あいかわらずワケのわからん日々です☆
最終更新:2023-08-09 09:13:12
3065文字
会話率:0%
異世界、と呼ぶにはあまりに現実味のある光景。
そこに獣やドラゴンの類はいない。
ヴァーチャルパッドに漢字を使った言語、話す言葉も、全て地球の近未来然としている世界に、ある理由から転生させられた拓海。
彷徨い歩いて日雇いの仕事を経て、ある日出
会ったのは、誰もが着けているチョーカー機器を使用しない三人。そして、流れで連れていかれた三人のアジトで聞かされるのは、この世界のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 20:09:09
10623文字
会話率:36%
春先の雨で出かける先のないわたしと友達はコーヒーショップで買ってきた豆を挽いて我が家をカフェにすることにした。けれど、豆を挽くのはわたしだけ、友達はなんだかんだ理由をつけてわたし任せにしようとしてくる。
そして聞かされるのは古い少女小説を読
んだことが発端の妄想。小説の真似をしてわたしを「お姉さま」なんて呼んだりする。わたしは呆れてその様子を見ていたけれど、心のどこかで「かわいい」とか「ちょっといいかも」と思ってしまって後悔してしまった。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=326折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:34:13
2967文字
会話率:39%
中二病な高校生・不知火時雨は、気が付くと落下中だった。湖に落ちて気絶し、とある少女に助けられるが、そこで聞かされるのはここが異世界だという非現実的な話。時雨は勇者として召喚されたらしい。しかも、この世界は中二病である時雨に都合のいい、ある『
設定』が存在していた……。
※おかげさまでリメイク完了しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 00:00:00
11230文字
会話率:37%
アンドロイドと創造主で小話。知りたくないことを聞かされるのは嫌なものです。
最終更新:2013-02-24 00:00:00
1150文字
会話率:49%