日常でであう不思議を描いたファンタジー(ときどきSF?)短編集です。
くすっとしたり、ドキドキしたり、なかにはちょっとだけハラハラやゾクゾクするお話もあるかもしれませんが、全品ハッピーエンド保証。
どれも一話完結、短いお話なので、金平
糖でもつまむような気持ちでどのお話からでも気軽にお召し上がりください。
百に一つは本当にあなたの身にも起こることかもしれません――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 20:00:00
21147文字
会話率:19%
僕は、僕達という種族はその特性上、地下を好む。
漂う鼻を刺す古い匂い。化粧を落とした仄暗い世界。
けれどもそれにゾクゾクとした興奮を覚えるのは、何も僕達だけではないと思うんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
壁に染み付いた煙草の匂いと、骨董品特有の古い匂いは例外なく鼻を押し付けたくなります。
※一応、異常である事は分かってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 14:55:52
994文字
会話率:45%
昔から地味で冴えなくて、恋愛対象として見られることの無い人生だった。
けれどもそれに反し、欲だけは輪にかけて強かった。
私、異常だと思うんだ。裏アカ女子だと思うんだ。
投稿してないだけで。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。非常に官能的なR15です。
何時もギリギリを攻めたくなるのは、私の癖です。
苦手な方はご注意下さい。
多分こんな心理なのかもしれない。
と思った本日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 18:09:19
1255文字
会話率:38%
王太子の婚約者であるリリアナは、親友デルフィーヌにだけ打ち明けていた心の奥底の思いをかなり大袈裟&悪意ある解釈で告げ口され、王太子の不興を買う。
そのせいで婚約破棄され、魔王の花嫁として魔王城に送られることに。
「花嫁って、生贄っていう
意味ですか」
「……そのままの意味だ」
実際に会った魔王は心あるいい人だった。
残してきた家族を守る為、そして十年前に生き別れた幼馴染を捜す為、魔王の花嫁としてこの地で生きていくことを決意したリリアナ。
だが、彼女はまだ知らなかった。
目の前にいる魔王その人が、彼女がずっと会いたいと願っていた幼馴染本人であるということを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 20:07:39
19890文字
会話率:42%
【あらすじ】
女性にトラウマがある〝ゲーマー男〟が、
異世界で〝超絶クール美少女〟に転生!?
成人を迎えると〝神様〟から与えらえる『職業(ギフト)』によって格付けがなされる魔法世界で。
王国の貴族家に生まれた三女――それが転
生した主人公【アスト】だった。
両親は世界に数えるほどしか存在しない『S級職業』――
優れた血統に加えて、魔力の才にも〝圧倒的な美貌〟にも恵まれて。
だれもが将来を期待するアストの職業は――
〝最底辺職〟の『遊び人』だった!?
使える魔法は《発情》《無気力》《酩酊》など自らに状態異常(デバフ)をかけるものばかり。
これでは憧れたゲームの世界のように、魅力的な〝魔法〟は使えない……!
「――よし。神様【開発元】に文句つけに行くか」
そう決意したアストは遥か昔に滅びたとされる《古代魔法》の存在を知り、いろいろあってさらりと習得!
加えて、通常の世界の理(ことわり)を無視した《常識外の現代魔法》もマスター!
〝最底辺職〟として馬鹿にされるはずの『遊び人』が。
本来であれば使えるわけもない数多の《最強魔法》を、完璧なまでに操って。
この世の果てに未だ生きるという『神様』に文句を言いにいく――!
♡ ♡ ♡
そんなふだんはクールなTS美少女主人公が。
個性豊かな美女たちを道中で仲間に加えつつ!
世界の根源を揺るがすチート級の力を発揮して!
圧倒的に! でもときどき女の身体で恥じらいながら!
世界の危機を救っていく痛快×TS×異世界転生×バトコメ!
【見どころ】
・超絶強い敵を、さらに上回る能力で倒す主人公!
・誰もが苦悩する困難を、さらりと乗り越えていく主人公!
・個性豊かで可愛いヒロインズ! 彼女たちとのコメディな掛け合い! そして羞恥!
――などにゾクゾクする人はぜひ! そうでない方もぜひ!
お読みいただけると嬉しいです! 対戦よろしくお願いします!!!
カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 17:38:43
258116文字
会話率:38%
別作品
「【闇】が深い王女の愛が重すぎてゾクゾクするんですけど!」と
「【光】のような貴方と永遠に」の
盛大なネタバレ&設定を書いております。
凝った設定を考えてしまったので、解説のために書き起こしました。
作者の自己満足満載になってお
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 16:25:14
1977文字
会話率:0%
侯爵家の三男として自由奔放に暮らしている16歳の少年アステル。ある日、この国の第二王女であるソフィア様の結婚相手を決めるパーティに招待される。王女様にはいろいろ黒い噂があり〝暗黒姫〟と呼ばれていた。
「結婚相手は貴方にしますわ」
美しい王
女様に何故かアステルが名指しで選ばれてしまった。「なんで俺が!?」困惑しながらもサフィア王女様に溺愛されて何だかんだと流されていく。
察しが良い少年アステルの恋愛&成長物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 16:35:14
63849文字
会話率:29%
なんか危険なことってゾクゾクするよね。
特に人にやられると…
すいません。M なんです。
キーワード:
最終更新:2021-01-30 00:02:10
203文字
会話率:0%
1つの区切りでゾクゾクするような内容をお届けします。
読む人によって、描写が若干異なります。
想像力を働かせてゾクゾクしちゃってください。
最終更新:2020-12-30 16:46:45
2018文字
会話率:0%
どうやら僕は間違っていたらしい。
うそみたいな現実を僕は望んでいた。
ゾクゾクするような そんな素晴らしい
世を望んでいた。
ろくろを巻いた蛇がこちらを睨んでいる。いつ
死んでもおかしくないだろうな。つける
クスリもないとはこの事だろうか。
最終更新:2019-03-13 15:21:43
1951文字
会話率:62%
「あ。明音はこっくりさんってやったことある?」
その一声で、明音と彩夏は小さいころにはやっていた「こっくりさん」をやった。だが、2人はちゃんと終わらせずに、十円玉から指を離してしまった。何も起きないと思っていた。それなのに。
2人が体験した
恐怖。全ての電気が消え、暗闇の中で何が起こったのか。何が現れたのか。それは、ゆっくりとペタペタと足音を立てながら2人に近づいてきた。明音は段々怖くなり、寒気を感じだ。一体目の前にいる人物は、誰なのか。何故、こんなにも恐怖を感じ、背筋がゾクゾクするのか。闇から現れた人物は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 20:16:34
5357文字
会話率:56%
お前を閉じ込め
毎日犯して血を飲みたい
ゾクゾクするじゃん。
最終更新:2011-02-08 08:07:13
256文字
会話率:0%
安穏な日々なんて吐いて捨てるほどある。もっとゾクゾクすること考えようぜ?身体の芯が飢えて震えるように、もっともっと。力を手にいれるんだ・・!
最終更新:2008-10-14 20:48:29
3646文字
会話率:17%