高校で出会ったのは性悪美少年。狐の神様。強面教師。
オカルト大好き幼馴染みも合わさって、濃い面子に振り回される日々。
しまいには、神様を助けろ。ってどうしろっていうんだ。
苦労属性主人公が、周囲に振り回される現代ファンタジー。
最終更新:2023-10-19 21:50:57
832557文字
会話率:35%
心を失った「僕」と狐の神様の備忘録。
最終更新:2023-02-25 14:57:20
20273文字
会話率:37%
将太(しょうた)くん(5歳)にはある計画があります。
それは、お正月におじいちゃんの家の裏の山にある祠に居ると言われている狐(きつね)の神様にお願い事をすることです。
でもそれは誰にも話してはいけません。
元旦の日、将太くんは一人でこっそり
祠へ向かうのでした。
将太くんは祠にたどり着けるのでしょうか?
そして願い事とは...
この作品は武 頼庵(藤谷 K介)様ご主催の「正月はこれでしょ」企画の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 16:00:00
3106文字
会話率:30%
本人はそこまでとは感じていないものの、崎守宵月という少女は家族に虐げられながら生活を送っていた。
そんな彼女はある夜───
黄金色の美しい狐の神様に出逢う。
神様×女子高生の異類婚姻譚。
最終更新:2022-07-08 14:30:59
26427文字
会話率:24%
「信者獲得のために今まさに情報戦の技能を収めるべし!!!何々・・・?ツイホウザマーなるものをすれば人気絶頂信者獲得間違いなしとな…!?」
とある狐の神様の勘違いにて追放と言う破門をくらい縁も縁もない辺境(異世界)に飛ばされることになった哀
れなフテン狐の未来はいかに!!!
一方近代ナ―ロッパの帝国に住む商家の旦那様が一人で考え込んでいた
「遠目からは小イノシシでも死んでいると思ったが…こいつは新種のフォックスか…?」
ボーイミーツガールならぬガイミーツフォックス…こうして哀れ追放狐とそれを拾った商家の旦那様はどうなることやら
――――
主人公が妖狐なので人化要素がそのうちあります
しかしながら深度5を超える生粋のケモ体系フェチのケモナーの方には申し訳ありませんが作者のケモナーレベルは深度1のためこの作品のケモミミ達は耳と尻尾のみ生えたケモミミですのでお気をつけくださいませ
なお追放を宣言した狐っ娘が今後の展開次第で可愛そうな目に合うかも知れませんのでご注意ください…ええ、これも追放ざまぁの悲しき定めなのです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 19:55:50
15117文字
会話率:59%
家出をした少女と優しい狐の神様の話
ノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-09-30 21:00:00
3288文字
会話率:55%
上京し夢を叶えるも連載を打ち切られた漫画家・瀧見克崇が帰郷した蔵御町で再会したのは幼なじみの嶺川澄麗。
彼女にはなぜか狐耳が生えていて、しかも麦わら帽子に白ワンピの格好をしていた。
「瀧見克崇よ、澄麗とわしの三人で『あやかしスタンプラリー
』をするのじゃ」
澄麗はコン様という狐の神様に憑依され、県南地域に残るあやかしの逸話を巡る「あやかしスタンプラリー」を行うことを望む。
狐の神様に憑りつかれた幼なじみと忘れられない夏休みが始まる。
ほのぼの、ほんのりギャグ、たまにシリアス、旅あり、グルメあり、のじゃ狐娘あり。
世の中が落ち着いたら物語の舞台になった場所やお店に聖地巡礼するのもいいかも! なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 21:00:00
118046文字
会話率:38%
狐の神様見習いと、かつて鬼を殺した青年の話。
神隠し(https://ncode.syosetu.com/n2779ej/)と同じ世界線です。
キーワード:
最終更新:2021-05-28 04:11:15
7764文字
会話率:51%
それは都心部から車で2時間も走れば辿り着くなんでもない田舎。
その田舎にある小さな山には小さなお社があり、
物語によくある古くからの言い伝えがあった。
その言い伝えは気まぐれな狐の神様がつねに山を見張っており
山に入ったものにはいたずらを
仕掛けるというもの
夏になればその神様を祀ったお祭りがあり、
地元住民はお祭りの時以外は神聖な場所として、
またいたずらをされないようにと普段は立ち入らない様にしている。
そんな言い伝えが残る古臭い田舎に、
夏休み中の帰省として無理矢理連れてこられた少年、大上伊澄。
このお話はそんな少年が気まぐれな狐の神様と過ごす、
特別で不思議なひとときを描いた人と狐の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 00:33:06
1630文字
会話率:47%
朔夜蒼紗(さくやあおさ)はこの春、大学2年生となった。今年こそは、平和な日常を過ごしたいと意気込むが、彼女にそんな日常は訪れることはない。
「蒼紗さん、私のサークルに新しい子が入りました!」
「鬼崎美瑠(おにざきみる)です」
「蒼紗さん
、僕も大学に入学することになりました、七尾(ななお)です!」
大学2年生となり、新入生が入学するのは当然だ。しかし、個性豊かな面々が蒼紗の周りに集まってくる。彼女と一緒に居る綾崎の所属するサークルに入った謎の新入生。蒼紗に興味を持っているようで。
さらには、春休みに出会った、九尾(きゅうび)の元眷属のケモミミ少年もなぜか、大学に通うことになっていた。
「紅犬史(くれないけんし)です。よろしくお願いします」
蒼紗がアルバイトをしている塾にも新しい生徒が入ってきた。この塾にも今年も興味深い生徒が入学してきて。
さらには、彼女の家に居候している狼貴(こうき)君と翼(つばさ)君を狙う輩も現れて。アルバイト先の上司、死神の車坂(くるまざか)の様子もおかしいようだ。
大学2年生になっても、彼女の日常は平穏とは言い難いが、今回はどのような騒動に巻き込まれるのだろうか。
朔夜蒼紗の大学生活4作目になります。引き続き、朔夜蒼紗たちをよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 23:23:00
163258文字
会話率:62%
彼女の名前はミコ様。
本当はもう少し長くて威厳に溢れる名前をしているんだけど、ミコ様って呼ぶ方が可愛いし、彼女にとっても似合うから僕はそう呼んでいる。
誰にも知られずにひっそりと廃れていく山奥の社で、存外に俗に塗れて暮らしている彼
女だけれど………こう見えても歴とした狐の神様。
つまりはお稲荷様だ。
小さな僕を見つけ、保護し護ってくれた彼女に僕は当然の結果として惚れ込んでいて──つい最近お互いの想いを打ち明けて、身も心も重ね合ったばかり。
それはもう、ケモノのごとく交わりあい、愛し愛されイチャイチャと過ごして来たのだけれど。
やっぱりと言うべきか、当たり前だと言うべきか。
ミコ様は僕の子を孕んでしまった。
いや、『しまった』と言う言葉は不適切だろう。
愛しい愛しい僕のミコ様のお腹の中に、僕らの愛が実ったのだ。
当然僕は喜んでいる。あんまり感情表現が得意じゃないから勘違いされるけど、こう見えてとても興奮しているし喜んでいるんだ。本当だ。
そんな僕らは、人間と神様と言う関係である以上様々な障害を抱えている。
それは生きていく時間であったり、俗世との繋がりだったりと、考えるだけでも面倒なモノがどっさりだ。
だけど僕はくじけない。
愛する妻と生まれくる子供のために、僕は全力で責任を全うするだけだ。
これはそんな僕らの慌ただしくも退屈しない、幸せな毎日の物語。
僕が人間から…………『神様』へと至る、数年間の物語。
もしアナタがお暇ならば、どうか僕らの惚気話に付き合って欲しい。
え、ただの自慢だけど?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 16:00:41
23576文字
会話率:39%
この世に生きるモノ全てに『終わり』がある。
人間、動物、植物全てにある。無論、神様も例外ではない。
神様は信仰が力。多ければ力も増大する。逆に少なければ劣る。そして信仰が無くなれば存在の意味を無くし、消えてしまう。
この物語は
全てのモノの『終わり』が見える神様『雪華(ゆきばな)』のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 19:15:19
2617文字
会話率:62%
ひとりぼっちの狐の神様は、誰も寄り付かなくなった廃神社の神様。
人間は苦手だ。すぐに呪いだとか、祟りだとか言うから。滑稽すぎる。
何百年も生きた今、それは痛感してる。
だけど、そうじゃない人間もいるんじゃないのかな。
いつか僕の事をわかって
くれる、人間が来ないかな。
※「私と神様(変態)はお友達」の、神様のお話です。
本編を読んでいなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 19:59:58
3208文字
会話率:4%
双子の哀理と憂理はある日、交通事故に遭う。狐神様にお互い相手を助けるように祈ると、狐の神様に祈りが届く。
最終更新:2020-03-23 20:28:44
276文字
会話率:12%
大きな交通事故で双子が死にかけている中、お互い相手を助けるよう同時に祈ると、狐の神様にその祈りが届く。
狐の神様からはただ一つの条件…片方だけ生きた世界に出られる代わり、1日以内に片割れの待つ神社に帰ってこなければ一番大切なものを対価に奪
うと言われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 17:46:42
828文字
会話率:0%
ある日、コミケの帰り道で狐の神様を拾った学生、西原海斗。彼は鈴と名乗る狐の神様を家に住まわせる事にし、鈴が帰れるようになるその日まで一緒に過ごす事になる。だけど神様と過ごす生活ではえらく非日常な光景が繰り返されて――――。
人と神様が同じ時
間を過ごす、ちょっと不思議な物語。
※『第2回かざやん☆かきだしコンテスト』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 20:00:00
31345文字
会話率:49%
狐の神様と少女が出会い、時にぶつかり時に笑い合う。
お互いの住む世界の違いなんて関係ない、誰とだって友達になれる。
そんな凸凹の二人を中心に全てが変わっていく小さな小さな物語。
最終更新:2019-12-18 16:53:04
2639文字
会話率:33%
僕には才能がない、だからチームを追放されてしまった。
落ちこぼれだけど、僕なりに出来ることを考え、敵の目を釘付けにする回避する盾としてやってきたけどダメだった。
そんな僕は花びらが燃えている御神木桜の下で、狐の幼女と出会う。
彼女のおかげ
でピンク色の炎【桜火の力】を宿した僕は、怪異を討伐することが出来た。
底辺調伏師の僕と契約してくれた幼いケモミミ狐の神様。
どうやらこの神様、自分が興味のないことはほとんど喋らず人間が嫌いみたい。会話を成立させるのすら大変だ。
昔の投げやりになっていた僕に似ていて、どうにも気になる子だ。助けてあげたい。懐いてほしい。そして、僕はこの子のヒーローになることを口にする。
エリートの美少女幼馴染もチームに加え、悪戦苦闘しながら成り上がっていく。
これは落ちこぼれだった僕と幼女で無口な狐神様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 19:38:44
98730文字
会話率:31%
「やはり甘味と言えば饅頭なのじゃ! う~ん、美味いのじゃ~!」
饅頭を頬張り、至福の表情を浮かべているのは、すっけすけの服を着た巨乳でケモミミ、尻尾付きの美女。何を隠そう、正体は神様できつねさんである。
嘘のような話だが、本当の事な
のでどうしようも無い。
十年間、海外での仕事をしていた俺は、日本に帰国し喫茶店で珈琲を飲んでいた所、その美女に理不尽に怒鳴られた後、十年待ったと告白された。
言葉としても事実としても、きつねに摘ままれたとはこの事である。まあ、実際には摘ままれてはおらず、怒鳴られた訳だが。
「ほれ、潤も食べるのじゃ!」
潤と呼ばれたのは俺だ。本名、秋元潤(あきもとじゅん)、二八歳。安定の独身……だったが、さっき722歳年上の彼女が出来た。それが目の前のもふもふ尻尾の美女だ。見た目は二十歳ぐらいだが、超歳上のお姉さん、もとい神様だ。
とっても献身、ちょっぴり天然、見た目ハイスペック、デレ度初期値120%の狐の神様とのノンストレスで送るラブコメディです!
*注意1:まったり甘~い恋愛物語なので、閲覧する前に醤油ラーメンを用意して置いた方が良いかも知れません。万一、甘さに胸焼けすれば食べて下さい。しなくても普通に食べて下さいね。
*注意2:醤油ラーメンばかりでは飽きるかもしれません、たまには塩ラーメンもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 10:04:07
94608文字
会話率:51%
ここは異世界と呼ばれる、世界の裏側。
モンスターに始まり魔法やら剣やらが活躍する世界に、神が住まう天界からやってきた元神々の会社の支店長的存在であった白仙。
ダンジョン制覇はお手の物。スキル不運に振り回されつつ異世界の平穏を取り戻すため、仕
事を全う・・・する?管理職からの島流しを受けた白仙は自分のできる最大限のストレス発散を異世界で!って・・・ストレス発散できるほど、相手強くない!?レベル七百。白仙の実年齢と同じレベル設定にチートステでダンジョン攻略。
「我はただの神の狐じゃ。そして、天罰代行人じゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 17:00:00
20770文字
会話率:45%