人類の能力発現による第二次世界大戦の終結から約70年。半分以上の土地と人口を失った世界がだんだんと回復し始め、安定期を迎えた世界。日本地区に住むオカルト好き少年・近衛貴樹(このえたかき)とその前に現れる謎の少女・龍見有栖(たつみありす)の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 19:00:00
275437文字
会話率:54%
ある日、謎のウイルスにより能力が発現した世界で
主人公が仲間と共に世界を総べるために宗教をつくる
能力バトルストーリー
最終更新:2023-06-25 18:25:48
1673文字
会話率:27%
25年前突然飛来した小隕石により発生したと思われる感染病が日本を襲った、致死率も高く治療法も見つからなかったが政府の瞬時の対応により感染者の完全な隔離によりなんとかその感染病を抑えた。その感染病の後遺症で人ならざる技超能力のようなものを身に
着ける超能力者が出現し、そのものを病気から得た能力、そしてそれを使えるものを「シック」と呼んだ。その超能力を能力発現以来最大級に使いこなしたのが主人公神山伊吹だった。しかし、現在ではその能力、栄光、名誉をうしない稼いだ時代の預金を崩して生きている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
173411文字
会話率:44%
どんな生物にも天敵が存在する。虫が植物に動物がが虫に対してそうであるように。そして、その特異な能力で人を惨殺する人類の天敵。それは仮面の化物であり、能力発現時の様子から”天使”と呼ばれていた。
少し変わった高校生『立木 季節』は、とある
事件に巻き込まれ仮面の力を使いこなす”仮面使い”となるのだった。
この物語は首都東京を舞台に、多くの仮面使いで構成された警察機関、通称”特異課”の奇異で危険なお仕事風景である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 00:05:19
40708文字
会話率:43%
ある日、記憶を失った白髪の少年が島国へと流れ着く。
ネロと名付けられた少年の異国風の顔立ち、人のものとは思えないほど真っ白な髪、鍛え抜かれた肉体、それら全ては、瞬く間に国民の注目を浴びることとなった。
ネロは当初、首のひしゃげた老夫婦の死
体の横で気を失っているところを発見されたため、殺人犯として扱われるが少年法により”学園”にて保護、及び観察されることになった。
その理由は「彼が国にとってある利益をもたらす可能性が非常に高い」ということ、そして仮にその少年が再び殺人を犯そうとしても「全校生徒、及び教師陣の”異能”によって即刻処理、又は捕獲が可能」と判断されたためである。
何を隠そうネロが流れ着いたその国は100年間の鎖国中であり人口1億人を超える全国民がそれぞれなんらかの異能を持つ、八百万(やおよろず)の国、ジパング帝国であった。
国立異能養成高等学校ー通称『学園』は全国の15歳〜18歳を集め中学卒業時の「全国異能一斉適正調査」によってA(能力使用者)、特A(特殊能力使用者)、B(能力発現者)、特B(特殊能力発現者)、C(能力確認者)、特C(特殊能力確認者)、D(能力未発現者)、X(未分類、分類不可)、の8つのクラスに分けられる。適正調査を受けていないネロはそのうちのXクラスに配属されることとなった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:00:00
2756文字
会話率:25%
ブラック企業に勤めていた主人公は、駅で自殺を図るが、何故か失敗する。それには一つの能力が関わっていた。
結果、生きることとなった主人公は、この体験から性格に大胆さが加わる事となる。そして、様々な人と出会い、突如現れる敵と戦いながら、自身の能
力の秘密を追う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 11:23:17
6318文字
会話率:39%
近未来日本においてマイナンバーカードは普及し、このカードにあらゆる情報が記載されるようになった。だが、ある時、ゲームメーカーに勤務する男性社員がゲームの企画制作において中二病センスあふれる必殺技の名を考えていた時にその能力が発現してしまった
のである。
彼は思考実験を繰り返し再現を試み、ゲーム企画で案に上がっていた必殺技を順番に叫んでみたところ発現する能力としない能力があることに気が付く。
彼は面白くなり同僚を誘い検証をさらに進めると個人差があることが判明し、社内において協議した結果、自社では手に余る案件であると政府に持ち込んだのであった。
政府は秘密裏にこれを研究解析し、どうやらこのマイナンバーカードの材質と登録されている生体情報が何らかの反応を示していると判明するとすぐにこのマイナンバーカードを刷新し、新しいものに切り替えたのであった。
それから5年。
十分な検証と実証試験が繰り返されたことで一定条件化における安定した能力発現に成功したのである。政府はこれを幻想力学と命名し継続研究を進めることを決定、早速、全国の中学校・高校で秘密裏に幻想生体情報の収集と登録を行い、翌々年に新設高校を創立し、選抜した幻想力と親和性の高い学生をこの新設高校に送り込んだのであった。
4年が経ち幻想力学理論とその能力発現は概ね政府の読み通りに成熟しつつあった。
そして物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 07:00:00
40971文字
会話率:46%
全てが能力で決まる国、ルマコ王国。
その国の第一王子、リクアス=ルマコは十五歳の誕生日の翌日、能力を受け取る儀式である"能力発現の儀"を受けることになっていた。
王太子の彼は特別な能力が欲しいと願うが、弟の第二王子、
アスト=ルマコの影が見え隠れして‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 00:00:00
4710文字
会話率:37%
超能力発現系肉体言語派男子の新田 桐葉君が一生懸命頑張って深淵を覗いちゃったり深淵に覗かれちゃったりするお話。
*********
勢いで話が進んだり初っ端からグロを突っ込んでいるので、迷う人・つまらないと思った人はそっ閉じをお勧めします。
アクションと迷いましたが後半の構想からこっちで。作者のリハビリを兼ねているので、至らないところなどありましたらご指摘くださると幸いです。
このお話現在および過去の実在の団体には一切関わりがありません。もちろん未来も。
無断の転載および翻訳しての投稿などは禁じます。
2018.05.15 ©︎あじふらい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 19:38:16
101783文字
会話率:60%
高校生 和嶋健は入学式初日に能力に目覚め、ダンジョンが出来た事を知る。
だがそのダンジョンは日本にだけしか出来ていないのだそうだ。
そんな健は世界の能力発現者として10人目。
健は日本を、はたまた世界をも巻き込んでしまうのか、しまわないの
か。
そんなお話です。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※火曜日と金曜日の更新を目指しております。
※無理のない更新を目指しておりますので1話分が500文字〜1500文字までになっております。
※アルファポリス様にも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 15:00:00
19888文字
会話率:23%
MMORPG『EDEN』。モンスターとの戦闘から生産、貿易。料理や釣り、採集、錬金といった多彩なアクションが売りで、いま最も人気のオンラインゲームである。『EDEN』の何処に存在する『理想郷』EDENを探すことがこのゲームのストーリーであり
、プレーヤー数は6千万人を超える。サービスが開始され5年経ち、遂にラスボスを倒し『理想郷』EDENにたどり着いたプレイヤーたち。しかしそこにはラスボスを倒したプレイヤーたちを神のもとへ案内する『原初の人間』アダムはおらず、EDENは荒れ果てていた。そんな時、プレイヤーたちのもとに一通のメールが届いた。それはゲームの終わり。新たな人生の始まり。「『EDEN』ゲームマスター『ウェハル』よりプレイヤーへ。『原初の人間』アダムを探しだし、『EDEN』へ送還せよ」現実世界では『EDEN』プレイヤーたちの能力発現により混乱を招いた。そんな中アダムはお茶屋で団子を食べていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:58:39
4566文字
会話率:23%
短編で出してたのを含む短編集です。
同じ世界の話とは限りません。
異世界だったりダンジョンだったり現代だったり。
チートだったり不能だったりショート作品だったり。そしてゲームの世界だったり。
基本、大きな風呂敷広げておいてシュポンと回収する
お話です。
この作品はみなさまの想像力に補われています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 17:27:04
19608文字
会話率:27%
この話は、とある児童養護施設で1人働く青年とその施設で成長していく子供達のお話。
未だに原理が解明できていない現象、能力発現現象。
まだ数少ない現象だが、生まれた時に発現したり。
または突然発現したという話もある。
そんな未知の能力をもった
子供達が、この児童養護施設ーライフーで住んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 22:07:59
382文字
会話率:0%
2052年
一部の若者が突如、人間の常識を超えた力を発現させた。
ある者は人々の役に立てようとし、
ある者はその力を使い、己が欲望のまま弱者を虐げた。
それから32年後の2084年
力に目覚めた若者に能力(メナス)の使い方を教えるため、
世界中で能力発現者を育成する学校が複数存在した。
とある事件をきっかけに能力発現者用の学園
高天原(たかまがはら)学園に通うことを決めた一人の男子高校生を中心に、運命の歯車は少しずつ……
確実に動き出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 22:18:12
214510文字
会話率:43%