2年前に旦那を事故で亡くし、シングルマザーとなった私は、ある日息子とともに異世界に召喚された。
私達を召喚した人間達は、息子を勇者と呼び、復活した魔王と戦わせようとしていた。
まだ中学1年生の息子を魔物と戦わせるなんてとんでもない!と奮闘し
たところ、邪魔者扱いされた私は、たった一人で魔物の巣窟に置き去りにされる。
死を覚悟した何の力もない私を助けてくれたのは、人間の敵であるはずの魔物たち。
一緒に過ごしていくうちに情も芽生えたけれど、平和な日々は長くは続かない。
数々の試練に対抗できる自分の武器は、料理の腕と機転を利かせることだけ。
息子に会うまでは死ねない!と、日々奮闘しているうちに、いつしか私は魔王軍の幹部になってしまった。
そんな訳で、感動の親子の再会は、戦場で敵同士となる事に・・・
何でこんな事になった?責任者でてこい!大事な一人息子、絶対無事に取り返してみせます!
アラフォーおばさんの反撃が、今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 22:31:48
1201608文字
会話率:46%
中学生活でやめようと思っていたハンドボールを続けたくなった主人公が、名門高校に入学し、ハンドボールへの向き合い方を考えます。
しかしそこでは入部試験というものがあり、希望者の半分は落とされるという厳しいものでした。
ハンドボールをするために
入学した主人公は、これに落ちて入学した意味を失うわけにはいきません。今まで培ってきた力を存分に発揮できるよう懸命に練習に励みます。
しかしそれは主人公以外も同じです。
彼らに勝つには努力だけでは足りません。
あとひとつ、何か武器が必要なのです。
そうして見つけ出した自分の武器、主人公は無事入部するすることはできたのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 17:49:35
7762文字
会話率:30%
女性という生き物は、やはり脆く、か弱い。
同調を求めるのも、その応用で、同胞が多い方が生き残りやすいからだと思う。
男性になりたかったのだ。けれどもどれだけ力を付けても、私は女性にしかなり得ない。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
賛否両論な話な気がします。
女性が同調を求めるのは、やはり本能的なものです。
やはり余りに脆く、か弱い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 09:49:27
949文字
会話率:18%
ヨシュアは休みなし、安月給というブラックな騎士団で生産魔法師をしていた。
そんな過酷な環境の中、更に武具を増産するよう求められ、自分の武器が奴隷狩りに使われることを知り、ヨシュアは騎士団長ロイグに意見した。
だが、ロイグはそんなヨシュアを生
産職のくせに生意気だとクビにする。
ヨシュアは仕事を求め南方へ向かうが、道中で鬼人の美少女を救い、原始的な生活を営む彼女たちのため道具や武具を作ることにした。
しかし、ヨシュアもロイグも知らなかった。
ブラックな環境で生産魔法を極めたヨシュアは、実は世界最高の生産魔法師になっていたことを。また、魔法師としても最強の魔力を誇るようになっていたことを。
ヨシュアを失った騎士団はやがて何も買えないほどまでに没落する一方、ヨシュアは辺境で楽しい生産ライフを送るのだった。
【11/1 総合日間ランキング1位】
【11/6 総合週間ランキング1位】
【11/22 総合月間ランキング3位】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 06:12:55
569998文字
会話率:41%
前世を日本で過ごした記憶を持ちながら転生した錬金術師ダイアは、ある日、唐突にパーティーから追放されてしまう。
説得を試みるも聞き入れてもらえず、故郷へ帰ることに。
すると、昔に錬金術の練習として加工した武器がどんどん【成長】を遂げていき、そ
れらを使っていた者たちは、みんな、あっという間にS級冒険者になっていた。
神器とも呼べるそれらを生み出したダイアは伝説の錬金術師として、その名を世に轟かせることとなる。
――かつてのパーティーメンバーといえば。
ダイアが錬金加工した武器を【成長】させようにもすぐに破壊。別の錬金術師に無理矢理直させるため、ダイアの錬成術式を限りなく薄まり【成長】の効果はもはやなく、武器としての性能もなまくら以下。
それでも【成長】することを夢見て、冒険者の最底辺を這いずり回っている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 18:06:57
62432文字
会話率:32%
交通事故で死亡したゲーマー高校生は、国民的VRMMORPGそっくりの異世界に、自分の使用キャラ【レイ=サウス】として転生した。
レイは念願の武器屋を開店しようとするが、超大手武器屋から卑劣な仕打ちに遭い、一度は絶望する。
しかし、どんな場所
でも鍛冶スキルを使用できるチート【移動工房】を発見。自由に武器を製造できるようになったレイは、雑魚冒険者ばかりの異世界で無双し、武器屋としての名声を高めていく。
自分の武器の理解者を増やし、
異世界で撃破不可能とされていたボスたちを倒し、
武器屋界に真の革命を起こし、
いずれ世界を救うことになる
――ある天才廃ゲーマーによる異世界攻略ストーリー。
※主人公たちの活躍や心情、キャラクターを楽しんでください。ゲームシステムの説明や数値が色々出てきますが、ほとんど理解していただかなくても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 12:20:40
1143890文字
会話率:39%
あらすじという名の設定表
主人公の名:アッシュ・ライアシュラット
城下町警備担当、平民と貴族の混ざり合いの第4騎士団の副団長。スラム出身で盗人の餓鬼だったが風変りの騎士に目付けられてなぜかサバイバルの技術の教えをつけられて盗むをやめることに
なった。ついでにその騎士の剣術を見て盗んだ。それが最後にアッシュが盗んだものだった。とある理由で最強騎士のレオンに勝ちたいと思うことになって武道大会に本気(ちょっと斜め上な方法)で挑んだ。
身長175㎝、細マッチョ。髪はぼさぼさだがちょんまげ風に結んである。(師匠にこれが騎士の髪型と言われて入団の時に真似て髪を結ぶことを始めたが後で騙されたことを知った)髪の色は灰に近い白髪、瞳の色は真っ黒。スラムの出も反映して溝鼠の騎士のあだ名と呼ばれている。普段は口調に気を付けているがバトルに熱が入ると意図せずにスラム風の口調に戻る。
相手の名:レオン・マーシャル
王家直属の近衛第1騎士団の団長。かつては王国を救った英雄から師事を受けていつの間にか王国最強騎士となっていた。ある日師匠である英雄が連れてきた風変りな騎士に初めて師匠以外に敗北を味わった。リベンジで何度も挑戦を送ったがその風変りの騎士はいつもごまかしては逃げた。そしてある日姿を消した。ある時の王国騎士の武道大会に平民出の騎士がその風変りの騎士の技を使っているのを見てこれが天から与えたチャンスと思った。
身長は183㎝、鎧姿で隠されるがかなりのマッチョ。髪はセットされなくてもなぜか逆立ちしている。髪の色は金髪で瞳の色がギラギラの真っ赤な瞳。
試合のルール:
‐使う武器は自由で魔法も使用可、なんでもありの勝負。
‐試合のステージには魔法式が施されて致命傷になる攻撃は相殺されるが代わりにそれが一本と見なす。
‐勝利条件は①最初に3回一本を取ること、②相手を致命傷以外の戦闘不能にさせること、③相手が参ったといわせること、④首に寸止めで自分の武器を与えること。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:02:28
7792文字
会話率:36%
弱体士(デバッファー)のティムは、ある日パーティーリーダーの勇者ラードルフに、ダンジョンの泉に落とされてしまう。
パーティメンバーである聖女エルナを奪うための、ラードルフの陰謀だった。
そのままおぼれ死ぬかと思いきや、女神が暮らす謎の空間
に落ちたティム。
その泉は、正直者に金と銀の武器を与える、『女神の泉』だったのだ。
金銀といっても、魔晶黄金(オリハルコン)・魔晶銀(ミスリル)という超希少金属である。
女神の泉には、ただの武器をそれら希少金属に変換する機能があった。
かつての勇者は、泉にて自分の武器を変換し、魔王を討伐したと言われている。
ティムは危機にあるエルナを救うため、元の世界に戻ろうとするが、女神の泉は脱出不能の空間だった。
女神の泉の魔力源を、金銀変換ですべて消化しない限り、泉から出ることはできない。
そのためには、武器を大量に泉へと落としてもらう必要がある……
だがそんな簡単に武器を落とす冒険者など、いるはずもない。
ここで生きる、弱体士ティムの固有スキル【ドロップ】。
相手の攻撃力・防御力を『落とす』だけではなく、所持する道具をも強制的に落とさせる力なのだ。
そうしてティムの、オリハルコン・ミスリル武器の大量生産体制が整った。
超強力な武器でどんどん強化されていく、冒険者たち。
その流れに一人あぶれたラードルフは、ただ落ちぶれていくしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 14:22:27
52901文字
会話率:34%
海が好き過ぎる程に好きな新米船乗りのボルドは今日も楽しく船の上にいた。ベテランの船乗りたちは自分の武器に曲刀を持っており、それをボルドは羨ましく思っていた。ある日、武器を持つ許可が下りたがそれはボルドが望む曲刀ではなく、フルーキングという
槍だった。曲刀でないことを残念に思いながらもフルーキングの扱いを練習していたボルド、ある日船が海賊に襲われてしまった時のことボルドの槍使いの才能が目覚める。※黒森冬炎氏の「狭い所で槍」企画ことせまやり企画の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 12:32:55
7566文字
会話率:38%
ある日、世界が変わった____
手に持っていたものが自分の能力となり、武器となる世界が今、始まる。
最終更新:2021-12-01 19:24:09
1565文字
会話率:43%
主人公・球宮元成は小学生の頃習い事としてバレーをしていた。しかし彼はチームメイト、指導者に恵まれておらず、一人だけ頑張っていた結果足をけがして激しい運動ができなくなってしまう。中学に上がり妹とバレー部の部長に「監督をしてくれ」と頼まれマネ
ージャー兼監督として女子バレー部に入部し、一時的に監督を引き受けるが、中学三年の大会に部長が肉離れを起こし、しっかり見ていなかった自分のせいだと責任を感じ転校してしまう。 それから一年半がたち、元成は一人暮らしを始めた家の近くの馬ケ背高校に通っていた。そんなある日、たまたま体育館で朝練を行っていた女子バレー部の練習を見てしまい、嫌いになっていたはずのバレーを思い浮かべる人なった。それでも元成はバレーのことを忘れようと気持ちの落ち着けるところで昼食をとったり、風に当たったりするが、そこにくるのは女子バレー部員と思われる後輩や、女子バレー部部長の先輩、災難は続き体育でもバレーの授業が行われるなど災難な一日になる。しかしこれで終わることなく放課後には生徒会長同席による女子バレー部顧問と部長のコーチ依頼。結果、土曜日の練習試合を見て決めることになるが、元成は土曜日に女子バレー部の現状を目のあたりにするのであった。
土曜日、時間通りに来た元成は午前中の試合を見て、女子バレー部の現状を改めて理解する。午後から行われた試合では馬ケ背(うまがせ)高校も対戦相手の大淀川(おおよどがわ)高校もレギュラーメンバーで試合を行った。対戦相手にはなんと馬ケ背女子バレー部主将の増(ます)国(くに)三枝(みえ)にバレーを教えた選手がいた。それでも馬ケ背高校は負けじとキャプテン三枝に掴まりながらも互角に試合を行う。しかし、県の上位に君臨する大淀川高校は三枝以外危険視しておらず、チーム内でも三枝をどう攻略するかしか話されていなかった。それでも馬ケ背高校の選手は自分の武器を見せつける。大淀川高校一切手を抜かず、一人一人が自身の武器を馬ケ背メンバーに見せつけた。
ここに、過去にバレーで苦い思い出を残した主人公と、恵まれない環境でバレーをしてきたことによりバレーの楽しさを味わえられずにいた女子バレー部の、本気のバレーを楽しむ青春学園スポーツストーリーが今始まろうとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:00:00
103121文字
会話率:44%
よく聞くRPGの世界。この世界には魔王がいる。
世界が混沌に包まれて…いるわけじゃないけど、魔王を討ち取るため勇者を目指す人々がいた。そんな冒険者学校に通い勇者を目指す少女、シャルロット。
今日も自分の武器である拳を磨くため、荒野を走り
魔物と戦う。すると、シャルロットを中心に巨大な魔法陣が現れた。
慄くシャルロット。
光る魔法陣。
ブォン!
荒野からシャルロットは消えてしまった。シャルロットはどこに行ってしまったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 01:42:20
5643文字
会話率:66%
きっかけは幼馴染の習字道具探し。いつの間にか知らない河原で目を覚まし、見上げた先には強そうなドラゴンを貪る雀……そこは、異世界だった。
魔法に魔術、魔獣に他種族、まさにファンタジーな世界で自分の武器となるものは幼馴染の筆と無駄に疲れない
空飛ぶ身体。わけのわからないことが一日に何度も続く毎日を送りながら、主人公は白猫獣人の少女を連れて日常を求める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 19:39:23
214756文字
会話率:50%
それは自分の武器にもなるけれど
自分を傷つける武器にもなる。
扱い方には気をつけましょうね。
最終更新:2019-07-01 03:08:52
210文字
会話率:0%
武器の持つ能力を最大限まで引き出す代わりに、一戦、もしくは一振りでどんなに優れた剣でも使い捨てのゴミに変えてしまう能力を持つ冒険家のウル・クラヴィス。彼は七年前の魔族軍との戦いの際に起こした大失態により「アリシアの汚点」と呼ばれ、冒険家引退
に追い込まれてしまった。
希望を見失い、自堕落な生活を送っていたある日、自身を魔法鍛冶屋と称する一人の少女と出会う。
その出会いから冒険家への希望を取り戻したウル・クラヴィスは、ふたたび力を増し始めた魔族軍を討つべく久方ぶりの旅に出るべく重い腰をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 23:19:58
1563文字
会話率:23%
ゲームの好きな高校生冬木 創羅はゲームのような世界に憧れていた。
ある日、幼なじみの夏野 華憐の提案で天才発明家である姉にその事を話す。すると、創羅が次に目覚めるとそこは創羅の知る世界ではなかった。
憧れの世界に喜んでいた創羅はそれぞれプレ
イヤーに配られるはずの武器を確認し、知ることになった
それは…
自分の武器が“眼”だと言う事!
果たして創羅はこの世界で生きていけるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 03:00:00
10933文字
会話率:68%
いつもと変わらない生活を送っていた少しライトノベルや漫画が好きな普通の高校生、荒宮 涼(あらみや りょう)は、いきなり教室全体を覆った青白い光によって異世界へと転生されてしまうそこに一人の輝かしい少女がいた、そしてその少女の第一声が「勇者様
方どうか魔族と亜人族そして海人族から私達の国を救って下さい!」などという予想の斜め上を行く言動だった 。こうして戦いとはほぼ無縁だった少年少女たちの物語が始まった。
しかし涼は全くと言っていいほど誰も欲しがらない職業「結界師」になってしまったその為クラスメイトにはますます馬鹿にしたような目で見られた、しかし涼は諦めずに「知識」と言う武器を身に付けた。だがそれだけではダメだと分かり無理矢理ダンジョンに入ったそこでは自分の武器が役に立ち順調だったしかしそこで運悪くA級モンスターのヒドラとぶつかってしまったそのことにより涼は現実の恐ろしさを知るそして涼はダンジョンの奥地に落ちてしまうそしてそこで涼は誓う必ず地球へ帰ってやると。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 22:59:28
5598文字
会話率:56%
目がさめるとそこは冥界。主人公は魔人に転生してしまったが自分の武器と能力を生かして冒険者として働くことを決意する。
結構チートな表現が多くなるので苦手な方はバックしましょう!
最終更新:2016-03-24 15:41:40
10382文字
会話率:22%
幻想神「ファンタ・ミソル」の作り出した世界「ドレンジェ」
そこは、神が空想上の生物を共存させる目的で作り出された世界。
そこには大まかに、八つの系統の空想生物が住んでいる。
竜系統、巨人系統、精霊系統、獣系統
妖怪系統、魔物系統、化け物系統
、神系統だ。
それぞれの系統の生物たちは子孫を残し絶命した。
その時に、宝物として代々受け継いでいくよう命令し、大切なものを子に託した。
ある者は自分の体の一部を、ある者は自分の武器を、ある者は宝を。
そして、現在その宝物を引き継ぐ少年が誕生した。
其の者は手の甲に紋章を持ち、ある空想生物の直系の子孫だ。
妹も産まれ、その妹も肩に紋章を持ち、宝物を引き継ぐ資格を持つ。
今ここに、とある因縁と使命を持った兄妹の冒険が始まろうとしている。
※この小説は作読叢雲の単独執筆です。
※この小説は毎週金曜日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 00:00:00
104755文字
会話率:71%
基礎スペックは低いものの、「相手と自分の武器に触れると、その性能を全て入れ替える」といった超チート武器の篭手を持ち、戦う主人公ユージオ。彼は『学園最強の劣等生』と言う不名誉なあだ名を残しつつも、卒業後『護衛人』といった仕事に就く。「ちくわと
ピストルを入れ替える」など、自由奔放で奇想天外な戦法を取る彼の護衛人ライフは始まったばかり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 16:06:11
1874文字
会話率:35%