「世界広しといえども転移そうそう池にポチャンと落ちるのは俺くらいなもんよ!」
濡れた身体を池から出してこれからどうしようと思い
「あー、薪があればな」
と思ったら
薪が出てきた。
「はい?……火があればな」
薪に火がついた。
「うわ!?」
どういうことだ?
どうやら俺の能力は欲しいと思った事や願ったことが叶う能力の様だった。
これはいいと思い俺はこの能力を使ってスローライフを送る計画を立てるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 10:41:23
345770文字
会話率:28%
「美少女が目の前で誘拐されそうになってたら(格好つける為に)助けに行くだろ?」
夏祭りの夜、そう言って死んだ馬鹿がいた。
でもそいつ、死体が無かったんだ......もしかしたら異世界転生でもしたのかな。
「異世界っぽいところに転生しち
ゃいました。
しかも変なチート能力付いてるんですけど。」
そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 17:49:23
31541文字
会話率:45%