉱床の独占契約に動くべく、リュウたちを送り出した。リュウたちはフトッチョの妨害工作に遭うも乗り越え、フトッチョを追い詰めた。だが、フトッチョは魔物化の玉で魔物に変身した。その魔物化の玉がダークの手により作られたものだと知る。その時、北の大陸・セイクリッド王国にダークの魔の手が伸びるのであった・・・。
最終章・覇竜編
ストーリーの進み具合で掲載予定。
☆作者・あーろんからのメッセージ☆
150話前後で終わらせるようにします。完結したら、改稿をします。それまで改稿せずに突っ走るので拙作にお付き合いください。(時間があれば改稿します)
9/27最終章・覇竜編は二十話前後で終わらせます。更新頻度遅くてすみません。
1/24 144話一部改稿しました。最終章もラストが見えてきた・・・気がします。更新頻度遅くてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 22:35:45
613834文字
会話率:54%
エレニア王国の伯爵令嬢ライカは、冒険者になることに憧れていた。
それで奴隷のアーネストを誘い、冒険者になる!と、決意する。
無茶な話だと渋るアーネストだったが、9年後、彼らはまんまと冒険者になっていた。
旅立ってから半年ほど。
翡翠竜ヤー
デレーゲという美しい蛇竜の話を耳にしたライカは、ヤーデレーゲが棲む地レーネースに下船する。
するとこの地の冒険者ギルドの参事官(お偉いさん)が、依頼をしたいと申し出てきた。
インベル山の山頂に棲むヤーゲレーデの様子を見てきて欲しいというのだ。竜を観測しているキャンプから連絡が途絶えたらしい。
依頼を受けたライカとアーネストは、剣と魔法を駆使しながら登山する。
暗殺蜂、落ちた吊り橋、大ナマズ。
幾つかの脅威を乗り越え山頂に着くと、ヤーデレーゲの様子がおかしい。
加えて、観測所の中は血の惨劇が広がっていた。
魔術で周囲を感知するアーネストだが、鏡属性の魔力の痕跡のに仰天する。
この属性は、人類の魔術体系に無い、未解明の原始呪術。
今は滅びたとされてきた、蜥蜴人たちの術なのだ。
未知の脅威を確認するため、上級の感知魔術を放ったアーネストは、蓄積した疲労もあって倒れてしまう。
しかし気絶する前に「周囲の危険はない」とライカに伝えるのも忘れなかった。
ライカが主人として、アーネストに休めと告げた、ほんの少し後。
風がうなり、雨が降り、正体不明の奇声が上がった。
ライカが観測所から跳び出すと、案の定、奇声をあげたのはヤーデレーゲであった。
ライカは迷う。
彼女の仕事は、決めることと、斬り開くこと。
考えることはアーネストの仕事なのだ。
だが、寝ている従者を寝入りばなに起こして良いものか??
そこでふと、道中話に出たマナ・ポーションの事を思い出す。
高価な品だが魔力が戻る。魔力が戻ればアーネストが起きる。
寝ているアーネストに飲ませるためにやむを得ず口移しという方法を取ったライカは、即座にアーネストを叩き起こす。
アーネストは外に出て、竜が嵐を喚んでいると喝破すると、ライカがアーネストに「加速」の魔術を掛けてくれと命令する。
魔術の力で2倍速になり、麓まで危機を知らせるというのだ。
アーネストは迷うが、主人の命だ。
魔術を掛けるとライカは跳ぶように駆け降りて行った。
大雨の中の滑落行。しかしそのおかげで村は守られた。
以上、第一話あらすじ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:00:00
128625文字
会話率:38%
その昔、あまねく世界の神々が、人に魔法の力を約束したと云われる。人々は己の系譜に宿る魔法を誇り、その導きによって、世を蔓延るあらゆる困難の中を生き抜いてきたのだった。
あるとき風の魔法使いである少年ハストは、戦いのさなか少女アルディと出会
う。しかしどんな運命のいたずらか、ふたりは「蜥蜴」と「魚」の姿になってしまった。元の姿に戻る方法を求め、あての無い旅を始めるふたりは、やがて神と人、そして魔法の世界の未来をかけた戦いの渦中へと誘われていく……。
――魔に導かれ、魔を導く、魔導士たちの物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 07:11:09
43619文字
会話率:53%
日本で生まれ育った少女はある日病気に罹ってしまう。
「病気が治ったら家族に恩返しをするんだ」
そう決めていたのだが、無情にも病はその少女の命を奪ってしまう。それを哀れに思った異世界の神様が、少女を異世界へ転生させてくれる。
だが転生してもま
だまだ弱くさらに記憶もない。そんな少女の成長の物語。
現在は、不定期更新になります。投稿時間は19時です。
少しずつ誤字などの修正を挟んでいますが、まだまだ未熟なので感想など頂けたら嬉しいです。
五十話くらいまではかなり短めで、少しずつ文字数を増やしていく予定です。物足りないと思うかもしれませんが良ければ読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 19:00:00
619117文字
会話率:37%
あらすじ等や補完情報、またSS等を気が向いたら投稿します。
こちらは本編ではありません。
最終更新:2022-07-21 19:00:00
20817文字
会話率:25%
俺、逆井(さかい)由紀(よしき)職業・男子高校生二年は、目を覚ますと絶世の美少女になっていた。そして、家族は弟は蜥蜴人間、兄は自立行動可能で喋る大木。両親は魚になっていた。なんでも、町ごと異世界転移をしたらしい。しかも、町の住民は全員そのた
めに呪われてしまったらしい。絶世の美少女になり、男性を魅了してしまい騒動を引き起こすと言う呪いにかかった精神は男性の由紀は呪いを解くために、呪い解除屋の魔女ッ娘フルーと共に九十九の呪いを解くことになるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 17:17:13
454909文字
会話率:29%
※この作品はBLの要素を含みます。
直接的な描写は手を握ったりキスしたりくらいです。
ただ手脚が再生する人達が出てくるので、手を切り落とす描写などがでてきます。
苦手な方はご注意ください。
【白い蜥蜴と黒い宝石】という作品の続編です。
里同士が和解してから10年。クロに憧れる里の少年チヤは、糸の力が弱く不器用なせいでコンプレックスを抱えていた。
ある日、雨宿りに入った小屋で青年ウォンイに出会う。唯一の特技である天気を読む力や瞳をウォンイに褒められて戸惑うチヤ。そのまま小屋を飛び出してしまう。
だが再会したウォンイに誰にも言えなかった本音を話せたことで、次第に心を開いていくチヤ。里は大好きだが甘やかされている状態から抜け出したいと話すと、ウォンイは自分の妻にならないかと提案する。
王弟として子を持ちたくないウォンイは、男であるチヤを女と偽り妃として迎える。共に過ごすうちにお互いの好意に気づいていく2人。周りの後押しもあり、ついに結ばれる。
そんな中、糸が見える人間や、白の人と普通の人との混血の人間が現れる。ウォンイは白の人は人間の進化のカタチなのではないかと仮説をたて、チヤ達は白の人について調査を始めた。国王も味方となり調査を進めるチヤ達だが、王妃が懐妊したことにより高官達の思惑でチヤが魔女だという悪評を流される。
そこに日照りによる水不足で国は暴動がおきる寸前の状態になり、チヤは魔女の噂を利用して全ての不満を自分が受け止め城を去ることを決意する。
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアップ+」「アルファポリス」「NOVEL DAYS」「note」「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 05:00:00
66106文字
会話率:52%
※この作品はBLの要素を含みます。
恋愛的な描写は手を握ったりキスしたりくらいです。
ただ手脚が再生する人達が出てくるので、手を切り落とす描写などはでてきます。
苦手な方はご注意ください。
傭兵団に属する少年、シロ。白い髪に赤い眼を持ち
、手脚を切られても新しいものが生えてくるという特殊な体質の持ち主である彼は、白蜥蜴の名で戦場で恐れられていた。
彼と兄弟のようにして育った同い年の少年、クロ。この世界では珍しい黒髪の持ち主であり、そのために欲望の目を向けられることに苦しんでいる。子供の頃に男達に襲われそうになり、助けようとしたことでシロが自分の手脚が再生することに気づいたために責任を感じている。
ある日、2人の前にシロと同じ白い髪赤い眼の少年が現れる。
その少年の里に来ないかと誘われたシロは、クロも一緒でないと行かないと言う。
シロのためを考え、里に同行するクロ。
やがて、その里での日々でお互いへの気持ちに気づくシロとクロ。兄弟という関係を崩したくて気持ちを伝えられずにいるままに、クロは敵の里の長に連れ去られてしまう。
クロの優しさに触れた敵の長は、クロに共に生きてほしいと告げる。
シロへの想いとの間で悩むクロ。その時、シロはクロを連れ戻すために奮闘していた。
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアップ+」「アルファポリス」「NOVEL DAYS」「note」「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 00:00:00
41138文字
会話率:48%
チェスカリナ・アルトゥール。かつては敵国であった隣国ルスカダとの国境を守るオリザ辺境伯の末子。いくつか秘密を抱えつつも、すべて隠して、目立たず平凡な学校生活を送ろうとしている少女。しかし、その平穏は一通の手紙によりぶち破られることになる。
『側近四人と共に、そちらへ留学することになった』
自称平凡な少女と、元敵国の皇子の学園生活が始まるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:00:00
27493文字
会話率:46%
漂泊の民、と呼ばれる者達がいる。
足の向くまま気の向くまま、国境を越えて世界を巡る、自由であり孤独な者達。
彼らは家を持たない。重い荷物を持たない。辿り着く場所も、帰る場所も持たない。
彷徨の路を進む活力は、美味い飯ぐらいしかない、そんな者
達だ。
冤罪をかけられ、罪人の焼印を頬に押された青年スヴェンと、
閉鎖的な故郷から飛び出した蜥蜴人の術師である“赤紫鱗(マゼンタスケイル)”。
そんなふたりが道行のさなかで、「巨人の娘」と曰くつきの女に出会った。
短編連作です。今後増えるかもしれないし、増えないかもしれません。
個人サイトのリクエスト企画にて製作しました。
個人サイトおよびカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 01:09:24
90133文字
会話率:58%
2035年の夏の日の出来事。
つむぎは広島にある祖父母の家にお世話ロボットのメロとと共に帰省していた。メロにネットを絶たれていたつむぎは避暑地としてコンビニに。
そしてそこからまたメロと共に海に行くこととなる。
海で釣りをしている最中。ロボ
ットであるメロが一つ言い出した。
「海の中に入ってみたい」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-01 11:36:52
4834文字
会話率:47%
白い蜥蜴は見かけると幸運をもたらすと呼ばれています。
そしてとある男がその白い蜥蜴を助けたという話。
最終更新:2019-07-31 02:13:05
2839文字
会話率:10%
「使えないレッサーサーペントを殿にして逃げよう!」
レッサーサーペント。それは魔物の中でも厄介なスキルを持ち中位に属する魔物だ。しかし今蜥蜴の尻尾切りなろうとしている「星辰」は何もスキルをを持たない。下位の魔物にも劣るのであった。
ある
日星辰は国に高ダンジョンと認定されている「死の森」で出会った魔物の足止めとして捨てられた。
星辰は弱い蛇の魔物であった故にお荷物として魔物なへの「生贄」とされたのであった。
(俺は死ぬのか…)
目前に死が迫まったとき星辰は新しいスキルを獲得する。この能力をきっかけに星辰の運命は大きく変わるのであった。
ーーこれは無能だと捨てられたある1匹のレッサーサーペントが神獣だと崇められる迄の話であるーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 12:00:00
56243文字
会話率:34%
自称凡庸な蜥蜴の魔族のアスターが、王都でとある探し物をしながら知人の新米冒険者のトラブルに巻き込まれつつ過ごす毎日を描いた日常コメディ系ファンタジー
最終更新:2024-04-04 09:00:00
14571文字
会話率:53%
異なる世界から召喚されたのは人ではない生き物。蜥蜴と呼ばれる彼は己の世界に帰ることができない。孤独な彼の側には命で繋がれた友人と、特出した物はないが彼を恐れない娘がいた。
(暗いようでそうでもない話で、更新は極めてゆっくりです。)
最終更新:2024-02-22 14:20:39
182227文字
会話率:33%