花婿探しの舞踏会の後、王女プリシラが貴族の青年トリスタンに誘拐された!トリスタンに惹かれながらも自由を求めるプリシラ。一族のために弟トリスタンと王国の世継ぎプリシラを結婚させようとするカールセン公爵。囚われの王女プリシラを救い出そうとする騎
士ピーター。それぞれの思惑が交錯するなか、宮廷では陰謀がはりめぐられされていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 18:05:23
11410文字
会話率:36%
獣人族フェネットの姫君フェリチェは、成人と同時に結婚の約束までしていた人間の男に、しょっぱい失恋をしてしまう。
「もう人間のオスなんて信じない!」
卑屈になりかけるも、一族に伝わる「愛の深い番〈つがい〉から強い子が生まれる」という伝承を胸に
、真実の愛を求めて、いざ花婿探しの旅へ!
ところが渡航先では初日から危険な目に遭ってしまう。危ういところを人族の青年に救われ、なんだかんですっかり餌付けされてしまうフェリチェ。
もふもふ姫の運命や、いずこーー?
※婿探しと言いつつも、これはヒロインとヒーローがいい感じになるまでの、ほのぼの日常物語です。
※ドロドロ・ハラハラとは無縁なので、「難しいことは考えたくない」「安心してキャラクターを追いかけたい」方におすすめします
※色っぽいことをしているわけではないのに、何だかドキッとするようなラッキースケベ的ラブコメです。R15は保険です。
可愛いとキュンとドキドキをお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 16:08:47
100159文字
会話率:50%
「お父様、わたくし決めました! 結婚相手を探そうと思います!」
その一言から、アリーヌ・ラングロアの花婿探しは始まった。但し、
「あぁ、わたくしよりも強い殿方が現れるといいのですが……」
その道のりは、血で血を洗う長い戦の幕開けで
もあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 01:50:46
25412文字
会話率:43%
辺境の地で家族とともに畑を耕し家畜の世話をする貧乏没落伯爵令嬢のカヨ・ビリンガム。家族や領民を助ける為、条件のいい花婿をゲットしてくると家族に啖呵を切り、王都へ出る。が、子息の集まりそうな集まりに参加してはいろいろやらかしてしまう。そこでつ
いたあだ名が「狂犬令嬢」。花婿をゲットするどころか、だれにも相手にされない無為の日々を送る。そんなある日、彼女は王宮で行われたパーティーでどこかの貴族子息をぶっ飛ばす。その貴族子息がどこかのご令嬢にセクハラ行為を行っていて、それにたいして鉄拳制裁をくだしたのだ。それは、彼女にとって史上最大のやらかしとなった。そして、それがきっかけで彼女の運命は目まぐるしく変わっていく。
※ハッピーエンド。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:18:25
11469文字
会話率:34%
人魚の国姫君であるリシェラの結婚が決まった。
相手はどこの大貴族か、はたまた王子かと思ったら、結婚相手を自分で探し出さなくてはいけなくて、かつ城内に限るってどういうことなの⁉︎
最終更新:2023-12-15 20:00:00
30249文字
会話率:33%
人魚の国姫君であるリシェラの結婚が決まった。相手はどこの大貴族か、はたまた王子かと思ったら、結婚相手を自分で探し出さなくてはいけなくて、かつ城内に限るってどういうことなの⁉︎
最終更新:2023-11-10 11:53:48
3461文字
会話率:39%
ある理由で道場を破門されたリナと魔法学校を追放されたソフィア、二人は冒険者としてコンビを組むこととなる、そんな二人が破門と追放という処分を解かれるための条件は何と【花婿を連れて来い】というモノであった、二人で冒険者として仕事をこなしながら階
級上げと花婿探しに必死になる、時には協力し合い、時にはいがみ合いながら友情を深めていき色々な問題に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 08:38:31
141679文字
会話率:33%
魔王の娘であるリュビ王女は、ある日父から見合い話を持ちかけられた。
けれども、リュビが気に入った相手は誰一人居なかった。
何故なら魔界は、深刻なイケメン不足に陥っていたからである。
そうだ。魔界にイケメンが居ないなら、人類界へ探し
に行けば良いじゃない!
次期魔王となるリュビは、お供の女性ペルルを連れて、人類界へ花婿探しという名の狩りに出発する。
全ては、己が心から愛する人と結ばれる為に。そして彼女は魔王に相応しい者となれるのか?
魔王女リュビの旅が今、始まる──!
※第二回書き出し祭り 第一会場30作品中19位 120作品中総合68位
※タイトルと内容を一部加筆修正しています
※ツギクル様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 07:00:00
18723文字
会話率:32%
すれ違いで、少しずつ進み、ハッピーエンドになります。
最終更新:2016-02-06 09:51:31
10928文字
会話率:23%
幼い生駒は母が盗賊に殺され、その時殺されかけた隼人と言う少年とともにそれぞれ違う邸に売り飛ばされた。やがてお仕えしていた北の方に白露と言う姫君が生まれ、生駒はその白露の君の女童(めのわらわ)と言う子供の小間使いとして仕えるようになる。生駒が
邸に来て十五年の月日がたつと、白露の君の花婿探しが始まった。その頃生駒は姫の女房(侍女)でありながら、この邸の主人、大納言が裏で盗賊を飼っていることを知ったために、大納言をパトロンに持つ、盗賊の連絡係になっていた。平安風復讐劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 10:21:16
167245文字
会話率:48%