ある時の事。親子連れが博物館に来ていた。
親は美術品に興味を持っているようだけど、子供はそうではなかった。
手を振り回し、走り回る。
何で興味もないのに連れ出すのか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
何でも許せる方向けのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 13:49:10
878文字
会話率:30%
バルバ帝国の将軍の娘であるエメリーンは、今日も大図書館に来ていた。興味を持っている遺跡に関する書籍を探すためと、ここで司書をしているクレイルに会うために。好意というより、単純に彼の持つ雰囲気が好きだった。父から手紙でジョーヤ国に来るように言
われたエメリーンは、最後に彼に会いに来たのだ。そして迎えに来た皇帝陛下の使いと共に、大図書館を後にした。エメリーンには、五年前に決められた道があったのだった。「苦い恋」シリーズです。全三話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:08:49
18378文字
会話率:32%
【簡単なあらすじ】
高嶺の花な『S級美少女』たちに興味を持たれながら、二番目くらいに可愛い女子ポジションの『B級美少女』たちに囲まれ、なんだかんだ幸せなハーレムを築く話。
【ちょっと長いあらすじ】
男子高校生、吾妻虎太郎の通う高校には
『S級美少女』と呼ばれる女子生徒たちがいる。しかし、これは虎太郎がS級美少女と仲良くする物語ではない。彼が仲良くしているのは、「二番目くらいに可愛い」ポジションに収まっている美少女――『B級美少女』たちなのだ。
放課後や休日をだらだらと一緒に過ごしたり、気軽にエッチをしたり……。これ以上ないほどに幸せな『ちょうどいい同盟』を結び、虎太郎はB級美少女たちと青春をゆるく過ごしていく。
だが、どうやらS級美少女たちは虎太郎に興味を持っているようで……?
――訂正しよう。
これは吾妻虎太郎がちょうどいい『B級美少女』たちと高嶺の花な『S級美少女』たちに囲まれ、贅沢なハーレムを築く物語である。
※他サイトでも重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:10:00
123547文字
会話率:55%
「雨の日の恋人たち」は、高校生の美羽と颯汰が出会い、お互いの内面に惹かれ合い、恋に落ちる物語です。
美羽は、颯汰の絵に魅了され、彼の内面に興味を持ちます。颯汰は、美羽が自分の絵に興味を持っていることに気づき、彼女に話しかけます。
二人は
、お互いに内面に惹かれあい、恋に落ちます。しかし、美羽は颯汰が彼女に話しかける前に、彼の心の内を読んでいたことを気にしています。
美羽は、自分が颯汰に惹かれた理由を紗希に話します。紗希は、颯汰の内面には、彼の思いが込められているかもしれないとアドバイスします。
美羽は、颯汰に会いに行き、彼の絵に込められたメッセージを理解することができます。そして、美羽は颯汰の告白を受け入れ、二人は雨の日の中で、恋人たちのように抱き合うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 02:23:18
926文字
会話率:54%
津島市立神守中学校に通う篠原栞と小澤崇史は、剣道部のマネージャーとキャプテン。栞は部員の獲得のためホームページの作成に奮闘中。一方、崇史は県大会出場を目標に練習に余念がない。夏休みが終わるとともに剣道経験者らしき雨宮遼が転校してくる。入部
を勧誘する栞と崇史だが、遼はなかなか首を縦に振らない。何か理由を抱えているようだ。何度か剣道部勧誘の話をする中で、遼が神様や神社に強い興味を持っていることを知る。
そんな時、近くの大きな神社の神前剣道大会が開催されることを知った遼は、崇史とともにその大会に出場することを希望する。その大会の結果は?遼は神守中剣道部に入部するのか?遼をためらわせていた理由とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 10:59:34
31755文字
会話率:62%
「冥の皇子」続編。ローラント皇子とジークリンデのその後と、ローラントの妹グレーテの恋物語。
皇女グレーテは結婚式当日、花婿が妖魔に殺された・・・しかもそれは二度目の婚礼も同じく起こった。それ以来皇女は喪服を着て部屋に閉じこもるようになった
。妖魔の花嫁と噂されるのが嫌だから外出しなかった。社交場の噂話の主人公にはなりたくなかったのだ。でもジークとの関りで少し前向きになりかけた矢先、自分のことを嘲笑する者たちの声を耳にしてしまい、グレーテは再び引きこもってしまった。
そんな皇女を心配したジークが解決策を模索していた時、耳にしたのがグレーテの宝物の話だった。それは幻の天才画家ロータルの絵画で密かに蒐集していると言うのだ。
彗星の如く画壇に現れた年齢も性別も分からない謎の画家ロータル。しかしそれはジークの一番上の兄クラウスだった。皇女が興味を持っている画家に会わせて気鬱を晴らしてあげたいと願ったジークは兄にあることを懇願した。皇女の肖像画を描いて欲しいと・・・興味が沸かないものの妹の初めての願いを無視することも出来なかったクラウスは正体を隠すという条件で、その話を受けることになったのだが・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 11:28:01
29766文字
会話率:59%
大昔の予言によって示唆されてきた、海からの侵略者『アルヴァン』。
十数年前突如として姿を顕したその脅威は、人類側の大魔導士にして英雄ソラス・レイルによって駆逐されたかに思えた。
しかし依然としてアルヴァンは深海に潜んでおり、地上侵攻の準備を
着々と進めていたのだ。
そんなアルヴァン達と闘った今は亡き英雄ソラス・レイルは、一人息子を遺していた。
名はアレン。アレン・レイル。
英雄の息子として期待を寄せられるアレンだったが、なんと彼には魔導士に必須の能力『タレント』の才能が無かった。
落ちこぼれは必至。魔導学園の中でも劣等生グループに入れられ、他の同級生からバカにされ続ける日々。
そんなある日、アレン達のクラスに謎の美少女ディアネラが転入してくる。
彼女のタレントは前代未聞の最高ランク『カテゴリーS』であり、魔導士として凄まじい才能を持っていた。
その実力から優秀な生徒やグループに勧誘されるディアネラ。しかし当の彼女は落ちこぼれであるアレンに強い興味を持っているようだ。
ディアネラが言うにはアレンは特殊な“もの”を持っており、彼女はその観察がしたいとか………?
アレンとディアネラを中心に巻き起こる魔導学園での下剋上バトル、アルヴァン達との戦い。ついでに二人の恋模様!
学園ハイ・ファンタジーが、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:12:12
1189文字
会話率:24%
機械化によって人間に必要な作業が極端に減ってしまった未来での話。
とある喫茶店の店員桐野江桜子は、ある日実の兄から一つの相談をされる。それは息子がVRに興味を持っているので彼にとって相応しいものなのかを調査して欲しいとのことだった。
そこ
で桜子は友人であるゲーマー新丁絵筆にVRを教えて欲しいと頼むのだが……
勧められたゲームはあらゆる意味で特殊だった。
NPCとプレイヤーの見分けがつかず、スキルの習得にはガチめな勉強が必須で、体力ゲージは目に見えない……。
更に桜子はそのゲーム内で、ネタにすらならないゴミクラスと評価される呪術師を選択してしまう。ゲームに散々馬鹿にされ、碌にパーティメンバーも誘えない状況で、彼女が取った選択は……仕様の研究だった。
これは後に死毒の魔女と呼ばれる主人公が、サディスティックな欲求と共にゲーム世界を生き延びる。そんな物語。
***
状態異常不遇と思われている世界で状態異常特化のキャラクターが中二病やらロリコンやらサディストやらと一緒に成人向けのファンタジーなゲームをやる話です。主人公は自覚はありませんが多少偽悪趣味な面があります。シリアスな話もあくまでゲーム内の話に留めると思います。連載開始時点では考え中です。
毎日更新頑張ります。一話は3000弱から5000文字程度。基本はVRMMOの話ですが現実世界での話もそれなりに入る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 21:01:42
1146858文字
会話率:24%
「うん、分からないよ?」
「今日もかー」
僕はこの優成第一(ゆうせいだいいち)に転入してきた赤崎凛(あかさきりん)さんに今日も同じことを聞かれていた……。
生まれつきオッドアイの僕、小渡愛斗(おどあいと)は赤崎さんに興味を持たれたのだ
ろうか。でも僕にはそれが分からない。
なぜって?それは僕が【鈍感】らしいから。
自分ではよく分かんない。
なにより人の気持ちを理解できないんだよな…………。
生まれつき地毛が赤髪の私、赤崎凛(あかさきりん)は今、隣の席の小渡くんに興味を持っている。だって私と同じ珍しい容姿で鈍感でイジると楽しいから。
もちろんその他に理由はない。
親の都合で転校を繰り返してきた私は親友もいないし恋なんてしたことない……どんな気持ちなんだろう…………。
【恋鈍感】な小渡愛斗と【恋を知らない】赤崎凛の長い長い自覚ない両想いのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 17:00:00
115984文字
会話率:59%
「青山蓮には近づかない方がいい。」
そんな噂から人との関わりを避けるようになってしまった【蓮】
いつものように音楽室で引きこもっていた蓮の元に、自分に興味を持っている謎の先輩【美春】が現れる。
美春の存在を不思議に思っていた蓮だったが、話
す度に惹かれ合う2人。
しかし、ある日美春が…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 13:56:03
223文字
会話率:50%
実話を元に書きなぐりました。
大学生……と言うか17~20歳くらいの年頃の男って、すごい性経験の有無でマウントとってきませんか?
主人公は、静かで、陰気な人間で、そう言う経験の無いままに20歳を迎え、風俗に行くことを決意する。
そこに、人
間関係が~、人とは~、この意味とは~と、ごちゃごちゃ言っていますが、目茶苦茶そう言うことに興味を持っている健全な20歳の男の子です。
興味津々で、でも恥ずかしくて、言い訳がないと行動できないチェリーの鏡です。
きっともう3年先まで彼女が出来ないし、4年後に出来た彼女に手酷く振られると思います。
強く生きてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 00:08:47
4337文字
会話率:11%
【打ち切りエンド】
アルベルトの母リリアは世界最強な元勇者だ。
アルベルトは幼少時から勇者を継ぐため、スパルタな英才教育を受けて来た。
リリアは自分が教育するだけでなく、世界最高峰の家庭教師陣を揃えた。
剣聖、大賢者、アサシン、鍛
冶聖、宮廷料理長、そして十二神が一柱女神セレス。
しかし、アルベルトは勇者になる気もないし、戦いにも興味がない。
アルベルトが興味を持っているのは物づくりだけ。
職人になるために、14歳のアルベルトは家を出ることにした。
王都に出たアルベルトは駆け出しの女商人ニーシャと出会って商会を立ち上げ、迷宮都市で冒険者相手の店を開く。
人外に囲まれて育ったせいで、アルベルトの常識はぶっ壊れており、次々と非常識な成果を上げていく。
ポーションを作れば新しい製法を発明し、ポーション製造に革命を起こし。
ガラス神像を作ったら、教会の聖女に涙を流させ。
ダンジョンの未踏破層でこっそりとレアアイテムを乱獲し。
独自ブレンドのスパイスを使った特製干し肉で冒険者の胃袋をつかみ。
武器のオーダーメイドを受けては、オーバースペックな一品を作り上げ。
潜在能力の高い女の子たちをパワーレベリングで覚醒させ。
お店を開けば開店前から千人の大行列。
街の外からも冒険者が集まり、レアな道具を売って貴族にコネを作り、さらには、国王から勅許状まで授かる。
開店一ヶ月で小国の国家予算ほどの資金を得た商会は、勢いに乗って一気に全国展開へ。
遺物。古代文明時代に作られたもので、今はダンジョンから出土するのみ。
人類の悲願と言われた遺物の作成に、アルベルトは歴史上初めて成功する。
アルベルトの作る遺物。
ニーシャの並外れた商才。
そして、アルベルトによって覚醒した商会の仲間たち。
大勢の人を巻き込みながら、商会はどこまでも大きくなっていく。
やがて、世界一の大商会となる日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 10:55:00
710097文字
会話率:39%
魔物が多く素材豊かな辺境の地アルナール領の領主であるダンジェ家に、エスカルダと言う女の子が生まれた。
優しく強い父と二人の兄に溺愛されて育ったエスカルダには、魔物討伐を生業とするダンジェ家には致命的ともいえる魔法の才能が皆無だった。
生活魔
法さえ使えないエスカルダだったが、ダンジェの名に恥じぬよう唯一誰でも使える身体強化の魔法で自分を鍛え上げることで、いつしか世界で最強を誇る強さを身に付けていた。
辺境伯令嬢であるにも関わらず、男三人に育てられたエスカルダにはひとつも令嬢らしいところがない。
そんな結婚適齢期に恋よりも魔物討伐や戦いに興味を持っている脳筋令嬢が、突然皇太子の婚約者候補になってしまったから、二人の兄は大激怒。
無自覚の最強を誇る妹に手加減はするよう言っても、自重をすることは教えなかった。
そんな魔物よりも魔物に近い辺境伯令嬢の、前途多難な恋の行く末はハピエンなのか悲恋なのか・・・そもそも恋愛しないのか?
「無自覚」「鈍感」「最強」の三連コンボな男前令嬢は、今日も人間の男ではなく魔物を追い回す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 19:48:28
86381文字
会話率:33%
椎木いちご。女の子みたいな名前の青年。17歳。学校は通っていない。他人と会話するのが苦手。特筆することは無いが、異世界に興味を持っている。しかし、運動神経に難があり戦闘には不向きと断定。最低限の実技を行うための指導が必要。器としての適性有。
今回の実験に置いて、高水準の成功立を記録出来ると予想。
これより、一次シークエンスを開始します。
※結構ラブコメ多めの予定。誰かしら死ぬかも知れないので一応R15。後ろ向き主人公なので嫌いな人は嫌いかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 01:10:48
32418文字
会話率:39%
朔夜蒼紗(さくやあおさ)はこの春、大学2年生となった。今年こそは、平和な日常を過ごしたいと意気込むが、彼女にそんな日常は訪れることはない。
「蒼紗さん、私のサークルに新しい子が入りました!」
「鬼崎美瑠(おにざきみる)です」
「蒼紗さん
、僕も大学に入学することになりました、七尾(ななお)です!」
大学2年生となり、新入生が入学するのは当然だ。しかし、個性豊かな面々が蒼紗の周りに集まってくる。彼女と一緒に居る綾崎の所属するサークルに入った謎の新入生。蒼紗に興味を持っているようで。
さらには、春休みに出会った、九尾(きゅうび)の元眷属のケモミミ少年もなぜか、大学に通うことになっていた。
「紅犬史(くれないけんし)です。よろしくお願いします」
蒼紗がアルバイトをしている塾にも新しい生徒が入ってきた。この塾にも今年も興味深い生徒が入学してきて。
さらには、彼女の家に居候している狼貴(こうき)君と翼(つばさ)君を狙う輩も現れて。アルバイト先の上司、死神の車坂(くるまざか)の様子もおかしいようだ。
大学2年生になっても、彼女の日常は平穏とは言い難いが、今回はどのような騒動に巻き込まれるのだろうか。
朔夜蒼紗の大学生活4作目になります。引き続き、朔夜蒼紗たちをよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 23:23:00
163258文字
会話率:62%
翔太に恋心をよせる舞。
彼は「水槽の脳」に興味を持っている。
私にはわからないけど、必死に彼が話す科学ミステリを理解しようと思う。
そして、赤い火の玉が天から降ってきた。
最終更新:2020-07-09 22:32:52
2157文字
会話率:56%
空手の全国大会で優勝が決まった主人公、向島心愛。
。武道館を出て階段に腰をかけたら、急に黒い渦に呑まれ、異世界に転移してしまう。
一方その頃、魔法界と呼ばれる世界で、人間界に興味を持っている少女、フォレスト・ミルクがいた。彼女は人間界に行
くための魔法の練習をしていて、その際、運悪く失敗し、自分も異世界に転移してしまう。巻き込まれた主人公と巻き込んでしまった少女。
2人は元の世界に戻るため、異世界で、魔王の討伐、もしくは和平を結ばなくてはならなくなった。
その道中、2人は多彩なスキルをゲットし、強くなる。だが、主人公、向島心愛には、とんでもない弱点があった。『スライム耐性』というスキルを持っておらず、敵となるスライムを倒すことが出来ない。逆に触れれば即死。
強いようで弱いのだった。
お互いの弱点をカバーするため、仲間を集め、魔王の元に向かう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 22:22:58
66372文字
会話率:55%
ここは暗闇の世界。ホシクズだけが
光り輝いている。
ユウトとショウは村の外の暗闇の世界に
興味を持っている。これはユウトとショウが
暗闇の中で世界のルーツを探してみる
物語
最終更新:2020-01-21 23:41:30
4830文字
会話率:35%
深い深い海の底、太陽の光が届かないその場所で、人魚のお姫様が海の生き物に囲まれて暮らしていました。
ある日、深海の魔女が人魚姫のためにあるものを土産に持って帰りました。それは、嵐で沈没した船に乗っていた王子でした。魔女は王子に深海で暮ら
せる命を与えると、自分の下で暮らしている人魚姫の話相手をさせます。地上と人間のことにとても興味を持っている人魚姫は、王子が語り聞かせてくれる話に胸を踊らせるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 09:03:32
22287文字
会話率:42%
ある日、人の国に一人の魔族がやってきた。
この魔族は魔族達から恐れられるほどに強かったが、その強さゆえに虚しさを感じていた。
そこで魔族は暇つぶしに人の国へ行ってみるが、人やエルフ達は知能のあるモンスター達に支配されていた。
魔族は訪れた
街にいた数体の獣を倒して、その街に居座ろうとする。
この魔族は、何故か人々のスマホやタブレットにある人の知識や生活のみに興味を示していく。
一方、人々は魔族によって助けられ、困らされることも。
また、人々は魔族を受け入れてしまうと獣からの報復が予想されるため、魔族を人の国から追い出そうと画策する。
やがて、人の国を支配していた獣達は、策略を練って人々に報復してこようとしてきた。
魔族は人々に情がなく、利用しているだけだったが、いざ人々が攻撃されそうになった時……。
変な魔族とそれに振り回される人々のお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 19:07:18
141038文字
会話率:21%