近世イタリア。所有地の視察中にペスト禍に巻きこまれ、地元の医師イザイアの屋敷に足止めされることになった貴族家の御曹司ジュスティーノ。
滞在するうちにイザイアを医師として尊敬するようになるが、快楽主義的なイザイアに翻弄され、徐々に背徳的な考え
に堕とされていく。
♞エブリスタに掲載していた小説のR15版です。
♞9月からムーンライトノベルズにて改訂版を掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 00:30:00
205640文字
会話率:38%
発情期。
それは背徳的な、番の時間。
だけどアズマとナツメにとっては少しだけ違った。
愛したいαと愛されたいΩ。
2人の恋愛物語。
最終更新:2024-06-16 18:10:00
9615文字
会話率:44%
背徳的な趣味を持つ女性騎士と、全部知ってて全部の糸を引いているヤンデレ王子の狂気的な愛のお話。
ご都合主義のSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-03-13 22:10:28
2587文字
会話率:53%
街の外れにある小さな宿屋で働くマナリナ。彼女は泊り客として訪れた奇妙な親子と顔見知りとなる。傭兵くずれのような危険な雰囲気を持つ父親のグレイ。そして、感情を表に全く出すことがない娘のミア。
この二人と出会ったことを境にして、マナリナが
望んだはずだった平穏な彼女の日々に変化が起こり始める。
最初の変化はマナリナの下に、かつての恋人が現れたことだった。かつての恋人との背徳的だった毎日。それから逃れたくて、この街にやってきたはずのマナリナだった。だが、恋人とその背徳的だったかつての毎日に、マナリナは再び引き寄せられていってしまうのだった。
恋人との再会を境にして、生活が如実に荒れ始めるマナリナ。そのような彼女を心配した宿屋の経営者ロゼスは、宿泊客であったグレイにマナリナを連れて帰るように依頼するのだった。グレイはロゼスに問う。その代償は何だと。その代償の向こう側には何があるのかと。
モールアオンの街。その街半分の裏社会を支配しているシモン。シモンはもう半分の街を支配している義兄ガイルから執拗な挑発を受け続けていた。そのような中でシモンの前に現れたグレイとミアの親子。腕が立つグレイを見込んでシモンはグレイに助っ人、用心棒の依頼をする。そんなシモンにグレイ問うのだった。その代償は何だと。その代償の向こう側は何があるのかと。
明日をも知れぬ奴隷の幼い兄妹。奴隷としての日々は過酷でしかなかった。ある日、愛すべき、守るべき妹が二度と目を覚ますことがなかった。悲観と絶望に襲われる兄。その絶望の中で兄はグレイと名乗る大柄な男と知り合うのだった。兄は妹の仇討ちを願い、自分がこの境遇から脱することを望んだ。グレイは兄に問うのだった。その代償は何だと。その代償の向こう側は何があるのかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 09:26:45
105654文字
会話率:34%
「帰り道なんてないよ」と言う声が後ろから聞こえてくる。振り返ると女の子がいた。昔、会ったことのある少女だった。
それは下校途中、うるさい蝉の声が聞こえなくなった日の話だ。主人公は彼女に命を救われたのだった。
その女の子と会ったのは、それ
だけにとどまらない。久しぶりの帰省でたどり着いた知らない四つ辻でも彼女と会い、そして主人公は彼女と背徳的な取引をしたのだった。
彼女との四回目の邂逅は家族の命日だった。見知らぬ道で再会したのである。お墓参りの帰り道、行きと同じ道を戻ってきたはずなのに……?
女の子と再会した主人公が自分の人生を見つめ直したところで、物語は幕を下ろす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 18:54:22
2875文字
会話率:15%
人の後ろめたいコトを暴くのが好きだった。そんな後ろめたい趣味が講じて記者になった藤堂一三六(とうどういさむ)には、好きなものが二つある。一つは、人の汚い部分を露呈させることで得られる金で飲む背徳的な味の酒。そしてもう一つは、最新の没入型アク
ションゲーム――いわゆるVRММОの最終ダンジョンに待つ『鬼嫁』を攻略することだった。『鬼嫁』はとにかく横暴で、すこしでも機嫌を損ねれば高威力の攻撃を際限なしに繰り出してくる。攻略に難航していたある日、一三六は自身が『鬼嫁』に殺され、ゲームの世界に幽閉されるという夢を見るが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 22:32:56
19264文字
会話率:29%
俺こと、アルトは冒険者である。目覚めたスキルは鑑定スキルという見たものの価値や効果がわかるという戦闘には不向きなスキルだが、それでも俺は冒険者として生きているのには理由がある。
なんと、鑑定スキルはランクが上がると人にも使えるらしい
のだ。それを聞いて俺は思いついたのだ。鑑定スキルを使えば可愛い憧れのあの子の秘密だってわかるのではないだろうか?
憧れの女性の秘密を知る。それはなんとも背徳的で甘美ではないだろうか。というかむちゃくちゃテンション上がらない? 上がるよな!!
というわけで、俺は鑑定スキルのランクを上げるために効率のいい冒険者をやっているのである。
そして、本日、鑑定スキルのランクの上がった俺は、ポヨンポヨンと大きい胸を揺らして仕事をしている憧れの冒険者ギルドの受付嬢のサティさんに鑑定スキルを使ったところ衝撃的な事実を知ってしまうのであった。
「その正体が魔王な上に、スライムをパットとして入れてるってなんだよぉぉぉぉぉ!!!」
心の中で絶叫してから気づく。俺が彼女の正体に気づいたってばれたらやばいんじゃない? だって魔王だよ? 絶対殺されるって……てかなんで魔王がこんなとこにいるんだよ……
そうして、俺は秘密を知っているという事をバレない様にしつつ、なぜ彼女が冒険者ギルドの受付嬢をやっているのかを探ることにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:34:38
363258文字
会話率:57%
とある男子大学生の
初めての背徳的な恋を描いた短編小説
最終更新:2022-12-28 21:07:51
219文字
会話率:0%
「pixiv」掲載済みの作品です。
土浦歌乃(つちうら かの)と日下部凛音(くさかべ りんね)は大の仲良し。容姿なんかは対照的な二人だけど、講義もその合間もいつも一緒にいる。だからよく付き合っているのとからかわれていたが、笑って否定して
いた。ただ、最近は否定する歌乃が何だか辛さを覚えるようになっていた。
ある日、気分を変えようと人気のない階段のそばに来ると、女の人同士らしいキスの音とその吐息が漏れ聞こえてきた。いけないものを見たような、でもどこか背徳的で刺激的なそれが頭から離れなくなる。そしていつものように友達にからかわれていると、もうその感情を我慢できなくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 11:39:01
14109文字
会話率:64%
深夜に創作したりすると、ふと忍び寄る胃袋からの欲望。
抗いきれぬそれに身を任せる快感。
ああ!なんて夜中に隠れて食べるメシは美味いのだろう!
……読む度に体重が100g増えるかもしれない、恐るべき真夜中メシレポート。
最近ちょっ
と太ってしまったので、軽く減量していたのですが、深夜に食事の妄想が暴走して、思わず書いてしまいましてね……深夜に食べるって、背徳的で美味しいですよね……あなたもさあこちらへ。ふひひ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 21:50:36
6513文字
会話率:2%
これは、邪悪で背徳的で暴力的な、百合奇譚
最終更新:2022-07-03 13:42:35
7536文字
会話率:22%
19歳彼独身、21歳私既婚から始まって、22年の時を超えて再会。
現在41歳彼既婚、44歳私独身の刹那的、背徳的。
でもきっと誰にでも起こるような、嬉しい楽しい幸せだけど、苦しい愛の物語。
最終更新:2022-04-29 08:19:33
19745文字
会話率:0%
中立国の王太子が奴隷の少女を見初め、あろうことか金で買って連れ帰る……。
そんな背徳的な始まり方をしていますが、穏やかなハッピーエンドですのでご安心ください。
過去、複数のところで公開しましたが残っていません。
現時点の公開はこちらのみ
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 11:42:13
9388文字
会話率:38%
『なら二番目でいいから彼女にして』俺がふとした弾みに放った義妹 陽葵【ひまり】への一言で俺達の関係が変わった。お互い一番好きな人がいるのに秘密の彼氏彼女の関係に。
二人っきりで生活して、デートして、キスをして……人には言えないことをする。
でも、お互いの一番の人との恋が実ったら別れる。そういう約束だった。
お互いすれ違う中……一番好きな人天津風【あまつかぜ】さんとも部活動で話をするようになって始まる背徳的な二番目同志の恋愛。
もつれあう中で俺は義妹 陽葵【ひまり】が一番好きな人になる。二番だったから一番の人には恥ずかしくてできないことも陽葵【ひまり】はして来る。そう思っていたが、義妹の本当の一番好きな人は最初から俺だった。
そして一番好きな人だった天津風【あまつかぜ】さんもグイグイとエッチなことをしてきて俺の理性は崩壊して、三人の関係はもつれる。
背徳的で、不純愛な、このこじれた恋の結末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 20:14:01
103598文字
会話率:44%
高校生の妹と兄の入れ替わりものです。ただし普通の一人称視点の入れ替わりものとちょっと違って、描写はいつも妹の体の視点から。
ただ兄と妹の短編コメディーです。シリアス展開も、背徳的なことも、恋愛要素もない。
最終更新:2021-11-22 00:24:49
5633文字
会話率:47%
雨の降る街は背徳的な姿を映す。
「勉強を教えてほしい」と、ほとんど面識がないはずの彼女に誘われ、僕は少しの恐怖を覚えながらもついていく。
そこからは、流れるように話が進んで、勉強をするにあまりに綺羅びやかな部屋へ入った。
最終更新:2021-09-05 09:33:50
10364文字
会話率:33%
「右から四番目の世界が壊れてしまいそうなんだ。この世界を担当している天使は君だね?」
どこまでも真っ白な空間にたった一つ置かれた玉座に悠然と座る神。呼び出された天使は、臆することなく神を見つめ返し、只々、はい、とだけ答えた。
壊れ逝く世
界の住人を「救う」ため、その住人を神と天使が皆殺しにする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 03:28:06
4799文字
会話率:43%
神々によって異世界に召喚された女は、神殿に入って大人しくしているかと思えばちやほやされてやりたい放題!
だってちやほやされるの好きなんだもん!
でも異世界から来た”迷い人”の知識を求める騎士団に頼まれて仕方なく問題を解決しちゃったばかりにさ
あ大変!
え、ちょっと。わたくしはもっと楽に生きたいんですけど。なによこれ!?
どうして王様に会わなくちゃいけないのよ!
傲慢で不遜。ちょっと背徳的な雰囲気の彼女がおりなすファンタジー。
異世界で人生やり直して楽に生きるはずだったのに・・・!
本編終了しました。
次回更新日は2/17です。ゼノンのお話です。
こちらはシリーズとして少し長く続く予定です。どうぞお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 14:00:35
388047文字
会話率:49%
話が多くなってきたので連載小説としてまとめました。
深夜に食べるハイカロリーな食事、体に悪いとわかっていてもついついやってしまうあの背徳的行為、誰しも一度はその過ちを犯してしまった事があるでしょう(え、ない?)
ところで、そんな深夜にフ
ァストフード店などに行くと、どこかこの世の終わりみたいな非日常感を感じませんか?
これは、女子大生秋山九十九がそんな非日常を垣間見る午前二時頃の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 22:13:44
18130文字
会話率:19%
深夜に食べるハイカロリーな食事、体に悪いとわかっていてもついついやってしまうあの背徳的行為、誰しも一度はその過ちを犯してしまった事があるでしょう(え、ない?)
ところで、そんな深夜にファストフード店などに行くと、どこかこの世の終わりみたいな
非日常感を感じませんか?
これは、女子大生秋山九十九がそんな非日常を垣間見る午前二時頃の牛丼屋の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 22:43:32
3694文字
会話率:7%
竜崎綾。二十歳。趣味は格闘技。彼氏いない歴=年齢である。
初恋を拗らせること十数年。結局報われぬまま失恋してからはや二ヶ月半。色々あって泥酔した翌朝に目を醒ますと、そこは見知らぬ天井で。更に自分は裸の男に抱き締められていた。
あまりの事態に
慌てる綾だったが、よくよく見るとその男は自分が恋い焦がれていた幼馴染で……。しかも彼は綾を愛しげに弄びながら、「シェリー」と囁いた。
それは、憎もうとしても憎みきれなかった、友人であり恋敵でもある女性の本名。
どういう理屈か分からないが、綾の意識は恋敵の身体にあったのである。
次々と湧いてくる謎と戸惑いに翻弄されながら、綾は元の身体に戻るべく奔走する。
もしこのまま戻らなければ、ずっと彼の恋人でいられるのでは? そんな背徳的な誘惑に蓋をしながら……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 23:46:39
52247文字
会話率:41%