伊集院 斗馬はバスの運転手である。
大好きなバスを運転する事が幸せであった。
そんな斗馬が偶然高校生を乗せた事で運悪く勇者召喚に巻き込まれてしまう。
戦いは勇者に任せて自由気ままに異世界でバスを運行させます。
戦闘力もスキルもない青
年が世界をバスで旅する物語。
女神から貰ったバスは高性能です。
(カーナビ、冷暖房、USB、キッチン、大浴場、荷電粒子砲‥等を完備)
ハーレム要素は強めです。
裏で女性達が地位向上を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 16:01:27
318214文字
会話率:25%
悪辣な夫からの度重なるモラル・ハラスメントに耐え続けてきた妻。それは、愛する息子がいたからだった。
しかしある日、夫が息子をハエ叩きで殴った挙句、腹を踏みつけて罵倒するというとんでもない悪行をしたことが判明。とうとう堪忍袋の緒が切れた妻
は、夫をこの世から消し去ることを決意した。
そうしてインターネットで暗殺サイトを見つけた彼女は、殺害依頼のため雑居ビルに赴くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:31:55
11041文字
会話率:29%
「アリアフィーア=フィッチラリア公爵令嬢、貴様との婚約を破棄させてもらう!!」第一王子から男爵令嬢に嫌がらせを行ってきたといういわれなき罪で婚約破棄を突きつけられたアリアフィーアは反論の機会すら許されなかった。それもそのはず、全ては第一王子
がフィッチラリア公爵家を潰す一環として仕組んだことだったのだから。「守るべき民を傷つけた悪女は我が手で裁いてくれようぞお!!」悪意が彼女を貪る、その寸前に──縦ロールから発射された凄まじい閃光が王子を吹き飛ばした。これは立ち塞がる悪意を縦ロール型荷電粒子砲で薙ぎ払うだけの物語である!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 11:07:46
7861文字
会話率:55%
20XX年、三人の少年が偶発的な事故で地球に不時着した宇宙船で宇宙に飛び立った。
三人は下級民という奴隷に近い存在として扱われ、宇宙のサルベージ船でこき使われるようになる。だが、エルフに似た女性の宇宙人オルタンシア(通称;教授)との出会いと
一隻の航宙船を手に入れたことを切っ掛けに、運命を切り開いていく。
三人が見た宇宙文明は驚異的だった。恒星間を短時間で翔ぶ航宙船。脅威の戦闘力を持つ戦闘艦。そして、宇宙空間で生活する様々な異星人。
苦難を乗り越え地球へ帰る道を探し続ける三人。そんな時、地球にも危機が迫っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 18:00:00
301753文字
会話率:41%
蒸気機関の街『アンティキティラ』
街の地下に封じられた蒸気の源『魔石』を狙う正体不明の機体群『ファフロッキーズ』と、蒸気機甲『コッペリア』を駆り、それらを討伐する者たちの物語です。
◯ゼペット:機械が好きな作業員。
◯ロール:ゼペット
と共に暮らす人工擬体少女。ロボ娘。
◎『ディラック』:ゼペットとロールが乗ることになった、量子の名を冠する器用貧乏な蒸気機甲。
☆『モード:XXXXX』:XXXXXのためのモード。
☆『モード:XXXXX』:uʍouʞun
◯シィ=ライトロード:ツインテールの勝ち気な少女。蒸気機甲パイロット。
◎『ケレリタス』:シィの愛機。光速の名を冠する白銀の蒸気機甲。
☆『モード:タキオン』:超光速の名を冠するモード。
◯ミュー=ミュリアリア:いつも眠そうな少女。蒸気機甲パイロット。
◎『マグネス』:ミューの愛機。磁力の名を冠する蒸気機甲。
☆『モード:グレート・マグネス』:荷電粒子砲を放つためのモード。
◯リウス司教:街の最高責任者。ゼペットとロールを拾う。
◯イプシィ=ロンデルタ:コミュ障ぼっちゴスロリ。蒸気機甲パイロット。
◎『エレクトリシタス(エレク)』:イプシィの愛機。電気の名を冠する蒸気機甲。
◎『エレクトロン(トロン)』:イプシィの愛機。電子の名を冠する蒸気機甲。
◯XXXXX:uʍouʞun
◎『XXXXX』:uʍouʞun折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 16:08:35
104387文字
会話率:55%
ただの軍事オタだった作者は、なろうにあるリアル系戦記の少なさに驚く。誰もが手を出さない近未来戦記、無謀にもそれに飛び込んだ作者は、しかしその処女作にて広げ過ぎた話をうまくまとめることが出来ずにその話を閉じた。
再戦を誓う作者。
襲い掛かるタ
ブレット端末の寿命、そしてかっこよさで選んだスマホの画面はあまりにも小さかった。買うべきはBluetoothのキーボードか、新しいタブレット端末か。
膨れ上がった情報量はまたもや作者を苦しめる。初期の伏線?知らない子ですね。第一章執筆前は主人公格予定だったのに、セリフの一つも出てこないまま存在を忘れ去られた登場人物もいたと思う。うん、絶対いた。人物の口調が変わるのはチャメシインシデント。文系なのにSF的性質を持つオリジナル物質の論理的説明に挑む作者。はたしてコジマ粒子に汚染された作者の脳はいい加減な民俗学の知識と最先端軍事技術の合体という珍事を前に、合理的説明を用意できるのか。
アニメ、ゲームのパロディを交えて陸海空含めた五次元規模の戦争を書くが、本来これは政治メインではなかったのか。下書き段階では内務省連中ばかり書いてる気がする。それを言うなら拙作は超★佐賀シリーズである。佐賀の宣伝が主目的だ。皆さん佐賀をよろしくね。何もないけど。
ファンタジー作品は魔法で全部解決するんだから、リアル系近未来戦記はマッドサイエンティストが万能でいいじゃないかとこぼしつつ、wikiで荷電粒子砲の項目を読む作者の目は処理能力を超える情報量に閉じていた。それでもLARグリズリーは日本語版がないので英語版で情報を集めたよ。
友人からは冷酷とか言われて自分でも日頃はオーベルシュタイン的存在として振る舞う作者。でも憧れるのはカイザーラインハルト。あとシェーンコップも不良中年かっこいい。大場部長とか好きです。若い主人公が苦悩するシーンが少ない拙作、若さと渋さの間で揺れるナイスサーティーズをお楽しみくだだい。
元々参考にしたつもりもなかったけれど、いつの間にかかなり内容が被っていた銀英伝をリスペクトしつつ、日々戦記ジャンルの活発化を祈る(だけの)作者の“超★佐賀”第二弾、発動。
尚、無数のパロディ、英国面、微グロ、スティグロ、モンテネグロ、陰険腹黒政治漫才、作者の無駄に凝った設定、蛇足的ミリタリートークが含まれます。苦手な方はゆっくり汚染されていってね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 18:46:55
86021文字
会話率:24%